ドイツのおすすめお土産15選!絶対買いたい人気のビール、コスメ、チョコレート!
374784views- 住所:
- 東京都新宿区新宿3-27-4
- 営業時間:
- 11:00~22:00
- 電話番号:
- 03-5360-6650
- 定休日:
- なし
- アクセス:
- JR「新宿駅」より徒歩1分
views
0
ドイツは美しい自然に囲まれた、歴史古きヨーロッパの国として知られています。今回はそんなドイツ発祥のブランド15選に注目し、ファッションブランドから雑貨、コスメブランドまで一気にご紹介します。ドイツ旅行のお土産として、また周囲との差をつけたいおしゃれ度の高い人まで必見ですよ。
ドイツは世界の中でも工業国として有名ですが、その一方、「ものづくり大国」としても知られています。「ドイツ製品=高品質」という印象がある中、ドイツならではのブランドも数多くあります。とりわけ車は世界中で高い人気を誇り、BMWをはじめMercedes-Benz(メルセデス・ベンツ)、Porsche(ポルシェ)などは日本でも人気の高級車。
このような「ものづくり大国」の背景には、高い技術力を備えた技術者の育成プログラムが中世から確立していたというのをご存知ですか?「プロの中のプロ」を育成するドイツの「Meister(マイスター制度)」は、「Geselle(ゲゼレ)」と呼ばれる国家資格を習得したのちさらにその上を目指すプロ育成プログラム。現在では手工業・工業合わせて400種以上の業種にマイスター制度が適用され、「ものづくり大国」ドイツブランドを縁の下から支えているのもこのマイスター制度のおかげかもしれませんね。
「adidas(アディダス)」は、ドイツのFreistaat Bayern(バイエルン州)に本社を置くスポーツメーカーとして有名です。スポーツシューズをはじめ、ウェアなどのファッションアイテムまで幅広く取り扱い、製造・販売まで手掛けるスポーツブランド。1920年にはダスラー兄弟によってアディダスの原型ともいえる「ダスラー兄弟商会」が設立されましたが、それぞれの意見の食い違いを機に兄弟は分裂してしまいます。
現在の「adidas」を設立したのは、弟のAdolf Dassler(アドルフ・ダスラー)。1965年にはテニスシューズとしても知られる「Highrett(ハイレット);後のSTAN SMITH(スタンスミス)」の製造に成功し、瞬く間に人気を呼びます。adidasの名を世界中に知れ渡らせるきっかけとなり、今やサッカー日本代表のユニフォームを手掛けていることでも有名ですね。
adidasの特徴として最も有名なのは、「3-Stripes(スリーストライプス)」と呼ばれる3本線。またTREFOIL(トレフォイル;三つ葉)も、一目でアディダスとわかるロゴとなっています。デザインに関してはクラシカルなローテクのものから機能性重視のハイテクまで幅広く、コラボモデルなども多数あります。
人気モデルはやはり定番のSTAN SMITH(スタンスミス)で、上質なレザーと3本ラインが描かれた通気穴が大きな特徴。またファッションアイテムとしてどんなスタイルにも合う「ADIDASFALCON(アディダスファルコン)」は、90年代を連想させる「ダサかわ」デザインが人気を呼んでいます。
「PUMA(プーマ)」はadidas同様、ドイツ・バイエルン州Herzogenaurach(ヘルツォーゲンアウラハ)に本拠地を構えるスポーツ用品メーカーです。弟のAdolf Dassler(アドルフ・ダスラー)がadidasを、そして兄のRudolf Dassler(ルドルフ・ダスラー)がPUMA(プーマ)を設立したのは有名な話。
ブランドのロゴマークは動物チータが飛び跳ねる様子を表現していますが、名前の由来はアメリカライオンのピューマを用いています。ブランドと製品そのものの力強さを表現したロゴマークは、今や誰もが知る世界トップクラスのブランドに成長。人気のスニーカーはファッション性を高めると同時に、アスリートの足元を支えるアイテムとしても人気です。
PUMAを代表する人気モデルと言えば、「SUEDE(スエード)」や「CLYDE(クライド)」ですね。スエードは1968年にバスケットボール用のシューズとして誕生し、以来シンプルなデザインと抜群の履き心地が話題となりました。またクライドはこのスエードをベースに作られたモデルで、この2つのモデルは見た目はよく似ているものの、クライドにはヒールのキャットマークがないのが大きな特徴。
