京都で占いするならココ!本当によく当たると評判のお店ベスト5選!
1372720views- 住所:
- 京都府京都市下京区東塩小路町902
- 営業時間:
- 6:00~23:00
- 電話番号:
- 075-361-4401
- 定休日:
- 無休
- アクセス:
- 京都駅直結
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京都で人気の暇つぶしスポットを案内します。世界的な観光都市京都は見どころも多いですが、ちょっとした暇をつぶすのにも最適なところが数多くあります。そんな暇つぶしができるスポットの中でも特に人気の場所ばかりを20か所厳選しました。わかりやすいランキング形式で紹介します。
世界的な観光都市京都。国内外から多くの人が観光地を目指します。しかしもっと気軽に時間が余った場合の暇つぶしについても京都の街中に数多くあります。屋外と室内の違い、無料と有料の違いはありますが、そういうスポットに行けばあっという間にときが過ぎてしまい、暇をつぶすせます。今回は京都の駅とその周辺あるいは少し離れたところでもおすすめで人気の暇つぶしスポットをひとつずつ紹介します。
京都駅と直結している京都駅ビルには、暇つぶしができる場所があります。それは京都駅ビルの屋上のある大空広場です。京都駅ビルには大階段と呼ばれる階段が上まで延々と続いていますが、それを最後まで登りきると屋上の大空広場に到達。もちろんジェイアール京都伊勢丹11階までエレベーターなどで上がるともっと楽に行けます。ここはヒートアイランド現象をコントロールするための緑化計画でビルの上とは思えないような緑が広がっています。またベンチもあるのでゆっくり休憩が可能。無料で屋外からの空気を思う存分感じられるエリアです。
大空広場には「葉っぴいテラス」というスポットもあり、地上からの高さは60メートル程度ですが、地上部分が標高0メートルではないので実際には海抜80メール近い高さ。そこからは京都駅の周辺が見渡せます。また23時まで開放されているので夜景もおすすめ。京都タワーなど意外にも見応えがあり、また広場内の竹林などももライトアップされます。アクセスの良さと無料ということで常に多くの人が訪れます。さらに8月16日には事前公募制で、京都の五山送り火観賞会を実施。また京都駅ビルには屋上のほか、7階部分の東広場、4階部分の室町小路、烏丸小路。3階の南広場と言った広場があります。
梅小路公園は京都の暇つぶしに最適なスポットです。場所は2019年に完成した、梅小路京都西駅からすぐのところ。京都駅からも徒歩圏内にあります。ここは元々梅小路駅という貨物駅があった場所で、1995年に再整備して完成しました。敷地面積は117,133平方メートル。公園と隣接して有料施設の京都市水族館、京都鉄道博物館がありますが、公園自体は無料で開放されています。また屋外の公園内では芝生広場、すざくゆめ広場、中央広場、朱雀の庭、いのちの森、緑の館、市電ひろばといった施設があり、近くにきたときの暇つぶしには最適です。
園内は基本的に徒歩での移動となります。ただし土日祝に限り、すざくゆめ広場と市電ひろばの間、片道約210メートルを京都市電が運行します。またいのちの森はビオトープの再生を目指して作られ、朱雀の庭は平安建都1200年を記念して作られた平成の日本庭園。いずれも京都の街中にいながら自然豊かな環境でゆったり過ごせます。同様に自然と遊べるのが河原遊び場。子どもたちの歓声が聞こえる水遊び場は、小さな子連れで来たら暇つぶしにまたとない場所といえます。また芝生広場の緑のじゅうたんで体を伸ばしたり、その目の前にある野外ステージで行われるイベントなどを眺めたりしていたら、あっという間に暇な時間が過ぎてしまうでしょう。
東本願寺は京都の暇つぶしに最適なスポットです。京都駅から徒歩圏内にあり、浄土真宗大谷派の総本山ですが、信者でなくても自由に出入りできます。早朝から開門され、開放されている屋外の敷地内と建物内は無料で参拝ができます。江戸幕府ができる直前の1602年に、後陽成天皇の勅許を背景に徳川家康から烏丸六条が寄進され、豊臣秀吉の命で退隠していた教如が復活。その背景に関ヶ原の戦で、家康に協力したと伝わります。それまで存在した堀川七状の本願寺とは別に新しく本願寺が誕生します。
