アメリカ縦断列車旅行で乗るべき列車は?おすすめグルメと観光スポットも!

シカゴ発着アメリカを南下&北上する8日間の列車旅で、目指すはサン・アントニオ&ニュー・オーリンズ!そんなロマンたっぷりの旅のプラン&観光スポットを紹介していきます。

出典:www.fourstjames.com

広大な土地を持つアメリカ。国の端から端まで旅をすれば、バラエティーに富んだ景色や文化を目の当りにすることができるでしょう。今回は、「America by Rail」という旅行会社の旅プラン(”All ABOARD FOR SAN ANTONIO & NEW ORLEANS”)をもとに、冒険心を駆り立てられる旅のススメを紹介します。

アメリカ・バイ・レイルって?

出典:www.huffingtonpost.com

アメリカの列車旅行を主に専門とした旅行会社です。複数のツアーを主催しており、毎年各ツアーの日程が決められているので気になる方はぜひウェブサイトで確認してみてください。ツアーディレクターが同行してくれるので、交通、ホテル、観光、そして食事の手配はおまかせ!(ただし、英語対応です。)

アメリカ・バイ・レイル(America by Rail)

住所:
5000 Northwind Drive, Suite 226 East Lansing, Michigan
営業時間:
9:00~18:00
アクセス:
キャピタル・リージョン国際から車で約25分。
定休日:
土日。祝日は要確認
電話番号:
フリーダイヤル +1-888-777-6605
料金:
ツアーによって異なる。今回のモデルプラン”All Abroad for San Antonio and New Orleans”は二人で参加の場合一人$1,995。一人参加は$2,495。その他、アップグレードする場合は追加料金発生。

1日&2日目:テキサス・イーグル

出典:amtraktraindays.com

出発はシカゴのユニオン・ステーション。ここで旅を共にする旅仲間やツアーコーディネーターと待ち合わせです!乗車する列車は、アムトラックのテキサス・イーグルという列車。

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こちらが座席の様子です。足を伸ばせるスペースがたっぷりありますね。椅子はリクライニングシートです。長旅になるので、お財布に余裕がある方はRoometteと呼ばれる個室やベッドルームを手配してもらうと更に快適でしょう。

出典:www.fourstjames.com

こちらはダイニングカーで提供されている食事の例です。

出典:www.nytimes.com

夜中に、ミズーリ州とアーカンソー州を通り過ぎ、朝にアメリカ南部に位置するテキサス州に入ります。上の写真は外の景色をたっぷり楽しめるラウンジ。

出典:www.fourstjames.com

気分転換に景色を眺めたり、スケッチや読書、旅仲間と語り合ったりしてみてはいかがでしょう。サン・アントニオ到着は、2日目の夜10時頃。Drury Plaza ホテルへ直行して、おやすみなさい。

3日目:サン・アントニオ

リバー・ウォーク

出典:media.visitsanantonio.com

ホテルで朝食を済ませたら、サン・アントニオ川横にある遊歩道に出かけてみましょう。川沿いにはショップやレストラン、ギャラリーが軒を連ねています。リバークルーズも楽しそうです。

リバー・ウォーク(The River Walk / Paseo del Rio)

住所:
River Walk San Antonio, TX
アクセス:
Drury Plazaホテルから徒歩約5分。
電話番号:
+1-210-227-4262(散策デル・リオ協会)

アラモ

出典:www.50statesofmayhem.com

午後からツアーコーディネーターと合流し、バスで様々な観光地を訪れます。午後のハイライトは、歴史的建造物をもつアラモ伝道所。伝道所と要塞の複合施設だった場所で、18世紀にスペイン帝国によって建てられたものだそう。
ツアーは他に、メキシカン・マーケットやレストランでのディナー、タワー・オブ・ザ・アメリカという約228mのタワーなどへと向かいます。

アラモ伝道所(The Alamo Shrine)

住所:
300 Alamo Plaza, San Antonio, TX
営業時間:
月-日 9:00~17:30(夏は営業時間延長の場合あり)
アクセス:
リバーウォークから車で約5分。
定休日:
なし ※クリスマスイブとクリスマスは休業。
電話番号:
+1-210-225-1391
料金:
無料

4日目:サンセット・リミテッド

出典:blog.amtrak.com

早朝発のサンセット・リミテッドという列車に乗って、ニュー・オーリンズを目指します。テキサス東部からルイジアナ州へ走っていくのですが途中サトウキビ畑や田んぼなどが見えるそうです。家族や友人に旅の途中経過を報告したり、今まで撮った写真をソーシャル・ネットワークにアップしたり、多忙な日々を忘れてリラックスして過ごしましょう。ニュー・オーリンズ到着は夜10時前です。ホテルでぐっすり休みましょう。