もちろん定番だけでなく、新作モデルも続々と出ているので目が離せません。近頃は過去に販売されたクッショニング機能が優れたCELL(セル)モデルの進化版や、ランニングシューズとして人気の高いCELL ALIEN(セルエイリアン)、さらにRS-Xの復刻モデルなどが人気を集めています。
「BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)」は、足の医学に基づいたシューズ・サンダルを販売する世界トップクラスのシューズブランドです。その歴史をたどると、創業者のJohann Adam Birkenstock(ヨハン・アダム・ビルケンシュトック)が1774年に公式に靴職人として登録されたのがはじまりなのだそう。
今日に見られるような履き心地バツグンのシューズブランドとしては、1963年に披露された医療用シューズ「Madrid(マドリッド)」モデルがきっかけとなります。以来、多くの専門書の発刊やライセンス獲得を経て「足の健康」に重視したアイテムは世界中にファンを持つブランドとなっています。
BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)の中でも定番中の定番と言われているのが、「ARIZONA(アリゾナ)」です。2本のベルトとシンプルなデザインは、世界中から愛され続け、販売当初から最も人気のあるサンダルモデル。暑い夏には素足のまま、また夏以外はソックスなどと合わせればオールシーズン活躍する優れものです。
またトング(鼻緒)のついた「GIZEH(ギゼ)」は、細みのTストラップが大きな特徴。男女問わず人気がありますが、足元をすっきりと見せてくれるため女性からの支持はダントツです。またこのGIZEHとよく似た「RMSES(ラムゼス)」は、GIZEHよりもベルト部分が太く、足元によりインパクトを与えるため男性からの支持が高いアイテムとなっています。
「RIMOWA(リモワ)」は、1989年に創業したドイツの高級スーツケースブランドとして有名です。薄くて軽いジェラルミン素材を中心に、近年では耐衝撃性に優れたポリカーボネート素材も採用。人気の秘密とも言える「丈夫さと軽さ」は、リブ状のデザインにすることで厚みがなくても強度が出る仕上がりが大きな特徴となっています。
またスーツケースを購入する際に重視される「使いやすさ」・「おしゃれ感」があるのもRIMOWAの特徴。ポリカーボネート製のものはジェラルミンに比べて軽いため、女性でも持ち運びが楽にできます。またカラーも豊富・内装部分にもこだわっているので、自分にぴったりなアイテムを探すことができますよ。
RIMOWA(リモワ)は、使用されている素材によってデザインシリーズが決まります。一般的にジェラルミンタイプは「トパーズシリーズ」、ポリカーボネイト素材のものは「サルサシリーズ」と呼ばれています。トパーズシリーズには、最もリーズナブルな「トパーズ」をはじめ高級感あふれる「トパーズプレミアム」、「トパーズゴールド」、「シルバーインテグラル」、「クラシックフライト」等の全5種類。
またサルサシリーズでは、ブランド一番人気の「サルサ」をはじめ「サルサデラックス」、「サルサエアー」他、全8種類のラインナップが特徴となっています。種類も豊富なので購入の際には迷ってしまいそうですが、選ぶポイントは宿泊数にあった「サイズ」と、2輪もしくは4輪の「キャスターの数」が決め手となります。
「trippen(トリッペン)」は、1992年にMichael Oehler(ミヒャエル・エーラー)とAngela Spieth(アンジェラ・シュピーツ)が設立したシューズブランドです。比較的新しいブランドですが、ドイツ国内はもちろんアメリカ・日本でも数々のデザイン賞を受賞していることでも有名。直営店は全て、外観はドイツ本国のデザインで統一されているブランドとしても知られています。
trippenのアイテムは全て履き心地の良さを追求したものばかりなので、流行に左右されず長年愛用できるというのが大きな特徴。工場は自社工場のみで、購入者と密着した生産体制が自慢です。一つ一つ手作業で丁寧に作られるシューズは、真似ができないほど精密につくられています。
人体構造学に基づいたシューズは、シンプルなのにデザイン性に優れていてとてもおしゃれです。全てのアイテムはリペアが可能なため廃盤がなく、中古品でもそれほど価値が下がらないのがtrippenの大きな特徴。モデルによってソールデザインが違うのも特徴の一つで、クッション性を追求したまさに機能美です。
