カトマンズのお土産おすすめ15選!人気のパシュミナや、ネパールコーヒーまで!
35768viewsインドの疲れはネパールで癒す!!噂のイイ国♡ネパール! しかしながら、まだまだインフラも整っていないし、観光大国にもかかわらず、未だにアジア最貧国の1つ。友人からも”ネパールのバスはヒドイ!”とはよく聞いてはいたものの、東の国境から西の国境まで、横断してきました。もちろん手段はバスのみ!ローカルバス・ツーリストバス、乗車レポです。
今回筆者は、西の国境マヘンドラナガルから、東の国境カカルビッタまでネパールを横断しました。マイナールートなので情報が少ないのは重々承知だったのですが、やはり大変でした…!!
ネパール国内移動は、バックパック旅行をする筆者にとっては、バス一択なんですが、(ポカラーカトマンドゥ間は飛行機も飛んでいます!)ツーリストバスとローカルバスに分かれていて、違いはその辺の立ってる人をいちいち拾っていくか、バスターミナルからバスターミナルまでの直通かっていうことだと思います。
ちなみに、ネパールではバスターミナルをバス・パークと呼びます。
乗ってみたかったのですが、ポカラからカトマンドゥ間、24USドル!(2016.04.時点)これは悩みました。(そして結局乗りませんでした。)
お水、車内食、エアコン、トイレ休憩以外はノンストップの最高級バスです。エアコン車なので土ぼこりも気にならない!約2600ネパールルピー。…高いととるか、安いと取るかは自分次第なんですよね。
ポカラ→カトマンドゥ間はツアー会社、バス会社によってサービスやバスのクオリティが様々。選び放題です。ババツアー、スイスツアーが有名どころ。
筆者が乗車したのは、比較的お安めでエアコン無し(ファン付き)のツーリストバス。ゲストハウスで手配してもらったのはカトマンドゥ行きのスイスツアー。700ネパールルピー。お水のペットボトルが支給されて、2回休憩がありました。
ちなみにババツアーはエアコンバス・食事付きで17USドルとのことでした。
カトマンドゥ→カカルビッタはエアコン付き、ツーリストバスで1600ルピーでした。
インドから国境を越えて、マヘンドラナガルのバスパークから、ルンビニにいきたい!と告げたところ、マヘンドラナガルからはまさかのローカルバス一択。
筆者が乗った時は上にまで人は乗っていませんでしたが、2人用ベンチシートにぎゅうぎゅうと詰め込まれる人。移動で疲れているのにガツガツ話しかけてくるネパール人。せっかくネパールに移動して来たのに、インドの疲れが全然癒せないんですけど!と、12時間ほどの移動中、常に思っていました…笑。
結局ブトワルに滞在することになったのですが、絶対にツーリストバスに乗る!!と意気込んだのにもかかわらず、ブトワル→ポカラ間もなぜかローカルバスに詰め込まれる。
道に立ってる人を常に乗せようとするため、一向に市街地から出られないバス。そして横に乗ったのはお子様連れ。かわいいけど…かわいいけども!!私を踏まないでください…!!(涙)移動中は、付近のメンツも重要になってきます。
眠いのにずっと話しかけてくる人、お世話を焼きたがる人、旅行会社につれていきたい人…ローカルバスは特に距離が近いので、それはそれはもう大変でした…!
そして悪路。跳ねる、揺れる。その揺れで窓が開いたり閉まったり…これはデジャヴ…南米・ボリビア!!世界2大オンボロバス移動、ネパール・ボリビア…ですね。本当に辛かったです。
ちなみに酔い止めは必須。できればもう一生乗りたく無いです(笑)
ローカルバスの良いところ…値段がとても安い!!のみ!!です…!
ブトワルからルンビニには、ローカルミニバスを乗り継いで日帰りで行ってきました。
ブトワルのバスターミナルでルンビニ行きのバスがあるか尋ねたところ、乗り合いのミニバスのみとのこと。
マイクロバスのようなバンの運転手さんに伝えると、筆者一人を乗せて出発。若干の恐怖…!しかしすぐに道端の人を拾い始めて安心。も、つかの間、またしても道行く人を詰め込む詰め込む。これでもかっていうくらい人を詰め込まれ、立っている人もぎゅうぎゅうになったら、ようやく街の外へ。ネパールの移動、激しいです。
ポカラ・カトマンドゥ間はたった200㎞にもかかわらず、6時間以上の移動。舗装路の整備がまだされていないため、街の近くはいつも大渋滞。
マヘンドラナガル国境のウェルカムボード。国境越えはいつもわくわくしますね。
ブトワルのバスパーク周辺。
いかがでしたか?
ローカルバス移動を経験した旅行者が口をそろえて言う、”ツーリストバスなら、多分大丈夫。”例にももれず筆者もそうお伝えしたいと思います!!
そんなネパール、人は優しいし、ご飯も美味しい、そしてこの景色。写真はポカラのバスパークですが、マチャプチャレからアンナプルナまでヒマラヤの山々がはっきり!絶景です!
料金は2016年4月に筆者が現地で聞いたり交渉したものです。シーズン等でも変更あるかと思うのであくまで目安に止めてくださいね。
豪州パース在住、旅ごはん研究家。時々バックパッカーやってます。
ただただ只管、おいしい!!を求めて、世界をふらふら。世界で出会ったおいしいもの再現レシピをブログにて公開しています。
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