シンガポールで買うべきお土産ガイド!便利なバラマキ土産系はスーパーにあり!
572163views- 住所:
- 18 Marina Gardens Dr, シンガポール 018953
- 営業時間:
- 05:00~02:00
- 電話番号:
- +65 6420 6848
- アクセス:
- MRTマリーナ ベイからシャトルバスで約7分
- 営業時間:
- フラワー・ドーム、クラウド・フォレスト、OCBCスカイウェイ 9:00~21:00
- 料金:
- 無料(一部施設は有料)
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外国人観光客が訪れる数が世界第4位というシンガポール!美しい街並みや美味しい食べ物、アクセスの良さから日本人からも大人気の旅行先の1つですよね。そんなシンガポールで訪れたいおすすめスポットをたっぷり30スポットご紹介!ビギナーもリピーターも満足できる旅行計画の参考にしてください!
超巨大植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」。他の植物園とは一線を画す近未来的なテーマパークとして国内外から支持されているスポットの1つです。広大な敷地の中には、様々なテーマに分かれた施設があり見どころたっぷり。巨大なスーパーツリーが不思議な風景を生み出しているスーパーツリーグローブ、赤道直下のシンガポールにいることを忘れさせてくれる世界の様々な植物が集まったフラワードームなど驚きの連続が待ち受けています。時間が無いという人にもおすすめなのが、クラウド・フォレスト。クラウド・フォレストでは標高2000mの高山が再現されていて◎。約35mもあり、見学する人はエレベーターで6階まで上がる必要があります。その後は散策用の道を下りてくるので、実際に高山を下りているような気分になれて気分爽快です。
夜にはライトアップショーも開催され、無料で楽しめるのでぜひ参加したいところです。基本的には無料で楽しめますが、フラワードーム、クラウドフォレスト、スーパーツリーの間を散策できるOCBCスカイウェイなどは有料。屋内施設は空調が管理されていて快適ですが、屋外にある展示物は暑い季節など大変です。なるべく早い時間に滞在するか、熱中症対策を万全にして臨みましょう。とても広い敷地なので1日で見て周ることも困難です。あらかじめどの部分が見たいのか計画を立てると◎。ガーデンズ・バイ・ザ・ベイからマリーナベイサンズを一望することもできるので写真スポットとしてもおすすめです。訪れる度に花や木などが変わるのでリピーターにもぴったり。駅からシャトルバスが出ているので電車で行く人は利用してください。
シンガポール市内の観光に便利なシンガポールの鉄道システム「マス ラピッドトランジット」。移動手段としてもシンガポールの文化を知る観光スポットとしても利用することをおすすめします。1967年に必要性が唱えられてから50億シンガポールドルもの初期費用を投じて整備されました。1987年にシンガポールの中心部を走る南北線が営業を開始して以来、東西線、北東線、環状線、ダウンタウン線のが作られました。現在も拡大し続けているので鉄道好きは必ず乗っておきましょう。都市部では地下を走りますが、郊外などほとんどの部分は高架を通ります。日本製の車両も走行しているところにも注目です。電車と人を離し、安全性を確保するシステムであるスクリーンドアが設置されていて◎。日本の鉄道との違いを楽しみましょう。
駅や電車内は非常に綺麗という印象を受けます。というのも罰金が多いと言われているシンガポールでは、マス ラピッドトランジットにも罰金のある規制が多いです。特に旅行客が注意したいのは、改札内、電車・バス等での公共交通機関での飲食禁止という法律。水も飲むことができません。違反すると500シンガポールドルの罰金を支払う必要があります。その他喫煙なども禁止されているのでご注意を。切符はICチップが入っていて、6回まで再利用OK。何度もマス ラピッドトランジットに乗るという人には、日本のSuicaカードのような交通カード「EZ-linkカード」の利用がおすすめ。割引運賃や総移動距離で運賃が計算される仕組みが取られているのでお得にシンガポールの旅を楽しめます。さらにカードは鉄道だけでなく、路線バスやコンビニでの利用も可能。旅行者も手に入れることができるので、空港などで探してみましょう。
