フランスの人気お土産ランキングTOP15!外さない人気のフランスのお土産はこれ!
1029489views- 住所:
- Grande rue, 50170 Mont-Saint-Michel, France
- 営業時間:
- 11:30~21:00
- 電話番号:
- +33 2 33 89 68 68
- 定休日なし
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モンサンミッシェルで購入可能な誰もが喜ぶお土産を15商品ご紹介します。日本未入荷のフランス生まれのブランド品物やモンサンミッシェル発祥スイーツなど、自分用のお土産から相手に喜ばれるお土産探しまで、この記事を読めばモンサンミッシェルのお土産選びが楽になります。
モンサンミッシェルを代表するお土産といえば、ラ・メール・プラールのビスキュイ(クッキー類)になります。ビスキュイにはさまざまな種類がありどれも人気のお土産ですが、とくに人気のあるのはやはり、「ガレット」や「パレ」になります。
「ガレット」は、薄焼きでサクサクした食べやすい触感が特徴的であり、「パレ」は、厚みがありしっかりとした触感のクッキーになります。テイストも様々で、ハチミツやベリー、キャラメルやアップルなど、ベーシックなバニラ風味も人気のお土産です。
ラ・メール・プラールは、もともとモンサンミッシェルにある巡礼者に向けて1888年に創設された老舗レストランです。老舗レストランを創設したプラールおばさんが考案したレシピに基づき、厳選された素材を使用して焼き上げされたクッキーです。
ラ・メール・プラールのビスキュイだけでなく、世界に店舗展開し現在では日本でも数店舗オープンしています。本場モンサンミッシェルのレストランで人気となっているフワフワオムレツも、ビスキュイ同様、ラ・メール・プラールを代表するグルメとなっています。
モンサンミッシェルの周辺のゲラント一帯で採取される無添加海水塩は、モンサンミッシェルの自分へのお土産としても、家族へのお土産としても人気があります。ソルトミル瓶に入った粗い塩をゴリゴリ削りながら使用するタイプや、お土産にちょうど良いおしゃれな瓶に入ったゲラントの塩が人気です。
パリ市内では、ビニールに入って日常使用するゲラントの塩も販売されているほど、現地では欠かせない調味料となっています。天然無添加海水塩のゲラントの塩は、辛すぎずまろやかで料理の味を引き立ててくれると評判です。
モンサンミッシェル周辺のお土産屋さんでは必ず見かける「ゲラントの塩」ですが、モンサンミッシェル周辺以外の地元スーパーなどでも購入できます。お土産屋さんで購入するより、自分用のゲラントの塩をお探しなら、スーパーで購入するほうがコスパが良さそうです。
お土産ショップで販売されているゲラントの塩は、ガラスソルトミルに入っているものが多く、モンサンミッシェルのラベルが貼ってあることもあり、お土産にするならモンサンミッシェルの近くのお土産店で購入しましょう。
モンサンミッシェル近隣にある大型スーパーマーケットの「レス・ギャラリー・ドゥ・モンサンミッシェル」では、モンサンミッシェルのモチーフデザインの入ったお土産品の販売や、レンタルバイクの貸出しや観光案内所などもあるので、モンサンミッシェルに行った際には立ち寄ることがおすすめです。
目印は色とりどりにペイントされた、牛のオブジェクトになります。インスタ映えしそうなカラフルな牛と一緒に記念撮影も楽しめます。カフェも併設されているので、ランチをしながらモンサンミッシェルの散策ルートを決めるにはぴったりです。
レス・ギャラリー・ドゥ・モンサンミッシェルでは、モンサンミッシェルが描かれたさまざまな形やカラーのマグカップが豊富に販売されています。陶器製のスプーンが付いたものや形が個性的なものまで、さまざまにあり迷ってしまいそうです。
価格は5ユーロ~12ユーロ程度。お土産を渡す相手の顔を想像しながら、似合いそうなマグカップ探しをしてみるのもおすすめです。マグカップは、職場でも使用できるので同僚や先輩などのお土産としても喜ばれるでしょう。
モンサンミッシェルがあるノルマンディー地方はリンゴの産地としても有名です。地元では、日本のリンゴより小ぶりでさっぱりとしたリンゴは、リンゴのお酒として「Cidre」がポピュラーな飲み物となっています。「カルヴァトス」と呼ばれる、リンゴ種を蒸留したブランデーも人気があります。
モンサンミッシェルにあるメインストリートのお土産ショップにも、このCidreの小瓶ボトルにモンサンミッシェルのラベルが付いてお土産として販売されていて、観光客の人気となっています。日本に持ち帰る際には、アルコールとしての申告が必要になります。
