東京でおすすめのスパイスが決め手のカレーTOP20！爽やかな辛さを体感しよう

大阪に次ぐカレーの激戦区「東京」には、スパイスの風味豊かなカレーの名店がたくさんあります。これから紹介していくお店の中には、創業から長い年月を誇る老舗の名店をはじめ、北海道や大阪に本店を構える名店の支店など、有名なカレー店も多数。インドやタイなど、東京ではカレーの本場の味わいを堪能することができるでしょう。東京で初めてスパイスカレーを味わってみたいと思った方は、名店こだわりのカレー店を選んでみてください。

東京でおすすめのスパイスカレー店「スパイスカレー専門店 虜-toriko-」は、世田谷区にあるランチタイム限定のお店。2020年の4月にオープンしたばかりのこちらのカレー店は、毎日食べられるカレーをモットーに掲げ、和と洋を兼ね備えた新たなスパイスカレーを提供しています。そして、店舗は昼と夜とでスタイルが変化し、昼はカレー店として夜はワインバル「ゴルゴン9三軒茶屋店」と姿を変えるんです。そのため、お時間にゆとりのある方は、1日に2種類のお店を堪能してみるのもおすすめです。

「スパイスカレー専門店 虜-toriko-」のカレーは、グルテンを一切使わずに、野菜にお肉とスパイスだけを用いてカレーを作っています。そして、メニューの中でも「虜curry」が一番人気となっていて、和風だしと7種類のスパイスが生み出す絶妙な旨みは、毎日食べても飽きないと大人気です。ほかにも、毎日変わる「日替わりspice curry」は価格も1000円と安いことから、世代問わず多くの方が楽しむことができるでしょう。和と洋を兼ね備えた新しいスパイスカレーを食べるために、カレー専門店の「虜-toriko-」を訪れてみるのはいかがでしょうか。

世田谷区には、完全予約制のカレー店「カルパシ」があります。なかなか予約が取れないこちらのお店は、予約の方法が独特となっていて、店舗が用意しているLINEアカウントへ申請を出して予約が完了となります。そして、お店は閑静な住宅街に位置しているため、待ち時間には暇をつぶす場所もありません。そうしたことから、予約をしても待つことを覚悟して、暇つぶしができる読書用の本を持参していくといいでしょう。そんな「カルパシ」は、店主自らインドまでスパイスを選びにいくほどのこだわりの詰まったカレーが味わえるお店です。

カレーの本場インドのスパイスを使った「カルパシ」のメニューは、1週間ごとに変わり、カレーに飲み物とデザートを含めた料理はコースメニューとなって提供されます。そして、お店はディナーだけとなっていて、1時間40分ほどの2部制のシステムにてゆっくりとスパイスカレーを味わうことが可能です。また、週替わりカレーは2900円と少しお高めとなっていますが、それ以上の満足感があるカレーなのでぜひ味わってみてください。しかも、「カルパシ」はランチ営業も不定期で行われているため、ランチに訪れてみたい方は、お店のSNSで確認をしておきましょう。

代官山駅から5分に位置する「Spice&Cafe FamFam」は、お洒落で落ち着いた空間が広がる人気のカフェレストラン。豊かな緑が店舗の入口を囲うこちらのカフェでは、地元の憩いの場所となるようにテラス席と優しい木の温もり溢れる内装となっています。そのため、人数や世代問わず多くの人達が気軽な利用をすることができるでしょう。そんな「Spice&Cafe FamFam」は、時間を考えずに食事をしたい方におすすめのカレー店となっています。

「Spice&Cafe FamFam」で作られているスパイスカレーは、9種類のスパイスを独自に配合していて、お値段は1100円とリーズナブルです。ほかにも、40種類以上のスパイスと合わせた料理の数々を味わうこともできますので、スパイスカレーと合わせて味わってみるといいでしょう。また、スパイスカレーのシメには「チーズケーキ」や「パンナコッタ」といったスイーツも用意されているので、存分に「Spice&Cafe FamFam」を堪能してみてください。