シンガポールの国花であるランが楽しめる施設です。シンガポール初の世界遺産であるシンガポール植物園の中にあります。シンガポール植物園の歴史は古くその起源は1822年にトマス・スタンフォード・ラッフルズらが作った実験植物園が起源とされています。その後1859年に現在のシンガポール植物園が作られ、現在まで続く植物園の配置のベースが作られました。世界大戦中は日本の支配下に置かれるも植物園での研究は続られます。戦後はシンガポールの緑化にも大きく貢献した施設でもあります。シンガポール国立蘭園は、歴史あるシンガポール植物内に1995年にオープン。1000を超えるランの原種や2000以上の交配されたランが育てられていて圧巻です。約6万本にも及ぶランが訪れる人を優雅に待っています。園内は春夏秋冬の4つのゾーンに分けられていて見学しやすいと評判。
ランに詳しくないという人は、1 時間半で新種のランの作り方などを説明してくれるウォーキングツアーがあるのでそちらの参加がおすすめ。希少なランがどのようにして生き抜いているのかを勉強できます。さらに注目すべきは、VIPオーキッド・ガーデン。シンガポール国立蘭園を訪れた有名人の名前が付いた新種のランを鑑賞することができます。英国のエリザベス女王や故ダイアナ元妃、日本の天皇陛下や雅子皇太子妃のランを探してみてください。さらにジャッキー・チェンや氷川きよしという名前のランもありますよ。シンガポール国立蘭園は非常に湿度が高い場所が多いので訪れる際には服装に要注意!ランをモチーフにしたお土産なども多数販売されているので、気になる人はぜひチェックしてみては。日本では見れないランもありSNS映えする写真が撮れますよ。
ファミリーでシンガポールに遊びに来ている人におすすめのスポットがこちら。東京の恩賜上野動物園の約2倍の大きさを誇る超大型動物園です。約270種類、3000頭の動物の様子を見学することが可能。年間140万人が訪れるシンガポール定番のスポットの1つです。自然に近い状態で展示されていることや動物の逃走を防ぐための障壁が来場者からは見えないような仕組みが取られているので、動物との距離が近いという特徴を持ちます。さらにシンガポール動物園は、世界最大のオランウータンの群れを有しています。オランウータンと朝食が取れるプログラムも用意されていて、子どもはもちろん大人も驚きと発見の連続が体験できることでしょう。シンガポール動物園の人気者ホワイトタイガーが悠々と泳ぎ回る姿も楽しめますよ。
広大なシンガポール動物園を動き回るのに、トラムや馬車を利用することもできます。園内マップや園内案内には日本語表記もあるので、迷子になった時にも安心です。ショーも4種類あり充実しています。象の迫真の演技を楽しむことも◎。ショータイムの時間の一覧表が用意されているので入園した際にはしっかりチェックしておきましょう。万が一見逃してしまっても、午前中と同じ内容で午後からもショーは行われる場合が多いのでそちらをチェック!さらにシンガポール動物園内では結婚式や誕生日パーティも行うことができます。幸せそうな人を見かけると幸せのおすそ分けをしてもらえるかも!動物園の奥には、キッズの水遊びエリアもあり1日中親子で楽しむことができます。大人には隣接するナイトサファリがおすすめです。
シンガポールに来たのなら絶対に外してはならないスポットがこちら。マリーナ ベイは、シンガポールのハイライトともいえる観光スポットが多く集まっているエリアです。シンガポールの定番スポットを全て周り切る時間が無いという人でもここに来れば今のシンガポールを感じられることでしょう。特に印象的なプールでお馴染みのマリーナベイサンズは夜景が綺麗です。毎晩光と噴水を使ったショーが行われていてマリーナベイを特別なスポットにしています。ショーの観賞は無料。マリーナベイサンズに宿泊したかったけど断念したという人はぜひ。おすすめの鑑賞スポットは、金融街。金融街からみる光のレーザーショーは、SFの世界に迷い込んだ気分にさせてくれると大人気です。約13分間行われ、日曜日から木曜日までは2回、金曜日と土曜日は3回行われます。