不動の人気とも言われるのがClosed Correction(クローズド・コレクション)で、ソールとインソール部分を「縫い付け製法」を採用しているため、取り外し安く修理がしやすくなっています。中でもショートブーツタイプの「Nomad(ノマド)」やスリッポンタイプの「YEN(イェン)」は、どちらも女性に人気のデザインです。
「HUGO BOSS(ヒューゴ・ボス)」は、ドイツの高級ファッションブランドとして有名です。メンズウェアを中心とし、1923年にHugo Ferdinand Boss(ヒューゴ・フェルディナント・ボス)によって設立されたラグジュアリーブランド。全世界にその名を馳せたのは言うまでもなくスーツコレクションで、男らしさが光るカッチリとしたデザインが特に人気です。
さらにウィメンズウェアは1998年に、2009年からはキッズウェアにも着手し幅広いファッションアイテムが注目されているのも事実。世間では「セレブ」を連想するワンランク上のブランドという認識が高いため、男性ならばワンアイテムは持ちたいブランドではないでしょうか。
HUGO BOSSは世の中の男性が最もあこがれるブランドの一つで、エレガントで洗練された高級スーツをはじめ、カジュアルウェアやスポーツウェア、小物に至るまでさまざまなアイテムがあります。中でもスーツは世界的にもシェア率が高く、上品で男らしさが引き立つアイテムとして大人気。
コーディネートによってはオン・オフを気にすることなく、ノーネクタイでもサマになるデザインは他にはないBOSSの大きな特徴です。同じスーツでもレースアップシューズを合わせれば活動的なビジネススタイルに、またスニーカーならスマートでカジュアルな着こなしもできます。
「ESCADA(エスカーダ)」はドイツMünchen(ミュンヘン)に拠点を置く、高級ファッションブランドとして知られています。Wolfgang Ley(ヴォルフガング・レイ)とスウェーデン出身のパリコレ・モデルMargaretha(マルガレッタ)が、上流階級が集う競馬の賭けに共に勝利したことで意気投合し結婚。1976年には勝利した馬の名にちなみ、ブランドを立ち上げたことは有名です。
レディスファッションを中心としたアイテムは、豊富なカラーバリエーションが大きな特徴で、大胆な色使いや素材との組み合わせが人気を呼んでいます。エレガントなドレスをはじめとするフォーマルウェアはもちろん、バックやシューズなどディリーに使える小物類が充実しているのも魅力的ですね。
ESCADAは「モダンエレガンス」を主とする女性らしさをコンセプトとした「ESCADA(エスカーダ)」と、クールシックなフェミニティをコンセプトとする「ESCADA SPORT(エスカーダ・スポーツ)」という二大ブランドを展開しています。どちらも色使いやフィット感、さらに洗練された品質が人気で、多くのセレブたちを虜にするほどの人気ぶり。
人気アイテムのトップスは美しいシルエットと上品なデザインのものが多く、エレガントな女性に仕上げてくれます。また小物類ではとりわけバックが人気で、柔らかで軽く上質な素材を使用しているのが大きなポイント。また、さまざまなシーンで活躍するデザイン性も注目され、使い勝手がいいのも人気の秘密と言えるでしょう。
「AIGNER(アイグナー)」は、ドイツMünchen(ミュンヘン)生まれの最高級ファッションブランドです。シンボルマークの「A」はブランド名AIGNERの「A」と、幸運のシンボルマーク・馬のホースシュー(馬蹄)を組み合わせたデザインもの。バックをはじめベルト等の小物にも使用されています。
AIGNERと言えば革製品が特に有名で、アンティークレッドのカーフレザーは「アイグナーレッド」と呼ばれ美しい光沢が特徴です。ドイツの伝統技術とイタリアの影響を受けたデザインが融合したAIGNERのアイテムは、1965年の創業以来、今日では世界中の多くの女性を魅了するブランドへと成長を遂げています。
AIGNERのアイテムは熟練した職人が一つひとつ丁寧に造るため、仕上がりはとてもエレガントで上品さが際立つものばかり。バッグやベルト・お財布・時計などの小物から、ロゴ入りTシャツやシューズに至るまで幅広いアイテムは幅広い世代に愛され続けています。中でも人気のバックはショルダータイプやハンドバックが人気で、カラー・素材共に種類も豊富。