中目黒でおすすめのカレー店「創作スパイス かれはだれ」は、無添加で安全にこだわり抜いたスパイスカレーが味わえるお店。ガラス張りで、通りからでも店内を見渡すことができます。店内はシンプルな内装によって落ち着いた雰囲気が広がり、テーブル席とカウンター席が設置されています。そして、お店で作られているカレーには、グルテンが一切使われていません。そのため、日常から自然食品を摂取するようにしている人には特におすすめです。そんな健康志向のお店は、安心安全をウリとしたスパイスカレー店となっています。

安心安全をモットーとしている「創作スパイス かれはだれ」のイチオシは内容が毎日変わる３種カレー。インド系のスパイスを使ったカレーや和風のカレーなど、独創的なカレー3～4種類が味わえます。そして最後は混ぜて食べることで、味の変化も楽しめます。価格は1皿1350円と手ごろな料金となっていますので、ぜひ一度味わってみてください。ほかにも、2種カレーや1種カレーなどもあり、選び抜かれた食材と風味豊かなスパイスを思う存分堪能することができるでしょう。そんな美味しいスパイスカレーと合わせて、クラフトビールやオーガニックビールなどのアルコールも味わってみてください。

下北沢の「路地裏カレーサムライ」は、札幌に本店を構える大人気のカレー店。地元でも知られたお店で、東京の初出店がこちらの下北沢店です。野菜とお米は北海道から仕入れるなど食材にもこだわっており、食べた人を虜にするスープカレーを提供しています。また、店内はアンティークのテーブルや椅子が置かれ、食事と合わせて雰囲気も楽しむことができるのも特徴です。そんな路地裏カレーサムライでは、カレーを注文する際に「スープ」と「辛さ」、「ご飯の量」を選びます。

そうして注文した「路地裏カレーサムライ」のスパイスカレーは、1日で体に必要な20種類の野菜が入れられていて、料金は1380円と手ごろな料金設定です。ただし、お店で大人気のスパイスカレーはカボチャやじゃがいもなど、お腹にたまるボリューム満点のカレーに仕上げられていますので、少食の方はご飯は少なめにしてもらうようにしましょう。「路地裏カレーサムライ」にて、日常で摂取できていない20種類の野菜とスパイスを使ったスープカレーを味わいたい方は、ぜひお店に足を運んでみてください。

墨田区おすすめの「スパイスカフェ」は、緑が生茂る古民家でカレーを提供している人気のお店。住宅街にひっそりと佇んでいるこちらのカレー店は、カレーの本場インドで修行をした日本人シェフが営んでいます。そして、店内は木の温もりを感じる落ち着いた雰囲気となっていることから、ゆっくりと食事を楽しむことができるんです。しかも、店内にはお店こだわりのカレーがレトルトパックとなって販売されています。カレーの激戦区東京では、美味しいカレーのレトルトはなかなか購入することはできませんので、東京へ来た際のお土産にも最適です。

本場インドのスパイスカレーを手掛けている「スパイスカフェ」のカレーは、辛さが3種類用意されていて、甘口には「ココナッツ」、中辛のカレーは「鶏肉」、辛口は「ラム肉」と、辛さによって具材の内容も異なっています。そして、ほかにも日替わりカレーなど訪れた日によって変わるスパイスカレーは、来店してからのお楽しみにしてみるのもいいでしょう。また、ランチで提供されるカレーはお値段も1000円とリーズナブルなため、気軽にお店を訪れてみましょう。

渋谷区西原にある「カレーの店スパイス」は、他のお店では味わうことができないカレーを提供しているお店。東京では老舗のカレー専門店でもあるこちらのお店は、商店街の中で営業を行なっていて、お店の佇まいは昔の喫茶店のような雰囲気となっています。そんな昔ながらの老舗カレー店は、カレー作りにこだわりをもっていて、「甘口」「中辛」「辛口」の3種類のカレーは全て別々のお鍋を使って作られているんです。そのため、中途半端な味とはならずにしっかりとした旨味やコクを感じることができるでしょう。

