東京の人気ケーキ屋さんおすすめ15選！屈指の人気店から穴場まで

日本の首都東京には、人気のケーキ屋さんが星の数ほどあります。

菓子職人やケーキ職人の多くは、本場フランスなどで修業した凄腕の人が多く、創作力に満ちたアート作品のようなケーキを作っています。その一方で定番のショートケーキやレアチーズケーキ、モンブランケーキなどのおなじみの商品も作られていますが、いずれもレベルの高さに圧倒されるでしょう。

行列が必至な店、穴場点を含めて、東京のおすすめのケーキ屋さんを15カ所厳選し、分りやすいランキング形式で紹介していきます。

明治神宮・代々木公園の西に位置する、憧れの高級住宅地「代々木上原」にあるケーキ屋「アステリスク」は最高のお店です。一見どこかの町にありそうな雰囲気のケーキ屋さんですが、ショートケースに並ぶケーキはいずれも本格派というのが、素人でも一目瞭然。

実際に一つ一つ丹念にケーキを見てみると、おしゃれなのはもちろん、立体的な美的センスを感じるでしょう。撮影にも申し分なく、食べるのが惜しくなるようないアート作品です。

テイクアウトだけでなく、イートインが可能なため、時間と席が空いていれば、ぜひ店内でゆっくり味わいましょう。

ケーキの種類は豊富で、正統派の「いちごのショートケーキ（ガトーフレーズ）」を筆頭に、ワールドチョコレートマスターズ賞を獲得したという、至高のチョコレートケーキ「アーム」もおすすめです。また、仏塔のようも見える芸術的な「モンブラン」もすてきです。高級住宅地に住んでいるセレブ達に混じって、お好みのケーキを手に入れましょう。

ケーキのほか、フルーツタップリのタルトやシュークリーム、マカロンなどもあります。予約をすれば、クリスマス、誕生日意外のいろいろな記念日のケーキも作ってくれ、もちろん主役の名前も入れてくれます。

日本を代表する三重県生まれのパテシエ「杉野英美（すぎのひでみ）」氏の経営するケーキ屋が「イデミ・スギノ」です。場所は、東京駅八重洲口から徒歩圏内の京橋にあり、2002年に完成した店内では、イートインができます。

ケーキの中には杉野氏のこだわりにより、イートイン専用のものがあるため、そちらでもぜひいただいてみましょう。ムースを使ったケーキがイートイン限定になっており、ケーキの温度を重視したパテシエによる至高のムースケーキが頂けます。中でも一押しの「エヴェレスト」は、注文必須です。

ムース系のケーキの中でカシスの甘酸っぱさを生かした「スーホア」やコーヒーとキャラメルムースの「ブレジリエンヌ」には洋酒入りのため、大人の味が存分に味わえリッチな気分にひたれます。

そのほか、爽やかな「フランボアジェ」、チーズの風味と酸味のバランスが絶妙な「ネオ」、チョコを重視した「アラビック」など、市販のケーキとは同じ名前で呼称するのもはばかれるものばかりです。リッチなケーキの数々に、食べた瞬間からぜいたくな余韻が続くことでしょう。タルトや焼き菓子もあるため、イートイン後のテイクアウトも必須です。

東京中央線、武蔵野に君臨する「吉祥寺」にも、究極のケーキ屋さんあります。アテスウェイは、新潟県生まれで、フランス帰りのパテシエ「川村英樹（かわむらひでき）」氏が経営しています。実家はケーキ屋です。

プリンスホテルやフランス、ブルターニュ地方の4つ星ホテルの勤務を経験しながら、数々のコンテストで受賞しました。特に「第16回クープ・ド・フランス世界大会」総合優勝を日本人で初めて受賞しました。

