シンガポールで買うべきお土産ガイド!便利なバラマキ土産系はスーパーにあり!
572165views- 住所:
- 93 Stamford Road, シンガポール 178897
- 営業時間:
- 10:00~19:00
- 電話番号:
- +65 6332 3659
- アクセス:
- Bras Basah駅から徒歩5分
- 料金:
- 15シンガポールドル
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外国人観光客が訪れる数が世界第4位というシンガポール!美しい街並みや美味しい食べ物、アクセスの良さから日本人からも大人気の旅行先の1つですよね。そんなシンガポールで訪れたいおすすめスポットをたっぷり30スポットご紹介!ビギナーもリピーターも満足できる旅行計画の参考にしてください!
ここからはシンガポールでおすすめの博物館についてご紹介していきます。まず時間が無いけどシンガポールの歴史を知りたいという場合は、シンガポール国立博物館を訪れれば間違いありません。シンガポール内で最も歴史のある博物館です。ビクトリア様式の外観もSNS映えすること間違いなし!主に2つのギャラリーに分かれているのが特徴的。14世紀から続くシンガポールの歴史に詳しくなれる「歴史ギャラリー」では、国旗や代表的な書物などが紹介されていて見ごたえたっぷり。「リビングギャラリー」では、シンガポールで暮らす人々がどのような生活をしているのかや多民族国家と呼ばれるシンガポールにおいて様々な魅力あふれる民族文化を物語形式で紹介してくれています。日本語のポータブルガイドもあるので、展示物を見ながらゆっくり楽しめます。
常設されている展示物以外にも、映画上映や様々なパフォーマンスが行われているところも魅力的。初めて訪れる人もリピーターも楽しめるスポットです。シンガポール国立博物館内には休憩できるカフェや本格的な料理が楽しめるレストラン、お土産買うことができるお店もあり1日楽しむことも!基本的に展示は室内。屋外での観光を計画していたけどシンガポールで急に雨が降ってしまった場合に、代わりの観光スポットとして利用することもおすすめです。1時間程度で行われている日本語対応の無料のツアーも行われているので時間が合えばぜひ。戦時中の日本の様子を知るきっかけになる展示も用意されています。シンガポール独立時の貴重な映像も見ることができて、シンガポール通になれますよ。入場料が割引になるキャンペーンも行われていることも多いので、訪れる際はチェックしていきましょう。
シンガポールだけでなくアジア全体の歴史が知りたいという人におすすめのアジア文明博物館。2015年にリニューアルしてさらにパワーアップしたと大人気です。建物自体にも歴史があり◎。元々裁判所や政府の主要な活動の場として使われていた1800年代の終わりに建築されたコロニアル様式の建物が利用されています。大きな分類ではシンガポール、中国、東南アジア、西アジア、南アジアと5つに分かれていて見やすいところもおすすめポイント。同じアジアと言っても仏教やイスラム教、ヒンズー教など宗教だけ見ても多様なアジアの文化について学べます。アジア文明博物館にも美味しい広東料理レストランやカフェ、ギフトショップが!散策を終えた後に美味しい料理に舌鼓を打ちながら、アジアについて語り合ってみましょう。
ただ展示品が並べられている博物館とは違い、音や映像など最新技術を取り入れながら文化が紹介されています。内装もテーマ毎に異なる演出がされているところは◎。日本語ガイドが行われる時間があるので、詳しく知りたいという人はそちらのツアーに参加してみても良いですね。日本語ガイドはボランティアの人が行っていて、毎週火曜~金曜日の10:30からと第2土曜日の13:30から開催されているようです。例年12月下旬から1月上旬は、ガイドボランティアもバカンスを取るため行われていないこともあるようです。参加希望の人は事前に問い合わせた方が良いでしょう。時間が無い人も1998年に発見された9世紀ごろの唐の沈没船から見つかったコレクションは必見。館内ではWi-Fiが使え、博物館専用アプリと一緒に見学するとより楽しめます。
世界最大級のプラナカン文化に特化した博物館です。宝飾品、家具、テキスタイルなど数多くの貴重なアイテムが展示されていて見ごたえたっぷり。食文化や宗教など定番のテーマに加え、ペナン島からやって来たクア・ホンチアム夫人が所有していたプラナカンのウェディング・ベットなど結婚式の伝統に特化したコーナーもあります。プラナカン文化圏では、伝統的な結婚式は12日間にわたって行われるそうです。日本には無い風習に驚くこと間違いなしです。その他にもシンガポールに大きな影響を与えた有名なプラナカン一族の知られざる逸話なども紹介されていて、シンガポールの歴史についても知ることが可能!プラナカン博物館の建物自体も元々は学校として使われていたネオクラシカル様式の建築が利用されていて、見ごたえがあります。