フランスといえばワインと思われる方も多くいますが、モンサンミッシェル付近のブルターニュ地方は、気候が低すぎるため葡萄は育ちませんがりんごが多く生産されるため、りんごを発行させたシードルが作られるようになりました。
日本で口にするりんごに比べブルゴーニュ産のリンゴは味も少し渋めで、大きさも小ぶりで皮が厚いのが特徴ですが、ポリフェノールが国産より多く含まれているといわれています。シードル用のリンゴの種類は、200種類以上に及ぶといわれています。りんごからできたシードルは、アルコール度数2%~5%と低いので、アルコールが苦手な方でも飲むことができるりんごのお酒です。
モンサンミッシェルのあるブルゴーニュ地方は、酪農も盛んな地域です。新鮮なミルクとゲラントの塩で作られるキャラメルは、モンサンミッシェルの人気のお土産です。日本の生キャラメルのように口当たりが柔らかく、モンサンミッシェルの建物モチーフがデザインされた缶ケースに入っているものが多く、お土産としても喜ばれます。
モンサンミッシェルのお土産ショップで販売されている、キャラメルの中でもとくに人気が高いテイストは、塩キャラメルになります。ほんのり塩味のする甘くて柔らかなキャラメルは、誰からも喜ばれること間違いありません。
モンサンミッシェル近くのお土産ショップなどで見かけるキャラメルは、食べやすく一つずつセロハン梱包されているタイプや、お菓子作りでも重宝しそうなクリームキャラメルタイプがあります。友人や会社へのお土産は、個々に梱包されたタイプを選び、自分用や家族用には珍しいクリームタイプのキャラメルがおすすめです。
瓶詰めになっている物や、バターの缶のようなパッケージに入っているものなどさまざまあります。食べ終わった後は、缶のケースを小物入れ代わりに使用しても良さそうです。キャラメルは、軽いものが多いので手軽な人気のお土産品となっています。
モンサンミッシェルの特徴ある大聖堂をモチーフにした、お土産品は豊富にあります。中でも人気があるスノードームは、キラキラしたドームの中に、モンサンミッシェルの大聖堂の風景が入った思い出に残るお土産です。
スノードームには、モンサンミッシェルをいろいろな角度で見たデザインの凝ったものから、オーソドックスな絵葉書で見るモンサンミッシェルなど、大きさやデザインも豊富に揃っているので、知人へのお土産用と自分への思い出のためにいくつも欲しくなるアイテムです。
モンサンミッシェルのスノードームなどのお土産探しは、モンサンミッシェル内にある「Grande Rue」のメインストリートにある「GRAND BAZAAR」で、購入することがおすすめです。GRAND BAZAARのある旧街道沿いには、モンサンミッシェルに関するグッズや食べ物を集めた、お土産ショップが何軒も連なっています。
年間通して世界中から集まるモンサンミッシェルの観光客が、必ず通る「Grande Rue」は、1年中観光客で混んでいますが、モンサンミッシェルのモチーフの付いたお土産品を探しているなら、このメインストリートにあるお土産ショップを除くことをおすすめします。
モンサンミッシェル近隣にあるショッピングモール「Les Galeries du Mont Saint Michel」では、モンサンミッシェルのお土産グッズが豊富に販売されていますが、近頃日本人に人気なお土産の中に、このLes Galeries du Mont Saint Michelのシンボルとなっているカラフルな牛のオブジェクトをミニチュアにした置物が人気となっています。
季節やイベントなどにより塗り替えられることもあるカラフルな牛は、ユニークなモンサンミッシェルのお土産として喜ばれています。Les Galeries du Mont Saint Michelのお土産ショップでは、スイーツや置物などバラエティに富んだお土産が販売されています。
モンサンミッシェルのお土産は、大聖堂だけではありません。カラフルな牛の置物も人気があります。売り切れ続出で、再入荷待ちになっている場合もあるので、Les Galeries du Mont Saint Michelに到着した時は、在庫をチェックしましょう。
Les Galeries du Mont Saint Michelでは、牛の置物のほかにも、モンサンミッシェルの大聖堂が描かれたコースターやキーホルダー、マグネットのほか、オリジナルのキャラメルや塩バタークッキーなども販売されています。カフェもあるので、買い物に疲れたら美味しいティーで一服するのも良いでしょう。
