スペイン発高級ブランドがおしゃれ!世界のセレブが憧れるブランド13選
539889views- 住所:
- Provença 269 08008 Barcelona, Spain
- 電話番号:
- +34 93 487 4354
- 営業時間:
- 9:00~21:00(ただし日曜は10:00~)
- 定休日:
- 不定休
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フラメンコや闘牛で有名なスペインは、情熱あふれる国として日本人にも人気の渡航先です。今回はそんな魅力あふれるスペインのお土産品25選を、選りすぐりでお届けします。定番はもちろん、進化しつつある人気お土産をショッピングスポット共に一気にご紹介しましょう!
日本人にも人気の渡航先スペインは、料理や芸術、スポーツ、歴史上の出来事など魅力ある文化がたくさんあります。人気の観光スポットも数多く、闘牛やビーチ、お城、美食の街など挙げたらキリがないほど。そんなスペインを訪れたなら、帰国の際にはやはり素敵なお土産品を持って帰りたいものです。
スペインの人気お土産として挙げられるのは、やはりチョコレート。老舗店のものから王室御用達品までさまざまな種類があります。また古くから伝わる伝統菓子やスペインならではの食べ物や調味料・ワイン等も人気で、食べ物以外では工芸品や文具なども日本ではなかなか手に入らない高度なデザイン性のものまで豊富にあります。
「Amatller(アマリエ)」は、1797年Barcelona(バルセロナ)で誕生したスペイン最古のチョコレートブランドとして知られています。創業者はチョコレート職人でもあるGabriel Amatller(ガブリエル・アマリエ)で、孫のAntoni Amatller(アントーニ・アマリエ)がオーナーになると、最新技術の導入と近代的な工場を設立し、さらに自費でカカオ産地を訪問してはその品質管理を徹底的に行ったのだとか。
そんな「チョコレート王」が手掛ける逸品は、豆の選定からチョコレート製造まで自社で行う「Bean to Bar(ビーン・トゥ・バー)」を採用しています。人気の缶入りチョコレートはリーフチョコレートが入り、アントーニの芸術愛が表現されたパッケージ仕様。デザインごとにフレーバーも異なり、ダークチョコレート、ホワイト&ストロベリー、ミルクチョコレートと全部で3種類あり、カカオの香りが引き立っています。美しいデザインパッケージはチョコレート同様、今もなお多くのコレクターがいるお土産品でもあります。
地中海性気候の温暖なスペインではオリーブ生産量が世界一のため、スペイン産のオリーブオイルはお土産品としてもぴったりです。スペイン国内で最もオリーブ栽培が盛んなのは、アフリカ大陸にも近い南部のAndalucía(アンダルシア地方)。一面に広がるオリーブ畑で採れるオリーブは、世界的にも評価されている最高級の品質です。
スペインでは製法や酸味によって3つの種類に分けられ、品質の高い順に「aceite de oliva virgen extra(アセイテ・デ・オリーバ・ヴィルヘン・エクストラ)」、「aceite de oliva virgen(アセイテ・デ・オリーバ・ヴィルヘン)」、そして「aceite de oliva(アセイテ・デ・オリーバ)」の3種類。ヴィルヘン・エクストラは日本でいうエクストラ・ヴァージン・オリーブオイルを指し、オリーブの実を絞っただけのオイルでしかも酸味が0.8%以下です。お土産にするなら断然ヴィルヘン・エクストラでスーパーで、販売しているものでも十分おいしく、最高級の品質を備えた一品は加熱調理だけでなく、そのままサラダやカルパッチョにかけて味わうのもおすすめです。
