サイパンでおすすめのマリンアクティビティ6選!日本から直行便で3時間の楽園でリフレッシュ

2,811

views

0

日本から直行便で3時間、気軽に行ける南国サイパン。週末に遊びに行ける海外としてもおなじみのこの島で、やっぱりマリンアクティビティははずせない!泳ぎに自信がなくても楽しめるおすすめのメニューを6つご紹介します。

日本から3時間!常夏のサイパン

日本から最も近い海外リゾート、サイパン島は、北マリアナ諸島の中にある島で1年を通して平均気温が27℃という常夏の島。時差は1時間しかないので時差ぼけも心配なし!海外が初めてでも楽しめます。
ホテルの前はプライベートビーチ、さぁ海へ繰り出そう!

サイパンのマリンアクティビティのメッカは、船で15分で行けるマニャガハ島。
オプショナルツアーは半日から丸1日思いっきり遊べるツアーがあります。
ここは、抜群の海の透明度、ダイビングパラダイスです。
ゴーグルをつけて海に顔をつけたら、目の前で魚が泳いでいるのが見えますよ。

1.手軽にシュノーケリング(Snorkeling)

シュノーケリングは3点セット、シュノーケル・マスク・フィンを身に着けて浅瀬を泳ぐ、というより浮かびながらの海中観察です。シュノーケルを装着すると、マウスピースごしで呼吸ができるので、水面に顔を出さなくても、海面に浮かんでいられます。
気軽に楽しめるので、小さいお子さんでも、泳ぎに自信がなくても大丈夫!

2.ファミリーにおすすめ!サシーシュノーケリング (Sasy Snorkel)

サシーシュノーケリングは、消火器位の小さなボンベが付いたライフジャケットを着て、レギュレーターを口にくわえて呼吸しながら海に入ります。
スキューバダイビングは自信がない、という方でも大丈夫!しかも対象年齢が5歳~65歳までなので、小さなお子さんやおじいちゃん、おばあちゃんがいてもOK、親子三代でいかがですか?

3.海底散歩、ダイビング(Diving)

体験型のダイビングは、10歳のお子さんから参加できます。
まず、プールで耳抜きの仕方など簡単な講習を受けた後、海に入りますが、インストラクターが同行しますので安心です。初心者の方の場合は水深2~3メートル位まで潜ります。
また、ここでライセンスを取得するコースもありますよ。

4.気分爽快!水上バイク(water scooter)

日本は、水上バイクに乗るには免許が必要ですが、サイパンでは不要、操作方法の説明を受けたらすぐに出発!
陸上のバイクとの違いは、まず波に慣れることですが、コツを覚えるとすぐにターンもできるようになりますよ。海の上を駆け抜けるこの爽快感は、もうやみつきになること間違いなし!

5.空中散歩、パラセイリング(Para Sailing)

デジタルカメラを持っていくとクルーの方が撮影してくれるので、持っていくのがおすすめ。
いざ、空へ、TAKE OFF!
モーターボートにひかれ、風に乗ってグングン急上昇していきます。思わず叫んじゃっても大丈夫!

出典: websta.me

きれいな海を眼下に、鳥になった気分です。
2人用ならおしゃべりしながら乗れますよ。
高いところが苦手な人もこの絶景の空と海を見ていると恐怖なんて感じませんよ。
360度の大パノラマを満喫しましょう!

6.振り落とされるかも、バナナボート(Banana Boat)

マニャガハ島のアクティビティの定番、バナナボート。
バナナの形をしたボートに乗り、モーターボートで引っ張っていく、上下左右に振られ、体重移動しながら乗りこなします、その様はまるで海のロデオ。
海の上を、水しぶきをあげながらスリリングに駆け抜けていきます。

ボートの運転手の気分次第でカーブやバウンドしながらスピードを上げていくので、もしかしたら振り落とされる可能性も。
しっかりつかまらないと落ちるかもしれない、というスリルがたまらない!
万が一落とされてもそこは海の上、救命胴衣もヘルメットも装着しているので安心してください。

スノーケリングやダイビングのための道具や救命胴衣などは、すべて現地でレンタルできるので、手軽に楽しめます。アクティビティの中でも特にダイビングや水上バイクは事前予約した方が確実ですね。日本語OKのインストラクターがいますので、言葉の問題は心配なし。

マニャガハ島(Mariana Islands)
住所:
Mariana Islands
アクセス:
サイパン島、ガラパンから船で15分
電話番号:
03-3225-0263(マリアナ政府観光局・日本事務所)
料金:
ツアーによって異なる
マニャガハ島発最終便は16:
00発

人気の6つのアクティビティをご紹介しましたが、マニャガハ島はオプショナルツアーで行った方が便利です。
また、マニャガハ島からサイパン島へ戻る船の最終便は午後4時、ホテルの送迎のサービスもあります。初心者でも楽しめるものばかり、思いっきり楽しんできてください!

umi

北海道在住の旅行大好きな30代女子です。
旅行では主に世界遺産や絶景スポット巡りをしています(*^_^*)
もちろん、ご当地グルメもはずせないポイントのひとつ♪
その中でもわたしのおススメなトコをアップしていきます☆

この記事を読んだあなたにオススメの記事
  • サイパンのお土産おすすめ15選!間違い無しの人気のお土産を...

    サイパンは日本から3時間半で行くことができる楽園。伊豆大島の2倍程の小さな島です。お土産物屋さんもある程度、密集しているので便利だと思います。サイパン限定の商品もあるので、たくさん見つけてみてください。

  • サイパンでショッピング!免税店DFSギャラリアで人気のブラン...

    世界のラグジュアリーブランドのショップが揃うDFSギャラリア。免税店でのお買い物って楽しいですよね。お土産購入にもピッタリです。今回はDFSギャラリアの中でも特に人気の一流ブランドブティックエリアにあるトップブランドをご紹介します!

