- 住所:
- 東京都新宿区新宿2-12-14 ニューフタミビル4階
- 営業時間:
- 22:00~05:00
- 電話番号:
- 03-6457-7079
- 定休日:
- 水曜日
- アクセス:
- 東京メトロ丸ノ内線・副都心線・都営新宿線「新宿三丁目駅」C8出口より徒歩2分
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新宿二丁目の観光バーとは何?多様なセクシュアリティが交錯する新宿二丁目のメイン通り・仲通りには450ものゲイバーやオカマバーなど、個性派ナイトスポットが密集しています。新宿二丁目の観光バーも人の性のように「飲み放題が安い」「女性一人でも入りやすい」など特徴がさまざま。おすすめや人気店情報をご案内します。
よくテレビやネットで耳にする新宿二丁目とはそもそも、どのようなところなのでしょう?「ゲイバーやビアンバーが集中しているスポットということしか知らないけれど行ってみたい……」
新宿二丁目を一言でいえば、もともと戦前まで遊郭のあった歓楽街の跡地にできた繁華街。昭和33年に施行された売春防止法がきっかけとなりさまざまな性(セクシュアリティ)をもつ人たちが出入りする場所となりました。特にゲイバーが多いことから現在では世界にも類をみない規模のゲイタウンとしても知られています。
新宿通りから靖国通りをまたぐ仲通りにはゲイ、ドラァグクイーン(女装をする男性)、ニューハーフ、バイセクシャル、トランスジェンダー、レズビアンなど、さまざまなセクシュアリティをもつ人たちが営業するバーが密集しています。たった240メートルの道・路地にある雑居ビルには450から500もの数のゲイバーや、いわゆるオカマバーがあり、特徴として個々のお店が小さいことがあげられます。
近頃ではLGBT(Q)の人たちに関する話題も多く耳にしますね。性が多様になりさまざまな用語が飛び交う現代で、まだまだダイバーシティ(多様性)について知識が少ないから、「もし失礼なことや言動をしてしまったらどうしよう……」と不安がつきまとい、実は私も1度も足を踏み入れたことがありません!
そこで、今日は私と一緒に性の多様化や、新宿二丁目にはゲイバーのほかにどのようなお店があるのか知りながら写真とともに情報を知ることから始めてみませんか?
新宿二丁目はあくまでもゲイの人たちや、その他LGBTの人たちが主役の街。なかには女性来店お断りのゲイバーも存在します。初めて新宿二丁目に行くなら、オススメなのが「観光バー」。観光バーとは店員がゲイ、ドラァグクイーン、女装家、ニューハーフなどさまざまで、恋愛対象が女性の男性でも(ストレート・ノンケとも呼ばれています)女性一人でも初心者でも入店できるお店のことです。
新宿二丁目のバーはハードルが高いと思いがちですよね。新宿二丁目のおすすめゲイバーなどを、観光バーを中心にご紹介します。「観光バー」以外のナイトスポットや二丁目で使われている用語やマナーにも触れていきますね。性について私もたくさん勉強しました!皆さんにとっても、新宿二丁目という街そして、多様なジェンダーやセクシュアリティを知るきっかけとなれば嬉しいです。
さあ新宿二丁目の観光バーについて知って、楽しくお酒を飲んだりおしゃべりから元気をもらったりするために、たくさんのことを知っていきましょう。こちらが新宿二丁目の仲通り。新宿二丁目のゲイバーやいわゆるオカマバーなどが営業を始めるのは、新宿の他のナイトスポット同様に夜19時頃から22時頃。
ちなみに私たちが日常のように使っている、オカマバーという言葉。「オカマ」という単語は基本的にご自身たちが使われる場合のみ使用OK。ホモ、やレズと唐突に呼ぶのもマナー違反です。
最初にご紹介するのは「ミックスバーコンシェルジュ(MIXBAR Concierge)」。ミックスバーとは観光バーとは違い店員さんがストレートのこともある、全てのジェンダーが入りまじるバーのこと。ピンク色の全身タイツでポーズを決めているのが三代目ママのアゲハさん。
