サイパンのお土産おすすめ15選!間違い無しの人気のお土産をご紹介!
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多様な人種が住むサイパン。その構成を象徴するかのようにアメリカ料理、ヨーロッパ料理、中華料理、和食、などさまざまな国の料理が食べられるのが特徴です。しかし、せっかくのサイパン旅行。ぜひ味わっていただきたいのが地元のローカルフード!サイパンにはチャモロ料理という地元の料理があります。ここでしか味わえないご当地グルメをぜひ堪能してください。
ケラグエンは、酢やレモンでしめた肉や魚に、タマネギやホットペッパーなどの香味野菜・香辛料と和えた料理です。サイパンを代表するローカルフードで、旅行でも目にする機会が多いかもしれません。主となる食材は、牛肉、鶏肉、エビ、白身魚などさまざま。どれが一番好みか食べ比べてみるのも楽しいですよ。
私たち日本人にはあまりなじみのないフィナデニソース。サイパンの食事にはこれがなくては始まらない!というほど定番のソースです。作り方は、しょう油にホットペッパー、タマネギ、レモンまたはライムを加えて混ぜるだけ。とても簡単なのですが、お店や家庭によってそれぞれの味がある奥の深いソースです。
フィナデニソースは焼き魚や刺し身、お肉、野菜、なんにでも合うのが素晴らしい!複雑なレシピではないので、気に入ったら自宅でも作ることができますね。
カドン・ティナタックは、牛肉のココナッツミルク煮。牛肉にみじん切りにしたタマネギを混ぜていため、最後にココナッツミルク、塩、レモンなどを合わせた料理です。ココナッツミルクの風味が南国気分を感じさせてくれます。サイパンの空気によく似合うローカルフードです。
トウモロコシの粉で作ったほんのり甘いパンがティティジャス。ケラグエンなどの付け合わせとしてもよく出るサイパンでは定番の平たいパンです。ティティジャスの上に具材をのせたり、巻いたりして食べます。
チュバは、ヤシの木の樹液を発行させて作ったサイパンのお酒。甘酸っぱくてアルコール度数が低い(4~5度)ので、お酒好きはもちろん、お酒があまり強くない方にもおすすめです。地元ではチュバをビールで割るのが定番なのだとか。なかなか味の想像がつきませんね!サイパンに行ったらぜひ試してみてください。
お酒が飲めない方は、ヤシの実ジュースをどうぞ。こちらも定番!
サイパンは海に囲まれた島であるため、新鮮な魚がとれるのが特徴。魚は、フライにしたり、蒸したり、刺し身にしたりして食べられています。日本でもなじみのある魚もあれば、ここでしかとれないちょっと変わった魚も。ちなみに刺し身は、サイパンでも「サシミ」と言います。安心して注文してくださいね!
おすすめは魚をまるごと素揚げにしたもの。これにフィナデニソースがとってもよく合う!お酒にもぴったりですよ。
日本人にはなじみのないものも多いチャモロ料理。紹介したメニュー以外にもまだまだたくさん種類があります。ボリューム満点のステーキやハンバーガーなどもとても美味しいですが、せっかくサイパンを訪れたらぜひこれらの地元グルメも味わってみてはいかがでしょうか。きっとサイパンの魅力をさらに知ることができるはずです。
出かけることが大好きです。特に神社が好きで、旅先では神社巡りがメインになることもしばしば。あとは美味しいものがあれば言うことなし♪
これから行きたい気になるスポットや旅先の素敵な景色、「楽しかった」、「美味しかった」体験を少しずつ紹介していきたいと思います。
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