フラッシュを使わなければ、展示物の撮影はOKです。鮮やかな色彩の物も多く展示されているのでSNS映えすること間違いなしです。コンパクトにまとめられた博物館なので、散策のついでに立ち寄るのもおすすめ。日本語のガイドブックも用意されているので、事前に知識が無いという人も十分楽しめます。また火曜日から金曜日の午前10時30分から1時間程度日本語ガイドツアーも実施されています。無料で参加することができるので詳しく知りたいという人はそちらも要チェックです。館内には各所にプラナカンの伝統的な模様をエンボスできるマシンが置いてあり、パンフレットや色紙に貼ると旅の良い思い出になるのでおすすめです。お土産ショップもあるのでプラナカン文化を日本の友人にも紹介したいという時はぜひ利用してみては。
旅行者でも気軽に利用できる図書館は、長期滞在者や疲れた時の休憩にぴったり。レファレンス図書館と公共図書館に分かれていて英語の本も豊富。旅行関連の本も多いので、今後の旅行計画を立てたいという時にもぴったりなスポットです。メインの図書館は地下にあります。日本の有名な漫画も所蔵されているので漫画好きにもおすすめ。小さな子どもが遊べるスペースやオムツ台、授乳室も用意されているので子連れにも最適な場所と言えるでしょう。週末には英語や中国語で読み聞かせも行っているようなので、時間がある人は一度覗いてみるのも◎。1階はガラス張りになっていて様々な展示を楽しめるスペースになっています。ラッフルズシティにほど近い場所にあるので、アクセスも抜群!基本的には無料で利用できるところも魅力的。
日本に関する本もあるようで、シンガポールから見た日本を知ることもできますよ。自習をするスペースも完備されているので、短期留学などしている人は利用してみるのもおすすめ。閲覧室に入る際には、荷物チェックが簡単に行われています。あらぬ疑いを持たれるような不必要な物は持ち込まないようにしましょう。熱心に勉強している人も見かけるので、騒いだりすることもNGです。図書館周辺は緑が多いので、散策にもぴったり。シンガポールに住んでいる気分になれますよ。暑いシンガポールで冷房が良く効いているオアシスのようなスポットですが、やや冷房が効きすぎという声も。温度調節ができる何か羽織るものがあると良いでしょう。レストランやカフェもあります。長期滞在のビザを持っている人は、図書カードを作ることも可能です。
シンガポールの街並みがどのように発展してきたのかを知りたいのならこちらのスポットに足を運んでみましょう。シンガポール・シティ・ギャラリーでは、模型やビデオを使いシンガポールの都市計画の推移を知ることができます。テーマエリアは10以上に分かれていて50年以上前から現在、そして未来のシンガポールの街並みを知ることもできます。圧巻なのが鳥になった気分でシンガポールの街並みを見下ろすことができる巨大建築模型!美しいミニチュアに光と音を当てた演出もされて◎。英語でのショーは随時行われていて、3分間と短いものなので始まったら足をとめて見てみましょう。中国語で開催される回もあります。言葉が分からなくても雰囲気だけでも十分に楽しめますよ。入場無料で気軽に楽しめるので、近くを立ち寄った際にはぜひ!
ミニチュアの中で今まで観光してきたスポットが無いか探してみるのも面白いですね。できればシンガポール観光の締めに訪れたいところ。巨大建築模型以外にも魅力的な見所がたくさん!シンガポールの都市を発展させていくにはどうしたら良いのか考えるきっかけにもなる育成ゲーム「シンシティ ゲーム」では、8人で同時プレーも可能。どんな要素があれば、もっと魅力的な街になるのかみんなで考えましょう。さらに270℃パノラマビューの映像を駆使しシンガポールの1日を楽しめるコーナーも!都市計画に興味がある人には充実しています。地元の学生さんも勉強に来るほど充実した施設です。ファミリーでも楽しめます。わずか50年で計画的に発展したシンガポール!この施設から出ると、シンガポールの街並みを見る目も変わるでしょう。
夜もまだまだ遊びたいという人におすすめなのが、倉庫跡地だった場所を観光スポットとして蘇らせたクラークキー!街並みは19世紀を意識して作られていて雰囲気抜群!川沿いに街の明るい光が写っていてフォトジェニックな場所としても有名です。オープンテラスになったレストランや個性的なカフェ、バー、クラブなどがありお酒を楽しむことも可能!観光ボートからもご機嫌なクラブ・ミュージックが流れ、辺りはまるでテーマパークのような雰囲気に。大人旅には絶対に訪れたいスポットです。逆バンジーを楽しめるアトラクションがあるので、勇気がある人は食事前にチャレンジしてみませんか。特に有名なお店は「ジャンボ シーフード」。チリソースをかけて食べるカニ料理「チリクラブ」が大人気なので滞在中のディナーにぜひ!