女優やダンサーとしても活躍するアゲハママのお店でまずお聞きしたいのは、その美肌の保ち方!新宿二丁目のミックスバー初心者さんは、まずママさんやスタッフさんたちの美容法から話のきっかけを作ると徐々に打ち解けていけそう。
「ニューハーフ新宿2丁目・白い部屋」は新宿二丁目の観光バーの中でも、特にきらびやかなショーやダンスなどのエンターテインメントを楽しみたい人におすすめのお店です。どんなキャストさんがいるのか気になる人は公式ブログをチェックしてみてくださいね。人気キャストの、みゆうさんやかんたさんが日々の出来事をつづっておられます。
キャストさんの日常生活をチラリと垣間見られるので「ブログを見たんですけど……」とコミュニケーションの発端にもなりますよね。
はてさて1968年に誕生した老舗「ニューハーフ新宿2丁目・白い部屋」の名物と言えば経営者のコンチママが振付師やキャストとともに創るニューハーフショー。「踊りありコントありの30分間は美しくウットリ……、はたまたお笑いにゲラゲラ!」笑えて楽しめるのは妥協の一切ないエンタメ精神の賜です。
1度のショーで5回衣装チェンジをするキャストさんもいるのだとか。しかもこの衣装はコンチママが海外へ買い付けに行っているもの。なめまわすようにお客さんと視線を合わせるキャストさんにドキドキ。小さなバーだからこその距離感がたまりません。
楽しんで、また明日から頑張ろうと日々の鬱憤を晴らす目的でも足を運んでほしいとは、コンチママの一言。女の人一人でも気軽に来店できそうです。
新宿二丁目「酔処 がいずば。」は観光バーではありません。しかし、ゲイやオナベ、トランスジェンダーの人などいろいろなセクシュアリティのスタッフがいるミックスバーで女性一人でも気軽に入店できるため、おすすめです。こちら写真右がママの外能久さん。すてきな笑顔ですよね。ママ含めスタッフのノリが良いので楽しいお酒が飲めると評判。
ママの手作りのお通しやお酒がおいしいとリピーターも多い「酔処 がいずば。」はゲイ男性だけが入店できるメンズデーを土曜日に設けています。ゲイバーの密集した新宿二丁目という場所だからこそ、真の自分に戻れる人もいるから、という理由だそう。
「差別や偏見はありませんが、区別はします」というママは脳性麻痺の女性の成長を描いた映画「37セカンズ」にも出演。お店の目印はちょっとノスタルジック……でもスパイシーな雰囲気がただよう真っ赤な扉。気づかい上手な皆さんと一緒に楽しい時間を満喫しましょう。
新宿二丁目の観光バーで飲み放題の安いおすすめバーをお探しなら、ミックスバーの「ジェイズバークロスドレス新宿店(J's BAR CROSS DRESS)」も検討リストに加えてみて。ところで皆さん、店名にもなっているクロスドレスとはどういった意味かご存じですか?
イメージ画像の中にヒントが隠れているのですが……。クロスドレスとは「異性装」のこと。男性が女性の洋服を着たり女性が男性の洋服を着たりすることを言います。
スタッフにはニューハーフがいたりドラァグクイーンがいたりホスト風のイケメンや男の娘(女装をしている男性)がいたりと色とりどり。チャージ料金・サービス料金込みで焼酎や水割り60分間の飲み放題3,000円は安い!
迷ってしまったら電話をすればお迎えに来てくださるとのこと。なんとも心強い。新宿二丁目デビューにはふさわしい親切なお店ですね。
新宿エリアのナイトスポット探しに迷ったら新宿二丁目の観光バーへ足を運んでみましょう。新宿二丁目では毎週でも通いたくなるような新規バー開拓ができますよ。
続いてご紹介するのは「ゲイバー アゲハ新宿店」。ほかの周辺エリアのお店と比べると広めの店内はまるでクラブのよう。ズンズンとアゲアゲな音楽がかかりレーザービームとミラーボールが、派手に光りナイトライフを満喫しにきたぞ~という感じ!
