東京でおすすめの陶芸体験ランキングTOP20！

東京へ観光や旅行そして遊びにきた時には、陶芸体験をしてオリジナルの作品を手作りしてみませんか？とはいえ東京は日本の首都だけあって、観光スポットのみならず陶芸体験アクティビティを開催するイベントや工房もたくさん。広い東京で、どうやって自分の希望にぴったりの陶芸体験教室を選んだら良いものか悩んでしまいますよね。そこで余多ある東京の陶芸体験の中からおすすめを20選厳選してご紹介します。

東京の陶芸体験でろくろや手びねりの技術を、熱心で魅力的な先生から指導してもらいましょう。東京の陶芸体験教室にはおしゃれなカップル向けの工房や、親子体験ができるアトリエなどもあります。東京の初心者むけ陶芸体験では何を作る？そして初心者でも作りやすいものは何？皆さんの様々な疑問にもお答えします。東京で陶芸体験を実施する教室を探したい時の参考にしてみてくださいね。

東京の陶芸体験で最初にご紹介したいのが「陶芸工房 土花」の手びねり一回完結プラン。陶芸の初心者でも自分の思い通りのデザインをしやすい、手びねりという技法は手で土をこねる粘土遊びのような要領で形作りをしていくので初めて陶芸体験をするという方におすすめです。「陶芸工房 土花」の陶芸体験の魅力は先生の丁寧さと親切さ。

優しい先生がじっくりとおおらかに指導してくれるので、陶芸体験が初めてで厳しい先生だったらどうしよう…と不安に思う心配もいりませんよ。陶器の歴史について教えてもらって楽しかった！という大満足の口コミも聞かれます。経験と知識さらにホスピタリティ一杯の素敵な先生との出会いが陶芸体験の魅力を倍増させていますね。

東京・大岡山の陶芸体験「陶芸工房 土花」の手びねりプランで作ることができるのは、湯のみやマグカップ、小鉢、お皿そしてフィギュアなど。陶芸のデザインを幅広く、思いつき次第でなんでも作れてしまうのが手びねりの特徴です。陶芸で何を作る？と悩んだらぜひ先生にご自身のアイディアや理想の形を相談してみて。

プランのお値段は3,000円。三か月後の焼き上がりに出来上がった作品を教室まで取りにいってもOK。郵送をご希望の方は別途で郵送料がかかります。

東京の陶芸体験で本格的に全ての制作工程にチャレンジしてみたい方、そして東京都内のレトロな街で陶芸体験をしたい…という方にもイチオシなのが「陶芸教室 土魂乗」。工房の名前の読み方は「どこんじょう」。なんとも気合が入った店名ですよね。成形・削り・施釉という三つのプロセスを三回のコースで学びます。

東京の粋な街・神楽坂で全三回の陶芸体験をする、そのお教室への通いがてらに素敵なカフェやレストランにも立ち寄って趣味の時間をたっぷりと満喫することができそうですね。

「陶芸教室 土魂乗」の全三回の陶芸体験の料金は一回につき3,000円。教室に入会しなければ作品作りの全ての工程を体験できないことも多い東京の陶芸体験で、このプランがあるのはうれしいですね。手作りのお茶碗や湯呑が焼き上がるのは一カ月後。郵送でご自身の作品を受け取る場合は別途着払いでの郵送料がかかります。

「陶芸教室 土魂乗」へのアクセスは神楽坂駅から徒歩4分と駅チカですが工房が小さめで分かりにくいので、来店前に事前にチェックしておくのが◎。

東京の陶芸体験教室でおしゃれな洋風の作品を作りたいなら「Salon de Unmi(サロンドウンミ)」できまり。こちらの陶芸教室で体験できるのは陶芸は陶芸でも、磁器に絵付けをするポーセラーツというもの。ポーセラーツは磁器を意味するポーセリンと芸術を意味するアート、二つの単語が組み合わされた造語なんですよ。

白い磁器に自由な絵付けができるポーセラーツでは、転写紙を使うので絵やデザインに自信がない方でもセンスの良い作品を手軽に作ることができます。

「Salon de Unm」は教材として用意されている転写紙の種類も充実しているので、きっと満足のいく作品が完成しますよ。陶芸体験のお値段は3,000円から。マグカップや香水瓶なら3,500円、カップとソーサー1客ずつなら4,000円と制作する作品の種類によって変わります。キラキラと光る金彩(きんだみ)を使いたい時には100円から300円のオプションを追加してくださいね。

簡単でお手軽そしてリーズナブルに世界に一つだけのデザインの磁器を作ることのできるポーセラーツは、特に女性に人気。東京で従来の陶芸のイメージとは、ひと味違った陶芸体験に参加してみましょう。