クラークキーから船に乗って、マリーナ地区に行くことも可能!キラキラな夜景をいつもとは違う角度から見ることができるのでムード抜群!新婚旅行やカップル旅行におすすめです。夜に訪れる人は、比較的治安が良い場所ではありますが十分に注意しましょう。夕方から夜にかけては非常ににぎやかですが、朝や昼は静かだという声も。ゆっくりとパステルカラーの街並みを楽しみたいという人は、午前中にこの辺りを散策してみるのも良いですね。周辺には、日本の商品が多く取り扱いされている明治屋もあります。クラークキーでは食事ができるスポット以外にもストリートパフォーマンスや占いなどが行われているスポットも!観光客だけでなく、地元の人も多く利用する場所なので国際色豊か。多民族国家シンガポールを肌で感じることになるでしょう。
シンガポール川は都心をゆっくりと流れていくことが特徴的。かつてはシンガポール貿易中心地としてシンガポールの発展を見守ってきました。シンガポール川沿いを歩いても1時間ほどしかかかりません。時間がある人は、シンガポールのハイライトを散歩がてら楽しむこともおすすめです。
もっとダイナミックに楽しみたいという人は、先ほどもご紹介したリバークルーズに参加してみましょう。
クラークキーからも多く船が出航していますが、シンガポールの川沿いには7つの船着き場があるので、自分のいるスポットから乗ることもOKです。
途中までは歩いて、疲れたからクルージングするというのもいいですね。反対にここで降りたいと頼めば途中で下船することもできるクルージングも。交通手段の1つとして利用するのもおすすめです。
シンガポール川のクルージングのクライマックスは、マーライオン、マリーナベイサンズ、観覧車、高層ビルを楽しむことができるマリーナベイ地区です。マーライオンの前などはゆっくりと船は進むように調節してくれるのでカメラの準備をお忘れなく。コースになっているリバークルーズも頻繁に出発しているので待ち時間も少ない場合が多いです。
昼に川沿いを歩いているとアイスクリーム屋さんを見かけたり、地元の人がのんびりしているところを見ることができておすすめです。夜にはシンガポール川にかかる橋もライトアップされるので、昼とはまた違った印象を受けることでしょう。
橋の下には可愛いイラストが書かれている場所もあるのでお見逃しなく。シンガポール川沿いには昔からある神社やお寺などもあり、古き良き時代のシンガポールを知ることも可能です。
地上や船からシンガポールの街並みを楽しんだら、今度は空からシンガポールの街並みを楽しんでみませんか。シンガポールの南に位置するマウント・フェーバーからハーバー・フロント 、そしてユニバーサル・スタジオ・シンガポールなどでお馴染みのセントーサ島につながっています。路線距離は1.6kmあり、駅は3つ。キャビンに大人が6人乗ることができます。10分程度でセントーサ島に到着します。床がガラス張りになっていて下の景色を楽しめるキャビンも用意されています!リゾート・ワールド・セントーサや高さ37メートルもあるセントーサのマーライオンなどを上から見てみましょう。ケーブルカーのチケットはネットでも購入することができますが、できれば当日の天気を見て購入しておきたいところ。お得な割引キャンペーンが実施されていることもあります。
セントーサ島へ行くには、シンガポール・ケーブルカーを利用する以外にバス、タクシー、モノレール、遊歩道を利用するという方法も有ります。他の手段と比べてシンガポール・ケーブルカーはややお高めですが、海抜約90mから360度楽しめる空の景色は奮発するだけの価値がありますよ。2015年6月からはセントーサ・ラインが完成し、セントーサ島内もケーブルカーで移動することができるようになりました。ケーブルカーの中でフルコースを楽しめるユニークな企画が行われているので興味がある人はぜひ。ハーバーフロント駅からシンガポール・ケーブルカー乗り場を利用する場合、やや歩く必要があるので時間には余裕を持って訪れましょう。帰りのチケット売り場は混雑しているという場合も。乗り放題と水族館とチケットがセットになったものも用意されています。