  • サイパン島で太平洋戦争の歴史を感じる観光スポット6選!刑...

    第一次世界大戦後から日本の植民地であったサイパン。その頃は漢字で「彩帆島」とも表記されていました。第二次世界大戦中には旧日本軍司令部が置かれ、アメリカ軍との戦いで住民をも巻き込み、たくさんの方たちが亡くなったところです。そんな太平洋戦争の歴史跡を6つ巡ってみましょう!

  • サイパン旅行で活用したい4つの移動手段まとめ

    手軽なビーチリゾートとして人気のサイパン島。島の面積は約185平方キロメートル。日本で例えると、瀬戸内海に位置する小豆島と同じ大きさというコンパクトな島です。滞在中に気になるのは島の移動手段。そこで今回はサイパン滞在中の移動手段を4つご紹介します。

  • サイパンの伝統料理「チャモロ料理」人気レストランおすすめ2選

    サイパンに行ったらぜひ食べたいのがチャモロ料理。国際色豊かな食事が楽しめるサイパンですが、もともとは先住民チャモロ人に継承されてきた地元の料理があります。今回はサイパンが初めての方でも安心して訪れることのできる、おすすめレストランを2つご紹介します。

  • サイパンを満喫!繁華街ガラパンの知っておきたい基本情報

    サイパンは、日本から直行便を使えば約3時間で行ける常夏の島。日本からの観光客が多く、大変人気のスポットです。観光の拠点となるのがサイパン随一の繁華街である「ガラパン」。今回はガラパンでの過ごし方について詳しくご紹介します!

このエリアの新着記事
  • サイパンでおすすめのアクティビティ4選!思いっきり海遊びし...

    サイパンと聞いてイメージするのはやはり青い海と白い砂浜が広がる南の楽園。マリンアクティビティをするために存在する場所といっても過言ではありません。そこで、日本から3時間半の常夏、サイパンの海を思い切り満喫できるオススメのアクティビティを4つご紹介します。

  • サイパン発マニャガハ島レンタルアイテムリスト!マリンスポ...

    サイパン島の沖にあるマニャガハ島は美しい自然が残された無人島です。透明度の高い海に囲まれたマニャガハ島を訪れるなら、マリンスポーツを楽しむのがおすすめ。マニャガハ島ではマリンスポーツに必要なアイテムがレンタル出来ます。どんなアイテムがレンタルできるのか知っておけばお手軽旅行が出来ますよ!

  • サイパン旅行を楽しむ6つのポイント!人気リゾート地を徹底的...

    人気のリゾート地サイパン。サイパンに旅行に行くならぜひプランに組み込んでほしいポイントがあります。サイパンを思いっきり楽しむために、ぜひポイントをおさえてスケジュールを立ててみてください。

  • サイパンで人気のダイビングスポット5選!透明度抜群のスポッ...

    自然が多く、海がきれいなサイパンには魅力的なダイビングスポットがたくさんあります。ダイビングツアーや現地のダイビングショップも充実しており、ダイビングを楽しみたい人にはうってつけ!今回は数多くあるサイパンのダイビングスポットの中から、特にオススメしたいダイビングスポットを5カ所ご紹介します。

  • 現地で困らない!サイパン旅行前に知っておきたい基本情報

    サイパンへの旅行を決めたら、知っておきたいのが現地の基本情報。通貨や服装などの基本中の基本からチップの習慣など、知っておくと便利な情報をご紹介します。海外で快適に過ごすためには事前の下調べは必須。ぜひ参考にしてみてくださいね。

  • サイパンおすすめホテル4選!ファミリー向けの島南部のステイ先♪

    サイパン島南部に位置するススペ地区には大型リゾートホテルが数多く在ります。ススペ地区には観光客向けのお店が少なく、サイパン1番の繁華街ガラパン地区までは車で約10分と徒歩圏内ではありませんが、静かにゆっくりとホテルライフを満喫したい方にはオススメです☆今回はそんな島南部にあるファミリーにおすすめのリゾートホテルを4軒ご紹介します!

  • サイパン島で太平洋戦争の歴史を感じる観光スポット6選!刑...

    第一次世界大戦後から日本の植民地であったサイパン。その頃は漢字で「彩帆島」とも表記されていました。第二次世界大戦中には旧日本軍司令部が置かれ、アメリカ軍との戦いで住民をも巻き込み、たくさんの方たちが亡くなったところです。そんな太平洋戦争の歴史跡を6つ巡ってみましょう!

  • サイパンでショッピング!免税店DFSギャラリアで人気のブラン...

    世界のラグジュアリーブランドのショップが揃うDFSギャラリア。免税店でのお買い物って楽しいですよね。お土産購入にもピッタリです。今回はDFSギャラリアの中でも特に人気の一流ブランドブティックエリアにあるトップブランドをご紹介します!

  • 北マリアナ諸島基本情報 【気候・服装編】

    北マリアナ諸島というとピンとこないかもしれませんが、日本からも多くの観光客が訪れるサイパンがある場所です。素朴でのんびりとした雰囲気が漂うサイパンのほか、ダイバーに人気のロタ島、テニアン島など、北マリアナ諸島には魅力たたくさん!本記事ではそんな北マリアナ諸島の気候や服装について紹介しましょう。

  • サイパンのお土産おすすめ15選!間違い無しの人気のお土産を...

    サイパンは日本から3時間半で行くことができる楽園。伊豆大島の2倍程の小さな島です。お土産物屋さんもある程度、密集しているので便利だと思います。サイパン限定の商品もあるので、たくさん見つけてみてください。

このエリアの人気記事
今週の人気記事