「ゲイバーアゲハは年中常夏だよ」と書かれた公式ホームページには、お店の雰囲気が分かる写真がたくさん掲載されているので、のぞいてみてくださいね。読者の方が連想しやすいイメージフォトにしたつもりですが、「まったく違う!」とお叱りが聞こえてきそうです。
老若男女、どのようなセクシャリティの人にも楽しんでもらえるをモットーにしている、こちらのゲイバーのおすすめポイントは明朗会計というところ。「新宿二丁目へ女性一人で初めて行ったらボッタクリにあった……」なんて寂しい体験したくありませんよね。お店同士・横の繋がりの強い新宿二丁目では良くも悪くも噂が流れるのが早く、劣悪なスポットはすぐに知られていくのだそう。
そのため基本的に新宿二丁目の観光バーを訪ねる時も法外営業のお店の心配はしなくてOK。でももし心配ならば先にしっかり料金システムの説明を丁寧にしてくれる「ゲイバー アゲハ新宿店」を二丁目デビューに選ぶのがおすすめ。
「お酒が飲めないけれど行っても良いの?」と心配な方も大丈夫。ソフトドリンクも充実しています。ドリンクとお通しがセットで2,000円。しかもこのお通しが渇きものではなく手作りでおいしいグルメだと好評です。リードが上手なスタッフがうまく会話をふってくれるので人見知りの方も安心して。
それにしてもかっこいいイケメンスタッフさんばかり。「来店してゲイの方に『カッコイイ』って言ったらマナー違反なのですか?」ともお聞きしてみたいですね。
ミックスバー「マスカレードカフェ」は大きなガラス扉とガラス窓が印象的なお店です。新宿御苑の目の前にあるのでアクセスも良好。幅広な木目のカウンターからは女装のスタッフさんや女性スタッフがビールやカクテルなどを出してくれます。
人気スタッフの、つくねさんや椿さんなどツイッターをされている方も多いのでチェックしてみてくださいね。ちなみにセンター左に写る麗しいオカッパ着物姿の方が、まこママ。
ところで新宿二丁目の観光バーやゲイバー、ミックスバーに行く時に料金形態について知っておきたいと思いませんか?基本的にはチャージ料金プラス飲み物代を予算として考えておきましょう。「マスカレードカフェ」のチャージ代は900円。アルコールは700円から、ソフトドリンクは600円からと低価格のため、気軽に遊びに行かれそうですね。
新宿二丁目のゲイバー初心者さんでも居心地よく飲んで、食べてができると評判の「マスカレードカフェ」。店名にもなっているマスカレードとは英語で仮面舞踏会という意味。インテリアには、そこかしこに仮面のオーナメントや仮面が描かれた絵が飾られていて、ある種フォトジェニック!
でも皆さん気をつけて。新宿二丁目のお店では、ほかのお客さんが写らないように写真を撮影したり、一緒に写る人にも了解を得るのがルール。ご自身のセクシュアリティについて新宿二丁目だからこそオープンにできるという方も中にはたくさんいるから、という理由です。
「マスカレードカフェ」では、いつも着けている社会的な仮面を外してもOK!もしくはお会計の頃には仮面がとれて新しい自分になっているかも?
新宿二丁目で落ち着いた雰囲気の観光バーやゲイバーを探しているなら絶対おすすしたいには「ぱるぷんて」。穏やかで和やかなスタッフが多く、新宿二丁目に飲みデビューに行くならここが良いという口コミもたくさん。大理石風のシックなカウンターで、しっとりとお酒やスタッフさんとの会話を楽しみましょう。
それにしても気になるのはお店の名前「ぱるぷんて」。ドラゴンクエスト(ドラクエ)プレイヤーなら一度は使ったことがある呪文ですよね。使うのもイチかバチか何が起きるかは唱えてみてのお楽しみ………。こちらのバーでも何が起きるか分からないビックリ箱のようなお店作りを目標にしているそうですよ。
「ぱるぷんて」の口コミで特に多いのが「なぜここにたどり着いたのか分からないが、楽しかった記憶しかない……」というもの。これは、もしやスタッフさんがお店の中からぱるぷんてを唱えているのかもしれませんね!