その他にも船に乗って美しい夜景を堪能する方法もあるので、カップルで旅行に来ている人などにおすすめです。マリーナ ベイでは、インスタなどにアップするのに相応しい写真が撮れること間違いなし!平日の日中はレストランが充実しているショッピングモールもありお昼の休憩時間にランチに向かう人達をよく見かけます。観光の休憩にカフェなどで休憩するのもおすすめ。観光客だけでなく、ビジネス街で働く地元の人も多いこともこのエリアの特徴。シンガポールの人達が普段はどんな生活をしているのかを垣間見ることもできますよ。長期滞在するという人はここで散歩やジョギングを楽しんでも気持ちの良いスポットです。このエリアには人気のホテルも多いので、早起きして朝日を眺めてみることも◎。自分なりの楽しみ方を見つけられる場所です。
マリーナベイサンズ宿泊している人も有名なホテルの中に入ってみたいという人にもおすすめのショッピングエリアです。国際的な高級ブランドだけでなく、今勢いのあるシンガポールのブランドなどが入っているので見ごたえ十分。自分へのご褒美としてのお土産を探すのにぴったり!東京ドームの約1.6個分の広大敷地には、300以上のお店が!欲しいものが必ず見つかるはず。レストランも充実しているので、マリーナベイサンズ内で食事をするという記念にもなりますよ。お店は22時や23時まで営業しているところもあり、シンガポールの夜を満喫できます。さらにお店は閉まった後もショッピングモールの施設内は立ち入ることができるので、混雑は避けたいけど雰囲気だけ味わいたいという人にもぴったり。ラグジュアリーなひとときが過ごせます。
ショップス アット マリーナベイサンズ内には運河があることが特徴的。1人10シンガポールドルで船に乗ることも!興味がある人はぜひトライしてみましょう。さらに、毎日13時、15時、17時の3回天井から大量の水が流れ出てくるレイン・オキュルスという水のショーを楽しめます。館内は空調が効いていて快適。暑いイメージのあるシンガポールのオアシス的な存在として重宝しますよ。時間が無いけどどれか1店舗だけ利用したいという人には、シンガポール発のティーサロン「TWG Tea Salon & Boutique」の利用が一押し!レストランとショップが併設されていて、買い物したい人も小腹を満たしたい人どちらも満足できるはず。商品も高級感のあるゴールドで包装されているので、自分用はもちろん、お世話になった人へのプレゼントにも◎。
ショップス アット マリーナベイサンズも良いけどもっと手に取りやすいお土産を探しているという人におすすめなのがこちら。ハーバーフロント駅からのアクセスも良く、ビボシティの3階にあるフードコートの隣にセントーサ・エクスプレスがあるので、セントーサ島へ行く旅行者でいつも大賑わいです。!テラスからセントーサ島を見ることもできるので、ぜひ足を延ばしてみましょう。スーパーや薬局など日用品も手に入るので長期滞在を計画している人にも◎。両替所もあります。入っているブランドもカジュアルなものが多く、ふらっと立ち寄りやすいと大人気。2階には屋外のキッズスペース、マーライオンのレゴが飾ってあるトイザらスもありファミリーにもぴったり。幅広い年代の人から支持されているショッピングセンターです。
日本発祥のスイーツ店MOFやお馴染みの丸亀製麺、キチキチやスターバックス、マクドナルドも営業しているヴィヴォ シティ。ややホームシックにかかったという人は、ここで馴染みの味に癒されてみては。もちろんシンガポールらしい料理も用意されています。観光客慣れしている店員さんが多いところも魅力的ですね。フードリパブリックは週末の昼は非常に混んでいるので、可能であれば平日に訪れましょう。5階には映画館も。長期でシンガポールにとどまる人やシンガポールの文化に興味がある人は、シンガポールの最新映画をチェックしてみましょう。屋上庭園で美しいサンセットを眺めるのも良いですね。小さい子供と旅行をしている人は、授乳室やオムツ換えスペースがある場所として覚えておくと良いでしょう。暑いシンガポールで涼むのにも最適なスポットです。
