サイパンのお土産おすすめ15選!間違い無しの人気のお土産をご紹介!
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ダイバーが憧れる美しい海に囲まれたサイパン。サイパンの海ではカラフルでかわいい魚、珍しい魚に出会えます。今回はサイパンの海で出会える魚をまとめました。海の中のチャンスを見逃さないためにもサイパンダイビング前に要チェック!
サイパンと言えば、「マリアナブルー」と呼ばれる透明度の高い美しい海が有名ですよね。ダイバーなら誰でも一度は潜ってみたいと思うはず。
そんなサイパンの海では、どんなお魚に出会えるのでしょうか?
鮮やかなオレンジ(赤)と黒のコントラストがきれいなダスキーアネモネフィッシュ(学名:Amphiprion melanopus 英名:Fire clownfish,Dusky anemonefish,Red and blacknemonefish)。サンゴやイソギンチャクの影に隠れていることが多いので、すき間までよく見てみるといいでしょう。
白黒の縞模様に黄色が映えるスダレチョウチョウウオ(Chaetodon ulietensis)。サンゴ礁に生息していますが、成長すると体長が約20cmほどになるので比較的見つけやすいはず。目に黒色帯がかかっているのが特徴です。
楕円形をしたミスジチョウチョウウオは、体長約15cmの魚。紫色の横縞模様が可愛らしく、漢字名の「三筋蝶々魚」という名前の通り蝶々のようにひらひらと泳ぐのが特徴です。サンゴの周辺に生息していますが、稚魚はサンゴからなかなか出てこないのでサンゴ付近まで行ってじっくりと探してみましょう。
黒・白・黄色の縞模様が特徴のツノダシ(Zanclus cornutus)は、体長約20cmのお魚。ハタタテダイと似ていますが、背びれが長く伸びているものはツノダシ、と見分けることができます。群れで過ごすことも多く、岩礁やサンゴ礁域で特によく見られます。
鮮やかな青緑色をしたデバスズメダイ(Chromis viridis)は、特に目立った模様などがなく体長も約7cmと小さいので単体だと見つけるのが難しいかもしれません。ただ、サンゴ礁の周りに群れていることも多く、テバスズメダイの群れとサンゴ礁のコラボレーションは幻想的です。
黒い体に白い斑が3つあることからミツボシスズメダイ(Dascyllus trimaculatus)と呼ばれているお魚。成長すると頭の斑はなくなってしまうそうですが、類似する魚はいないので見分けはできるでしょう。サンゴ礁やイソギンチャクのそばで泳いでいる姿が見られます。
体長1mを超えるものもいるほど大きな魚、メガネモチノウオ(Cheilinus undulatus)。不思議な横縞が入っていて、色はグレーや緑色のものが多いです。頭がボコッと出ていて不思議な形をしています。
細長い不思議な形をしたヘラヤガラ(Aulostomidae)。鮮やかな黄色のものは比較的見つけやすいですが、実はグレーや黒っぽい色をしたものもいます。水族館ではあまり見られない魚ですので、ダイビングをした際はぜひ探したいですね。
サイパンの海には、色鮮やかな可愛い魚もいますが、不思議な形をした珍しい魚もたくさんいます。ぜひ、サンゴ礁やイソギンチャクの影に隠れている小さな魚たちも探してみてくださいね!
国内外のおすすめの観光スポットやお土産など、旅をもっと楽しめるまとめを作っていきたいです。よろしくお願いします。
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