その川村氏の作るケーキは、究極なクオリティのケーキばかりのため、東京女子大学のすぐ近くにあるこの店は休日になると大行列ができます。

こちらでの一番人気は、9月から5月にかけての期間限定の「モンブラン」でしょう。アーモンドのメレンゲを土台に、和栗を芯としてホイップクリームと洋栗のクリームが覆い、見た目からして存在感を感じます。味は、濃厚な甘いクリームと無糖のクリームのバランスが見事にマッチしています。味覚と視覚を同時に楽しませてくれるでしょう。

そのほかにも正統派ショートケーキの「ガトーフレーズ」、玉子の味わいもしっかりしているロールケーキ「ルーロスペシャル」、濃厚チョコレートケーキ「フォルティッシマ」などがおすすめです。ケーキの定番アイテムが、すべて究極の味になっています。

「パティスリー SATSUKI」は、赤坂にあるホテルニューオータニの中にあるケーキ屋（スィーツショップ）です。実は、大阪のニューオータニにも同じ「パティスリー SATSUKI」があります。ホテル内の高級感あふれる館内にある店内は、その雰囲気に決して劣ることなく、むしろ上回っているような気がします。

そのリッチな空間で提供するケーキは、見た目も味も申し分ありません。数あるメニューの中で一押しといえば「スーパーメロンショートケーキ」でしょう。ショートケーキの上にのるいちごの代わりにメロンを使用し、見た目が斬新ながらも、味のうまみはそれを超越しています。

この「スーパーメロンショートケーキ」をさらにパワーアップした商品が「エクストラスーパーメロンショートケーキ」です。これは一日限定20個だけの貴重なスィーツのため、チャンスがあればぜひ食べてみてください。

その他にも毛糸のようにふっくらした「スーパーモンブラン」や「スーパーあまおうショートケーキ」「あまおうナポレオンパイ」など、ネーミングからして勢いを感じるメニューがそろっています。

あたかも夢の世界にあるような存在感のあるケーキの数々、東京の真ん中にあるリッチな空間で、じっくり味わってみましょう。

東京都内屈指の住宅地「自由が丘」にあるケーキの名店といえば、パティスリー・パリセヴェイユでしょう。スィーツに対する目がこえている地元住民からもレベルの高さを認められており、提供されるケーキはどれもおいしいと評判です。

駅にも近いシックな外観のお店の経営者は、千葉県生まれのパテシエ「金子美明（よしあき）」氏です。金子氏は中学卒業から修行を重ね、一人前のパテシエになってから、改めてフランスに渡航しました。パリの老舗「ラデュレ」などでさらに腕を磨き、帰国後の2003年に満を持して店をオープンしました。

店内で人気のおすすめケーキは、強いてあげるならば「ムッシュアルノー」です。店を代表するスペシャリテとして、美しい曲線とチョコレートバランスの良さは正しく食べるアートといえるでしょう。食感はざっくりとしていて、オレンジの香りとナッツとジャンドゥージャのコクが見事です。

そのほかには、オレンジのジュレの中にチーズのムースが入った「ロアジス」、フロマージュブランのムースを記事の中に入れた「エヴェレスト」など、全種類を制覇したくなるに違いありません。24席あるイートインスペースでは、カフェとしてのドリンクも充実しています。

代官山のマダムが優雅に食事をしたくなるようなフレンチレストランが「マダム・トキ」です。レストランウェディングも手掛けているフレンチのコースには、大人気のケーキがあります。特にチョコレートケーキは、高級チョコレートをふんだんに使用しているため、1978年の開業以来現在も含めて不動の人気を誇っています。

また、旧山手通り沿いにあるこのレストランには、スィーツ専門の「パティスリー・マダム・トキ」が併設されているため、フレンチのコースで提供されるハイレベルなケーキを購入して、存分に堪能してはいかがでしょう。

ケーキには、大人気のチョコレートケーキをはじめ、アート作品のような「生デコレーションケーキ」や「アリヤンス」というドライフルーツがたっぷり入ったバウンドケーキがあります。そのほか、焼き菓子が20種類もあったり、パステルカラーのかわいいマシュマロがあったりで、ケーキ以外のスィーツも存分に楽しめます。