シンガポールといえば、真っ先にマーラインオン公園を思い出す人も多いはず。そもそもマーライオンとは、頭の部分がライオン、下は魚というシンガポールの伝説の生き物。口から勢いよく淡水を吐き出している姿は、テレビなどで見たことがある人も多いのでは。1972年ヴァン・クリーフ水族館の館長を務めていたフレイザー・ブルーナー氏がデザイン、シンガポールで彫刻家として活躍していたリム・ナン・センが製作に携わりました。高さ8mほど。後ろには小さなミニマーライオンもいて◎。以前はポンプの故障で口から水を出さなくなった時期もありましたが、現在は復活。角度によっては、マリーナベイサンズホテルと一緒に写真を撮ることが可能。SNSにアップする写真を撮りたい人は、公園側から湾に向かってカメラを向けましょう。
シンガポールには、口から水を吐いている本家以外にもシンガポール政府観光局やセントーサ島などに計7つのマーライオンがいるのでどこにいるのか探してみるのもおすすめ。ちなみにご本家はお母さん、セントーサ島にいるものはお父さんと呼ばれ愛されています。シンガポールユースオリンピックが開催された時には、マーライオンの子がマスコットキャラクターとして登場したことも!早朝からかなりの観光客がいるので、訪れる際には気合いを入れましょう。夜にはライトアップされより幻想的な雰囲気に。ただし、23時にはマーライオンの口から出る水はストップします!強風の際には、近くにいるとマーライオンの水しぶきが飛んでくる可能性があるのでご注意を。シンガポールの定番のお土産にマーライオンをモチーフにしたものも多いです。シンガポールに初めて訪れた人は必ず訪れておきたいところ。
シンガポールの自然を感じてのんびりしたいなという人には、マリーナベイからチャンギ空港の海沿いに広がるこちらの公園がおすすめ。様々なアクティビティを行うために、年間700万人以上が訪れるスポットです。シンガポールマラソンのコースにもなっています。ジョギングを楽しんだりサイクリング、ヨガなど地元の人が思い思いに寛いでいる様子を見かけることでしょう。さらにウオータースポーツを楽しめるビーチ、バーベキュー、キャンプ場などが!人間観察をするにはもってこいの場所ですね。海をぼんやり眺めながら貨物船が行きかう様子を観るのも良し、レンタルサイクルで海風を感じるのも良し、カフェでゆったり過ごすのもおすすめです。国営の公園なので救急エリアも充実しています。子供連れでも安心して過ごせますよ。
イーストコースト パークには、シーフードセンターがありシンガポール名物を楽しむことが!飲酒もOKなので、シンガポールではメジャーなタイガービールにチャレンジしてみるのもおすすめ。釣り桟橋もありエビ釣りを地元の人と一緒に楽しむこともできます。さらに空港にもほど近く、飛行機の様子も見ることができますよ。とても広い公園なので1日中滞在することも可能です。観光名所を巡る旅も良いけど、ゆっくりとした時間を過ごしたいという人にぴったりなスポットでしょう。比較的遅い時間まで地元の人がいますが、治安には十分に注意しましょう。海水浴はできないことはないようですが地元の人などは泳いでいないようなので控えるのが無難かもしれません。週末には非常に混雑するスポットなので、可能であれば平日に立ち寄りましょう。
東洋の真珠とも呼ばれるラッフルズホテルは、シンガポールの最高級ホテルとして有名。全室スイートのため宿泊するにはやや手が届かないという人も雰囲気だけ味わいに行くことをおすすめします。その歴史も古くイギリスに支配されていた1887年12月に産声をあげました。その後1899年にはコロニアル様式の建物ができて、現在もその面影を残しています。「スエズ運河以東で最もすばらしいホテル」とヨーロッパでも話題になるほどサービスの良さにも定評がありました。しかし、世界大戦中には日本軍の陸軍将校が宿泊するのに利用されるなど様々な歴史の舞台にもなったラッフルズホテル。1946年にはホテルとして再オープンし、開業100年の1987年にはシンガポールの歴史的建造物に選ばれるなど再び注目を集めています。
ラッフルズホテルはシンガポール スリングの発祥の場所としても有名。ホテル内にあるロング・バーは観光客に大人気。店内もノスタルジックな雰囲気でドレスコードはありません。誰でも気軽に入ることができるのでお酒好きの人はぜひ。おつまみのピーナッツは無料です。その他ホテルのグッズを買えるギフトショップもあります。特にカヤジャムが美味しいと評判です。宿泊できる人はかつてサマセット・モーム、マイケル・ジャクソン、ラドヤード・キップリングなどが愛した豪華絢爛なロビーにご注目。このエリアは宿泊しない人は入ることができないので、特別感を感じられることでしょう。ラッフルズホテルは、2018年中頃にリニューアルオープンする予定です。さらにパワーアップして帰ってくるので楽しみに待っておきましょう。