スペインは最高級のオリーブを生産することから、オリーブオイルはスペインお土産としてもぴったりだということをお分かりいただけたと思います。しかしスペインには多くの取り扱いメーカーがあり、どのメーカーのものをチョイスしたらいいのかわからない時は、「ORO BAILEN(オロ・バイレン)」のものが特におすすめ。
オロ・バイレンはスペイン王室御用達としても知られ、香りとコクが一番強い早摘みのオリーブのみを使用し、最新の技術を駆使した製法で風味・味わい全てが最高級となっています。オリーブの品種によって適した料理に使用するなど、レパートリーの幅も広がるほど種類も豊富です。
スペインでオリーブオイルを購入するなら、専門店での購入がおすすめです。スペイン第二位の人口を誇るBarcelona(バルセロナ)にはいくつか専門店がありますが、その中でも「Olisoliva Com(オリスオリバ・プント・コム)」は、地元市民でにぎわうMercat de Santa Catalina(サンタ・カテリーナ市場)内にあります。
オリーブオイルはそれぞれ味が違い、気になる一品は試食できるため自分好みの1本を見つけることができとても便利。店内には厳選されたエクストラ・ヴァージン・オリーブオイルが200種以上も並び、品評会で評価の高いオイルが中心となっています。最高級と言われるオイルは酸度が0.8%以下と定められており、酸度が低ければ低いほどそのオイルは「新鮮さ」を意味しているのだとか。
「Turron(トゥロン)」はスペインの伝統的なお菓子で、材料にはアーモンド、卵白、砂糖、はちみつなどを使用します。スペインはアーモンドの生産量は世界でもトップクラス。トゥロンはスーパーなどで気軽に購入できる箱入りタイプのものから、本格的な専門店までありその種類もさまざまです。
代表的なのがハードタイプの「Turron Duro(トゥロン・ドゥーロ)」と、ソフトタイプの「Turron Blando(トゥロン・ブランド)」。ハードタイプは元祖トゥロンとも呼ばれ、フランスのヌガーに似ていてアーモンドがゴロゴロと入り、噛めば噛むほど香ばしさが感じられる一品です。またソフトタイプは油分を多く含んでいるため、ホロホロと溶けていくのが特徴でスペインならではの味わいなのだとか。
「MERCADONA(メルカドーナ)」はスペイン最大規模のスーパーで、国内全域に店舗を構える有名店です。全体的に価格はリーズナブルで、自社ブランド製品が豊富にあることが大きな特徴。「HACENDADO(アセンダド)」と記されているのがそれで、リーズナブルなのに高品質なものばかりが手に入るので、ばらまき用のお土産購入にもぴったりです。
定番のトゥロンやチョコレート、オリーブオイル、お菓子などもとても良心的な価格なので思わず大人買いをしてしまいそうです。ちなみにトゥロンは、スペイントップのお菓子メーカーDelaviuda(デラビューダ社)が販売しているEl Almendro(エル・アルメンドロ)シリーズが人気で、スペイン市民の間でも定番ブランドとなっています。
「Vicens(ヴィセンス)」は今やスペイン国内はもちろん、国外でも有名なトゥロン専門店として高評価されています。創業は1775年、スペイン北東部のカタルーニャ州Agramunt(アグラムント)という小さな村で誕生したのが始まりです。創業以来、使用する素材へのこだわりは強く、特に主原料となるアーモンドはスペイン産のものしか使用せず、全ての材料も厳選するほどのこだわりぶり。
スーパーなどで気軽購入できるものよりも高級品として扱われ、味わいや香り、舌ざわりなども全く違う上質なものとなっています。本格的なトゥロンをお土産にするなら、やはり専門店の味わいはおすすめです。マドリード店には、食べ比べができる7つのフレーバーがセットになったトゥロンが販売されているのでおひとついかがでしょう?