「カレーの店スパイス」では、「ビーフ&ポークのあいがけカレー」が大人気です。なんとこちらのカレーは650円と激安価格でありながら大盛りで提供されているため、お腹いっぱいに満たされる一食としてもおすすめといえます。ほかにも、子供に大人気の「エッグ入りポーク＆チキン」も用意されているので、お子様連れにも好評です。カレーの店スパイスは店内の雰囲気も懐かしく、スパイスカレーの味わいもほかでは味わえない美味しさとなっていますので、渋谷でカレーを食べる際にはぜひ一度足を運んでみてください。

代々木公園駅からすぐの場所に位置する「SPICE POST」は、毎日食べたくなるカレーを味わうことができる人気のカレー店。東京では有名なこちらのお店は、カウンター席がメインの小さなお店でありながら、いつも多くのお客さんで賑わいを見せています。そして、お店は朝の8時から営業していることから、朝イチにカレーを食べに来る方もたくさんいます。「SPICE POST」は、他のお店とは違って朝早くから営業を行なっているため、カレーはルーが無くなり次第終了となってしまいます。そのため、食べたい方は早めに来店するようにしましょう。

多くの人達に大人気の「SPICE POST」のスパイスカレーは、「チキンカレー」と「キーマカレー」がベースとなっていて、具材に季節の旬な野菜を使ったカレーや、3種類の粗挽き肉を使ったものなど、自分好みのカレーを注文することができます。そして、料金はサイズごとに異なっていて、Sサイズのカレーは650円から、Mサイズは800円からなど、学生さんでも注文しやすい料金設定です。また、チキンカレーは追いがけが無料でおかわり自由となっていますので、お腹いっぱい食べたい方はご飯を多めにしておいて、後から追いがけ注文をしてみてください。

人気のカレー店も多く集まる台東区にある「スパイスパレット」は、ビルの2階で営業しているお店。隣のビル1階にも他のカレー店があるという環境でオープンしたこちらのお店は、絵の具で使うパレットがお店のロゴとなっていて、デザインがとても可愛らしいです。そして、店内に入ると店名にスパイスと名が付くに相応しい、種類豊富なスパイスが棚にずらりと飾られています。ただし、お店は2階にあるため通り過ぎてしまう方もいるようなので、１階にあるイタリア料理店の赤いテントを目印にお店を訪れてみましょう。

スパイスカレーの激戦区にある「スパイスパレット」のカレーは、「キーマカレー」「チキンカレー」「チキンキーマカレー」の3種類。そして、この3種類のカレーにはトマトスープがセットとなっていて、こちらのスープにも香り豊かなスパイスが使われています。そこで、気になる料金は「キーマカレー」と「チキンカレー」が850円、「チキンキーマカレー」は1000円とどちらのスパイスカレーもリーズナブルです。そんな「スパイスパレット」の店主がこだわる素材の旨味を凝縮したカレーを、ぜひ一度味わってみてください。

下北沢駅から6分ほどの場所にある「マジックスパイス下北沢店」は、異国情緒漂う真っ赤な建物が目印のカレー店。世田谷の住宅街に佇むこちらのお店では、お店のインテリアにもこだわっていて、SNSにも映えるような個性的な内装が印象的です。そして、北海道に本店を構える「マジックスパイス」では、医食同源をコンセプトに身体に良いカレー作りを心がけているため、このお店でしか味わえないスパイスカレーに出会うことができるでしょう。

身体に優しい「マジックスパイス下北沢店」のスパイスカレーは、「ビーフ」に「チキン」、「野菜」や「シーフード」など、食材のバリエーションも豊富にそろっています。その豊富なメニューは、すべてにおいて辛さの調整をすることができ、辛さは全部で7種類。辛いのが好きな方は1番辛い「虚空」を選んで食べてみましょう。ただし、1番辛い「虚空」のスパイスカレーは辛さが苦手な方では厳しい辛さとなっているため、初めて「マジックスパイス下北沢店」を訪れた時には、中間レベルの「涅槃」のカレーを注文してみてください。