また、ウェディングに対応していることもあり、記念日やギフト用のケーキは非常に得意としていて、華やかに演出されたケーキを予約で注文できます。

周辺には各国大使館があるおしゃれなショップも多いエリアに、そん色ない赤レンガの外観も見ごたえがあり、ドラマのロケ地として使用されました。

愛知県名古屋市出身でフランスのパリに拠点を置くパテシエ「青木定治（あおきさだはる）」氏の日本における店が「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」です。

パテシエとして自慢のケーキ（ケーク）は、青木氏の原点と言える逸品です。単身フランスに渡って店を持っていなかったころに完成した焼きケーキで、日本の親戚に送ったことから評判になりました。見た目は派手なデコレーションなどがほとんどない「シンプル」な作りですが、その絶妙な味わいは正に「シンプル・イズ・ベスト」。

シンプルなケーキのほかにも、宝石をイメージしたスタイリッシュな四角いケーキ「アンディビジュアル」、季節によりデコレーションが変化する「アントルメ」、パテシエの個性が際立つ「ショコラ」など、おすすめは数知れず。看板商品の「マカロン」と基本に忠実な「焼き菓子」、バターと小麦粉の素材にこだわるパン「ヴィエノワズリー」など、すべてがパーフェクトなものばかり。

日本には、丸の内をはじめ5店舗展開しています。その中でも、丸の内店には限定商品が提供されることがあるため、チェックは必須。

赤坂にある老舗のケーキ屋さん「西洋菓子しろたえ」には、1日500個以上れるというケーキ、「レアチーズケーキ」があります。こちらのレアチーズケーキは見た目からして違います。少し小ぶりに見えるケーキを覆うクリームは、ふわっとしていて、光に反射して輝き、食べるのが惜しくなるくらい。実際にフォークを指すと、その見た目とは裏腹にずっしりとした重さを感じます。舌触りはなめらかで、濃厚なクリームチーズとレモンの爽やかさが素晴らしく、余韻も楽しめる味わいです。

このお店は「レアチーズケーキ」だけではありません。裏メニューとも言われているのが「シュークリーム」です。生地は、薄めで卵の香りが強烈です。生地の中にはほとんど空洞が無く、ぎっしりとクリームが詰まっています。シューの生地も中のクリームも絶妙な味と香りのため、一口食べたら思わず顔がほころぶことでしょう。

店の外観は、近代の東京を思わせるレトロで重厚な造り。カリスマ的なパテシエが織りなす創作のケーキも大変すばらしいですが、たまには伝統的といえる「レアチーズケーキ」と「シュークリーム」を老舗でいただくのも良いでしょう。

モンサンクレールは、石川県出身のパテシエ兼ショコラティエの「辻口博啓（つじぐちひろのぶ）」氏が、最初に経営したお店です。住み込みで修業し、イタリアンの鉄人に勝利したり、品評会などで数々の受賞をしたりするなど輝かしい経歴を持つ辻口氏の味が、こちらでいただけます。

一押しは「セラヴィ」で、スポンジにピスタチオ、チョコムースにはショコラとラズベリーの果汁を加えています。ベリーの酸味も絶妙で、辻口氏の代表作のため、必ずいただきましょう。店名とおなじ名前でコーヒークリームが素晴らしい「モンサンクレール」や「オネット」などもおすすめです。

そのほかにも、オレンジやレモンなどのジュレにマンゴーやアプリコットを合わせた「コリエ」や、はちみつとショコラのムース「シャーダン・デ・サンス」もおすすめです。またバニラとショコラのムースにキャラメリゼの三位一体のうまみがそろった「サンマルク」、旬の紅玉りんごをつかった「シブスト」など個性豊かなケーキもあり、どれを選んでよいか迷うことでしょう。

大人気で行列もできるお店ですが、イートインも可能。時間帯や天候により並ばずに座れることもあるため、そのようなときはカリスマパテシエの味をゆっくり味わえるまたとないチャンスです。