「bubó BARCELONA(ブボ・バルセロナ)」は、地産地消をモットーにチョコレートはフランス産を使用するといったこだわりのあるパティスリーとして大人気です。素材の良さを生かしたチョコレートはもちろん、芸術的とも言える数々のスイーツやおしゃれなパッケージはお土産にもぴったり。
特に「マカダミアナッツ入りチョコ」は缶入りタイプで、大粒チョコの中には厳選したナッツが入っていて食べ応えも十分です。「脱定番」や「おいしいチョコレート」をお土産にしたい方には特におすすめで、もらった相手にも喜ばれる逸品となっています。
「VALOR(バロール)」は、1881年にスペイン南東部の港湾都市Alicante(アリカンテ)に誕生したチョコレート老舗店として有名です。現在では、首都マドリードやバルセロナ、セビージャなどスペイン全土に店舗を拡大し、店内はカフェだけでなくチョコレートの量り売りなどギフト用も豊富に取りそろえられた人気店となっています。
チョコレートの人気はもちろんのこと、お店のカフェでゆったりするならチュロスは特におすすめです。スペインではチュロスそのものは少し塩気が利いていて、甘いホットチョコレートやミルクコーヒーに浸して食べるのが一般的。お土産には、一つ2ユーロ以下で購入できるチョコラテなどもおすすめですよ。
「CAVA(カヴァ)」はスペイン産のスパークリングワインのことで、フランスのシャンパン同様に伝統的製法で造られ、生産されるエリアも北東部のカタルーニャ地方と限定されています。カヴァに使用されるブドウ品種はカタルーニャ地方固有のもので、酸味が少なく穏やかで飲みやすいという特徴も。
また固有品種ならではの焼けたゴムのような香りもカヴァの大きな特徴の一つのため、この香りが苦手だという方にはシャルドネやピノ・ノワールといったブドウ品種を使用したものがいいでしょう。購入に迷ったら「誰でも手を伸ばせて、とびきりのおいしいワイン」という信念をもったClos Montblanc(クロ・モンブラン社)のものは、リーズナブルなのに高品質なカヴァが味わえると好評。スーパー「MERCADONA(メルカドーナ)」等で購入でき、とても便利ですよ。
「Carquinyolis(カルキニョーリス)」はイタリアのcantuccini(カントゥチーニ)同様、アーモンドを使用したスペインの伝統焼き菓子として知られています。良質なアーモンドの産地としても知られるカタルーニャ地方がはじまりと言われ、やや固めのサクっとした生地とアーモンドやナッツ類が入った特徴あるクッキーです。
スペインのお菓子の中でもとりわけ甘さもほどよく、日持ちもするためスペインお土産としてもぴったり。昔懐かしい素朴な味わいは、なぜか後を引くおいしさです。
カルキニョーリスは通常パン屋さんやケーキ屋さんなどで売られていますが、バルセロナを旅したならぜひ「Casa Gispert(カサ・ジスペルト)」まで足を延ばしてみませんか?カサ・ジスペルトはバルセロナのEl Born(ボルン地区)に佇み、近年おしゃれなショップが建ち並び観光客にも人気のエリアとして有名です。
お店はバルセロナで一番人気のMuseu Picasso(ピカソ美術館)が近くにあり、カルキニョーリスだけでなく自家焙煎のナッツ類やドライフルーツも人気の老舗店。お土産には箱入りタイプのものが人気で、持ち運びにも便利な一品となっています。
オリーブ生産世界トップクラスのスペインならではのお土産と言えば、「LA CHINATA(ラ・チナータ)」のオリーブオイルアイテムです。1932年に創業した老舗ブランドで、オリーブオイルなどの食品はもちろん、ハンドクリームや石鹸などの化粧品に至るまで幅広いアイテムはお土産選びにも迷ってしまうほど。
お店のおすすめアイテムは、日本では滅多に購入できない「Chocolate con Aceitunas Negras(黒オリーブのチョコレート)」。黒オリーブのスライスが入っていて、パッケージもとてもおしゃれです。ばらまき用のお土産品としては「Protector Labial SPF 15(リップクリーム)」がおすすめ。またオリーブの形をした三色の石鹸セットはミニサイズでありながら、香りがバツグンと評判の逸品です。
「HORNIMANS(ホルニマンス)」は、1826年John Horniman(ジョン・ホルニマン氏)が立ち上げたスペインの紅茶ブランドとして有名です。原料となる茶葉は、厳しい審査でも知られる国際認証プログラム「UTZ認証」したプランテーションのみから仕入れるというこだわりを持つブランド。
人気の逸品は「Manzanilla con Miel(ハチミツ入りのカモミールティ)」で、ハチミツの甘い香りとほのかな甘みが絶品と好評です。MERCADONA(メルカドーナ)などのスーパーで気軽に購入でき、おいしくリーズナブルなお土産を探している方にぴったりなアイテムですよ。