シンガポールのチャイナタウンにある佛牙寺龍華院は、お寺と博物館が併設されている見所たっぷりのスポット!2007年5月に完成した比較的新しい施設で鮮やかな朱塗りの柱が印象的!建築様式には、唐の時代の技法が採用されていて◎。建築期間は約2年、6,200万シンガポールドルもかかったそうです。中には1980年にミャンマーで崩壊してしまったストゥーパから発見されたブッダの歯が納められているのが特徴的。シンガポールに住む中華系の人々から強い信仰を受けているスポットです。佛牙寺龍華院の中も現代技術を上手に使い圧倒的な美しさで芸術作品のよう。お供えされているロウソクや花束も日本のものとは違い、南国シンガポールらしい雰囲気というところにも注目です。3階にある仏教博物館は入場無料で利用できます。
壁や天井は目の覚めるようなゴールドと赤が採用されていて目を見張ります。極楽浄土とはこういった雰囲気なのではと思わせてくれることでしょう。大ホールにいる超ビックな弥勒菩薩像は必ず押さえておきたいスポット。2階では仏教関連の本が閲覧できる図書館とTシャツやレプリカの仏像がゲットできるショップも!寺院の地下ではベジタリアン料理も提供されていて、寄付を行うことも可能です。屋上の回廊にはランが咲いていて、ゆったりと過ごすことも。宗教施設であるため、ノースリーブなど露出の多い服装はNGです。入り口に大きめのスカーフが用意されているので、そちらを羽織って入場しましょう。拝礼の作法なども日本の仏教寺院と異なるので要注意。スタッフの人に確認したり、地元の人が行っている様子を真似してみましょう。
中国やマレーだけでなくヨーロッパの影響も受けて大きく花開いたシンガポールの独自の文化といえば、「プラナカン文化」。プラナカン文化についてもっと知りたいという人はこちら!伝統的なプラナカンの家で、貴重な骨董品の数々を見学することができます。実際に居住されているところを博物館として提供しているので、非常にアットホーム。大きな博物館も良いけど、実際の暮らしぶりを肌で感じたいという人にもぴったりですよ。オーナー自ら訪問者のおもてなしをしてくれるとこもポイント。ゆっくりとした英語と少しの日本語を交えて解説してくれます。手作りのプラナカンのお菓子とお茶の提供もあり、シンガポールの人の家に遊びに行ったという雰囲気も味わえて◎。ツアーに参加するには事前に予約が必要なので、ホームページを確認しておきましょう。
明るいパステルカラーを積極的に取り入れたデザインが多いプラナカン文化の骨董品たち。さらに花嫁修業に大事とされたビーズ刺繍が施されたアイテムも必見です。インタンでプラナカン文化のことを詳しく知れたのなら、改めてシンガポールの街を歩いてみましょう。1階がお店や事務所、二階が住まいというショップハウススタイルのカラフルな色合いのプラナカン文化の影響をうけた建物が多く目に入ってくるはずです。オーチャード・ロードにほど近いエメラルド・ヒルやチャイナタウンからすぐのブレア・ロード辺りにも現在も美しい建物が多く残っています。カフェやバーになって入ることができるスポットもあるのでぜひ。インタンの外観はホワイトです。看板がやや小さく、よく目を凝らしてみないと通り過ぎてしまう可能性があるのでご注意ください。
ますますシンガポールのことを知りたくなったのなら、現在もシンガポール内で大きな影響力を持つ中華系の人々のルーツを探っていきましょう。チャイナタウン・ヘリテージ・センターは、中国本土からシンガポールに初めの頃に移り住んだ人々の暮らしぶりを学ぶことができるスポットです。実際に移住してきた人が生活をしていたショップハウスがイノベーションされて使われているのでとてもリアル!1950年代のシンガポールにタイムスリップした気分が味わえます。まず入り口に入ると大きな船の模型が再現されています。これは中国本土からシンガポールに移住する際に使われた船が再現されていて、命がけの移住であったことが伝わってきます。テロック・アエア・ストリートの寺院で旅の無事を祈ったことが再現されているスポットもあります!
