グランフロント大阪周辺で行きたいカフェTOP20！人気店からおすすめメニューまでご紹介

グランフロント大阪は、大阪駅の北側にあった旧梅田貨物駅跡地に2013年に登場した複合施設。南館、北館、オーナーズタワーがあり、ホテルも入居。そして目の前にある、うめきた広場の地下1Fにも飲食店街があります。都会の真ん中のアーバンな場所にあるお店は名店ぞろい。そしてどれもスタイリッシュでおしゃれなカフェばかりです。いろんなジャンルがある中、特におすすめだけを厳選し、ひとつずつ紹介します。

Cafe&Meal MUJI （カフェ&ミールムジ）グランフロント大阪店は、グランフロント大阪のおすすめカフェのひとつです。場所は北館の4F、黒のシンプルな外観で、オープンな入口。「Cafe&Meal MUJI」と表記してあるので迷うことはありません。店内は白で統一され、天井は空調などがむき出し。しかし、それとは対照的な印象の木製の棚、テーブルと椅子が置かれ、開放的で明るい空間が広がっています。「素の食が美味しい」というコンセプトの下、旬の野菜にこだわり、数種類の食材が味わえるシステムを構築しています。

無印良品が経営しているカフェのメニューのおすすめは、選べるデリです。店内に数多くあるデリから3品、もしくは4品選び、その後ご飯もしくはパンを選びます。そして味噌汁とスープから選ぶというスタイル。これにプラス200円でセットドリンクを追加することもできます。またそのほかのメニューとしてのおすすめは、バターチキンカレー。またスィーツ系も充実しており、チーズケーキ、ソフトクリーム、焼きプリンなどが味わえます。ドリンクは、コーヒーをはじめ、カフェオレ、チャイ、紅茶など。ホットのほかアイスもできます。そしてテイクアウトも可能なので気軽に利用しましょう。

THE CITY BAKERY BRASSERIE RUBIN（ザ シティ ベーカリー ブラッスリー ルービン）は、グランフロント大阪のおすすめカフェのひとつです。場所はグランフロント大阪で最も大阪駅などに近い南館の7F。清潔感あふれるフロアの中にある黒い柱はシャープなインパクトがあり、天井に白字で「THE CITY BAKERY BRASSERIE RUBIN」と明記しています。店内は白を基調としており、窓側からの自然の光が優しく入り込む明るい空間。そして木のカウンターと椅子、テーブル席があります。店全体が落ち着いた雰囲気があり、ゆったりとしたひとときが過ごせます。

ニューヨーカーに愛されている「ザ・シティベーカリー」。その世界初出店の店として注目が集まっています。毎日焼き上げているパンが店内に並び。自由に取って食べるスタイル。どのパンを食べても満足すること間違いありません。その中でも人気なのが、ボリュームがすごいと評判のモーニング。メインのパンに目玉焼きとベーコン。サラダがふんだんに乗せられ、そしてドリンクが付いたお得な逸品。プラス50円でトーストをクロワッサンに変更できます。そしてエッグベネディクトも人気の逸品。早起きしてでも味わいたいモーニングがそろっています。

Mercedes me Osaka / DOWNSTAIRS COFFEE は、グランフロント大阪のおすすめカフェのひとつです。場所はグランフロント大阪北館内にあるナレッジキャピタルの1F。黒を基調とした外観にガラス張りで、店の外から中が見渡せる造りになっています。そして入口にはコーヒーカップのロゴと「DOWNSTAIRS」の文字が浮かび上がっています。店内の天井は高く、スタイリッシュな空間にテーブル席が並んでいます。そして車を展示。実はこのお店はメルセデスベンツが展開しているカフェです。東京にあったお店の姉妹店がグランフロント大阪にも登場したのです。

DOWNSTAIRS COFFEE（ダウンステアーズコーヒー）大阪には、 こだわりのメニューがあります。ドリンクプロデューサーでオーナーバリスタとして東京の店も手掛けている澤田洋史氏は、2008年のラテアート世界大会で見事チャンピオンに輝いた人物。世界レベルのアートが描かれたラテをじっくり味わいたいところです。ラテには通常のものとは別にスーパーチャージラテがあります。そのほかにもモカ、キャラメルラテ、アメリカーノ、エスプレッソコーラとこだわりのドリンクが目白押し。カフェで休憩しながら、至高の高級車を眺め、そして究極のラテを味わいましょう。

