京都でおすすめのちりめん山椒ランキングTOP15！京都の味を旅の思い出にしよう

京都と言えば「ちりめん山椒」と言われるほどの人気の名物グルメのお店は、京都市内の至る所にあります。ここからは、京都だからこそ手に入れることができる、こだわり抜かれた「ちりめん山椒」を1つずつご紹介していきます。白米の上に乗せて食べるも良し、サラダの上にトッピングをするも良しと、日常生活の中で食べる様々な料理と合わせることができる、自分好みのちりめん山椒を見つけてみましょう。

2008年に誕生したばかりの「ちりめん山椒 千ひろ」は、和と洋を合わせたちりめん山椒を手がけるお店。ハワイの方達にちりめん山椒の美味しさを広めるために作られたちりめん山椒は、バジルやマカダミアナッツといった、一般的には使われない食材を使って作られています。そのため、和食に馴染みのない外国の方にもおすすめです。また、一般的なちりめん山椒を日頃から食べている方でも、新しい味わいを楽しむことができるでしょう。

国内外の人達が楽しめる「ちりめん山椒 千ひろ」のちりめん山椒は、おじゃことしても親しまれていて、添加物などを一切使わないのが特徴となっています。そして、手間暇かけて作られたちりめん山椒は辛すぎず柔らかく仕上がっているので、お子様でも安心して食べることができるでしょう。また、お値段は40グラム入りから袋詰めされ616円で販売。ほかにも、65グラム入りの少し多めのパッケージも用意されています。日頃からちりめん山椒を食べている方は、ぜひ一風変わったちりめん山椒をお土産に購入してみるのはいかがでしょうか。

五条にお店を構える「水徳」は、明治の時代からのれんを掲げている佃煮店。100年以上の歴史を誇るこちらのお店は、上質なちりめんだけを選び抜き、じっくりと味が染み込むように炊き上げられています。そして、水徳で作られた全ての商品は、どれも逸品ぞろいとなっていて、老舗ならではの味わいには多くの人達が虜となっています。そして、店舗は道の駅や伊勢丹などでも取り扱っているため、京都市内を訪れた際には立ち寄りやすいお店と言えるでしょう。

選び抜かれた上質なちりめんを使った水徳のちりめん山椒は、35グラム500円で販売されています。そして、白米の上に乗せて食べたり、サラダの上にトッピングしたりと、いろいろな料理と合わせて食べることができるため、多くの人が水徳の美味しいちりめん山椒を味わうことができるでしょう。ほかにも、70グラム入りの大容量パッケージで販売も行われ日持ちもすることから、ご自宅用にもおすすめです。京都の老舗佃煮店が誇るちりめん山椒をぜひ一度購入してみてください。

稲荷駅から1分の場所にある「ちりめん山椒 伍八堂」は、高級料亭の味付けのちりめん山椒を販売しているお店。オープンしてまだまだ浅いこちらのお店では、営業経験が少ないながらも上品な味わいのちりめん山椒を作り上げていて、お酒と一緒に炊き上げられています。そうした熟練した職人が手掛けた商品の数々は、地元の方達の食卓に常に並んでいるんです。そんな地元誇る「伍八堂」は、高級料亭の職人の技と厳選素材が織りなす至極の一品がウリのお店となっています。

経験と素材にこだわった「ちりめん山椒 伍八堂」のちりめん山椒は、地元のお酒と醤油に最小のちりめんを合わせて炊き込むことで作られています。そして、味わいは「うすいのん」「はんなり」「こいのん」の3種類が作られ、食べた後に口の中に広がる山椒の香りは病みつきとなるでしょう。そんな伍八堂のちりめん山椒は、80グラム入りで700円とリーズナブルな価格設定となっているので、少し多めに購入してみてください。京都で高級料亭の味わいを誇るちりめん山椒をお求めの方は、ぜひ伍八堂でお土産を選んでみてください。

祇園の町に佇む「あり本」は、無添加のちりめん山椒を販売している専門店。京都を訪れた多くの方達が訪れるこちらのお店は、京都らしい建物が特徴となっていて、入口には提灯が飾られています。その佇まいからは、お店であることを気づかない方もいるかもしれません。そして、お店の周りには祇園らしい街並みが広がっているので、京都を散策している途中にお土産探しに立ち寄ってみるのがおすすめです。そんな祇園あり本は、京都の隠れ家的なお店としても有名となっています。

