若松にあるレトロな建築スポット3選

北九州市にある若松エリア。港町として知られていて、夏になると人気の海水浴場には大勢の人達が集まります。また、この一帯は開発が進んでいますが、それでもまだ昔の名残を残す建物やスポットもあります。今回は、ちょっとレトロな建築を楽しめる場所を紹介したいと思います。

①旧ごんぞう小屋

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何だかごんぞうと聞くと、硬いイメージがあります。こちらは、海沿いにある無料の休憩所です。ごんぞうという名前は、昔石炭積出港として働いていた若者達にはエネルギッシュで男らしさがあったことから、彼らの姿をイメージして付けられたそうです。確かに建物自体もちょっとゴツゴツした感じですね。

小屋内には、当時の若松の街並みをを紹介したパネルなどが展示されており、 歴史を学ぶことができます。また周辺には、洞海湾に突きだしたL字型の遊歩道、緑の広場や木製のデッキ、モダンな外灯もあって、なかなか素敵なスポットして人気があります。晴れた日は、美しい景色を眺望できることから、ファミリーやカップル達も大勢訪れます。

旧ごんぞう小屋

住所:
北九州市若松区本町1-13-15

②旧古河鉱業若松ビル

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大正8年の建築されたといわれている、レトロ感たっぷりの建物です。レンガで造られていて、建物の平面は変形の四角型をしています。元々この一帯は、明治時代から石炭の発掘が行われていました。明治24年には若松駅が開設され、明治37年には、特別輸出入港として指名されました。それ以降は、国際貿易港としてさらに発展を続けていきます。

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そんな中で、こちらのビルが建てられ、このビル一帯はオフィス街となりました。戦後、その老朽化に伴い、一時期は取り壊しの話も出ていたそうですが、平成2年に歴史的建造物に指定されたため、改修工事を経て、一般公開されるようになりました。現在は、企業や地元の人達によって会議室などや多目的ホールなどがよく使われています。

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また、館内にはコーヒーの自販機をはじめ、事務室のスペース内には天然酵母あんぱんや地元のスイーツなどが売っています。地元の小さいお店屋さんで作られたデザートが食べられることもあり、観光客には人気があります。また、買ってそこで食べることもできます。ここを訪れたら、若松の名産品に出会うことができるかも?

旧古河鉱業若松ビル

住所:
北九州市若松区本町1丁目11-18
営業時間:
9:00~17:00
電話番号:
093-752-3387
火曜日休み

③上野海軍ビル

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海岸通りに建つこちらの建物は、大正2年に建設されました。当時は、旧三菱合資会社若松支店のオフィスとして使われていましたが、2012年9月に国の有形文化財建造物として登録されました。その後、このスポットが有名になっていったことから、映画やテレビの撮影でもよく使われているそうです。

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見た目はかなりガッチリとした感じですが、館内は広々としたスペースが広がっています。また、装飾品やステンドガラスなどもあり、かなりモダンでオシャレな造りになっています。倉庫棟は、石炭を保管していたこともあり、かなり頑丈な造りになっています。また、大正時代ならではの特徴的な建築デザインも施されています。

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3階建ての建物内には、執務室や事務所があります。一階にある事務所は、現在も事務所として使われているほか、2、3階の各部屋はテナントとして貸し出され、カフェスペースや雑貨店、デザインオフィスなどが入店していることもあります。レトロな空間で食べたり、雑貨類を見てみるのもいい体験になりますね。

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若松エリアに現存する洋風建築の中で、建築年代と設計者が明らになっている場所であること、そして石炭の販売に関係した一連の機能を担った建物であるとして、全国的にみても非常に重要性が高いです。歴史を知る上でも、若松エリアでの貴重なスポットと言えるのではないでしょうか。訪れてみる価値アリです!

上野海軍ビル

住所:
北九州市若松区本町1丁目
電話番号:
093-761-4321 

まとめ

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いかがでしたか?今回は、北九州市内の若松エリアにあるレトロなスポットを紹介してみました。このエリアには港があることもあり、レトロなスポットだけでなく、美しい港の風景や若戸大橋などを眺めることもできます。若松エリアがどのように開発されていったか、昔の歴史に触れてみるのもなかなか素敵な体験になるのではないでしょうか?

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KOKO

在住歴16年目を迎えたアメリカ在住ライター。今まで訪れた国は25カ国以上。まだまだ行きたい国が沢山!趣味はもちろん旅行!外国語や海外の文化や歴史を学ぶことが好きです!よろしくお願いします。

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