都会の喧騒から抜け出してゆっくりしたい気分の時におすすめのスポットです。シンガポールの西側にありアクセスも抜群。中国王朝様式が取られているチャイニーズガーデンとその隣にある日本庭園のジャパニーズガーデンは人々の癒しのスポットとして大人気です。チャイニーズ・ガーデンは、1975年に台湾出身の建築家ユエン・チェン・ユ氏の手によって作られました。七重の塔であるパゴダや北京の頤和園の17連アーチ橋をモチーフにして作られた白虹橋などここは中国かと思わせてくれる景色が広がっています。60種200匹を超えるカメを飼育している活亀博物館もあり、どの世代の人も楽しく過ごす事が可能!中国の旧正月や中秋節などには賑わいを見せますが、普段はとても静か。盆栽もあるので好きな人にはたまらないスポットです。
ジャパニーズガーデンの方も日本人造園家が手掛けている本格的なもの。鳥居や茶室、石庭など室町時代あたりの日本が再現されています。ホームシックになった人に最適なスポットと言えるでしょう。こちらの公園では、自転車で入ったり、スケートを楽しんだりできますが、公園内で魚釣りをすることは禁止です。ペットを散歩したり、公園にいる鳥など捕まえる行為もNG!罰金が科せられる場合もあるので、くれぐれも注意しましょう。両方ともかなり広い公園です。暑いシンガポールですので、全てを巡ることは体力的に困難な場合もあります。訪れる場合には、熱中症対策をしっかりして臨みましょう。入場は無料。長期滞在するという人は何度かに分けて訪れるのもおすすめです。夜には若いカップルのデートスポットにもなっています。
多民族が暮らしているシンガポールのダイバーシティを感じたいならこちら。リトルインディアにあるシンガポール最古のヒンズー教寺院でもあるスリ・ヴィラマカリアマン寺院は悪いものを破壊してくれると言われている「女神カーリー」が祀られています。とにかく外観がユニークで、これでもかとカラフルな神像がところ狭しと飾られていてインパクト抜群。ヒンズー教徒以外にも開放されている寺院なので勇気を出して行ってみましょう。土足禁止であることや宗教施設なので祈りを捧げている人の邪魔にならないように気を付けましょう。毎日8:00、12:00、18:30、21:00頃には僧侶が祈りをささげ信者が果物などを奉納する「プジャ」という儀式が行われています。ヒンズー教に興味があるという人はこの時間を狙って訪れることもおすすめです。
寺院には女神カーリー、日本でも有名な豊かさや学問の神様であるゾウの頭と人の体を持つガネーシャ、戦いの神様ムルガンの祭壇が有ります。祭壇の隣には踊るシヴァ神の像もあるので見逃さないように!インパクトのある外観にもこの3人の神様は祀られているのでどこにいるのか探してみましょう。女神カーリーは、青い肌に髑髏のネックレス、武器を持って下界の様子を見ています。さらに寺院のペリヤッチという大地と子供の守護神である女神のお堂がたっています。こちらはパンドヤ王国の伝説に基づいて作られていて、その姿は非常にインパクト抜群。日本の神様をイメージしていると殺伐としていてかなり怖いので興味がある人はぜひ足を運んでみてください。奥深いヒンズー教の勉強にもなりますよ。インド神話をもっと知りたくなるはずです。
最後にシンガポールを訪れる際に気を付けたいことをご紹介します。罰金の多いシンガポールなので、何が法律違反なのかを事前に調べてから旅行するようにしましょう。例えばごみのポイ捨てが禁止ということは理解できると思いますが、シンガポールにガムを持ち込むことも法律で禁止されています。うっかりポケットや旅行鞄に入れて忘れていたということのないようにしましょう。トイレの水を流し忘れることも罰則の対象です。またタバコを吸う人は、日本以上に喫煙する場所が限られてくるので要注意。またドレスコードに厳しいお店も多いので、暑いだろうとカジュアル過ぎる服装しか持っていないと困る場合もあります。せっかくの楽しい旅行で嫌な思いをしないためにもしっかり準備しておくと良いですね。ご紹介した観光スポットを訪れて素敵なシンガポール旅行にしてください。
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鉄道好きの夫と全国を鉄道で飛び回っています。娘と息子を鉄子にするか悩んでいる今日この頃。
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