5日~7日目朝:ニュー・オーリンズ

セントルイス墓地No.3

出典:www.neworleansonline.com

翌日はツアーディレクター同行のもと、観光客が集まるという墓地へ!ニュー・オーリンズは標高が低い為、洪水が起きる事もしばしば。亡骸を埋めると水で浮かび上がってきてしまうという理由から、ユニークな墓地が作られるようになりました。築山式と呼ばれているその墓地は、地上に建てた死者の為の小さな家のような姿。そしてその中に棺を納めているそうです。

セントルイス墓地No.3(St. Louis Cemetery No.3)

住所:
3421 Esplanade Ave. New Orleans, LA
営業時間:
月-土 8:00~16:30、日 8:00~16:00
アクセス:
電車「Museum of Art駅」から徒歩2分。
定休日:
なし
電話番号:
+1-504-482-5065
料金:
無料

シティー・パーク

出典:www.planetware.com

5日目の午後から7日目朝までは自由時間!セントルイス墓地から徒歩約5分のところにある、広大な敷地と自然を持つシティー・パークへ足を向けてみてはいかがでしょうか。ボタニカル・ガーデンやニュー・オーリンズ美術館が園内にあります。ミニゴルフや魚釣りなどといったアクティビティーも楽しめる憩いの場所です。

ニュー・オーリンズ シティ・パーク(New Orleans City Park)

住所:
1 Palm Drive New Orleans, LA
営業時間:
毎日 日の出30分前から日没30分後まで。
アクセス:
電車「Museum of Art駅」目の前。駅から美術館までは徒歩約5分。
定休日:
なし
電話番号:
+1-504-482-4888
料金:
無料(ミュージアムやボタニカルガーデン入館は有料)

フレンチ・クオーター

出典:thefreedomtraveller.com

歴史的建造物(フランスやスペイン植民地時代のもの)が残るエリアが、フレンチ・クオーターと呼ばれている地区。北米最古の大聖堂である、セント・ルイス大聖堂や多くのバーが立ち並ぶバーボン・ストリートが有名です。

フレンチ・マーケット

出典:www.nj.com

フレンチ・クオーターの一角にあるのが、フレンチ・マーケット。新鮮食材が揃うファーマーズ・マーケット、お土産探しにもってこいのフレア・マーケット、カフェやレストラン、そして楽しいイベントなどが揃っています。

フレンチ・マーケット(The French Market)

住所:
1008 N. Peters Street, New Orleans, LA
営業時間:
ショップは10:00〜18:00、ファーマーズ・マーケットとフレア・マーケットは9:00〜18:00
アクセス:
電車「Dumaine 駅」から徒歩約3分。
定休日:
なし
電話番号:
+1-504-522-2621

カフェ・デゥ・モンド

出典:theeatenpath.com

カフェ・ドゥ・モンド(Café Du Monde)

住所:
800 Decatur St, New Orleans
営業時間:
24時間営業
アクセス:
電車「Dumaine 駅」から徒歩約2分。
定休日:
なし ※12/24の18:00~12/26の6:00は休業。
電話番号:
+1-504-525-4544
料金:
coffee(café au lait or black) $2.14 など

現在は複数の店舗をもつこちらのカフェ。オリジナル店は1862年にフレンチ・マーケットにオープン。クリスマス期間以外は24時間営業をするこのカフェの自慢は、ベニエ(Beignet)と呼ばれる生地を油で揚げたドーナツのようなものと、美味しいと評判のコーヒーです!

出典:www.runningwithtweezers.com

そうそう、メキシコ湾に面しているニュー・オーリンズ!新鮮な海の味を味わうのも忘れずに!

7日目午後~8日目:シカゴへ

出典:www.theinlinegroup.com

7日目の午後は、シティー・オブ・ニュー・オーリンズという列車に乗って、シカゴへ向けて北上!8日目の朝に旅の終着点シカゴに到着します。わざわざ日本から来たのですから、時間に余裕がある方はシカゴ観光もおススメです。写真は、シカゴの高層ビル群と人気パブリック・アートの一つ「The Bean」です。

サン・アントニオ&ニュー・オーリンズへの列車旅、いかがでしたか?これは旅の一例に過ぎません。ツアーを利用しないのならば、シカゴに戻らず、西海岸や東海岸へ列車旅をしていくのも面白いと思います。冒険心を駆り立てて、自分に合った旅を探していきましょう!

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