モンサンミッシェルの大聖堂の周りには、お土産品を販売するショップやレストラン、ホテルがあります。ギャンブルデンと呼ばれるメインストリート付近にある「AU DAUPHIN」もそんなお土産ショップの1つになります。
モンサンミッシェルのお土産の定番と呼ばれる、クッキーやキャラメル菓子、アルコールやアクセサリーなど、数多くのモンサンミッシャルに関するお土産を扱っているので、モンサンミッシェルのお土産探しに訪れてみましょう。
豊富なお土産品の中から、誰にあげても喜ばれるお土産には「キーホルダー」がおすすめです。モンサンミッシェルの建物の形を型取ったものから、宗教的なタイプのものまでさまざまな形やタイプがあります。
キーホルダーは、軽くコスパにも良いのでお土産として最も人気があります。いくつもの種類を購入しておいて、日本に帰ってから誰のお土産にするのか決めるのも良いでしょう。キーホルダーの価格は3ユーロ~5ユーロ程度のものが多いので、多少多めに購入しておくことをおすすめします。
モンサンミッシェルにあるメインストリート、グランドリュにある「LES LUTINS」は、マリン衣類のみ扱う専門ショップです。小人のかわいい看板が目印です。ポーターネックのティシャツやグッズなど、自分へのお土産として選ぶ方も多い人気のあるショップです。
また、モンサンミッシェルに訪れて肌寒くなった時も、LES LUTINSでスポーツウェアの上着を購入すれば寒さをしのぐことができます。お土産としても、すぐ着用できるアイテム探しとしてもLES LUTINSは、おすすめの医療専門ショップです。
LES LUTINSで取り扱いの衣料ブランドは、マリンポーターのティシャツが人気のSaint-James、シンプルなティシャツやストレンジポーターのシャツなどが豊富なArmor-Lux、大人から子ども用のマリンスポーツウェアを扱うRegattaなどが中心となっています。
お洒落なマリンウェアを、モンサンミッシェルのお土産として送れば、センスのいいお土産として喜ばれるはずです。また、子どもがいる友人などには、子供用のマリンシャツをお土産にするのも喜ばれるでしょう。
モンサンミッシェルの書籍を扱う「LIBRAIRIE SILOË」は、宗教関係の本から絵本、モンサンミッシェルの歴史に関する本など、あらゆる書籍を専門に扱う書店です。本だけでなく、宗教的な小物や、祈りに必要なグッズの販売も行っています。
日本ではなかなか出会うことがない、書籍や宗教グッズをお土産にするのもおすすめです。モンサンミッシェル特有の歴史と宗教的な書籍には、子どもが見る絵本やモンサンミッシェルのガイドブックなどもあり、たとえ言葉が理解できなくても、絵を見ているだけで楽しいお土産です。
「LIBRAIRIE SILOË」では、書籍やグッズの発売だけでなく、カンファレンスやピクニックを行うための50席のレセプションルームの提供もあるので、サークルや大勢のグループでの利用も可能です。ただし開催時間や期間に決まりがあるので、事前に確認が必要になります。
キリストや天使といった宗教に関わるグッズには、お部屋に飾れるタイプのものや、絵やポストカードなども販売されています。お決まりのお土産でなく、日本での購入が難しい書籍などをお土産に選ぶのも、お洒落で個性的なお土産として喜ばれます。
モンサンミッシェルのグランドリュ通りに面するお土産ショップや、ホテルの売店などで目にすることが多い、モンサンミッシェルのコインタイプのペンダントや、記念コインもお土産として人気のアイテムです。
安いものでは5ユーロ程度でも購入できます。ペンダントヘッドの平均価格は10ユーロ前後になります。ペンダントヘッドのみ数多く買って、ブレスレットなどに装着してもよさそうです。自分へのお土産としても、友人や家族へのお土産としても人気があります。
グランドリュにある「LA MONTOISE」は、アクセサリーやジュエリーだけでなく、クッキーや絵葉書、シードルやドレスなどの衣類も販売するお土産店です。絵葉書やマグネットなどの定番のお土産品も人気があります。
年間通して観光客の多いグランドリュはモンサンミッシェルのメインストリート。1年のうち1月の1カ月間だけウィンターホリデーになりお休みになりますが、それ以外のシーズンでは休みなくオープンしていることが多いです。
グランドリュに面する「LE BASTION」では、ポストカードを多く取り揃えるお土産ショップです。いろいろな角度や日の明かりの中のモンシャンミッシェルが特徴的な絵葉書は、選ぶ人のセンスが光る一枚になります。
自分用の記念のお土産として、何枚も購入することもおすすめです。自分で撮る写真とは違う季節や時間のモンサンミッシェルを、絵葉書で記念に購入しておきましょう。きっと素敵な思い出の1枚になります。