ノカ ロースト & グリル は、グランフロント大阪のおすすめカフェのひとつです。場所はグランフロント大阪北館タワーC内にあるインターコンチネンタルホテル大阪の20Fにあります。高級感あふれるホテルのエレベーターで20Fまで上がると、「NOKA」をデザインしたロゴがあり、その先に店内に続く廊下があります。中は天井の高い開放的な空間。窓越しのテーブルには、同じグランフロントの別棟のビルが見えます。天井は白を基調にしているものの、インパクトがある柱は茶色に統一。そして壁際には棚が配置してあり、そこに調度品が並べられています。

ノカ ロースト & グリルのメニューですが、おすすめはシャンパンブランチ。ルイ・ロデレールという名のハウスシャンパンはフリーフローで提供しています。そしてそんなシャンパンに合わせる料理は、こだわりの厳選素材を使った前菜、数種類の中から選べるメイン料理、そして季節のデザートが付いています。このブランチは土日限定で、11時30分から14時30分までとなっていますが、最終の時間を過ぎると退店となってしまいますから、利用する際にはできるだけ早い時間に行きたいところ。リッチな空間で最高のブランチは、頭の片隅に良い記憶として残り続けるでしょう。

nana's green tea（ナナズグリーンティ） グランフロント大阪店は、グランフロント大阪のおすすめカフェのひとつです。場所は南館の4F。外観は黒を基調としていて壁には写真付きのメニュー表、入口の上部には「nana's green tea」の文字が浮かび上がります。店内は明るく、清潔な雰囲気。窓際にはテーブル席が並んでおり、大きめの窓からは優しい光が差し込みます。天井と柱は白、そしてテーブルと椅子、床は茶色に統一し、ついつい長居したくなるような雰囲気に満ちています。

nana's green teaのコンセプトは抹茶。メニューは宇治抹茶と日本茶を中心に並びます。イチオシは和三盆付きの正統派の抹茶。これはホットとアイスから選べます。また抹茶ラテがあり、ノーマルのほか、クリーム、黒蜜、チョコレートなどのフレーバーと合わせることも可能。さらに白玉付きのものがあり、それぞれのフレーバーで団子を味わいながら楽しめます。また抹茶だけではなく、ほうじ茶などの正統派のお茶やラテメニューも充実。ほかにも水出し宇治煎茶、茎茶のかりがね茶、それから玄米茶もあります。ドリンクにはコーヒーなどの定番のカフェメニュー、あずきやいろんな甘味もあります。

オーバーザセンチュリーは、グランフロント大阪のおすすめカフェのひとつです。場所は北館の1F。店の前には色とりどりの花が飾られており、木目調の大きな柱には「OVER THE CENTURY」と表記してあります。店内は天井が高く、開放感に満ちた雰囲気。照明も明るすぎず、大きな窓からは自然の光が差し込む温かみのある空間が広がっています。そのほかひとり用の席が多いのも魅力的。「100年先も在り続ける。世代を超えて愛されるプロダクトを。」というコンセプトの下、カフェでは丁寧に入れられたコーヒーを味わいながら、ゆったりと過ごすことができます。

オーバーザセンチュリーで味わっておきたいのが、スィーツの数々。イチオシはプリンで、上品な皿に盛りつけられカラメルも控えめなプリンは、口に含むと口どけの速さに驚きます。そして余韻として広がる玉子のしっかりとしたコク。嫌みのない甘さは飽きが来ないので、また食べたくなります。そのほかにもバターシュガー、チョコバナナクレープ、ベリーとグラノーラなどいろんな味が楽しめるクレープも見逃せません。またガレットにはそば粉を利用。そば色に輝きロール状に盛り付けられた、フランス北西部の郷土料理の味わいは、ぜひ堪能しておきたいところです。

DEAN & DELUCA （ディーンアンドデルーカ）大阪は、グランフロント大阪のおすすめカフェのひとつです。場所はうめきた広場地下1F。外観は、一面ガラス張りの入口なので中の様子が見渡せます。店内は広く販売エリアとカフェエリアに分かれていて、カフェエリア「マーケットテーブル」の方は、外が見渡せるガラス張りで自然の光が入り込んできます。76席ありそのうち16席がテラスなので、晴れた日にはゆったりとしたひとときが過ごせます。販売エリアでの購入の合間にカフェで一息つくのも良いでしょう。