その結果、現在の本願寺が西本願寺。新しくできた本願寺を東本願寺と呼ぶようになりました。江戸初期に建てられ建物は、幕末の禁門の変を発端とする兵火で焼け落ち明治に再建しました。しかし江戸初期の様式が残され、2019年に国の重要文化財に指定されているので、時間つぶしに見学する価値は高いです。具体的には境内の真ん中にある御影堂(ごえいどう)は、木造建築の床面積は国内最大級。その前にある御影堂門は、南禅寺三門、知恩院三門と合わせて京都三大門と言われています。また南側にある阿弥陀堂は本堂。そのほか女性の髪の毛と麻を原料とした毛綱も見ごたえあります。
西本願寺は、京都での暇つぶしに最適なスポット。浄土真宗本願寺派の本山で、正式名称は龍谷山本願寺です。東本願寺同様屋外の境内は無料で、自由に参拝できます。1591年に豊臣秀吉からの寄進で堀川の現在地に建設されますが、秀吉亡き後に分裂し近くに東本願寺ができます。幕末には新選組の本拠地にもなり、建物の多くは東本願寺のように幕末焼失することなく現存しており、多くの建物が国宝に認定されています。その中でも唐門は桃山時代の豪華な装飾彫刻で施されており、彫刻に見とれて日が暮れるのを忘れることから「日暮門」とも。美しい門を眺めるとあっという間に暇がつぶれるでしょう。
飛雲閣は、金閣、銀閣と並んで京都三名閣のひとつにカウントされており、元々は秀吉が京都に建てて住んでいた聚楽第の一部と伝わります。三層からなっており中々の見ごたえがあります。境内にはふたつの能舞台があり、北能舞台は国宝。また南能舞台は国の重要文化財で現存するものでは日本最大の能舞台です。そのほか本堂の阿弥陀堂、御影堂はいずれも国宝。内部にある書院の多くも国宝に指定されています。さらに境内には特別名勝に指定されている枯山水の庭があり、中国廬山(ろざん)のふもとにある虎渓をイメージして作ったため、虎渓の庭と呼ばれています。
京都タワーは、京都で暇つぶしをするのに最適な室内の観光施設。京都駅烏丸中央口の目の前にそびえ立つ、ろうそく型のタワーです。京都中央郵便局の移転後の再開発として1964年に完成。それまで主流だった鉄骨むき出しのタワーは京都らしくないとの考えから白い円筒状のデザインが用いられました。イメージとしてはろうそくではなく灯台で、京都の町屋の屋根を波に見立てたと伝わります。京都では伝統的に東寺の塔よりも高いものを建てないとなっており、建設時には論争になりましたが、結局建築物ではなく工作物という名目で決着が付きました。
京都タワーは、地上100メートルに位置する展望室がおすすめ。ここは有料で大人800円となっています。展望台には望遠鏡が備え付けられていますが、これは無料なので、気の向くまま京都上空の眺望を楽しみましょう。またタワーはビルの上に建てられており、屋上では5月から9月までビアガーデンやBBQガーデンが行われています。さらにタワーの地下3階には大浴場があり、平日であれば大人770円で広々とした湯船に浸かれます。フェイスタオルを1枚無料で貸し出していますから、暇つぶしに一風呂浴びて見るのも楽しいでしょう。
京都水族館は、京都の暇つぶしスポットとしておすすめです。場所は京都駅から徒歩圏内にある梅小路公園内にある室内施設。有料で大人1回2200円です。しかし年間パスポートがあり、こちらは2回分の入場料で取得できるので、これさえあれば年中暇つぶしができます。特別な点検や緊急事態がない限り、基本的に無休で営業しているのもうれしいところ。館内にいる数多くの海の生き物達がいます。人間のような打算もなくピュアな心で自由に泳ぎ回る彼らを、見ているだけでホッとするのが不思議。暇つぶしに大いに癒されましょう。
京都水族館は、2012年位完成し大きな特徴として、日本で初めて100パーセント完全人工海水を利用。生き物の種類は250種類で15000匹ほどを飼育しています。延べ床面積は10,974.29平方メートル。主要施設はいくつかあり、地元京都の川を再現した場所では特別天然記念物のオオサンショウウオを飼育しています。これはサンショウウオの展示コーナーとしては日本最大級。またアザラシとオットセイのいる「かいじゅうゾーン」、「ペンギンゾーン」、京都の海やサンゴの海を再現した「海洋ゾーン」などがあります。また屋外にあるイルカスタジアムも必見です。