展示品を見ていると慣れない異国で苦労しつつ、ビジネスに成功していった華人たちの息遣いが聞こえてくるようです。見るだけでなく、当時朝市や夜市の活気のある様子が音声を使って再現されているところもポイント。2016年の初めには大規模なリニューアルもされ1960年代以降の様子も学ぶことができるようになりました。さらにローカルフードに舌鼓をうったり、地元のアーティストが手掛けたココでしか手に入らないアイテムをゲットすることも可能に!オーディオは無料で貸し出しされていますが、残念ながら日本語の物はありません。英語対応の物はあるのでそちらを借りて周りましょう。オーディオを聴きながらゆっくり展示物を見学すると1時間から2時間程度はかかります。写真撮影もフラッシュを使わなければOKです。
地元の人からランニングスポットとして愛されているマックリッチーネイチャートレイルは、シンガポールの大自然を感じたいという人におすすめのスポット!比較的日本人が少ないスポットなので、地元の人とのふれあいを大切にした旅をしたいという考えの人にも◎。ブキティマ自然保護区にもほど近いマクリッチ貯水池を取り囲むように整備されています。道は熱帯雨林の中を歩いている気分になれて癒されます。可愛いサルのファミリーを見かけることもありますが、エサをあげることは罰金がかかるので止めておきましょう。ツリートップウォークという吊り橋を目当てに訪れる人も多く、スリルを感じることも。またマックリッチーネイチャートレイル付近ではかなりの数のポケモンが出没したという口コミも。ポケモンGo!をしている人は要チェックです。
訪れる際には歩きやすい服装で挑みましょう。虫対策もお忘れなく。日本の虫よけでは効かないという口コミもあるので、現地で用意しておきましょう。入口にあるマクリッチレザボアパークでは、売店やトイレがあるので必ず利用しておくことをおすすめします。暑いシンガポールで11キロメートルにも及ぶ道を歩くことになるので水分はお忘れなく。1度マックリッチーネイチャートレイルに入ってしまうと、水を買う場所が限られてきます。なるべく多めに持っていくと安心です。滞在はなるべく早朝か夕暮れ時が良いでしょう。ここでは都会からほど近い場所とは思えない、シンガポールはかつて豊かな熱帯雨林が多く生息していたスポットだったと感じさせてくれます。木々や、鳥、昆虫たちがあなたの訪れを待っています。
世界中から集められた約600種類、9000羽の鳥を見ることができるジュロン・バードパークはまさに鳥の楽園!東南アジアではお馴染みのサイチョウや、カラフルな色合いのインコなど日本ではなかなか見ることができない鳥も多く飼育されています。鳥の賢さに驚いてしまうショーも開催されていて、家族旅行にも◎。有料ですが、インコたちと記念撮影をすることができるサービスも充実しています。シンガポール動物園やナイトサファリとセットになったお得なチケットも販売されているので、興味がある人はそちらもチェック!セットになったチケットは購入後30日間有効。長期滞在するという人にもぴったりです。ジュロン・バードパークには日本語のガイドブックもあり、スケジュール計画が立てやすい所もおすすめポイント。
園内散策を効率よく行いたいという場合には時計回りで進んでいくと良いでしょう。ガイドがある路面電車ツアーもあります。鳥について詳しく知りたいという人は参加してみましょう。鳥たちは元々住んでいた生息環境に分けて飼育されているので世界の鳥の生態にも詳しくなれます。全て見て周るには1日はかかるので、歩きやすい服装と暑さ対策は万全にしておきましょう。特に人気のスポットは「ペンギン コースト」。南極以外にもオーストラリアやニュージーランドなどに生息しているペンギンも観測することが可能です。ネットからトラム付きの割引チケットが入手できたり、シンガポール航空を利用すると入場料が割引されるキャンペーンが開催されることもあるので要チェックです。平日は意外に空いているという口コミもあるのでねらい目です。
