伊東温泉の立ち寄り湯「文化施設東海館」は必ず行くべき観光スポット!

静岡県伊東市は伊豆半島の東に位置する海と山に囲まれた人気の観光地。そして、日本屈指の温泉街でもあります。そんな伊東市にある「東海館」は、昭和3年に建てられた木造3階建ての温泉旅館です。創業当時の建築様式がそのまま残る建物は歴史情緒たっぷり!まるで昭和初期の旅館にひょっこり迷い込んでしまったかのような錯覚を起こすほど、レトロで雰囲気があります。ではさっそくその内部に潜入してみましょう!

東海館って?

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JR伊東駅から徒歩10分ほどのところにある東海館は、松川に面して建てられています。昭和3年の創業からさまざまな増改築を重ねて営業してきましたが、平成9年に廃館。約70年続いた歴史に幕を下ろしたのです。しかしその後、伊東温泉の情緒を残す貴重な建物として所有者から伊東市に寄贈され、保存改修工事の末、平成13年7月に伊東温泉観光・文化施設「東海館」として生まれ変わり、再び人々の目に触れることとなりました。旅館だった頃の内風呂も、現在は立ち寄り湯として気軽に入ることができるようになっています。

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当時の職人たちが丹精込めて造り上げた建物は杉やひのきなどの高級木材を用い、なおかつ木目の美しい上質な木材をふんだんに使い、貴重な文化財となっています。長い年月を経て、その木材もより深い味わいになり、歴史を重ねないと見ることのできない風情が表れていますね。

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一階の玄関部分には旭日と鶴の彫刻が、さらに鶴の後ろ側には亀の彫刻が彫られていて風格があります。

館内の見どころ

1階

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館内に入ると趣ある木造のデザイン、落ち着いた照明が出迎えてくれます。3階建ての各階は3人の棟梁がそれぞれ競い合って造ったため、フロア毎に違った職人の技を垣間見ることが出来ます。

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2階

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「牡丹の間」室内。書院障子には幾何学模様や網を干している風景のデザインが施されており、職人の巧みな技術が見られます。

3階

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こちらは120畳の大広間となっています。部屋の片隅にはいくつもの高足膳が置かれており、宿泊客の宴席だったことが分かります。照明もとても素敵ですね。

望楼

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伊東温泉の象徴である東海館の望楼からは街が見渡せて良い眺めです。

ノスタルジックな気分で温泉に入ろう

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館内でレトロな雰囲気を楽しんだらそのまま温泉も楽しみましょう。大小2つのお風呂があります。当時は唐獅子がある大きなほうが男性用、たこ湯口がある小さいほうが女性用だったそうですが、現在は時間により男女入れ替え制となっています。お風呂に入れるのは土日祝日のみですのでご注意を!

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温泉はアルカリ性単純温泉です。神経痛、関節痛、筋肉痛、運動麻痺、うちみ、くじき、冷え性、疲労回復などの効能があり、心身ともにリラックスできます。

伊東温泉観光・文化施設東海館

住所:
静岡県伊東市東松原12−10
営業時間:
9:00~21:00
アクセス:
伊東線、伊東駅から約1km(徒歩10分程度)
電話番号:
0557-36-2004
定休日:
毎月第三火曜日(祝祭日の場合は翌日休館)
入館料:
大人200円/小人100円
入浴可能日:
土日祝
入浴可能時間:
11:00~19:00 ※男女入れ替え制
入浴料金:
大人500円/小人300円

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いかがでしたか?日本国内に温泉施設は数えきれないほどありますが、東海館のように歴史的文化財として指定され、建物自体も貴重なものとなっているところは珍しいかもしれません。ぜひ一度訪れてタイムスリップ気分を味わってみてくださいね。

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yuddy

国内外問わず旅行によく行きます。
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湘南エリアでゆるく生活中。

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