伏見稲荷大社は、京都の暇つぶしに最適な場所。観光スポットとしても世界的に高い評価を得ています。場所は京都市の中心部の南側にあり、伝統的な日本の門前町の雰囲気が残ります。屋外の施設で賽銭や縁起物を除いて無料で利用可能。さらに24時間開放しているので、深夜の幻想的な雰囲気を味わうこともできます。主祭神は稲荷大神と称される5柱。創建は奈良時代の始まる和銅年間と伝わります。いわゆる神社本庁には入っていませんが、組織は大きく全国3万あるという稲荷社の総本社。楼門、外拝殿、本殿などいくつかの建物は国の重要文化財に指定されています。
伏見稲荷大社は有名なのは千本鳥居。本殿の背後にある稲荷山に寄進されている鳥居の数は数万本と言われ、鳥居のトンネルは幻想的です。特に外国人観光客の人気を集めます。千本鳥居を全部回ろうとすると2時間以上かかり、勝山を登りますから動きやすい恰好でないと全部回るのは厳しいかもしれません。千本鳥居は、途中で開けているところもあり、途中には休憩できるところや奉拝所があります。ある程度登ったところで見える絶景も見ごたえあります、十分に時間が余っているなら、千本鳥居にチャレンジすると、暇つぶしに加えて心地よい運動になるでしょう。
八坂神社・円山公園は、京都の暇つぶしに最適なスポットのひとつです。場所は東山四条、通称祇園(ぎおん)と呼ばれている場所。入口に八坂神社があり、隣接するように円山公園があります。いずれも屋外のスポットで基本的に無料で過ごせます。八坂神社の主祭神は素戔嗚尊 (すさのをのみこと)をはじめとする3柱。創建は飛鳥時代の斉明天皇の時代と伝わります。正面には楼門がありますが、24時間自由に出入り可能。夜の暇つぶしにも利用できます。さらに有人の警備体制と防犯カメラがあるので安心です。
円山公園(まるやまこうえん)は、八坂神社や他の寺院の境内の一部でしたが、廃仏毀釈により政府に土地が没収。その代り公園として1886年に整備されました。大正時代には池泉回遊式の日本庭園が策定されています。そしてここは桜の名所としても有名。花見の季節になると多くの花見客でにぎわいます。象徴として枝垂桜があり、現在は二代目です。そのほか園内には旧自由党員の尽力によって建てられた、坂本竜馬と中岡新太郎の銅像があります。暇つぶしにこの銅像を探してみるのも良いでしょう。
将軍塚青龍殿は、京都の暇つぶしスポットとしておすすめです。場所は京都東山の山頂にあります。そのため主にドライブでの暇つぶしに最適なスポット。土日祝や春・秋の特定日には三条京阪駅や四条河原町などから巡回バスが運行されます。屋外にあり。夕方まで開放していますが、秋季と春季には日没よりライトアップ行われます。詳細については直接問い合わせてください。ちなみに拝観料は有料で大人500円。清流殿には大舞台が設置され、それは清水寺の4・5倍の広さがあります。そこから見える京都市内の絶景は最高で、天候が良ければ大阪にある高層ビルも見えます。
将軍塚青龍殿とは、元々は北野天満宮の前にあった柔道・剣道の道場だったもの。大正天皇の即位を記念して大正2年に建てられたものです。戦後京都府の移管となりましたが1999年に閉鎖・解体が決定。それを見かねた青蓮院が歴史的文化遺産の継承を目的として、2014年に東山山頂に移築しました。そして現在は国宝に認定されている青不動を安置。手前に複製を作って祀っています。またここには将軍塚があり、それは平安京に遷都する前に、桓武天皇がこの場所から京都盆地を見おろして都を作ることを決意。都の鎮護を目的として将軍の像を塚に埋めました。
嵐山・渡月橋は、京都の暇つぶしスポットのおすすめです。場所は京都の西にあり、観光スポットとしても大人気。嵐山のアクセスはJR、嵐電、阪急とあり、その中でも阪急の嵐山は南側に駅があります。嵐山の中心に向かう途中で桂川を越える必要がありますが。そのときに渡月橋を渡ります。橋の長さは155メートルで幅が11メートル歩道の他2車線の車道も。平安初期には初代の橋があり、現在の橋は1934年の物。欄干部分は木造になっています。ちなみに渡月橋自体は桂川の中州である中ノ島公園まで。そこから対岸までは渡月小橋が続いています。
渡月橋の名前の由来は亀山上皇が橋を渡った際に、橋の上空を移動する月を眺めて「くまなき月の渡るに似る」という感想を述べたことがきっかけ。現在も夜空から見える月も幻想的です。昼間には山としての嵐山が南側に北側には小倉山が見えます。橋は24時間通行可能でもちろん無料。嵐山の町そのものも自由に無料で歩けます。このエリアはその北側に続く嵯峨野とセットで見どころも多く、多くの施設は別途有料。しかし嵐電嵐山駅構内にあるキモノフォレストや野宮神社など、一部無料で見学できるところもあります。