こちらスタッフのお一人で盛り上げ担当の白鳥スワンさん。笑顔のすてきな方ですよね。最近はK-1にはまっているそうですよ。席数10ほどの小さなバーなので、「大人っぽく都会の騒がしさから少し離れて女一人飲みたいわ……」「男の一人飲みを満喫したいぜ……」なんて時におすすめです。「ぱるぷんて」は全てのジェンダー入店OKのミックスバーです。
こちらは新宿二丁目のゲイバー「トラップ(TRAP')」。お店の目印はトムとジェリーに出てきそうな、木箱とロープでできた箱罠アニマルトラップのロゴがついた看板です。白い明かりがともっているので探してみてくださいね。店内のインテリアは黒いソファと白い壁でモノクロに統一されていてスタイリッシュ。
カウンターありテーブル席ありなので、一人飲みにも2,3人でのグループ飲みにも最適なお店です。スタッフは皆、個性派ぞろいなので楽しい時間を過ごせそう!
「トラップ」はレンタル彼女を題材にした人気漫画「明日私は誰かのカノジョ」の撮影協力をしたとあって、近頃話題。漫画にはお店そのままのカウンターが出てきたり、ロゴが出てきたり、漫画を読んでから足を運んでも楽しめそうです。さらに注目したいのは、漫画の中にも登場する賢二ママの存在。
絵の中の黒髪に髭姿の賢二ママは本物そのもの。イケメンですてきです!ぜひ漫画の裏話なども賢二ママに聞きたいですね。チャージは1,000円。優しいスタッフさんと楽しい時間を過ごせば、お店ロゴや店名のように心地よいトラップにかけられて通わずにはいられなくなるかもしれませんね。新宿二丁目の観光バーやゲイバー初心者さんは「漫画読みました~」をきっかけに訪ねてみて!
初めて新宿二丁目に行くなら、オススメなのが「観光バー」としながらも、同じくらい人気のミックスバーやゲイバーをご案内してきました。「やはり観光バー、とうたっているスポットの方が初心者には敷居が低いからおすすめはないの?」という方には「新宿2丁目観光バーオネェスターズ」をご紹介します。
マチコママは新宿二丁目の歩き方やゲイバーの営業情報などを発信しているウェブサイト「2ちょナビ」でJR新宿駅から新宿二丁目までの行き方を写真付き・顔出しで案内しているので参考にしてみてくださいね。ママの少しはにかんだ笑顔にも安心感がもらえますよ。
男女OK、初心者OKと頼もしい看板を出していてくれる「新宿2丁目観光バーオネェスターズ」の店内はこんな感じ。トーク力に長けたマチコママや、盛り上げコール上手なつかささん、コミュニケーション能力の高いともちんさんに元気をもらってパワーチャージ!
皆さんお客さんをいじるのが上手で愛情表現で「ブス!」という言葉が飛びかうそう。新宿二丁目の観光バーではいじられる波にのって楽しんだもの勝ち。
今年の5月にリニューアルオープンしたばかりの「ハック ミックスバー(HAKKU~Mix Bar~)」は黒と赤のロゴが目印のミックスバー。ロゴ同様にブラックとレッドで統一された店内の内装はスタイリッシュ。「パンチが効いているお店」という印象を受けるのですが、やはりスタッフの方も良い意味でスパイシーです!