祇園の町に溶け込んでいる祇園あり本のちりめん山椒は、実山椒と砂糖を大きなじゃこと合わせて炊き上げて作られています。そうして完成したちりめん山椒は、溶けてしまうほどの柔らかさとなり、口の中に入れるとピリッとした辛味の山椒の味わいと香りが広がります。その絶妙な味わいは白米との相性が抜群にいいので、ご飯のお供に特におすすめです。そんなあり本のちりめん山椒は、65グラム900円と決して高いお値段ではないので、ちょっとしたお土産にも購入しやすくなっています。また、ちりめん山椒以外にも、塩昆布と一緒に箱詰めされたパッケージの販売も行われていますので、ぜひ合わせて購入してみてください。

清水五条駅から3分の場所にある「津乃吉」は、日本全国から食材を集めて佃煮を作っているお店。本当においしいものを追求しているこちらのお店は、食材を全て無駄なく使うことから、生産者の意思も汲み取りながらの営業を心掛けているんです。その心意気から、地元の方達から長い年月親しまれています。そうした信念を誇りとしている「津乃吉」は、生産者とお客さんの架け橋としての役割を持つお店として、京都でおすすめです。

「津乃吉」のちりめん山椒は、創業当時から変わらぬ味を守り続けています。そして、お店独自の製法を貫き通しているため、他のお店では味わうことができない一押しの看板商品です。そんな看板商品は50グラム入り800円で販売され、賞味期限はなんと60日間と長持ちします。そのため、すぐに合わない方へのお土産としても最適です。また、津乃吉ではちりめん山椒に味付けした商品も作られていて、「ゆずちりめん」や「海苔ちりめん」も人気の商品となっています。

烏丸駅からもほど近い「京昆布千波」は、メディアでも度々取り上げられてきた、京都で有名なちりめん山椒のお店。京都の錦市場の中にあるこちらのお店は、佃煮を専門に取り扱っています。そのため、店頭には京都ならではの佃煮が数多く並べられ、連日多くの人達が佃煮を求めて来店。それほど、地元の方達には長きに渡って親しまれています。テレビで放送された番組を見られていた方はご存知かもしれませんが、大和田兄弟が「京昆布千波」のちりめん山椒を試食したことで、お店の知名度は全国的に知られるようになりました。

そんなお店で販売されているちりめん山椒は、65グラム入りの商品から購入することができ、お値段は550円とかなり安いです。ほかにも、100グラム入り820円の商品と140グラムのお得用のパッケージで販売され、お得用に至っては袋に詰められて売られています。また、「京昆布千波」には梅やゆずなどを合わせたちりめん山椒も販売していますので、合わせて購入してみるのもおすすめです。京都では有名な「京昆布千波」で絶品のちりめん山椒をお土産に購入してみるのはいかがでしょうか。

京都市の民家でお店を営む「ちりめん山椒 京小町もり」は、50年以上の歴史を誇るちりめん山椒のお店。京都ではとくに知名度の高いこちらのお店は、佇まいが趣に溢れ老舗の貫禄を醸し出しています。そのため、創業当時から根強いファンから人気を博し、創業当時から今もなお味を変えることなく作り続けられているんです。そして、京都の観光地「毘沙門堂」を訪れた方達のお土産として大人気となっています。しかも、「ちりめん山椒 京小町もり」のちりめん山椒は、すべて女将さんの手作りで作られているので、大量生産をすることができないちりめん山椒をお求めの方には特におすすめです。

女将お手製のちりめん山椒は、一鍋一鍋じっくりとちりめんじゃこを炊き上げて作られています。そのため、ちりめんじゃこにはしっかりと味が染み込み柔らかい食感に仕上がっています。そして、40グラム入りと70グラム入り、大容量のものだと150グラム入りのちりめん山椒まで販売。大容量パッケージに至っては、食べ盛りのお子様がいる家庭などにも十分に満足できるボリューム感となっています。価格は、40グラムで720円、150グラムで2160円と、お土産としては決して高い料金設定ではないので、ぜひご自宅用に購入してみてください。

京都市内にお店を構える「たきものゑびす」は、他のお店とは異なる味わいのちりめん山椒を買うことができるお店。木のぬくもり溢れるこちらのお店では、創業当時からの経験によって生み出された独自の製造方法で、深い味わいのちりめん山椒が作られ販売されています。また、たきものゑびすは今出川駅から徒歩5分とアクセスしやすい場所にあることから、初めて京都を訪れた方でも利用しやすいでしょう。そして、お店の佇まいが写真映えすることから、多くの人が写真を撮って帰ります。世代問わず人気を集める「たきものゑびす」は、京都らしい雰囲気に包まれた奥ゆかしいお店となっています。