おいしくておしゃれなチョコレートをお探しの方におすすめなのが、バルセロナにある「Petritxol-Xocoa(ペトリチョル・チョコア)」。チョコレート菓子はもちろん、カフェも備えたお店はCarrer de Petritxol(ペトリチョル通り)に位置し、近年「チョコレート通り」とも呼ばれるほどチョコレート専門店が多く集まっています。お店の一番人気はホットチョコとチュロスのセットで、チュロスをホットチョコに浸しながら食べるのが地元ツウ。
お土産には板チョコや、ギフト用にも便利な箱入りタイプのもの、「Lengua de gato(猫の舌)」と呼ばれる薄いチョコレートは特におすすめです。バルセロナ観光の際には、ちょっと立ち寄ってカフェでゆったりしながらチョコレートのお土産探しもいいですよ。
「Rabitos Royale(ラビトス・ロワイヤル)」は今やスペインお土産の定番としても有名で、ドライいちじくをチョコレートでコーティングした一品です。いちじくはスペイン産の高級品を使用し、中にはブランデー風味のチョコレートを入れ、ドライいちじく全体をチョコレートで包んだスイーツは、濃厚でプチプチと弾けるような食感が大きな特徴となっています。
スペイン東部にある城塞都市で有名なCáceres(カセレス)近郊のAlmoharin(アルモアリン)という小さな村で誕生したラビトス・ロワイヤルは、一組の夫婦によって生み出されたもの。村の特産でもあるいちじくを世に広めるために開発された一品は、今やニューヨークやロンドンで開催されるフードショーで、数々の賞を受賞するほどの人気ぶりです。
「El Corte Inglés(エル・コルテ・イングレス )」はマドリードに本社を置く百貨店で、スペイン国内はもちろんヨーロッパ最大級・世界第4位の規模を誇ることでも知られています。スペイン各地に支店を構え、有名ファッションブランドをはじめ高級食材がそろい、さらに薬局や装飾品まで扱う大型店。
通常エル・コルテ・イングレスの上層階には、スペインお土産を扱う売り場が設けられているので、旅先に店舗があれば立ち寄ってみるのもいいでしょう。休憩にも便利なカフェテリアなどもあり、ラビトス・ロワイヤルもこちらで購入ができます。
「Espadrilles(エスパドリーユ)」は、ピレネー山麓にあるスペイン北東部のCatalunya(カタルーニャ地方)やフランスとスペインの国境にまたがる美食の街としても知られるBasque(バスク地方)が発祥と言われている特徴あるシューズのこと。その特徴とは、靴底に柔軟なジュート縄が使用され、上部には木綿やカンバス生地を用いるのが主流となっています。
エスパドリーユはスペインでは伝統工芸の一つとなっているため、お土産としても人気の一品です。春から夏にかけて男女共に履くことが多く、以前は単色カラーが人気でしたが、最近では柄モノやさまざまな素材を使用したエスパドリーユも人気で、カジュアルなものからブランド品まで種類も豊富です。
「gaimo(ガイモ)」は、1978年に靴製造で有名なArnedo(アルネド)の街で誕生したシューズブランド。熟練の職人が一つひとつ丁寧に造るエスパドリーユは特に有名で、デザイン性と履き心地の良さには定評があり世界中で愛され続けています。ガイモはオリジナルアイテムだけでなく、フランスやイタリアの高級ブランドのエスパドリーユまで手掛けるほどの人気ぶりで男女共に豊富なデザインが魅力的。
エスパドリーユは特徴ある素材を使用しているため、履いているだけで涼し気な雰囲気を演出でき、またナチュラルでいてリラックス感も引き出すおしゃれな逸品です。幅広いコーディネートを目指すなら、定番のキャンバスアッパーはマストアイテムと言え、El Corte Inglés(エル・コルテ・イングレス )で購入できますよ。
「La Violeta(ラ・ヴィオレータ)」は1915年、首都マドリードに誕生した老舗のキャンディーショップ。マドリードは古くからスミレの産地として有名で、スミレのエキスが入ったキャンディーはお店オリジナルの名物アイテム。日本では体験できないスミレの花の香りが鼻に抜ける味わいは、スペインお土産としてもぴったりです。
キャンディーは全て量り売りで、可愛らしいスミレの花をかたどったキャンディーの他にも、ムースタイプやヌガータイプなどさまざま。ギフト用にはおしゃれな紙製の箱やビンタイプ、缶入りタイプなど包装をチョイスすることもできます。