たばこをもつ指がセクシーな薫ママは「ちょっと!」「容赦しないわよッ!」とお客さんにもバシッとはっきりモノを申してくれるタイプの人のよう。「うちの店はここに書いてあるようなバーじゃないわよ!」と愛情のあるお叱りもいただけそうです。
そのためハキハキした薫ママに人生相談をするお客さんの姿も見られます。スタッフにはストレートの男性やニューハーフの方も。こちらはゲイのスタッフの橘彰さん。いろいろなセクシュアリティを持ったスタッフがいるとあって日々カラフルなコミュニケーションの場となっていそう。
「ハック ミックスバー」は新宿二丁目初めてでも安い予算で楽しめるお店。ご新規さんは3,000円という破格の低料金で時間無制限に新宿二丁目デビューを満喫できます。新宿二丁目の観光バーやミックスバーで安い飲み放題のスポットをお探しなら、こちらをオススメ。
新宿二丁目はゲイやLGBTなどの人が主役の街。多様な性が交錯する中でも、唯一無二のスポットとしてご紹介したいのが2020年で創業23年目を迎える老舗「新宿二丁目おなべバー モック」です。実は新宿二丁目に観光バーは多くあれど、女性の体と男性の心をもつ、FtM(おなべ)と呼ばれるセクシュアリティのスタッフのみが務める「おなべバー」はこのお店だけなのです。
スタッフは皆、もと女性で戸籍上男性の人たち。公式ユーチューブチャンネルでは名物ママの大和さんが隠し芸で少女Aの替え歌オナベAを披露している様子や現役スタッフのヒカリさんが店内を紹介している動画が公開されています。なかなか行く勇気が出ないという人は、ぜひ視聴してみてくださいね。
「新宿二丁目おなべバー モック」は外観からしてメルヘンチック!大きな白いチェロのついた純喫茶のようなドアを開けると、まず目に飛び込んでくるのは太い木の幹!カウンター席奥にはレンガ風のタイルが貼られたアーチもあり、どこかおとぎ話の世界に遊びに来たような気持ちにさせられます。お手洗いもメルヘンな造りだそうですが、ここは来店してのお楽しみにしてくださいとのこと。
料金は1時間飲み放題3,000円。ブログに掲載された大和ママの昔の写真やスタッフの方たちの姿……皆さんカッコイイので、ちょっとドキドキ!「特別なのよ、どこにもいない、わたしオナベA」大和ママの金言です。自分が自分らしく堂々といられる場所「新宿二丁目おなべバー モック」は今日も元気に営業中。
続いてご紹介するのは新宿二丁目の老舗観光バー「マロード(MARROAD)」です。2020年の今年は創業45年目を迎えました。人気の秘密は、まりあママやスタッフの気づかいと接客業ならではの話術!店内が混雑してきてもお店全体に目をやり空になったグラスを見逃すことはありません。
さらに、新宿二丁目に一人飲みにやってきたというお客さんも、観光バーが初めてだというお客さんも皆をひとつの輪にしてしまうのです。初めましてのお客さん同士で盛り上がっていることなんてざら。
リピーターも多い「マロード」では飲み放題を安い料金で提供しています。チャージ料金とサービス料金込みの「2時間JINRO飲み放題」は3,000円とお手頃。ウーロン茶や午後の紅茶、ジャスミン茶などと割物にしてもらえます。お酒が飲めない人はスタッフに伝えればノンアルコールのドリンクも出してくれるそう。これは嬉しいですね。
さらに口コミによると、このお店もおすすめ、と新宿二丁目のゲイバーや観光バーなど他店の耳より情報も教えてくれるのだとか!懐の深さに頭が下がります。新宿二丁目を新規開拓していきたい人はまず観光バー「マロード」へ!