清水寺と参道は、京都の暇つぶしに最適なスポット。場所は東山五条にあります。観光地としても人気の高いところで、いつも国内外から多くの観光客でにぎわいます。清水寺に向かう参道にはお土産物を中心に並んでいて、坂道になっています。清水寺に一番近い坂が清水坂で、途中で分岐するところがあり、そちらに向かうと三年坂、二年坂と名付けられている坂があり、そこにもお店がひしめき合っています。参道や坂は屋外でもちろん無料で通過可能。重要伝統的建造物群保存地区に指定されていて、京都らしい場所のひとつです。寺院に参拝せずに参道だけで暇をつぶすのも良いでしょう。
清水寺は建物内にある有料施設。大人400円となっています。ただし国宝である本堂に入らなければ無料で、屋外にある仁王門や三重塔を見学できます。本堂には本尊の千手観音像を安置そしてそこには有名な清水の舞台と続いています。本堂の奥には奥の印があり、さらに進むと音羽の滝と続きます。敷地内の建物をじっくり見ると結構な時間がかかるので暇つぶしにも最適。通常は夕方までの俳諧時間となっていますが、春の桜の咲く時期と秋の紅葉のときに限り夜間も開いています。ライトアップされていますからフォトジェニックの一枚にも最適です。
漢字漢字ミュージアムは、京都で暇つぶしをするのにおすすめのスポット。場所は四条東山の近くにあり八坂神社からも近いです。ここは有料の建物内の施設で、漢字に関するミュージアム。入館料は大人800円となっています。漢字をテーマに小さな子供連れでも楽しめるようになっており、1階にはシアターがあります。ここは8分間の映像が流れ、そこでは漢字を構成する3要素(形、音、意味)の説明をはじめ、漢字に関する面白い豆知識などを解説。子供でも解るようになっています。普段なにげなく使っている漢字を改めて理解できて楽しめます。
漢字博物館の1階には漢字の元となった甲骨文字の姿が見られるテーブルや万葉仮名や国名のスタンプでいろいろ体験できるシートもあり、子どもにもわかりやすく人気。また漢字を書くための歴史的な素材について、青銅器から電子書籍に至るまで進化の様子がわかるようになっています。また常用漢字以外の普段見かけない総計4万字の漢字が記載されているタワーや象形文字を探し出すコーナー、寿司ネタに使う魚の漢字クイズなど先に進めば進むほど感じに親しみが得られます。暇つぶしをしながら漢字の世界を存分に堪能しましょう。
京都御苑は、京都の暇つぶしでおすすめのスポット。場所は京都の上京区、烏丸通の東側にあり、丸田町通りと今出川通りにあります。この中に京都御所がありもともと公家の屋敷があった場所でしたが、明治以降に屋敷が取り壊され代わりに国民公園になりました。御苑の入口には幕末の歴史に登場する蛤御紋など、威厳ある門がありますが、24時間無料で自由に入れます。屋外の広々としたスペース。地元の人が犬の散歩やジョギング、ウォーキングをしている姿も見られます。ここは千年の都のあった京都の雰囲気を味わいながら暇つぶしができる雅な空間です。
京都御苑には公家屋敷があった頃の名残があります。閑院宮邸跡は御苑の南西にあり、閑院宮載仁親王(かんいんのみやことひとしんのう)の住居跡、ここも無料で開放されているので建物内から庭を眺めたり、外から建物を眺めたりできます。また九條池と拾翠亭(しゅうすいてい)は元九条家の邸宅跡、庭園の名残ですが、公家の最高峰である摂関家の雅な雰囲気が醸し出されています。また九条池の中島には厳島神社が鎮座しており、そこにある唐破風鳥居は京都三珍鳥居と言われています。このほか森の文庫や明治天皇生誕地など広い敷地内には退屈しのぎになるスポットが目白押しです。
京都鉄道博物館は、京都の暇つぶしスポットでのおすすめのひとつ。場所は京都駅からも徒歩圏内にある梅小路公園内にあります。これは屋内ミュージアムで有料施設。大人1200円となっています。この博物館は2016年に開館したもので、ふたつの鉄道系の博物館が一体化したもの。ひとつはこの場所にあった梅小路蒸気機関車館、もうひとつが大阪・弁天町にあった交通科学館です。両方の収蔵物を展示するために拡張しました。本館では日本の鉄道史を彩る車両が保存されており、鉄道ファンでなくてもついつい旅をしている気分に浸れます。