ショルダータイプのものは、ストラップが外せるものがほとんどのため、ショルダーやスクラッチの2WAYでおしゃれを楽しむことができます。素材が高品質なため存在感があり、どんなファッションにも合わせやすいデザインやカラーが人気です。
「MONT BLANC(モン・ブラン)」は、筆記用具ブランドとして特に最高級万年筆が有名なドイツブランド。歴史をたどると1906年にさかのぼり、文房具の店主と銀行家、そしてエンジニアの3人が集まって万年筆を作り始めたのがきっかけです。
近年では筆記用具以外ではバッグやお財布などの革製品の他、1997年には腕時計も手掛ける世界的ブランド。高級感あふれるアイテムは長く愛用でき、愛着がわいてくる一品ばかりです。現在では世界三大ラグジュアリー・コングロマリット(複合企業)の一つ、スイスに拠点を置くRichmont(リシュモングループ)に所有権は移りましたが、ドイツ伝統のマイスターによってその技術は今もなお支えられています。
MONT BLANCより、安全性機能を高めた万年筆が販売されたのが1909年のこと。Rouge et Noir(ルージュ・エ・ノワール)と呼ばれた万年筆は瞬く間に広まり、翌年にはブランド名MONT BLANCの商標登録に至ります。
そしてMONT BLANCの名を世界中にとどろかせたのは、1924年に発表されたMeisterstück(マイスターシュテュック)と呼ばれる万年筆。この初期モデルが後のシリーズへとつながり、世界で最も有名な万年筆の主軸となります。ボディにはモンブラン樹脂を使用し、しっくりと手になじむフォルムと大き目のペン先が特徴で、書き心地はとてもなめらか。使えば使うほどに、自分の手になじむ逸品は一生ものと言えます。
「Steiff(シュタイフ)」は1880年にドイツで誕生した、世界的に有名なぬいぐるみブランド。特にテディベアは歴史的にもトップクラスで、世界で初めてテディベアを造ったのがこのSteiffだと言われています。もちろん創業当初はテディベアではなく、ファッション雑誌からヒントを得て作った小さなゾウのぬいぐるみ。
テディベアの原型となったのは1902年で、「本物のようなクマのぬいぐるみ」を考案し手脚が動く「55PB」を発表します。翌年にはテディベアブームとなり、海を越えアメリカへ渡ったぬいぐるみは、当時のルーズベルト大統領の晩餐会にディスプレイとして登場。その可愛らしがウケ、大統領のニックネーム「セオドア=テディ」にちなみ「テディベア」と呼ばれるようになったのだとか。
Steiff社の大きな特徴は「Button in Ear(ボタン・イン・イヤー)」と呼ばれるもので、ぬいぐるみの耳にSteiff社製を示すブランドタグが付けられています。また小さな赤ちゃんにも安心な「エコテックス」という世界基準をクリアした素材を使用しているため、デリケートな肌や環境にも配慮されているのも大きな特徴です。
ボタン・イン・イヤーにはいくつか種類があり、黄色タグに赤文字は「定番アイテム」を、白色タグに赤文字は「限定品」、さらに白色タグに黒文字は「復刻版」をそれぞれ意味しています。レア中のレアと呼ばれるクラブ会員限定品には、創業者にちなんだMargarete Steiff Editions(マルガレーテ・シュタイフエディション)が使用され、一つあたり数十万円の価値があると言われています。
「MEISSEN(マイセン)」はヨーロッパ初の硬質磁器窯と知られ、その歴史は古く、今から300年以上も前の1710年に誕生。17世紀のヨーロッパではまだ珍しく、強王Friedrich August I(フリードリヒ・アウグスト1世)が熱狂的収集家であったことから、国内でも指折りの錬金術師に研究までさせ製法を生み出したと言われています。
MEISSENの大きな特徴は、二本の剣が交差する「窯印」。製造開始当初はMEISSENだけの技術だったため窯印はありませんでしたが、技術が進むにつれ模倣品と区別するために1725年より現在と同様のオリジナル窯印を使用しています。
MEISSENはとりわけ食器類が有名ですが、数あるアイテムの中で最も重要だと考えられているジャンルが「人形」です。人形の造形や絵付けは食器類とは異なる修行のため、ほぼ生涯を通し技術を身に着けることでも知られています。またブランドを象徴する二本の剣のロゴは、一つ一つがフリーハンドで描いているというから驚きですね。