世田谷区にある「旧ヤム邸 シモキタ荘」は、大阪で流行したスパイスカレーを東京に広めるきっかけとなったカレー店。2017年に誕生したこのお店は、店内にカウンター席とテーブル席が設置され、客席は全14席となっています。そして、店内は少し狭い作りとなっていますが、常にたくさんのお客さんが訪れる行列必至のお店です。しかも、お店は下北沢にあることから、ショッピングに訪れた際のランチにもおすすめとなっています。「旧ヤム邸 シモキタ荘」のカレーをランチに食べたい方は、混雑時間を避けて来店してみましょう。

「旧ヤム邸 シモキタ荘」の人気スパイスカレーは、毎月メニューが変わる「3種類のキーマカレー」です。このカレーは、ベースがインドカレーとなっていて、色々な種類のスパイスにハーブを合わせた、お店独自のコクと芳醇な香りがなんとも言えない味わいに仕上がっています。そして、ランチには1350円と安い価格で3種類のカレーを食べることができるんです。また、ほかにも「豆まめカレー」や「チキンカレー」など、色々なカレーを楽しむことができます。そんな「旧ヤム邸シモキタ荘」で、毎月変わる美味しいカレーを気軽に味わってみるのはいかがでしょうか。

港区にお店を構える「ゼロワンカレー A.o.D.」は、カレーの聖地と呼ばれた大阪から移転してきた有名なカレー店。コンセプトであるリゾートホテルで味わえるカレーを追求するために、大阪のお店を突然閉めて、広い厨房を求めて東京へと移転してきました。移転した東京のお店は、大阪の2倍ほどの客席を設けていて広々としています。そして、突然閉店したことで大阪の方達はショックを隠せなかったと思いますが、東京へ来ればより一層美味しいカレーを味わうことができるようになったことは、うれしいポイントと言えるでしょう。

大阪の頃より一層美味しくなった「ゼロワンカレー A.o.D.」のカレーは、全部で4種類作られていて、中でも人気定番メニューの「チキンマサラA.O.D」は、ココナッツのまろやかなコクと濃厚な味わいが多くの方に大人気となっています。ほかにも、旬の魚を使った「フィッシュカレー」も、チキンマサラ同様にココナッツの甘さとスパイスの風味を感じる仕上がりです。ちなみに、「チキンマサラA.O.D」は1450円で味わうことができ、ほかにも「ミニカレー3種」や「ベジマサラ」など、「ゼロワンカレー A.o.D.」では豊富な種類のスパイスカレーを食べることができます。

度々メディアでも紹介されたことのある「咖喱人」は、本格的なインドカレーが味わえるお店。店構えの印象とは違ったポップでおしゃれな内装となっているこちらのお店は、カウンター席だけのこぢんまりとした空間となっています。そのため、ゆっくり食事を楽しむ方や食べてすぐに帰るお客さんなど、その気軽さは店内の様子を見るとよく分かります。しかも、「咖喱人」はスパイスバルと呼ばれる通りに、店内へ入ると香ばしく風味豊かなインドカレー独特の香りを感じることができます。

本格インドカレーが味わえる「咖喱人」の人気カレーは、15種類のスパイスを粗挽き肉と一緒にじっくり煮込まれて作られています。そして、ランチでは一週間ごとに変わる「週替わりカリー」を850円で味わうことができ、ディナーでは「カレーセット」や「カリー3種盛り」などスパイスカレーのバリエーションも豊富です。ほかにも、単品のメニュー以外に全7種類のコース料理も用意されていますので、満足いくまでお腹を満たしたい方はスパイスカレーがセットになったコース料理を選んで食べてみましょう。

表参道駅からも近い「HAVE MORE CURRY」は、カレーの本場インドのカレーを独自にアレンジした創作料理店。青山の大通り沿いに建つこちらのカレー店は、2015年に誕生してから野菜に含まれる甘さや旨味、スパイスが持つ風味を存分に活かしたカレーを提供しています。そして、お店で使う食材は直接農家さんから仕入れを行っているため、季節の旬の食材を味わうこともできてしまうんです。そのため、日頃から野菜の摂取がなかなかできない方達には、おすすめの創作カレー店となっています。