「バー タイガー(BAR Tiger)」は新宿三丁目駅から歩いて3分ほどの場所にあるゲイバー。ストレートや女性一人でも入れる新宿二丁目の観光バーよりも敷居が高く感じられるかもしれませんが、こちらは一見さんも新宿二丁目初めてさんも女性でも、どのようなジェンダーであろうとも入店OKのゲイバーなので安心してくださいね。
螺鈿のようにキラキラときらめくタイルと大きな口を開いて、いななく虎のロゴ看板を発見!カッコイイ大人の集まる雰囲気がただよっています。ドキドキしながら扉を開くと……。
「あれ!?思っていたイメージと違う?ちょっと怖いお店に来てしまったかも……」と思いましたが着席して一安心。ママの芋皮卵子さんとスタッフの河村雄太さんでした。卵子ママはこんなヒョッコリな写真にも応じてくれる優しそうな方のよう。
チャージ料金は1,500円。ソフトドリンクやテキーラ、イエガーなど500円から飲めるお酒やアルコールがある安い料金設定の嬉しいお店です。
ちなみに卵子ママのお気に入りはイエガー。リーズナブルなので、お財布を気にせずママに一杯どうぞーとおすすめしながら一緒にワイワイとおしゃべりしながら楽しめそうですね!
「オカマバー ひげガール」は、これまで多数のメディアに取り上げられてきた新宿二丁目の観光バー。櫻井・有吉THE夜会や、有吉ジャポンなどに出演されたキャストのベルさんやババ子さんの姿を目にしたことがある方も中にはいるかもしれませんね。
キャストが歌って踊ってコントをする30分間のショーを楽しめるショーパブタイプのお店で、きらびやかさと笑いが混在するエンターテインメントを求めて来店する女性客も多いスポットです。
ショーがあるのは火曜日から土曜日の1日2回。19時スタート回と22時スタート回があるのでお目当ての人は時間を狙って訪ねてみてくださいね。「オカマバー ひげガール」の口コミでよく見かけられるのが、「お値段はそれなりにするけれども楽しめるから満足できた」「良いお金の使い方ができた」という評判。
きれいどころのキャストさんからお笑い担当のキャストさんまで幅広く在籍しているため、いろいろなセクシュアリティを持つ人がいる新宿二丁目の一面を知る良いきっかけのお店になりそうです。
お客さんを巻き込んでの早食い競争「スイカバトル」など、キャストを近くに感じられる参加型イベントも開催しているので、これは羽目を外して楽しまなきゃ損!
はりきった店名の「イクわよシックスナイン」は超明朗会計なことで評判の新宿二丁目の観光バー。カウンター席とテーブル席の両方がある広いお店です。大勢のグループで押しかけてしまうとほかのお客さんが入れなくなることから、少人数での来店がベターとされる新宿二丁目で、お一人でも団体様でも大歓迎とうたっているナイトスポットです。
初めての方はまずチャージ料金1,000円と飲み物代がセットの「シックスナインコース」からスタートしてみると良いかも。カクテルは1,000円から、ビールは1,100円からのご用意です。「どのようなことを話せば良いのか分からない……」という人は、ママやスタッフさんの気軽な挨拶や質問に答えることから始めてみて!
接客スキルの高い新宿二丁目では会話の糸口を探そうとたくさん話しかけてきてくれるので、口下手でも大丈夫。小さなネタでも皆さんの目がキラリと光れば大成功。アンテナを張り巡らしたスタッフが、しっかりあなたのツボをキャッチして小さなきっかけを流れるようにコミュニケーションに変換してくれます。
道の真ん中でジャジャンと羽根つきコスチュームでポーズを決めるのは、「新宿二丁目 観光バー『かっこプリンプリン』」のプリンママ。2018年の営業4周年記念の際のお写真ですが、この着こなし、スタイル、お肌のツヤ……全てが美しく麗しいですね。新宿二丁目ではコミュニケーションのネタに困ったら、美容法や気になったお店のインテリア、オーナメントを話題にしてみるといいですよ。
ほかの街のナイトスポットと同じように、いきなり宗教の話を始めたり政治の話を淡々と語りだしたりしなければマナー違反にはなりません。新宿二丁目でも大人の常識さえ持っていれば、気持ちよく、そして、居心地よく過ごせるのですね。
「新宿二丁目 観光バー「プリンプリン」では女性のお友だち同士の入店が目立ち、楽しいひとときを満喫されている様子がインスタグラムの写真から伺えます。
読者の皆さんとTapTripで世界1周を目指します!
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