ドイツのおすすめお土産15選!絶対買いたい人気のビール、コスメ、チョコレート!
374784views- 住所:
- Rosenstraße 8 80331 München(ミュンヘン店)
- 営業時間:
- 9:30~20:00
- アクセス:
- [U](U-Bahn、地下鉄)、[S](S-Bahn、路面電車)、Marienplatz(マリエンプラッツ駅)徒歩約3分
- 定休日:
- 日曜
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普段、皆さんは文字を書く時にどんな筆記用具を使っていますか?ドイツでは子供の時から「万年筆」を使います。みなさんはこれを聞くと「テストの時に間違ったらどうするの?」などと疑問に思うことでしょう。今回はそんな疑問にお答えしながらドイツの万年筆とその周辺文具をご紹介します。お土産にもピッタリ!きっと喜ばれますよ。
ドイツの万年筆といえば雪の結晶マークでおなじみのご存じ「MONTBLANC(モンブラン)」、そして「Pelican(ペリカン)」!
あ、失礼しました。鳥ではなく、れっきとした万年筆メーカーの「Pelican」が有名です。
モンブランの万年筆が作られたのは1906年にまで遡ります。三人のドイツ人によって原型が作られました。インクカートリッジを取り入れた、大変シンプルな万年筆はドイツ技術者の力によるものでした。
今やモンブランは「腕時計のメーカー?」と勘違いする人や「アクセサリーじゃない?」という方もいるほど高級品をまっさきに想像するブランドになりました。
モンブランの名はたまたまトランプゲームに興じていた時に「欧州最高峰のモンブランの頂上が万年筆のペン先にそっくりだ」と言い出したことがきっかけ。そこから、モンブランを覆う万年雪の結晶をイメージしたあの白い星が生まれた、と言われます。現在のモンブランは、ライター(タバコ用)やスーツで有名な「ダンヒル」の傘下に入り、そしてダンヒルが現在は「リシュモン」に買収されたことから、「カルティエ」や「IWC」(スイス、時計で有名)などと兄弟ブランドの一つになっています。
万年筆のペリカンと言うと「スイスの企業だ」いや「マレーシアの会社の傘下だ」などといろいろな説がありますが実はみんな正しい!そもそもの発祥地はドイツ北部のハノーファーです。ハノーファーはドイツで有名なメッセ(産業見本市)で名が知られ、様々な産業が生まれた地です。ペリカンは1832年に創業されたインクメーカーで、後に万年筆メーカーとして名を上げます。鳥のペリカンは欧州で愛されており、ペリカンの万年筆はクリップ(挟む部分)がペリカンのくちばしの形になっています。
プラスティックの廉価版から高級品まで多数のラインナップがありますが、ドイツが一番の消費国。そこでドイツ向けに子供用、学生用、大人用などと様々な商品が開発され「インク消し」や「インクカートリッジ」なども大量に生産されています。
現在の本社はスイス、そしてそのオーナーはマレーシア企業になっていますが、誰もがドイツの企業と言ってはばからないほどドイツ愛に満ちた会社です。
学校に通う子供たちも万年筆を使うのがドイツ。え!それって間違って書いたらどうするの?
そうです、間違ったら…この修正液ならぬ「修正ペン」が役立ちます。これはペン先の白い部分でインクの字をスルスルっと吸い取り消してくれる優れもの。ペリカンの子供用ブランド「Pelikano」から「Super Pirat」(スーパーピラート、つまりスーパー海賊)という名で愛されています!お値段は1本あたり日本円で100円程度。スペルミスの多い方はひと月で買い足す必要がある量です。ちなみにドイツの子供たちはこのインク消しをペンケースに「5本」程潜ませ、テストの時に格闘しているのです!!
このぺーカーノの値段は9.99ユーロ。子供用でも1,200円程度と決して安くはないのがドイツの万年筆。日本ほどステーショナリーの種類はありませんがこれはお土産にもってこいですね!
こちらのペリカン万年筆は 8.92ユーロ。右利きと左利き両方に対応しています。まるで日本の「子供用のお箸」のように正しい持ち方を練習するための万年筆なんですね。
万年筆はインクが命。日本ではあまりなじみのないインクですが、わざわざガラス瓶のインクタイプを買わずともカートリッジタイプを大量に買うのがお勧めです。Tintenpatronen(ティンテンパトローネン…インクカートリッジ、最後のnは複数形)はメーカーごとに大きさが違うことがありますから、合ったものを買いましょう。日本で買うより4分の1程度の値段で購入できます!!ドイツアマゾンでは1.09ユーロ(5本入り)、20本セット以上を買うとお得です!
日本でも購入できる「LAMY」。1930年にドイツのハイデルベルグで誕生しました。モンブランやペリカンに比べるとお求めやすい価格で気軽な万年筆というイメージ。
ファッションセンスが高く「持ち歩ける」万年筆ということで隠れファンがいるそうです。
今回ご紹介した文房具を購入するなら大きな文房具店が便利です。ドイツきってのステーショナリー専門店といえば「カウト・ブーリンガー(Kaut Bullinger)」。ドイツに12店舗、中でも南部の大都市 München(ミュンヘン)店は一日で回れないほどの大型店です。ほかの都市では、Aschaffenburg、Deggendorf、Traunreut、Landshut、Mühldorf、Neu-Ulm、Nürnberg、Weiden、Passau、Bad Hersfeld、Kassel にあります。もし、お近くにご旅行の際にはぜひここでお気に入りの文房具を探してはいかがでしょうか?
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