人気シリーズのWellenspiel(波の戯れ)はホワイトカラーが引き立ち、Cosmopolitan(コスモポリタン)は豪華で華麗なデザインが特徴。また中国磁器によく描かれているザクロを真似たBlue onion(ブルー・オニオン)は、存在感のある美しいデザインが人気となっています。
日本でも耳にする「ZWILLING(ツヴィリング)」は、正式名称を「Zwilling J.A. Henckels AG(ツヴィリング J.A.ヘンケルス)」と言い、ドイツ西部の街Solingen(ゾーリンゲン)に本社を置く刃物のブランドとして知られています。ZWILLINGは双子のシンボルマークが有名で、HENCKLESは1895年に加えられた別ブランド。
ZWILLINGの方が価格も高くプレミアム性のあるアイテムがそろい、ドイツや日本などで主に製造されています。HENCKLESは各国に展開された支社がその国の料理文化に合ったアイテムを製造しているため、価格もリーズナブルに設定されているのだとか。
ZWILLINGには、さまざまなキッチンアイテムが勢ぞろいしています。定番の「TWIN Cermax(ツイン・セラマックス)MD67」シリーズはハンドルがレッドカラーになったラグジュアリーモデル。木目を思わせるダマスカス模様入りの包丁は、折れにくく曲がりにくいのが大きな特徴です。
また同シリーズの「M66」モデルは、ツヴィリングナイフの中でも最高硬度を誇る逸品で、エレガントな黒色ハンドルはより一層の気品あふれるデザインとなっています。その他にも世界的に著名なナイフ職人やデザイナーがプロデュースしたアイテムも人気で、幅広いテーブルウェアが勢ぞろいしています。
「BREE(ブリー)」は、革小物製品が有名なドイツブランドです。1970年ブリー夫妻によって立ち上げられたブランドは、植物の渋に含まれるタンニンでなめした「ヌメ革」に注目し、丈夫で風合いのあるアイテムを製作することに成功。以来ブランドの品質やデザインはもちろん、1アイテムでショルダーバック、ハンドバック、バックパックにもなる利便性が口コミで評判となり、瞬く間に世界中に知れ渡ります。
80年代に入ると軽量化が注目され、高品質のナイロンやターポリン(ビニール素材の一種)素材が導入され、革素材と共に使用され始めます。また1984年に製作された「Lady Top(レディ・トップ)」と呼ばれるハンティングバックをモチーフとしたモデルは、今日まで世界中で100万個以上も売り上げたことから「バックの貴婦人」とも呼ばれているのだそう。
BREEの人気アイテムと言えば、創業当時から変わらず愛され続けているNature(ネイチャー)シリーズ。伝統的な技法を用い表面処理を一切施していないナチュラルレザー・ヌメ革を使用したアイテムは、年月を経るごとにその色合いと風格が現れる逸品です。中でも3WAYバックは、ハンドバック・ショルダー・バックパックと使用目的に合わせて3段階の使い道があるのも人気の秘密。
またサイズ感がちょうどよく、ビジネスやカジュアルにも活躍してくれるのがRotterdam(ロッテルダム)シリーズです。特にビジネスマンに人気のレザーリポーターバックは、シンプルなのに内部には機能性バツグンの数種類のポケットが付き。軽くてやわらかな「グレインカウハイド」と呼ばれる牛革を使用しているので、使用前には防水スプレーなどをして湿気対策をした方が無難です。
「ALLUDE(アリュード)」は、1993年に創業したドイツの高級カシミアニットブランドです。ヨーロッパ市場が中心となっているため、まだまだ日本人には馴染みの浅いブランドですが、現在ではウィメンズはもちろんメンズ・キッズラインもそろっています。
博物館や美術館が多く建ち並ぶMünchen(ミュンヘン)中心部には、ブランドが運営する「Allude Clinic(アリュード・クリニック)」と呼ばれるアフターケアや補修サービスをしてくれるクリニックがあります。カシミア30%以上のアイテムであれば、どんなアイテムでも補修サービスをしてくれるという便利なクリニック。600色を超えるカシミアニットの糸を使用し、専門技術者が一つひとつ丁寧に手作業で補修するというから驚きですね。
豊富なカラーが楽しめる高級カシミアで知られるALLUDEのおすすめアイテムは、寒い冬こそ大活躍するニットアイテムです。ヨーロッパでは、カラーバリエーションが豊富な究極のカシミアブランドという認識が強く、高級感あふれる天然ウールを使用したアイテムは着心地の良さはもちろん、肌触りもいいので着ていても窮屈さを感じさせません。