スペインは缶詰大国として知られ、海産物を中心にその数と種類は世界一とも言われています。日本で缶詰というと調理した煮汁と共に缶に詰め、ふたを開ければすぐに食べられる保存食となっていますが、スペインの缶詰事情は少し異なるのだとか。特にアンチョビの缶詰は加熱処理をせずに詰めてあるため、保存は冷蔵庫の中が一般的。また「イージーオープンエンド」と呼ばれる缶切り無しでも開けられるタイプは、蓋のフチに圧力がかかると液漏れの心配もあるため持ち運びには注意が必要です。
そのようなスペインの缶詰事情を考慮してお土産にチョイスするなら、「Higado de bacalao(タラの肝の缶詰)」は特におすすめ。味わいはあん肝と同じく濃厚で、お酒のお供にぴったりな逸品。El Corte Inglés(エル・コルテ・イングレス )で購入できる缶詰ブランド・OFFICER(オフィサー)は、値段も3ユーロ前後で購入できるので、ばらまき用としても重宝します。
「Alvarez Gomez(アルヴァレス・ゴメス)」は、スペイン北部の小さな町Leon(レオン)出身の3人組が一攫千金を目指しマドリードでドラッグストアを開業したことに始まります。香水ブランドとして確立したのは1899年、「ケルン水」という意味のEau de Cologne(オーデコロン)の処方に成功し、スペインの土壌からより良い高品質のものを生成するため研究が重ねられることに。
現在ではブランドの代名詞としても知られる「Agua de Colonia Concentrada ÁlvarezGómez(アクア・デ・コロニア・コンセントラーダ)」は特に人気で、スペインレモンやプロヴァンスラヴェンダー等、地中海の自然の恵みをたっぷりと使用した高品質なコロンとなっています。スペインでは名高い香水ブランドですが、日本での取り扱い店舗はまだまだ少ないのでスペインお土産にもぴったりです。
「ALE-HOP(アレ・ホップ)」は、スペイン・ポルトガルを中心に店舗展開しているおしゃれな雑貨屋さんとして有名です。スペイン国内だけでも数多くあり、店頭にはお店のトレードマークとしても知られる「牛さん」のモニュメントが置かれ、店内はカラフルでキュート、しかもユニークな小物や雑貨・ステーショナリーなどがぎっしり並べられ女子力アップしそうなアイテムばかり。
スペイン旅行の際に日本からうっかり持ってくるのを忘れてしまったものや、「あったらいいな」と思うアイテムなど大抵のものがそろってしまうほどの品ぞろえなので、スペインお土産としてもぴったりです。店内のアイテムはほとんどがリーズナブルに購入できるので、ばらまき用お土産としてもおすすめですよ。
「Etnia Cosmetics(エトニア・コスメティクス)」は、マドリードに本店を構えるオーガニック・コスメブランドとして有名です。スペイン全土に店舗拡大しているので、お土産品の購入にもとても便利。肌に優しい原料のみを使用した下地化粧品は特に人気で、敏感肌の方が使用しても全く問題はありません。
基礎化粧品やファンデーションなどは20ユーロ前後、またお土産品として定番のハンドクリームやボディクリームなどのスキンケア・アイテムは、安いもので2ユーロととてもリーズナブル。パッケージもおしゃれで可愛らしいので、女性へのお土産にはぴったりな逸品です。
「Polvoron(ポルボロン)」は、スペイン南部・アンダルシア地方に伝わる伝統菓子として知られています。口の中に含むとホロホロと溶けていく食感が特徴で、無くなる前に「ポルボロン、ポルボロン、ポルボロン」と、3回唱えることができたら幸運が訪れるという言い伝えもあるほど。スペインではお祝い行事の際に大切な相手に贈る習慣もあり、パーティーやウェディングシーン等ではドルチェとしても振る舞われます。
そんなポルボロンをお土産にするなら、スペイン王室御用達店としても知られるPastelería Mallorca(パステレリア・マヨルカ)は特におすすめ。伝統のプレーンタイプに加え、コーヒーフレーバーとアールグレイフレーバーはどちらも甘さ控えめでおいしいと評判です。昔ながらの味わいを、今の時代にふさわしくアレンジした一品はスペインお土産としてもぴったりですね。
「Lladro(リヤドロ)」は、バレンシアで誕生した磁器製品ブランドとして有名です。精巧に造り上げられた磁器はとても丈夫で美しい仕上がりは、世界中で愛されています。取り扱われている作品は幅広く、定番の和洋風それぞれの人形をはじめ、鏡、テーブルウェア、インテリア、最近ではシャンデリアに至るまで大小もさまざま。
リヤドロの一番の特徴はその制作過程で、約1400℃の窯で24時間焼き上げる職人技は製作過程で損壊しやすいものの完成後はとても丈夫で、細部に至る美しい装飾はリヤドロならではのもの。お土産品として購入するなら、小さな置物など持ち運びにも便利なのでおすすめです。
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