DEAN & DELUCA大阪店では、いろんなメニューが楽しめます。特に予め陳列しているベーカリーやスィーツなどはその場で食べたいものがすぐに選べるのがうれしいところ。またこだわりのチーズなども置いています。ドリンクならエスプレッソをはじめ通常のコーヒーやカフェラテ、紅茶やハーブティーなどを用意。いろんなジュースやソーダなども提供しています。そしてアメリカ北東部、ニューイングランドの素朴な母親の味として好評を得ている「松之助」ブランドのアップルパイやアメリカンケーキもおすすめです。かつて本場のアップルパイコンテストで優勝したレシピを再現。至高の味をこの機会に味わってみましょう。

レブレッソ グランフロント大阪店は、グランフロント大阪のおすすめカフェのひとつです。場所はうめきた広場地下1F。外観はオープンで入りやすく「LeBRESSO」と大きな看板があるのでわかりやすいです。店内の天井や柱は白を基調としており、清潔感のある印象。照明からは落ち着いた明かりが灯り、おしゃれな空間です。カウンターの上には棚が吊るされており、そこにはラッピングされたパンが多数並べられています。ここは食パン専門のカフェ。鶴橋駅の北側、真田山公園のすぐ近くにある人気のお店の2号店として、アクセスの良いこの場所にできました。

ブレッソ グランフロント大阪店では、独自に編み出された製法で焼き上げていくオリジナル食パンが目玉。モッチリしながらしっとり感のある食パンは、かつて本店で驚異的な売り上げを記録しました。店内ではこの食パンを様々な味で食べられるようになっており、ノーマルなバタートーストをはじめ定番味からオリジナルまで全部で15種類用意しています。トーストに合わせるドリンクはカフェラテ、カプチーノ、エスプレッソなどを用意。ダージリンやアールグレイの紅茶、オレンジジュースやレモンスカッシュなどもあります。またオリジナルブレンドコーヒーの豆も販売。お土産にも最適です。

24/7 cafe apartment （トゥエンティーフォーセブンカフェ アパートメント ウメダ） は、グランフロント大阪のおすすめカフェのひとつです。場所はうめきた広場地下1F。おしゃれでアーバンな雰囲気が漂うグランフロントの中でも特にスタイリッシュさを感じる外観で、24/7 cafe apartmentと筆記体で表記された看板が目印です。店内は天井など黒を基調としたシックな雰囲気で、木のテーブルと椅子を設置。さらに開放感にあふれているので、暗さはまったくありません。おしゃれなのに自分の家のように居心地も良い空間でゆったり楽しみましょう。

24/7 cafe apartment は落ち着いた雰囲気で味わえるご飯が魅力。特に至福のごはんと銘打ったメニューは、ヘルシーな定食で、黒玄米か白米から選べます。それに味噌汁、ほうじ茶、漬物が付いていますが、おかずの小鉢を12種類の中から好きなものを2つ選べます。200円払えばこれを3つにすることも可能。そのほか一汁一菜では、具だくさんな豚汁が味わえます。そのほかにも気になる定食が11種類もあるので、どれを選べばよいか迷うところ。またカフェ利用も可能で、複数種類のクリープパフェを用意しました。特に抹茶やきな粉を使った、わらびもちとのセットがおすすめです。

アフタヌーンティー・ティールーム グランフロント大阪店は、グランフロント大阪のおすすめカフェのひとつです。場所は南館の3Fで、オープンで角の入口となっており、より開放感があるので入りやすいです。店内は縦長の大きな窓があり、自然の光が差し込む明るくて健康的な雰囲気。白を基調とした壁は清潔感があり、また木製のテーブルと椅子が温かみを感じさせます。ここは店名の通りティーを味わうカフェ。1杯の紅茶を時間をかけながら、軽やかに味わい。そしてゆったりした午後のひとときが過ごせます。しっかり整ったティーを堪能しましょう。

アフタヌーンティー・ティールームのメニューはこだわりに満ちています。厳選された茶葉をブレンドした、アフタヌーンティーブレンドをはじめ、ファイブクロックティー、ダージリン、アッサム、アールグレイといった名だたるお茶を用意。ホットのほかアイスティーやスィートフルーツティー、チャイなども楽しめます。そしてそんなティーに合わせたいのがスィーツの数々。アップルパイ、スィートポテトプディング、バナナケーキといった、こだわりの味が待っています。そしてアフタヌーンティーセットをゴージャスに注文すれば、よりリッチな気分を味わえるでしょう。