東京・新宿の陶芸体験教室「COM陶芸教室」で人気なのは一時間三十分の電動ろくろコース。一人やお友だち同士でも参加できるプランですが、東京の陶芸体験教室でカップルでも楽しめる工房をお探しなら特におすすめ。近頃では結婚式で、ご両親へのプレゼントに手作り陶芸の夫婦茶碗を贈呈品とするのが流行りだそう。

「COM陶芸教室」では五百グラムの粘土を使って一般的なサイズのお茶碗をパートナーと一緒に作ってみましょう。おそろいの湯のみや小鉢も喜ばれそう。

陶芸初心者の方でも、しっかりとした作品が作れると評判の「COM陶芸教室」の人気の秘密は指導してくれる先生の気さくさと熱心さにあります。ほとんど付きっきりで教えてくれるので陶芸初心者でも、結婚式でご両親にプレゼントできるような完成度の高い陶芸を手作りすることができます。東京でカップル向け陶芸体験のアトリエをお探しなら、ぜひ訪ねてみてくださいね。

ブライダル陶芸にぴったりなこちらのプランのお値段はひとり5,400円。通常焼き上がりにひと月からひと月半かかりますが、二十一日で焼き上がる540円の「お急ぎ仕上げ」や十四日で作品を受け取ることができる4,320円の「特急仕上げ」のオプション選択も可能です。

東京港区白金に位置する「白金陶芸教室」の魅力は選べるプランが充実しているところ。初心者でも、本格的な陶芸体験をお探しの方でも、満足できるようなプログラムがたくさん用意されています。東京の陶芸体験でここまでのプランの豊富さをもつ工房は他になかなか見つけることが出来ません。

手びねり体験に電動ろくろ体験、タイルへの絵付け体験、お子さんの夏休みの自由研究向け陶芸体験、カップル向けのブライダル陶芸、親子で参加できるものなどがあり、色々なシチュエーションでプランを活用することができそうです。

陶芸の魅力のひとつは、自分のオリジナルの作品を制作できるところ。土いじりから形づくり、色づかいなど全てにおいて自分の個性を発揮できますよね。陶芸体験のプロセスの中でもとくに絵付けに焦点をしぼってみたいという方は、一時間三十分の陶芸絵付け体験への参加がおすすめです。作品の焼成(釜で焼く作業)にはさらなる料金がかかりますが、基本的な体験料金4,800円の時間内でならいくつでも絵付けをしてOK。

縦横十二センチ・高さ七センチのお茶碗の場合、焼成費用は1,510円。絵付けに自身のない方は既に用意されたサンプル絵柄をお手本にお皿や大皿、ビアカップなどに絵を描いてみてくださいね。東京で充実した陶芸体験プランをお探しならぜひ「白金陶芸教室」へ！

東京で陶芸体験ができるアトリエを探していると、思いがけず珍しいプランを用意している陶芸教室に辿りつくことがあります。一日に364万人の人が利用し東京のダンジョン駅という異名をもつ新宿駅からもアクセス可能な「カルチャースクールいろは」では、他の陶芸体験教室にはない癒やし満載の陶芸体験を提案しています。

それはインテリアとしても人気の苔玉作り。部屋の中に緑があると心が和んで、ほんの束の間でも日常生活を忘れて癒やされますよね。

「カルチャースクールいろは」のプランでは一時間二十分のコースで、手のひらサイズの苔玉ひとつと手びねりで苔玉を飾る置き皿を制作します。苔玉を作るために使う植物はアイビーやシダなど二十種類から選ぶことが可能。手びねりで作る置き皿とのコーディネートを考えながらの制作はなかなか頭を使いそうですね。

置き皿の質感がきまる釉薬(ゆうやく)は十二種類をご用意。写真撮影タイムも設けられています。お値段は4,800円。東京での陶芸体験では手びねりの他に苔玉の手作りも体験して充実の時間を過ごしましょう。

続いてご紹介するのも東京新宿の陶芸体験です。「プロップスアートスクール」は曜日にもよりますが平日は22時まで営業しているので、お仕事帰りや夜にしか時間が作れないという方にぴったりの陶芸教室です。東京随一の繁華街・新宿では深夜まで営業している居酒屋やバーも数多くあるため、陶芸体験の後にグルメをいただきに街へくりだすのも◎。

また土曜日は11時から18時、日曜日は13時から17時までではありますが週末に体験できるプランもあるため、ウィークデイは忙しいという方にもおすすめです。

東京新宿の陶芸体験「プロップスアートスクール」のおすすめプランは二時間で二枚の小皿を作るというもの。たたら作りという技法で作る小皿は角皿にも丸皿にもボウル型にもハート型にもなり、ろくろを使うのとは違い様々な形状を作れるというのが最大のポイント。小皿のサイズは十三センチ。陶芸体験のお値段は9,180円です。