京都鉄道博物館のもう一つの顔は扇形車庫。これは1914年に造られた車庫で国の重要文化財に指定されました。この博物館の前身である梅小路蒸気機関車館の時代同様に、8両の蒸気機関車が動態保存されています。またSLスチーム号と呼ばれる本物の蒸気機関車が往復1キロメートルの間を走行。躍動的な蒸気の音や動いていて臨場感あふれる機関車に乗ると、本当にどこかに旅をしているよう。プチトリップが堪能できます。この他にもプロムナードやトワイライトプラザ、運転シュミレーターやジオラマコーナーなど、いくら暇があっても足りないほどの楽しみがそこにあります。
京都国際マンガミュージアムは、京都の暇つぶしに最適なスポット。場所は烏丸御池にあります。ここは漫画専門の総合博物館で、この規模の物は日本初で最大級。室内にあり有料施設となっています。料金は大人800円。ここには明治2年に創設された公立の小学校で、明治新政府の学校制度ができる前に誕生した最も古い学校がありました。しかし1995年に統廃合され、その跡地に2006年11月に開館しました。京都市と京都精華大学マンガ学部の共同事業で運営されています。ちなみに建物は国の登録有形文化財に指定されています。
京都国際マンガミュージアムのメインは5万冊のマンガが収蔵されているマンガの壁です。この漫画は自由に読めるので、時間がある限りマンガを読み続けられます。1階部分には主に少年向けのもの、2階部分には少女向け、そして3階部分には青年向けがあるので、気になるフロアで探してください。また1945年から2005年までの名作が揃ったマンガ殿堂、様々な国・地域で生まれたコミックが集まるマンガ万博、テーマに沿ったマンガを集めたえむナビなどいろんなコーナーが。さらに漫画制作の現場を公開しているマンガ工房やミュージアムショップもあります。
先斗町(ぼんとちょう)は、京都の暇つぶしにおすすめのスポット。場所は四条から三条にかけて鴨川の西側にある小さな路地です。ここは屋外のストリートで石畳の狭い通りです。路地は無料で自由に歩けます。ここは花町のひとつで、高級な料亭が並ぶストリート。舞妓たちが出入りすることもあり、京都らしさを感じられる場所でもあります。もし夕方ごろに暇つぶしでここに来れば、現役の舞妓に会えるかもしれません。最近は一般の飲食店もあります。ただこのストリートは途中で左右に曲がれないので注意しましょう。
先斗町があったところは、元々鴨川の中州でした。江戸時代の1670年に護岸工事が行われ、埋め立てられました。そして水茶屋と呼ばれる休憩所が登場します。この町が花町となったのは意外に新しく、幕末の安政年間になって芸者家業の公許が下りました。1872年にはじめて鴨川ををどりが行われます。人通りがどうしても多くなる午後から夜に書けてではなく、朝にこの通りを歩くのもおすすめ、人がほとんどいないため風情あるストリートの雰囲気を最も感じられます。ちなみに先斗町の名の由来は諸説あります。
哲学の道は、京都の暇つぶしスポットのおすすめです。場所は京都の東山永観堂から銀閣寺に至る歩道。すぐ横に琵琶湖疏水分線が流れています。小さな疏水の流れに続く小路は屋外で無料で自由に行き来できる場所。この道ができたのは1890年。琵琶湖からの飲み水を京都市内に供給するために作られた琵琶湖疏水が完成し、その疎水を管理するために設置しました。やがてこの道を歩く人が徐々に増えていきます。当時この近くには文人が多く住んでいたこともあり、彼らが良く歩いていたことから当初は文人の道と呼ばれていました。
その後、京都大学の哲学者たちがこの道を利用するようになります。彼らは思案を巡らせてこの道を歩いていました。やがて哲学の小径。思案の道などいろんなネーミングで呼ばれ、近隣の人に愛されました。1972年になりこの道を保存すべく市民運動が起き、その結果「哲学の道」と言う名前になりました。現在は廃線となった市電の軌道敷石を転用。また大正時代にこの場所に300本の桜の苗木が寄贈されています。現在観光客が立寄る道となり通行する人が多いので、哲学や思案することは難しいですが、暇つぶしには最適です。
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