もちろんニットの他にもドレスやコート類も充実しているので、自分だけのオリジナルファッションが楽しめます。羽織るだけでエレガントさがプラスされるので、おしゃれの幅も広がります。尚、現在日本では取扱い店舗は数店ありますが直営店がないので(2020年7月現在)、通販を上手に利用してみてはいかがでしょう。
「BIO-VEGANE SKINFOOD(ビオビガーネ・スキンフード)」は、ドイツ発のオーガニックコスメブランド(日本未上陸・2020年7月現在)として知られています。温泉地でも有名なドイツ南部の街Baden-Baden(バーデン・バーデン)で誕生したコスメブランドは、全てのアイテムに「スーパーフード」として名高いアサイーやゴジベリーなどを使用しているのが大きな特徴。
「お肌の栄養」を考えたアイテムは100%天然自然素材をしているため、一人ひとりの肌タイプに合わせて使用できます。混合肌にはアサイーシリーズ、また敏感肌には緑茶シリーズ、そして乾燥肌にはクランベリーシリーズがおすすめですよ。
BIO-VEGANE SKINFOOD(ビオビガーネ・スキンフード)のおすすめアイテムは、気軽に利用できる化粧水や美容液です。各シリーズ共に、クレンジング・フェイストナー・美容液・24Hケアクリーム等があり、肌のバランスを整えながら潤いを与えてくれるすぐれもの。
ドイツお土産やプレゼント用に購入する際、相手の肌タイプがわからない場合でも「有機パパイヤ」シリーズは全ての肌質にマッチするのでおすすめです。有機パパイヤは抗酸化作用があるため、毛穴を引き締めシワを最小限に抑えたモッチリとしたお肌へと導いてくれますよ。
「ものづくり大国」ドイツには、さまざまな分野で多くのブランドがあります。ファッション・文房具・雑貨・コスメと、今回ご紹介した15選はほんの一部にすぎません。探せば探すほど、身に着けたいアイテムが出てくるのがドイツブランド。ぜひ、お気に入りのブランドアイテムを探してドイツブランドを楽しんでみませんか。
国内外を問わず、旅行が大好きです。海外を知り尽くしてこそ日本の魅力が高まると思うので、そんな記事をお届けできたらな、、、と思います。
ドイツのお祭りは危険を伴うことが少なく、ツーリストが気軽に参加できるのが特徴。地元の人との交流を楽しむことによって、さらにドイツを深く知りたくなっちゃうフェスティバル♪早速ご紹介します!
フランクフルトを訪れたなら、日本人観光客が少なく日帰り遠足気分で行ける、穴場な街を訪れてみましょう♪わざわざ寄って良かった!と思わせる景色が広がっています。
品質が非常に優れているので、世界中に多くのファンを持つドイツブランド。革製品をはじめとしたドイツブランドの中から、有名なブランドをご紹介します♪
ベルリンに旅行する際の日程に週末が含まれていれば、是非行っていただきたいのが蚤の市。ドイツの人たちは街を見てもわかるとおり、物を大切にしています。保存状態の良い陶器や家具などがたくさんあって、プロもこぞって仕入れに来るほど!早速ご紹介しましょう♪
中世の宝石箱とも呼ばれる、ローテンブルク。ロマンティック街道に古城街道が交差し日本とは全く異なる雰囲気を味わえます。せっかく素敵な街に行ったのだから、お土産にもこだわりたい!!そんなみなさまにおすすめのお土産屋さん3店を紹介します♪
アーヘンといえば、歴代の神聖ローマ皇帝・カール大帝が戴冠式を挙げたドイツでも最も西の都市。古き良き温泉町としても有名ですが、忘れてはいけないのが世界遺産第1号のアーヘン大聖堂です。そこで今回は、大聖堂を含めたアーヘン旧市街の必見ポイントをご紹介したいと思います。
ドイツの「Flughafen Frankfurt am Main(フランクフルト空港)」は、同国最大規模の国際空港として知られています。日本からも直行便があり、ヨーロッパ各地へ行くにも便利な経由地としても人気。そんなフランクフルト空港での待ち時間の過ごし方、空港内の便利施設、周辺観光など、フランクフルト空港の魅力をたっぷりとお届けします。
ドイツは、多くの日本人が訪れる観光スポットとして人気があります。特に首都ベルリンは国内最大の都市で、観光客やビジネスでも多くの人が利用する街。今回はそんな首都ベルリンを中心に、ドイツ滞在にぴったりなラグジュアリーホテルを15選お届けします。ホテル周辺の観光スポットや街並みについても合わせてご紹介!
