スペイン基本情報 【トイレ編】

どこに旅行するとしても、すべての人が必ずお世話になるのがトイレ。その国にはその国なりのルールや使い方などもあり、日本とは事情が違うこともたくさんあります。トイレは急を要する場合もあるので、わからないと困ってしまうこともありますね。本記事では、スペインを旅行するときに知っておくと安心な、スペインのトイレ事情をまとめてみました。

スペインのトイレ事情

スペインではトイレを何と呼ぶ?

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一般的に、スペインではトイレのことを「Aseo(アセオ)」「Servicio(サービシオ)」「Baño(バニョ)」と呼びます。大都市の街中でまれにコイン式の有料自動トイレ(50円ほど)がありますが、ほとんどのトイレは無料です。

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また、男性用は「Caballero」または「C」、女性用は「Señora」または「S」と入口に表示されています。男性用と女性用は基本的に入口から分かれていますが、時々「Aseo」などのドアを一枚入った内側で分かれている場合もあります。知らないと、ドアの前で途方に暮れてしまいますね。

トイレに行きたくなったら

トイレの場所をたずねる

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観光や散策中にトイレに行きたくなった時に必要になる、トイレの場所をたずねるためのスペイン語。ぜひ覚えておきましょう。スペイン語で場所をたずねるフレーズは、以下のとおりです。○○○のところに「Aseo(アセオ)」「Servicio(サービシオ)」「Baño(バニョ)」などを入れて聞きます。

 「Donde está ○○○?(ドンデ エスタ ○○○?)」

ここでトイレを借りる

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スペインには公衆トイレはほとんどありません。
外出時、トイレに行きたくなったらどこに行けばよいのでしょうか。

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近くにデパートやホテルがあれば、そこのトイレに入るのが一番無難。見当たらない場合や、入りにくい場合は、街中にも村にも必ずある「バル」でトイレを借りましょう。トイレだけ借りてもとがめられることはあまりありませんが、飲み物やピンチョ一品などをオーダーするのがエチケットです。

スペインのトイレ、ここに注意

個室の中に便座が2つ?

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スペインのみならず、欧米諸国でよくあることですが、ホテルなどでトイレの個室に入ると便座が2つあって戸惑ってしまうことも。1つは本来の排泄用のものですが、栓ができるようになっていたり蛇口が付いている方は下半身洗浄用の「ビデ」というものです。間違わないように使いましょう。

電気が「手動」か「自動」か

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日本で公共の場所のトイレに入ると、基本的には電気はずっと点いています。スペインのトイレではいろいろです。デパートなどの商業施設では、トイレに人がいてもいなくても電気は点いていることがほとんどですが、そのほかの場所では自動の場合と手動の場合があります。

ドアを開けてセンサーで電気が自動点灯しない場合は、スイッチを探して自分で点けます。スイッチは入口付近の壁にあるのが一般的です。一番戸惑ってしまうのが、消灯が「自動オフ」の時。一定時間が経過すると、たとえ取り込み中でも自動で消灯してしまうことがよくあります。

この時、手を振ったり体を動かすとセンサーが作動して自動で再点灯するものと、スイッチを自分で押さないと再点灯しないものがあります。真っ暗になってボタンを探せなくなってから慌てないように、個室に入ったらまず手動のボタンがないか、しっかり確認しておくとよいでしょう。

トイレットペーパーや便座はある?

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きちんとトイレットペーパーの備え付けられたトイレが多い日本と違って、スペインではトイレットペーパーが切れたままのトイレや、個室一つ一つにはペーパーが置かれていないトイレがあります。便座に座ったままではとりにくい位置にペーパーがある場合も。便座に座る前に、ペーパーがちゃんとあるか確認しましょう。

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また、便座がないトイレにも時々出くわします。便座がない場合は腰を浮かせたまま用を足すしかありません。便座が汚れていることあるので、スペインを旅行するときは除菌シートやポケットティッシュを携帯するのが安心です。

最後に

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いかがでしたか?日本のトイレとはいろんな点で事情が違っていて、知っているのと知らないのとでは大違いのスペインのトイレ。以上のことを心得ておくと、安心してスペインを旅行できますね。

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