ポストカードを購入したら、モンサンミッシェルにある郵便局から絵葉書を送ってみるのもいい思い出になります。モンサンミッシェルに居る思い出に自分宛てに送っておけば、旅行から戻った時に届いているかもしれません。手紙を出さなくてもモンサンミッシェルの切手を張って消印だけ押してくれるサービスもあります。
モンサンミッシェルのメインストリート、グランドリュには、ポストカードを取り扱うお土産ショップも多くあります。それぞれ、取り扱っているポストカードの違いもあるので、なるべく多くの種類が売っているLE BASTIONがおすすめです。LE BASTIONでは、そのほかにも彫刻のレプリカなども販売しています。
モンシャンミッシェルの王の門入口横にあるお土産ショップ「LA PORTE DU ROY」です。広い店内には、お菓子屋や置物、絵葉書や衣類などバラエティ豊富に揃っています。中でも人気のある陶器類は、マグカップや絵皿などモンシャンミッシェルの絵が描かれた素敵なものが沢山あります。
ほとんどの陶器は手書きで描かれているものが多く、1つ1つ少しずつ違う柄なので、じっくり見て気に入ったものをお土産として購入することがおすすめです。持ち帰りの際には、割れることがないように注意しましょう。
モンサンミッシェルがあるノルマンディ地方は、りんごを発酵させて作るりんごの発泡酒「シードル」を飲むためのシードルカップが欠かせません。このシードルカップは、「ボレ Bolée」と呼ばれるカフェオレカップのような、口の広い大きめのコーヒーカップといったところ。
ノルマンディ地方だけの地元のお土産として、「ボレ Bolée」も人気があります。持ち手が付いている物や付いていないタイプのものなどさまざまな種類があり、モンサンミッシェルの絵が描かれたものが多く販売されています。
世界では各地のマグネットを収集するコレクターも居るほど、マニアの間では必須のお土産となっているマグネットは、モンサンミッシェルのメインストリートのお土産ショップなどで購入することができます。
モンサンミッシェルの形のものや、大聖堂の内部のデザインなどバリエーション豊富なマグネットは、選ぶのにも迷ってしまうほど沢山の種類です。マグネットの価格は、平均3ユーロ~5ユーロ程度なのでお土産としてコスパも良く嵩張らないことが人気となっています。
グランドリュで販売されているマグネットの素材には、陶器製のものやビニールにモンサンミッシェルの写真が印刷されているだけのもの、木製の素材や、金属製のものなど、さまざまなタイプが揃っています。
細かいモンサンミッシェルの建物のディティールを、凹凸を付けた粘土で仕上げているものなど、立体感があるものが人気のようです。いろいろなタイプのモンサンミッシェルのマグネットを集めて、冷蔵庫などに貼り付けておくのも楽しそうです。
2018年4月に、モンシャンミッシェルの王様の門の近くにオープンした「Mont Saint Slip」は、フランスでは人気の下着ブランドLe Slip Françaisのモンサンミッシェル支店です。マリンボーダーの下着に人気があり、おしゃれな下着を取り揃えています。
下着だけでなく、水着やトートバッグ、アクセサリーやキーホルダー、ポストカードや靴下など、シンプルでかわいらしい色合いの小物や下着が購入できます。ブランドのコンセプトは「ブリーフを変えて世界を変えた」というだけあり、男性のブリーフをお洒落にした革命的存在のブランドです。
Le Slip Françaisのモンサンミッシェル支店の「Mont Saint Slip」には、ここでしか買えない限定グッズが多くあります。お土産で購入すれば、誰からも喜ばれること間違いない、日本では購入できないモンシャンミッシェルの限定土産です。
限定グッズには、モンサンミッシェルの全体図がデザインされたティーシャツや、トートバッグ、キーホルダーやポーチなど、ユニセックスで使用できる限定グッズが豊富にあります。新しくできたお店の限定商品ならば、誰からも喜ばれるお土産になるでしょう。
モンサンミッシェルに旅行の際に、購入したいお土産を15個ご紹介いたしました。オープンしたてのショップのモンサンミッシェル限定品や、モンサンミッシェル発祥の美味しいお菓子など、大聖堂のモチーフがデザインされたお土産が多く見つかります。今回ご紹介したお土産を参考に、モンサンミッシェルにしか売っていない誰からも喜ばれるお土産選びをしましょう。
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