マルモキッチン グランフロント大阪店は、グランフロント大阪のおすすめカフェのひとつです。場所は南館の地下1Fで、古びた雰囲気を醸し出している外観の入口上部には「マルモキッチン」と立体的に書かれています。店の前にはメニューサンプルがディスプレイされており、老若男女問わず利用しやすい雰囲気。店内はひとり用の席と複数名が座れるテーブル席とに分かれています。マルモキッチンは、「えん」をはじめとした和食などを提供する店を多く展開しているビー・ワイ・オーが営業しているお店。マルモキッチンは米を美味しく食べることをテーマに、身体に優しい丼が味わえるカフェとなっています。

マルモキッチンでぜひ食べたいのが丼。ここでは選べる丼ということを行っており、すべて丼にセットとして、野菜をふんだんに食べられる味噌汁、そして小鉢としてのおばんざい、さらに甘味が付きセットで味わえます。丼を「ごはん」と表記。人気なのは「海ごはん」で、「炙りサーモンのアボカドごはん」や「ハマチの昆布和えのり醤油ごはん」といったものを、数種類用意しています。また「満足ごはん」は陸のものが中心で、「黒毛和牛の焼肉ごはん」や「チキン南蛮柚子こしょうタルタルごはん」があります。あと「トマトハヤシごはん」というものが数種類。いろんなトッピングやお得なドリンクセットもつけられます。

オーバカナルは、グランフロント大阪のおすすめカフェのひとつです。場所は南館1Fで路面に面した立地。建物の外からも中からも入れ、建物の中にはこぢんまりとしたガラス張りの入口があります。路面ともガラス張りになっているので、店内は自然の光が入り込み明るい雰囲気。また天井からは丸い電球がタテ5列、ヨコ3列で規則的に並んでいるのが特徴的です。フランス大衆食文化を伝えることをコンセプトにしたお店は、テーブル席が主体でテラス席もあり、気持ちの良い雰囲気で楽しめます。店内で飛び交うフランス語のオーダー。そして店内に控えるギャルソンと楽しい会話をして過ごしてみましょう。

オーバカナルで注文できるメニューのイチオシはエスプレッソ。しっかりと味わいたい人向けのダブルエスプレッソもあります。もちろん通常のカフェやカプチーノ紅茶、ハーブティーなどのメニューもそろっています。冷たいドリンクではシュウェップスやカナダドライ、オランジーナなど。絞りたてのフレッシュジュースも侮れない美味しさです。またアルコールも海外を含めたビール、ハウスワイン、本場シャンパーニュのポメリーもおすすめです。そのほかカフェタイムでは、ぜひこだわりのサンドイッチを食べたいところ。7種類の異なる味を堪能しましょう。

ALL DAY COFFEEは、グランフロント大阪のおすすめカフェのひとつです。場所はうめきた広場の地下1F。オープンな入口に、20世紀のネオンを彷彿とさせる矢印と「ALL DAY COFFEE」のロゴが非常にインパクトがあります。カウンター席がある小さなスペースとなっており、店内ではオリジナルグッズを販売しています。特にトートバッグは大人気。そんなグッズを買う前に味わえるコーヒーは、丁寧にひとつずつハンドドリップで提供しているこだわりがあります。おしゃれでスタイリッシュな空間。そこでゆったりとしたひとときを過ごしましょう。

ALL DAY COFFEEは、イチオシのオリジナルブレンドコーヒーと本日のコーヒーについて、ハンドドリップ提供となっているので、ぜひ味わいたいところ。そのほか、アイスコーヒー、エスプレッソ、カフェラテ、カフェモカ、キャラメルラテ、メープルラテといったメニューを用意しました。コーヒーをマイルドにしてくれるミルクコーヒーもあります。またスィーツとセットで注文すると50円安くなるのもうれしいところ。また2019年9月からは定額でコーヒーが25杯飲み放題というサブスクリプションを開始しました。頻繁にグランフロントに来る機会があるなら、このコーヒーを飲みに訪れてみるのも良いでしょう。

テオドー ティースタンドは、グランフロント大阪のおすすめカフェのひとつです。場所は南館の2Fに位置。ガラス張りのため店内の様子が外からも見え、テオドー ティーのロゴが目立ちます。店内は縦長の窓が曲線に配置されており、外からの光が直接入って来ますから、ナチュラルな明るさ。窓際にひとり用の席が並び、その後ろにテーブル席を配置しています。ここはフランスのオリジナルティー「テオドー ティー」の直営店舗で、フランスのリッチなティーが存分に味わえます。ティーの種類はフレーバーブラック、フレーバーグリーンなど5種類のカテゴリーから選べます。