十名以上での参加なら貸切にすることもできます。その際にはペットの同伴もOKという稀なアトリエ。この夏は、物づくり好きなお友だちや仲間を誘って陶芸体験で親交を深めましょう。

団体で参加することができる東京都内の陶芸体験教室の中でも、大変多くの人数でワイワイと盛り上がりながら物作りを体験することができるのが「師楽」という工房です。団体での参加は最低8名から最大60名までOK。工房周辺の町田には町田市立国際版画美術館や、小さいながらも四季の植物が植栽された堂之坂公苑があります。

「師楽」訪問の前に美術館や自然公園へ立ち寄れば、陶芸作品で表現したいもののイメージがわいてくるかもしれませんね。堂之坂公苑の水琴窟の涼し気な音からもイマジネーションをもらえるかも！

東京町田の陶芸体験「師楽」の大人数プランで作ることができるのは、湯呑み、マグカップ、小鉢そしてお茶碗のうちのひとつ。使える色の数は二色だけと決まっていますが、写真のマグカップのようにツートンカラーでも充分に自分の個性を表現できそう。プランの料金は、ひとり2,484円。焼き上がりの目安は十六日から三十五日。工房以外での受け取りをご希望の時には別途送料650円からが必要です。

久しぶりに学生時代の同窓会を開きたいという方や、サークル友だちと想い出作りをしたい方はぜひ一度「師楽」の紹介ページをのぞいてみてください。広いアトリエで伸び伸びと楽しみながら記憶に残る陶芸体験をしましょう。

「陶芸教室Futaba」は東京都板橋区にある陶芸体験アトリエ。ウェブサイト内ではたくさんのプランが紹介されていますが、うれしいのは参加した際にもらえる特典の桜の箸置き。淡いピンク色か白色の箸置きが参加者ひとりにつき、ひとつプレゼントでついてきます。陶芸体験にカップルで参加される方にはうれしい、おそろいのお土産になりますね。　

というのも「陶芸教室Futaba」の人気プランはリーズナブルなお値段でお茶碗や湯呑み、マグカップ、コーヒーカップ、小鉢、ビアマグ、灰皿などを制作できる、ブライダル手作り陶芸プランなのです。

結婚式前のブライダル陶芸で、心をこめて結婚式でご両親に渡すプレゼントとして手作りで陶芸作品を作るなんて素敵ですよね。「陶芸教室Futaba」は芸能人も多く通う有名工房。東京芸術大学出身のプロがデザインからラッピングにいたるまで、丁寧に指導・アドバイスをしてくれると評判です。さらにうれしいのは陶芸体験中は、カメラ撮影自由なので結婚式で流す余興ムービーの素材としてもベストショットの記録ができるという点。

ブライダル陶芸体験のお値段は2,000円から。別途で作品ひとつにつき1,000円の焼成費がかかります。東京の陶芸体験でお手頃価格のブライダル陶芸をお探しなら「陶芸教室Futaba」を検討リストにいれてみて。

日本全国で一番路線価が高い土地もある高級志向の街・銀座。ティファニーやシャネルなど多くのハイブランドが路面店として立ち並ぶ、東京・銀座にも陶芸体験が楽しめるアトリエがあります。銀座という土地がらだから、敷居が高いのかしら…そんな心配はご無用です！「GINZA自遊工房」はリーズブルな価格で気軽に陶芸体験ができると評判。

お手頃なお値段で陶芸体験をできるならば、作品作りのアクティビティの帰りに教室近くの素敵な銀座のレストランやバーでお食事やお酒を楽しんでもお財布の中身が寂しくなってしまうことはありませんね。

3,240円の手びねり陶芸体験で渡されるのは八百グラムの粘土の塊。「自由に物作りを楽しんで欲しい」という工房のポリシーから、ざっと説明を受けた後はご自分のペースで自由に形づくりを開始してOK。と言っても先生の指導はちゃんとあるの？と心配になりますよね。その点は勿論安心して大丈夫。親切で丁寧な先生が見守りつつ必要な時にお手伝いをしてくれます。

教室に置かれた作品群にインスピレーションを受けながらお好きなものを作りましょう。ビアグラスに花瓶、置物に湯呑みなど時間内なら複数の作品を作るのも◎。東京のど真ん中で物作りに没頭できる、都会のオアシスのような陶芸体験工房があるなんて…と驚かれる生徒さんも多いそう。

「陶芸体験で何作る？」と聞かれたら皆さんは何と答えますか？陶芸初心者でも簡単な作品やデザインがいいなあと考える方も多いですよね。きっと沖縄名物の「シーサー」を作りたいという声はなかなか聞かれないかもしれません。ということで陶芸体験で沖縄の獣像・シーサーを作ってみませんか？今年の夏はシーサーがインテリアに加わって南国チックになりそう。