東京の東、千葉県にほど近い西葛西にもおすすめのケーキ屋さんがあります。「パティスリールラピュタ」がそのお店で、多くの人に親しまれているベーシックな定番のケーキのレベルを最高ランクにまで引き上げています。

「いちごショート」はコクのある生クリームを三重層のスポンジで、「モンブラン」は、生クリームとマロンクリームをビスキュイに奏でました。「チョコレートケーキ」はチョコスポンジにフランス産のチョコクリームをぜいたくに使用し、「レアチーズ」は、サワークリームと生クリームプラスしたものとフランス産クリームチーズを混ぜました。

有名な定番もののほかにも素晴らしいケーキがあります。ピスタチオをクリームをいちごムースの中に閉じ込めた「プレーズピスターシュ」は、ムースのおいしさが最高に表現されています。また、カスタードクリームと2種類のクリームチーズを加えた「東京フロマージュ」は、一番人気です。「パティスリールラピュタ」は、チーズケーキへのこだわりが強く、大人向きのチーズケーキを提案しました。ワインを楽しむために、イタリア産のゴルゴンゾーラをクリームチーズや生クリームを混ぜて焼き上げた「ゴルゴンゾーラ」は、シェフのスペシャリテでもあります。

上野の北「鶯谷」にある「イナムラショウゾウ」は、パテシエ「稲村省三（いなむらしょうぞう）」氏が経営しているケーキ屋さんです。東京ヒルトンホテルの勤務のあと、スイスのジュネーブやフランスのパリで修業を重ねました。その結果フランスのコンクールで受賞を重ね、ホテル西洋銀座の勤務を得て、自らの名前をそのまま屋号にしたお店を2000年にオープンしました。

住宅街にあるお店にはいつも行列ができています。休日は特に行列が多いため、事前に電話予約するとよりスムーズにケーキが購入できるでしょう。

店内のショーケースには常時20種類くらいのケーキが並んでいます。その中でも一押しは「上野の山のモンブラン」です。稲村氏のスペシャリテでもあるこちらは、一般的なモンブランとはイメージが異なり、その名の通り上野の山のように見えます。アーモンドのスポンジの層の中には、マロンとバニラ入りカスタードクリーム、それから生クリームが入り込んでマロンクリームが覆っています。

ほかにも、チョコやショコラが幾重にも重なる「ショコラドゥショコラ」は、大きないちごとずっしりしたスポンジが魅力の「特製苺ロール」もおすすめです。流線が美しい「涙のしずく」は見た目も楽しめるでしょう。その他各種焼き菓子もおすすめです。

京都府出身で、オーストリアやベルギー、フランスのパリで修業した著名なパテイシエ「鎧塚 俊彦（よろいづか としひこ）」氏が経営している「トシ・ヨロイヅカ」は、都内に5店展開しています。その中の東京ミッドタウン内にある六本木店は、イートインも可能なため利用してみましょう。

店内には、焼き菓子をはじめゼリーやアイスなどのお菓子がコンパクトに並べられており、美術館の展示品のようにどれも魅力的です。中でも一押しは、ショコラのムースにピスタチオのクレームブリュレがのった「ジャンピエール」です。

また、カスタードクリームのおいしさが際立つ「シュー・ア・ラ・クレーム」、シュー生地の中にラム酒を浸してたブリオッシュが入ってキャラメリゼしてある、大人のケーキ「ル・ポ」などもおすすめです。ほかにもイチジクを使った生地にカシスのムースを加えた「カシス」、シンプルながらもコクがあってしっとりしているチーズケーキ「ケーゼ」など、創作・定番ものがそろっています。