テオドー ティースタンドでは、ハイクオリティなティーが味わえるようになっています。種類はダージリン、ブラックセイロン、かりがね煎茶、ほうじ茶、アールグレーロイヤル、ジュティムなど。SサイズとMサイズから選べ、一部を除いてホットのほかアイスも注文できます。また変わり種の茶葉も多く、本来チャイのためにブレンドされているスパイシーなボリウードチャイプル、メロンとピーチのフレーバーがする珍しいペシュミニオン、タルトタタンをイメージした甘いマラブなどがありますから、この機会にチャレンジしても良いでしょう。また一部にノンカフェインのお茶もあります。

ホノルルコーヒーグランフロント大阪店は、グランフロント大阪のおすすめカフェのひとつです。場所は南館の7F。外観は入りやすいオープンな入口で、ホノルルコーヒーのロゴが入った看板が目印です。店内は、テーブル席とカウンター席を配置。南国を思わせるおしゃれなデザインの照明が印象的で、ところどころに観葉植物も置かれています。ここではアメリカ・ハワイ州コナ地区でのみ収穫される希少価値の高いコーヒー豆だけを使用した、格調高いコーヒーが堪能できます。ゆったりとハワイのコーヒーを味わえば、不思議と常夏の島に来た気分に。ゆったりとした時間を過ごしましょう。

チェーン展開しているホノルルコーヒーのメニューは利用しやすいものばかり。一部のドリンクを除いてS、M、Lの3種類の大きさからドリンクが選べます。イチオシは、マカダミアナッツフレーバーコーヒーとコナ ブレンドコーヒーの2種類。またアイスコーヒーやリッチなコーヒーフレンチプレスも用意しています。ラテやカプチーノ、エスプレッソ系のメニューも充実。ティーやスムージーもあります。そしてフードも名物のアサイーボウルをはじめ、気になるものが目白押し。リーズナブルでかつ美味しいケーキ類を用意しています。

bib baR（ビブバール）は、グランフロント大阪のおすすめカフェのひとつです。場所は南館の1Fで、ガラス張りの外観が特徴。店の前には写真付きのメニュー看板が並べられています。店内は白を基調としており、テーブル席とカウンター席を配置。天井には球体の電球が円形に並んでおり、心地よい明るさです。ここは同じ梅田にあるカフェ&ブックス ビブリオテークの姉妹店で、町の中にいながら好きな時間にゆったり過ごせることを店のコンセプトとしています。どんなメンバー、シチュエーションでも違和感ない場所で、思い思いのひとときを過ごしましょう。

bib baRのイチオシメニューは「ふあっとかき氷」。かき氷にエスプーマを合わせふわふわトロトロの食感を再現しました。下にはブラックタピオカが入っており、最後までおいしく味わえます。種類は周囲にいちごを載せた「いちご」、同様にマンゴーを載せた「マンゴー」、そして一度食べると止められないとのうわさのある「メロン」の3種類。暑さを癒す涼にも最適です。また見栄えも食べごたえも申し分ないパンケーキも5種類から選べます。さらにしっかりと味わいたい人向けに、チキントマトスパイスカレーがおすすめ。ドリンクが付いているのもうれしいところです。

La Terrasse Cafe et dessert（ラ テラス カフェ エ デセール）は、グランフロント大阪のおすすめカフェのひとつです。場所はうめきた広場の地下1F。地下とはいえ光が十分に届く場所にあります。店の前の広場には人工池があり階段状の滝が降り注いでいます。店は一面ガラス張りで外にもテラス席を用意。ここでは専属のパテシエの手により、幸せを運ぶお菓子を提供することをコンセプトに営業しています。席数は50席で全席禁煙。愛煙家には厳しいですが、おしゃれで清潔な空間で、かつ車椅子の入店も可能となっています。

La Terrasse Cafe et dessertのメニューは、心身ともに健康的で優しいものを届けることに力を入れています。モーニングタイムは3種類から選べるようになっており、2種類のモーニングプレート、エッグベネディクトから選んでください。いずれもドリンクが付いていますが、プラス50円でカフェラテやフレンチプレスコーヒーに変更できるのもうれしいところ。またランチタイムには、スィーツと大和野菜がセットになったランチビュッフェがあり、自由に飲み食いできます。午後のカフェタイムも美味しいのはもちろん、見栄えも素晴らしいスィーツを用意しています。