独自の製法によって作られる「たきものゑびす」のちりめん山椒は、35グラム入りで648円で販売されています。そして、パッケージは「紙箱」と「封筒」の2種類。ご家族や職場など、シーンに応じたパッケージを選んで購入することができるのは、お店のおすすめポイントとなっています。また、たきものゑびすのちりめん山椒は、賞味期限が50日と長めとなっているので、すぐに渡すことができない方へのお土産にもぴったりです。たきものゑびすのちりめん山椒は、塩分が少なめで毎日のご飯のお供としても食べやすくなっていますので、ぜひご自宅用に多めに購入してみてください。

大文字山で有名な如意ケ岳の麓には、あっさりとした味わいのちりめん山椒を作っている「樂珍」があります。雄大な自然があたり一面に広がっているこちらのお店では、入口に提灯と真っ赤な和傘が飾られていて、和の落ちついた雰囲気に包まれています。そして、お店の周辺には春は桜が咲き誇り、秋には色鮮やかな紅葉が姿を表し、京都の絶景を楽しむことができるんです。そうした見所があることから観光客からも人気を集め、ちりめん山椒樂珍は四季折々の景色も楽しむことができるお店としても知られるようになりました。

雄大な自然に囲まれた樂珍で作られている「ちりめん山椒」は、袋に詰められて販売されていて、45グラムの小サイズと80グラムの大サイズの2種類のパッケージにて購入することができます。また、ちりめん山椒の味わいはあっさりとしていて、口の中に入れた際の青山椒の香りはとても味わい深いものです。しかも、価格は1袋680円から購入することができるため、お土産にもおすすめと言えるでしょう。また、添加物や保存料などは一切使われていないので、購入したら2週間以内に食べるようにしてください。

伏見区でお店を営む「ちりめん山椒 庵an」は、無添加で手作りをモットーにかかげている京都で有名なお店。手軽においしい食べ物を提供してくれるこちらのお店では、料金だけではなく味とボリュームにもこだわり抜かれています。そして、こだわり抜かれて作られた商品の数々は、50年以上の経験を誇るベテランの料理人が作っているんです。そのため、長年に渡って「ちりめん山椒 庵an」のファン達に支えられて、京都でおすすめの人気店となりました。

そんなお店で作られているちりめん山椒は、「お手頃」「お買い得」「お徳用」の3つのパッケージにて販売されています。お値段も540円と安く、味は薄口と濃い口から選ぶことが可能です。また、ベテランの料理人が作るちりめん山椒は、真空パックで袋詰めされているので、開封時には出来立てと同じような柔らかい食感を楽しむことができます。しかも、薄味は関西の方向け、濃い味は関東の方向けと、味の好みによって商品を選ぶことができるのはおすすめポイントの1つです。味とボリューム感を兼ね備えたちりめん山椒をお求めの方は、「ちりめん山椒 庵an」を訪れてみましょう。

東山区にお店を構える「ちりめん山椒 やよい」は、有名な観光地に囲まれた場所に佇むおすすめ店。京都の中心に位置するこちらのお店は、日本の伝統建築でも知られている「数寄屋造り」で建てられていて、店舗内には趣あふれる庭園も広がっています。そして、日本伝統の建築様式となっているため、心の安らぎを求めて訪れる方達もいます。また、ちりめん山椒やよいは祇園四条駅から徒歩12分ほどの場所にあるので、観光の合間にも訪れやすいお店となっています。

そんな「ちりめん山椒 やよい」では、先代から変わらぬ味を守り続けた「ちりめん山椒」が大人気となっています。そして、80グラムのものから350グラムの大容量のものまで販売されているため、お土産にも最適な商品と言えるでしょう。また、80グラムのパッケージ以外は全てが木箱に詰められて販売されていますので、職場の上司や目上の方への手土産には木箱入りの「ちりめん山椒」を選んでみましょう。京都の食文化としても有名な「やよい」のちりめん山椒を、ぜひご家族へのお土産に購入してみるのはいかがでしょうか。

中央区にお店を構える「しののめ寺町」は、北区の本店から独立開業した店主の息子さんが手がけるお店。現在8年目を迎えたこちらのお店は、京都らしい街並みの中にお店を構え、「ちりめん山椒」を看板商品として毎日たくさんのお客さんで賑わいを見せています。また、「しののめ寺町」は、丸太町駅から徒歩で10分とアクセスしやすい場所にあることから、観光にもおすすめです。しかも、40年の歴史を誇る本店の味を伝承し続けているため、京都のお土産にもぴったりのお店となっています。