これらプティガドーのほか、ショコラや焼き菓子も持ち帰り用にいかがでしょう。お祝いに最適なアントルメの注文には、メッセージプレートが付けられます。

東京の住宅街「世田谷区粕谷（かすや）」にもおすすめのケーキ屋さんがあります。古き懐かしきフランスという意味を持つ「ラ・ヴィエイユ・フランス本店」は、大阪府出身でパリの老舗で修業をつんだパテシエ「木村成克（きむらしげかつ）」氏のお店です。店の外観はフランスのパリにありそうな雰囲気に満ちあふれています。

メニューはどことなくホッとするような20種類のケーキに8種類のホールケーキを中心に、パン屋タルトなどのキッシュ、マカロンなどの焼き菓子、カップアイスと多種多様のものがそろっています。

フランスの伝統にこだわっており、フランスで古くから愛されたケーキを用意しているため、名前はすべてフランス語でつけられています。ホールケーキの中でも珍しいのが「アイスケーキ」です。自慢のアイスをふんだんに使用したアイスケーキは、特に夏の暑い時期は地元客に大人気です。

また本店のイートインスペースにはテラス席もあります。コーヒーや紅茶も注文できるので、フランスの伝統菓子をゆっくりといただきながらぜいたくなひと時を過ごせることでしょう。ジャムや季節に応じたオイル漬けなども販売しています。

東急沿線沿いの尾山台にもおすすめのケーキ屋さんがあります。「オーボンヴュータン」は、ケーキだけでなくフランスのお菓子全般がいただけます。こちらは東京出身でフランス伝統菓子の第一人者として名前が知られる菓子職人「河田勝彦（かわたかつひこ）」氏のお店です。それほどの人が経営するお店だけに、本場フランス人が「フランス菓子の博物館」と驚嘆するほどの品ぞろえを誇っています。

1967年にフランス修行の旅に向かった河田氏の伝統の味を楽しみつつ、フランス文化にも触れて来ましょう。

店内に入ると、多種多様のフランスの伝統菓子が並んでいます。どれを選んでよいのか迷ったら、スタッフに質問してもよいし、場合によっては直感で選んでみてもよいでしょう。サロン（イートインスペース）が併設されています。

会計のシステムが少し特殊なので注意しましょう。注文を受けるとチケットが渡され、追加の際にはそのチケットを再度スタッフに渡します。最終的にチケットをレジカウンターに渡して清算となります。

また、12時から14時の間はワンプレートランチを提供しているため、お昼ごはんとしても利用できます。

東京の一等地「銀座」にあるおすすめのケーキ屋さんは「キル フェ ボン グランメゾン銀座」です。こちらのお店は、季節や旬にこだわっており、そのときの再興のフルーツを使ってタルトを作っています。そのため、来るたびにメニューが変わるので、何度もリピートしたくなるでしょう。

フルーツは全国から特選の物ばかりを集めているため、素晴らしいフルーツの香りと味わいが堪能できます。もちろん、クラシックショコラや赤いフルーツのタルトなど、季節とは無関係のレギュラーのタルトやケーキもあるのでご安心ください。

フランス語で「なんていい陽気なんだろう」という意味を店名に持つ「キルフェボン」銀座店の店内は、クラシックな雰囲気が漂っています。

陳列しているケーキ・タルトの数々はあたかも雑貨店に並んでいる雑貨・宝石類を見ているようです。単に「食べるだけ」ではなく「選ぶ楽しみ」も提供しているため、店内で思う存分どれを選ぶかを迷ってみましょう。店内には、カフェスペースも設けられているため、イートインも可能です。

東京一の繁華街「銀座」の町をリッチに散策した際に立ち寄りたいお店が、「キルフェボングランメゾン銀座」なのです。

東京都内には、おすすめのケーキ屋さんが非常に多くあります。カリスマパテシエのお店が複数あり、創作力旺盛な食べるアート作品を作り続けている一方で、すこしレトロな昔ながらの人気のお店もあります。いずれにしてもおいしいお店ばかりの人気店なため、行列する覚悟も必要ですが、ケーキを目にした瞬間から至福の時間が始まるでしょう。