第二次世界大戦中のシンガポールで何があったのかを知ることができる貴重なスポットがこちら。日本がシンガポールを占領していた際に捕虜としてチャンギ刑務所に収監されていた人々がどんな過酷な体験をしていたのか知ることができます。イギリス人やオーストラリア人を中心として兵士だけでなく、民間人も収容されていました。チャンギ刑務所には4000人、兵舎だった場所には5万人もの捕虜がいたそうです。劣悪な環境や過酷な労働を強いられて苦労する中、人々は簡素な礼拝堂を作り祈りを捧げていたそうです。現在オリジナルはオーストラリアのキャンベラにありますが、チャンギ教会・博物館にはレプリカがあり人々が祈りを捧げる場所として利用されています。日本人が作った千羽鶴なども飾られていて現在の平和を実感することも。
遺品などが展示されているほか、絵画や写真など当時の生活を赤裸々に描いたスケッチもあります。ガイド付きオーディオ ツアーでは捕虜であった人からチャンギ刑務所であった飢餓や病気などの過酷な体験を聞くことも。日本人として心が痛む話も多いですが、中には日本軍の中にも人道的な行動をしたとして紹介されている人もいます。もっと詳しく知りたいという人には、博物館が開催しているバスツアーに参加してみても良いでしょう。バスで移動しながら第二次世界大戦中にチャンギで何が起こったのかを詳しく解説してくれます。コースは2つあるので気になる人はチャンギ教会・博物館を訪れた際にチェックしておきましょう。展示の説明は英語が主ですが、写真など目で見ただけで分かるものも多いです。日本とシンガポールの現代史を肌で感じることでしょう。
こちらもシンガポールの暗い歴史を学ぶができるスポットです。第2次世界大戦中に命を落としたイギリス、オーストラリア、カナダ、スリランカ、インド、マラヤ、オランダ、ニュージーランドなどの人々が眠っています。一番上に星が掲げられている24メートルもの高さを誇るシンガポール記念碑には、東南アジアで亡くなった英国領関係者24,346人の名前が刻まれて考えさせられることでしょう。リメンバランス・サンデーやベテランズ・デーと呼ばれる11月11日に近い日曜日には、第二次世界大戦での戦いが終わった日として記念式典が行われます。自然豊かな場所にあり非常に整えられた墓地で、静かな雰囲気が感じられるスポットです。近代史を学んでいる人や歴史に敬意を示したいと考えている人は訪れる事をおすすめします。
墓地だけでなく遺体が見つかっていない兵士のためのメモリアルウォールなどもあり、戦争の悲惨さを感じることができるでしょう。日本人にとってはやや居心地の悪い場所では有ります。しかし、ラッフルズシティエリアからマリーナに行く際に塔を目にすることもあるという口コミも!シンガポールの様々な場所に行きたいと思って観光している人はバスやタクシーの中からでも見かける可能性がある戦争を伝えるスポットの1つです。墓地へ足を延ばさなくても遠くからでも見かけたら、心の中で平和を祈ると良いですね。現在のシンガポールの人は親日の人が多いことで有名です。これらのつらい過去を忘れず繰り返さない、今後シンガポールと日本が良い関係を築くにはどうしていったら良いのかを考えるきっかけにするとよいでしょう。
こちらも第2次世界大戦中のシンガポールの様子を知ることができるスポット。日本のガイドブックなどではなかなか紹介されていないので、何度かシンガポールを訪れたことがあるという人も知らないことが多いのでは。アトラクションのような博物館になっていて、日本がシンガポールに攻めて来て英国軍が降伏したときの英国軍指令室が、ろう人形などを使って再現されています。基本的には英語のガイドツアーが行われていて集団で見学する必要があります。映像や当時使われていた物が展示されているので英語があまり分からないという人でも大丈夫です。時間は1時間以上はかかる場合があるので、長期滞在をする人や日本以外の国から見た近現代史を知りたいという人は時間を調整して参加しましょう。かなりリアルでその日にタイムスリップした気分になれます。
