エジプトの人気お土産決定版!バザールでゲットできるおすすめ15選!
79833views- 住所:
- Pyramids Road, Giza
- 営業時間:
- 9:00~17:00
- アクセス:
- ギザ駅からミニバスかタクシー、またはヘリオポリスからバス
エジプトと言えばいくつも連なるピラミッド!これらは「メンフィスとその墓地遺跡・ギザからダハシュールまでのピラミッド地帯」として世界遺産にも登録されています。その他の遺産とともに、この壮大な世界遺産について詳しくご紹介していきましょう。
まずはギザにあるピラミッドからご紹介。エジプトを代表する光景とも言えるギザの三大ピラミッドは、左からメンカウラー王、カフラー王、クフ王が葬られています。造られたのはなんと紀元前2500年ごろ!
中央が1番大きいように見えますが、地盤が高いだけで、純粋なピラミッドの高さではクフ王のものが最大なのですよ。
「ギザの大ピラミッド」という呼び方もある通り、もっとも大きいものがこのクフ王のピラミッドです。高さは当時146メートル、現在は139メートル。ピラミッド自体の大きさもさることながら、積み上げられている1つ1つの石の重さは約2.5トン、それが280万個ほどあるのだとか。聞いただけで気が遠くなりかけますね。
高さ136メートルの、カフラー王のピラミッド。参道入り口に全長73メートル、高さ20メートルの大スフィンクスがピラミッドを守るように置かれています。
もともとは全面が化粧石で外装されていたとされ、その名残は現在頂上に見られる部分のみとなっています。
現在の高さは62メートルと、クフ王のものの半分以下の規模であるメンカウラー王のピラミッド。なぜこれだけが他の2つに比べ極端に小さいのかという理由には諸説あるそうで、王が民衆をピラミッド建設のために労働させることを嫌がった説、単に財政が窮迫していたという説など、さまざまです。
ギザから南へ30キロほど離れた地にあるサッカラは、古代エジプトの首都メンフィスのネクロポリス(巨大な墓所)であり、たくさんのピラミッドを見ることができます。
「サッカラのピラミッド」や単に「階段ピラミッド」とも呼ばれることから、サッカラのピラミッドの代表かつ階段ピラミッドの代表として知られています。紀元前2700年に建築された史上最古のピラミッドでもあり、高さは約62メートル。ギザの三大ピラミッドが正方形の底面を持つのに対し、こちらの底面は長方形となっています。
古代エジプト第6王朝のファラオ、ペピ1世のピラミッド…と言っても、現在では崩れてしまってほとんど形を成していません。内部の壁や通路からは「ピラミッド・テキスト」と呼ばれる、儀式や魔術の言葉が発見されています。
ペピ1世の息子であるメルエンラー1世のピラミッドも、やはりほとんど崩れてしまっていますね。当時の高さは52メートルほどだったのだとか。内部ではペピ1世のピラミッド同様、ピラミッド・テキストが彫られているのが確認されています。
サッカラからさらに南へ下ること約10キロ、見えてくるのは王家のネクロポリスだったダハシュール。ここでは特に保存状態の良い2つのピラミッドがよく知られています。
クフ王の父親にあたるスネフェル王は、生涯で5基のピラミッドを建造しており、赤いピラミッドは5番目のもの。化粧石が持ち去られて、赤い花崗岩が見えているためこのように呼ばれています。高さはクフ王のピラミッドにおよびませんが、傾斜が非常に緩やかなため、どっしりと大きく見えます。
中央付近から突然傾斜が緩やかになる、屈折ピラミッド。こちらもスネフェル王が建造したものです。屈折している理由ははっきりとしておらず、建設中に構造上の問題が発生したとする説、何らかの理由で完成を急いだ説などが唱えられています。
世界遺産として登録されているのは、ピラミッドだけではありません!こちらのスフィンクスもその構成遺産の1つ。長さ8メートル、高さ4メートル超の、ギザの大スフィンクスに次ぐ大きさで、継ぎ目のないひとつのアラバスタ―(大理石の一種)から彫られています。
右半身が水につかった状態で発見されたそうで、そのためか損傷が目立ちますね。
紀元前1200年代のファラオ、ラムセス2世が自らプタハ神殿に奉納したという巨大な像。高さは約7メートルもあります。素晴らしいできなのですが、別のファラオの像だったものを、名前だけ書きかえたという逸話が残っているそうですよ。
北海道在住の旅行大好きな30代女子です。
旅行では主に世界遺産や絶景スポット巡りをしています(*^_^*)
もちろん、ご当地グルメもはずせないポイントのひとつ♪
その中でもわたしのおススメなトコをアップしていきます☆
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