最新ファッションやアートなど、非常に魅力ある街としてベルリンが改めて注目されています。伝統的な建物も多く残しつつ再開発され、近代的なビルやさまざまなショップが軒を連ねます。今回ご紹介するのは、ベルリンの地元デザイナー発信のショップやオシャレなセレクトショップなどトレンドのお店4選です!どうぞお楽しみください♪
ドイツには有名なスポーツブランド「アディダス」をはじめ、世界で愛されるブランドがたくさんあります。ここでは、ドイツの首都・ベルリンにあるおすすめのドイツ発祥ブランドのショップを5つ紹介するので、ベルリンに行かれる際はぜひチェックしてくださいね!
絵本に出てくるようなメルヘンチックな街並みが魅力のドイツ・ローテンブルク(Rothenburg)。中世の文化や街並みが色濃く残るローテンブルクのおすすめホテルをまとめてみました。可愛らしいインテリアや伝統的な建築物にときめくこと間違いなし!
ドイツといえばカフェ! カフェ文化が発達したドイツには、素敵なカフェがたくさんあります。その中でも、今回はミュンヘンにスポットを当て、スイーツのおいしいお店を中心に集めてみました! ミュンヘンの観光中に小腹が空いたらぜひ立ち寄って欲しい素敵なカフェばかりですよ♪
ヨーロッパ経済の中心地と言われるフランクフルト(Frankfurt)。大規模な商業施設がたくさんあってショッピングし放題!♡今回はそんなフランクフルトでおすすめのショッピングモール&デパートをまとめてみました。
ドイツ南部最大の都市ミュンヘン!周辺地域の政治や文化の中心地であり、観光地としても知られています。この街を訪れたら行ってほしいスポットをご紹介します。
ドイツの有名な音楽家のゆかりのスポットがドイツにはたくさんあります。彼らが音楽と共に過ごしてきた場所や彼らの功績をたたえる建物はファンの方にとっては堪らない場所ではないでしょうか?もし、彼らが使っていたピアノなどを間近で見ることができたらきっと興奮してしまいますね。
ドイツといえばオーガニック先進国として知られていますよね。エコで体にもいいビオ製品は自分用としてもお土産用としても買いたいもの。そこで今回はドイツでおすすめのビオ製品6ブランドをご紹介します。
ドイツのおすすめお土産15選!絶対買いたい人気のビール、コスメ、チョコレート!
374784viewsドイツのおさえておくべきブランド15選!ファッションブランドから雑貨までご紹介
108177viewsドイツの5大お祭りイベントを一挙紹介!ビールやクリスマスマーケットもエンジョイ
79722viewsフランクフルト観光はココに行けば間違いない!必ず行くべき観光スポット15選
76373views革製品ならドイツブランド!高品質で実用的なドイツブランド大人気6選
57974viewsベルリン4大蚤の市4選!掘り出し物やアンティークに出会える市場はこれだ!
46594viewsドイツ・ローテンブルクでお土産購入!マルクト広場周辺おすすめショップ3店
46370viewsミュンヘンでお土産探しにおすすめな人気ショッピングスポット12選!
42773viewsドイツの名門オーケストラ4選!音楽の聖地で一度は耳にしたい!
34553viewsドイツ・フランクフルトでビールとソーセージを!おすすめレストランまとめ
31159viewsドイツ・フランクフルトの人気ショッピングモール&おすすめデパートで買い物しよう!
28515viewsドイツ伝統のお菓子とケーキを制覇!フルーツたっぷりラインナップ6選
26805viewsシュトゥットガルト観光で行くべきスポット6選!世界的企業が集まる凄い街を堪能しよう
26154viewsドイツ・ミュンヘンおすすめカフェ4選!おいしいスイーツで素敵なティータイムを!
23184views