イギリス軍の実際の要塞であった場所が博物館として利用されています。地下にあるので、薄暗く通路は狭くなっているのでご注意を。防空壕として利用されていた場所もあり戦争を身近に感じられます。現在は市民の憩いの場となっている自然豊かなフォートカニング公園の中にあるバトルボックス。公園内ではカップルやファミリーが親しげに植物観賞などを楽しんでいて、現在の平和な暮らしに感謝したくなることでしょう。バトル・ボックスの見学を終えた後は、歴史や戦争について考えさせられることになりそうです。こちらに参加する人の大部分は欧米からやって来た観光客が多いとの情報も。ややアウェー感を感じますが、日本ではなかなか学ぶことができない貴重な映像や資料を見ることができて行って良かったという日本人観光客の口コミも多いです。
国をあげて観光業に力を入れているシンガポールらしいスポットがこちら。シンガポールのマップやガイドなどが置いてある観光案内所で、シンガポール観光で何処に行ったらよいのか分からないという場合や観光の合間に休憩するのにも最適な場所です。日本語が話せる人や日本語対応のガイドがあるところもうれしいポイント。英語も分かりやすくゆっくり話してくれます。比較的早い時間から夜遅くまで営業している点も魅力的です。面倒なツアーの予約やアトラクションのチケットを購入することも可能!まだ今晩泊まるホテルを決めていないというフリーダム旅行をしている人もこちらを訪れれば、おすすめの宿に宿泊することもできますよ。建物はホワイトとレッドで外観も明るく、入りやすい雰囲気が人気の秘密です。
シンガポール各地で使える割引券なども用意されている場合もあるので、近くに立ち寄った場合には足を運んでみましょう。無料でマッサージ機を利用することも可能なので、歩き疲れて足が痛い時にもぜひ。調べものをしたい時におすすめなのがインターネット検索ができるパソコンが開放されているところ。時間制限はありますが、無料で利用可能です。シンガポールの観光案内所は今回ご紹介したオーチャード・ロード以外にもチャイナタウンやチャンギ空港内にあるので活用してみましょう。シンガポールのお土産が販売されているショップも併設されているので◎。シンガポールビギナーはもちろん、シンガポールリピーターという人には知られざる観光スポットを紹介してもらえる可能性があるので、ぜひおすすめスポットや最新情報をゲットしに立ち寄ってみましょう。
シンガポールビジターセンターもあるオーチャード・ロードはショッピング天国!シンガポールのセンターエリアにあり、最新のファッションやグルメを楽しめるオシャレな通りでもあります。日本の銀座と原宿が組み合わさったような場所とも言われ、多くの観光客でにぎわう定番のスポットと言えるでしょう。オーチャードという名前は、イギリスに支配されていた時代にオリーブを中心とした果樹園(オーチャード)と大きな家が立ち並ぶ通りであったことが由来。全長は約3キロあり、カジュアルな地元のブランド、国際的な高級ブランドがひしめくショッピングモールやショップが立ち並んでいます。暑いシンガポールらしく路上でアイスクリームの販売なども行われていて◎。有名ホテルも多い場所なので、観光客慣れしているお店も多いです。
マンダリンホテルから東は歴史を感じられるスポットが多く、西側はショッピングセンターが立ち並ぶなど東西で表情が違う所も人気の秘密。シンガポールで何処に行こうか迷ったのなら、ひとまずはオーチャード・ロードをブラブラするだけでも街の雰囲気がつかめますよ。高島屋、伊勢丹など日系のデパートも多く、商品が購入しやすいところも◎。日本未上陸のブランドアイテムも多いので、自分へのお土産探しにもぴったりなスポットです。横断歩道が少なく、車優先の場所が多いので地下道を上手に使うと良いですね。1日中どの世代でも楽しむことができるスポットですが、人が多い分タクシーはなかなか捕まえられないという声も。オーチャード・ロードを訪れる際には、帰りの時間と帰る足はどうするかは事前に決めておいた方が無難。
鉄道好きの夫と全国を鉄道で飛び回っています。娘と息子を鉄子にするか悩んでいる今日この頃。
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