フランス在住者が教える!南仏ニースでのビーチの特徴とビーチ選びのコツ

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ニース空港へ着いたら、大抵の方はタクシーやバスでニース市内へと向かわれるかと思います。その時に目に飛び込んでくるニースの海の青さには、誰もがきっと感動してしまうはずです。そんなニースのビーチを100%楽しむ、とっておきの情報をお伝えします。

ビーチの全体像を知っておこう!

混雑するビーチを避けるコツ

出典: www.plages.tv

ニースのビーチは空港から西に向かって約3.8km続いています。この長さはコートダジュールでは最大級。そして、三十近くに区切られたそれぞれに名前がついています。
陸側にビーチの名前が5つ上がっていますが、ここはニースの中心地に近いせいで、バカンス中は場所の取り合いになるほど混雑します。
少しだけ東側、あるいは西側へ移動するだけで、混雑したビーチを避けられることを知っておきましょう。

旗の色にご注目!

ニースのビーチにはこうして色つきの旗が立っています。緑色なら「遊泳可能」、橙色は「遊泳危険」、赤色は「遊泳禁止」。覚えておきましょう。

プライベートビーチ?公共ビーチ?

ビーチにはレストランやホテルによって経営されている、いわゆるプライベートビーチと呼ばれる部分と公共のビーチがあります。

Le Voilier Plage

上の写真の白い柵の向こう側がプライベートビーチ、こちら側が公共のビーチです。
プライベートビーチへ行くのなら、水着さえ準備していればあとは手ぶらで大丈夫。一日中貸しマットに寝転がっていられます。もちろんタオルもあります。おなかが空いたらレストランのテーブルに移動して食事を取ることも可能だし、寝転がったまま飲み物を注文することもできます。このプライベートビーチには子ども用の遊具も準備されています。子ども連れの家族旅行にはうれしいサービスですね。

Le Voilier Plage ル・ヴォワリエ・プラージュ
住所:
58 Prom. des Anglais, 06000 Nice
営業時間:
9:30~18:00
営業時間はシーズンによって変動します。
電話:
04 93 44 08 56
寝椅子の料金は一日 18 €。14時以降なら 14 €。貸しタオル 4 €。
おススメ時期:
夏のバカンスシーズン。

パラシュートに乗ってみよう!

Glisse Evasion

パラシュートをはじめとする、ウォータースポーツのできるビーチもあります。

合計体重が180kgを越えなければ、一人から三人まで同時に乗ることができます。勇気のある方はぜひ挑戦してみてはいかがですか?

Glisse Evasion グリッス・エヴァージョン
住所:
29, promenade des Anglais, Face à l’hôtel Negresco
営業時間:
8:00~19:00
電話:
+33 (0)6 10 27 03 91
営業は5月1日~9月30日。予約必要なし。直接現地へ。
料金は40 € ~100 €。

海の中に立つレストラン

Le Plongeoir

ニース港のそばにある、かつての飛び込み台だった場所をレストランに改装した場所がここです。約6m下には藍色の海。

レストランのメニューには「海老の天ぷら」や「ライスコロッケ」など、ユニークなものから本格的な肉料理、魚料理が揃っています。
飲み物だけのオーダーでもオッケーです。

こんなロケーションでいただくワインは最高ですよ。

水の透明度は抜群

かつての飛び込み台だったところだけあって、海の深さは証明済み。水の透明度もご覧のとおり、抜群です。

Le Plongeoir ル・プロンジョワー
住所:
60 boulevard Franck Pilatte – 06300 Nice
営業時間:
12:00~14:30
電話:
04 93 26 53 02
アクセス:
ニースの港をすぎて、ふたつめのビーチ。

プールのあるビーチ

Ruhl Plage

ニースのビーチはかなり波の高いことがあります。うねりもあって、子どもを遊ばせるにはちょっと危険なビーチともいえます。

ここは浅めのプールが設置されていて、子どもでも安全に遊ばせてあげられますね。

Ruhl Plage ウル・プラージュ
住所:
1 Promenade des Anglais 06000 Nice
営業時間:
9:00~23:30
電話:
04 93 87 09 70
アクセス:
カジノの真向かい

それぞれに特徴を持つビーチ

同じ海に向かって立つビーチですが、一つひとつのビーチには、それぞれ特有の雰囲気があります。パラソルの色、寝椅子の形、お店の持つ空気など、数歩場所をずらしただけで全く別の空間となっています。それらを見て歩くだけでも楽しくなることでしょう。まずは、ぶらりとビーチ沿いをお散歩がてらよく観察して、お気に入りのビーチを選んでみたらいかがでしょう。

マッサージのサービスも

Plage Beau Rivange

このビーチにはジャグジーバスが完備されており、マッサージのサービスを受けることもできます。

Plage Beau Rivange プラージュ・ボー・リヴァージュ
住所:
107 Quai des États-Unis, 06300 Nice
営業時間:
10:00~17:30
電話 :
04 92 00 46 80
アクセス:
マセナ広場より徒歩五分

石ごろのビーチ

ニースのビーチは基本的にこのくらいの大き目の石で覆われています。日本の砂浜に慣れているわたしたちの足で歩くと、けっこう痛いのです。

こんな便利グッズ

そこで役に立つのがこんなサンダルです。このまま水の中へ入って泳ぐこともできますし、石の上を歩いて足が痛くなることもありません。スポーツ用品店やビーチ近くにある雑貨屋さんでも売っています。

トップレスは当たり前

何よりも知っておいていただきたいのは、ニースのビーチでは女性のトップレス姿は当たり前だということ。赤ちゃんからおばあちゃんと呼べるマダムまで、トップレスの女性は数多くいます。生まれたままの姿で堂々と日光浴を楽しむ彼女たちは清々しいです。過剰な反応はあくまでも慎んでくださいね。

安全で楽しいビーチを!

節約したい方は、厚めのバスタオルとサンドイッチ、冷たい飲み物を持参すれば、チープでも飛びきりにナイスなニースのビーチを楽しめます。
美しいニースのビーチですが、ご自身の安全にはくれぐれも注意を払い、楽しい時間を過ごされますように!

トリシャール美保

南仏ニースに住んで十二年。地元人だからこそお伝えできる情報があります。

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