シーサーが作れるのは、もともと沖縄に教室があった「陶芸教室風の街」ならでは。現在は工房が移転し東京・世田谷でアットホームな陶芸体験を提供しています。

材料費や焼成費など全てが込みになった4,320円のプランでは二時間で二体一対のシーサーが完成。同じく4,320円の電動ろくろコースではどんぶりやビアマグなど三点ほどの作品が完成。手びねりコースでは二キロの粘土で複数の作品をいくつでも制作が可能です。

ちょっと失敗したな…というポイントも「味があっていいですね」と言ってくれる褒め上手の先生にひかれて一回完結のつもりが全工程を体験できるオプションを追加する参加者も続出中。東京でシーサーや、オリオンビールにピッタリのマグを作ることのできる陶芸体験に参加してみましょう。

東京都内にある陶芸体験教室の中でもとりわけおしゃれな工房があると聞いてやってきたのは江戸川区篠崎。都営新宿線の瑞江駅から歩いて五分…さて工房はどこだろうと探していると素敵なカフェを発見。陶芸体験の帰りに立ち寄ろうと思い、よく見てみたらズバリ探していた「HoloHolo陶房」ではありませんか！

ハワイの言葉でお散歩を意味するHoloHolo。教室の名前の通り、お散歩がてら気軽な気持ちで陶芸体験をすることができますよ。それにしてもなんておしゃれな陶芸工房なんでしょう。

自然光が優しく窓からさしこむ「HoloHolo陶房」は、まるでおしゃれなカフェのようなモダンな陶芸体験アトリエですが、陶芸教室で作れる作品は本格的なもの。瀬戸で焼き物の勉強をした陶芸のプロの先生が自由な作品制作を後押ししてくれるのでゆったりとした気持ちで参加して。八百グラムの粘土を使って手びねりまたは、たたらでカップやお皿を作る一時間三十分のプランは3,000円。

こちらの陶芸体験で最初から最後まですべての制作工程を体験したい方には、成形・削り・釉掛けにチャレンジできる全二回6,000円のプランがおすすめ。東京の陶芸体験で、おしゃれな雰囲気の中アクティビティを楽しみたい方にもおすすめです。

梅雨も中盤にさしかかり七月になると本格的に考え始めなければならない「子どもたちの夏休みの自由研究は何にしようかしら」という宿題マター。夏休みは東京観光に行くよというお子さまのいるご家族や、東京都内で子どもが陶芸体験をできる教室を探している方はぜひ「うづまこ陶芸教室」へ。

三歳から・四歳から・六歳からOKなどたくさんの子ども向け陶芸体験プランが用意されているのが「うづまこ陶芸教室」の特徴です。初めての陶芸体験でお子さんの芸術的な才能が花開いてしまうかもしれませんね！

お子さまむけで一番のおすすめは電動ろくろでコップやお皿を制作する3,780円の基本プラン。作品の形作りだけではなく、作品を土台から削り出す削りというプロセスや絵付けの体験も希望されるなら、それぞれ3,000円のオプション追加も可能です。夏休みは自由研究に励む子ども達が大勢いるので予約は早めが吉！

また作品の大きさによって1,000円から2,000円の焼き上げ料金が別途かかります。小学生以下のお子さんならば保護者の方ひとりまで付きそいができます。東京の陶芸体験で夏の自由研究もばっちりですね。

「陶芸の魅力ってなんだろう？」「東京で陶芸体験教室を探しているけれど何処がいいかな？」「仕事や家事の合間にちょこっと陶芸体験をしたい」なんて考えている方におすすめなのが、四十五分間という短い時間で教室の雰囲気や陶芸のイロハをひとかじり出来るこちらのアトリエ「ゆう工房 青山教室」。

最低でも一時間は必要なプランを提供する陶芸教室が多いので、忙しいなかでも参加できる陶芸体験は重宝しますよね。

四十五分間の短時間プランでは、板作りの豆皿コースとネコの箸置き絵付けコースをご用意。豆皿の大きさは十センチで器を白くする白化粧という技法や絵付けにチャレンジすることができます。またネコの箸置きは二個の素焼きに自由に絵が描けるため笑顔にするのも良し、寝顔にするのも良し。ちょっとおしゃれにリボンや首輪を絵付けしてあげても良いですね。

「ゆう工房 青山教室」では東京の陶芸体験では数少ない還元焼きで作品を焼き上げているので、独特の風合いが楽しめます。焼成費込みで2,000円というプランのお値段もおすすめしたいポイントのひとつ。