そんな「HAVE MORE CURRY」のスパイスカレーは、季節の野菜が入った2種類のカレーと付け合わせを選ぶことができる「本日のカレープレート」となっています。そして、料金は1280円と安い料金で提供されていることから、気軽にたっぷり野菜が入ったスパイスカレーを味わうことができるでしょう。また、本日のカレープレートに付いた2種類の付け合わせ以外に、さらに付け合わせが欲しい方はプラス150円で追加することができるので、お好みで付け足してみてください。

新宿の路地裏にお店を構える「スパイシーカレーハウス 半月」は、こぢんまりとした店構えの隠れ家的なカレー店。元々「桔梗はなれ」という名で始まったこちらのお店は、客席も多くない店舗となっているので、食事の提供は5分程度とかなりスピーディです。そのため、お店の回転率は非常に早く、ランチタイムには多くの方が来店しています。あまりにたくさんのお客さんが訪れる様子から、「スパイシーカレーハウス 半月」が人気であることは容易に理解できるでしょう。

そんな「スパイシーカレーハウス 半月」で大人気のスパイスカレーは、お皿の真ん中にご飯が盛りつけられ、ご飯の両側には半月状に2種類のカレーがかけられています。そして、盛り付けられたカレーの見た目や色合いからも、SNS映えするとして若い女性達にも大人気です。ほかにも、「チキン野菜カレー」や「ビーフ牡蠣カレー」など、他のお店では味わうことができないスパイスカレーのメニューも1000円以下で豊富にそろっているので、自分好みのカレーを注文してみましょう。また、お好みでチーズや味玉などのトッピングも可能となっていますので、お好みでプラスしてみてください。

代官山からも歩いてアクセスできる「FORRESTER Spice and Music」は、音楽とスパイスカレーを同時に楽しむことができるカレー店。コンクリート打ちっぱなしでありながら木の温もりを感じる優しい空間が広がるこのカレー店は、レコード盤で音楽を流して居心地抜群の雰囲気が店内を包み込んでいます。そして、東京のカレー店特集として雑誌にも掲載されたことがあるため、カレー好きには有名です。しかも、夜になるとお店ではアルコールの提供も行われていますので、カレーと一緒にお酒を楽しみたい方にはとくにおすすめのお店となっています。

居心地抜群の「FORRESTER Spice and Music」では、カレー好きにはたまらない「バターチキン」と野菜たっぷりの「キーマカレー」がおすすめです。どちらのスパイスカレーも絶品の仕上がりとなっていますが、野菜をたくさん詰め込んだ「キーマカレー」に至っては、野菜の旨みとスパイスの風味を同時に楽しむことができるため、一度食べるとまた食べたくなってしまうでしょう。また、価格は1皿1200円と決して高い料金設定ではないので、目黒区を訪れた際にはランチやディナーで「FORRESTER Spice and Music」を訪れてみてください。

本駒込駅から5分の場所にある「Spice Bar コザブロ」は、飲むカレーを味わうことができる人気のカレー店。真っ白で明るい内装が特徴のこちらのお店は、壁一面に色鮮やかな花々と象のイラストが描かれています。そして、可愛らしさとお洒落な内装のおかげで、訪れた人達の多くがゆっくりとカレーを堪能。文京区では知る人ぞ知る有名なカレー店となっているため、常にお店にはたくさんの人達で賑わいをみせています。「Spice Bar コザブロ」のお客さんは入れ替わり立ち替わりで回転率は高いですが、決して焦って食べる必要はありませんのでゆっくりとカレーを味わってみましょう。

そんな「Spice Bar コザブロ」のスパイスカレーは、タイ風にスリランカ風やゴア風など様々なカレーがそろっています。中でも特に人気があるのはゴア風のスパイスカレーとなっていて、具材にはラム肉を使いシナモンの香りを口の中で感じるキーマカレーです。そして、ランチでは「一種盛り」と「二種盛り」が用意されていて、お値段も1000円からとリーズナブル。また、ランチに提供されるスパイスカレーにはドリンクもセットとなっているので、じっくりと「Spice Bar コザブロ」のカレーを味わってみてください。