長い歴史を誇るしののめ寺町の「ちりめん山椒」は、徳島と宮崎で水揚げしたちりめんじゃこから、最も上質なじゃこだけを選び抜いているため、至極の一品となっています。また、一般的なちりめん山椒は濃い味のものが多い中、しののめ寺町の「ちりめん山椒」は薄味の味わいです。そして、店頭に並べられたちりめん山椒は、50グラム1袋で670円と料金もリーズナブルなおかげで、ご家族や職場の友人などへのちょっとしたお土産にもおすすめです。賞味期限は10日と短いですが、絶品のちりめん山椒をぜひ味わってみてください。

江戸時代からの歴史を誇る「祇園藤村屋」は、地元の方たちへ向けて誕生した伝統食品を取り扱う老舗店。京都の名物を数多く店頭に並べるこちらのお店は、訪れたお客さんが商品のことを知るためにタブレットが設置されています。そして、商品に付いているバーコードを読み込むと商品説明などを見ることができるため、とてもわかりやすいです。そうした便利なシステムを取り入れている「祇園藤村屋」は、現在では多くの観光客や外国の方達にも親しまれるお店となっています。

そんな藤村屋のイチオシ商品は「ちりめん山椒」となっていて、時間をかけてじっくりと味を染み込ませて作り込まれています。そして、お店に並べられたちりめん山椒は昔ながらの製法によって作られ、60グラム700円ととても安い料金設定です。また、藤村屋のちりめん山椒は賞味期限が1ヶ月と長いので少し多めに購入してみるのもいいでしょう。ご飯の上に乗せて食べたり、お茶漬けにしたり、様々な食べ方で味わうことができる藤村屋のちりめん山椒を、ぜひ一度味わってみてください。

丸太町駅から徒歩10分ほどの場所には、ちりめんの製造工程の全てを女将さんが手がけるお店「こと路」があります。京都市内にあるこちらのお店では、昔から女将さんの手によって「味付け」や「炊込み」の作業が行われていて、その日の気温などによっても絶妙な味のコントロールがされているんです。さらには、ちりめんや山椒などの食材にもこだわり抜かれており、美味しいグルメを生み出してお客さんへ提供しています。そんな「こと路」は、何から何まで女将さんの手作りで、大量生産をすることができない逸品の数々を店頭に並べるおすすめのお店となっています。

多くのこだわりグルメの中でも特に「ちりめん山椒」がおすすめです。こと路のちりめんは、九州と徳島のものだけを使って、添加物を使わずに柔らかく炊き上げられています。そして、45グラム1袋に詰められ648円とリーズナブルな価格で販売。添加物が入っていないことから賞味期限が20日と少し短めです。ほかにも、90グラムのお徳用パッケージや、上品な手土産にもなる折箱入りのパッケージなど、シーンに応じてパッケージを選ぶことができます。京都市を訪れた際には、お酒のおつまみやご飯のお供として、女将お手製のちりめん山椒をお土産に購入してみるのはいかがでしょうか。

京都府鳴滝にお店を構える「三宝庵」は、旬な食材の旨味を最大限に活かしたお店。全国から至極の食材だけを選んで仕入れているこちらのお店では、最高品質の食材にこだわっていることから、大量に商品を作ることができません。そのため、三宝庵で味わえるどんなグルメも逸品ぞろいとなっています。そして、店頭には「いわし土佐煮」や「ちりめん山椒」などさまざまな商品を陳列。日頃のご飯のお供として購入したり、慶弔で手渡す商品にしたりなど、三宝庵は世代問わず多くの方達が足を運ぶお店となっています。

こだわりの商品が並ぶ三宝庵では、「ちりめん山椒 笹ちりめん」が大人気商品です。お店秘伝の作り方によって炊き上げられた「ちりめん山椒」は、ピリッとした辛味と山椒の香りが鼻と口の中へと広がります。そんな三宝庵のちりめん山椒は、「袋入り」「竹籠入り」「折り箱」と3種類のパッケージを展開。手土産には手軽な「袋入り」を、目上の方やお返しなどのお土産には「折り箱」と「竹籠」など、シーンに応じてパッケージを選ぶことができるのはうれしいポイントです。至極の逸品「ちりめん山椒 笹ちりめん」は、80グラム1080円から販売されています。鳴滝を訪れた際には、ぜひ一度三宝庵を訪れてみましょう。

京都でおすすめのちりめん山椒のお店を厳選して15店ご紹介してきました。今回紹介したお店の中には100年以上の歴史を誇る老舗や、和と洋を融合させたお店など、お店独自のコンセプトを持ったちりめん山椒が数多く販売されています。そうした京都だからこそ誕生した至極の一品「ちりめん山椒」をお土産に持って帰るために、選び抜いたお店の中から自分にぴったりのお店を見つけてみましょう。