長野観光で絶対外せない人気スポット21選！マストで行くべきおすすめはここ！

松本城は長野県松本市にある城で、その天守は国宝に指定されています。入城料を支払うと天守まで登ることができますが、場所によって階段が急であったり、道幅が狭かったりするので、お子様連れで行かれると大変かもしれません。城内には弓矢や銃を撃つための小窓が無数にあります。

松本城を攻めようと詰めかける敵を、昔の兵士たちはこのような高見からとらえていたのでしょうか。兵どもが夢の跡…　今は松本市を一望できる絶好のスポットです。

かつてあった本丸をイメージできそうな趣ある城跡です。かつて、難攻不落の城と言われた上田城ですが、今は自然あふれる美しい公園となっています。

真田家の家紋にもなっている六文銭。戦に負けて三途の川岸に行ったとしても、この六文銭があれば、いつでも川を渡れるのだと言われています。

長野県小諸市 にある小諸城址懐古園は、日本さくら名所100選に認定されている桜の名所で、さくら祭期間中はライトアップされた夜桜も楽しめます。また、紅葉の名所としても有名です。園内にはちょっとした遊園地があり、お子様連れでも楽しめます。

事前申し込みが必要ですが、ガイドをお願いすることも可能ですから、歴史好きな方は是非。小諸を愛する市民ガイドさんがアナタを待っています。

長野県長野市にある川中島古戦場は、戦国時代の有名な戦「川中島の戦い」が行われた地で、ここで越後の龍・上杉謙信と甲斐の虎・武田信玄が戦いました。園内には首塚、神社、川中島の戦いを模した像などがあり、歴史好きなら一度は訪れておきたいスポットです。

武田信玄がかつて本陣を構えて、激戦場になったとは思えないほど、現在は穏やかな公園となっています。桜の名所でもあるので、季節が合えば見事な花の開花を見ることが出来ます。

善光寺は無宗派のお寺なので、どなたでも気軽に参拝することができるお寺です。7年に1度「善光寺前立本尊御開帳」という儀式が行われるのですが、その年は例年よりもたくさんの観光客でにぎわいます。

お土産屋や飲食店を巡る、仲見世巡りも人気です。歴史あるこの街並みを歩けば、タイムスリップしたかのような気分になれますよ。

山から選りすぐりのモミの木を運び出す様子でしょうか。選ばれた16本の大木は、社殿に立てられ、宝殿の造り替えに使われるのだそう。

奥社までの参道の中ほどにある、かやぶきの随神門です。赤と緑のコントラストが素敵です。神聖さを感じます。この両側には樹齢400年を超える杉の木が並んでいます。

諏訪の夏の風物詩である花火大会は、毎年50万人もの見物客が押し寄せ、おおいに盛り上がる一大イベントです。4万発もの花火が諏訪の夜空に打ち上げられます。

あたり一面が真っ赤に色鮮やかに染まる秋の風景です。観光客があまりいないので、秘境で愛でる秋の紅葉と言えるでしょう。

温泉好きなのは日本のおサルさんだからでしょうか。日本人が温泉を愛するＤＮＡは、実はおサルさんにも組み込まれているのかもしれませんね。

長野県駒ヶ根市にある高低差950m、7分30秒の空の旅を楽しめる「中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイ」。春は残雪、夏は色とりどりに咲き乱れる花畑、秋は紅葉、冬は幻想的な雪景色と、四季折々の表情を空から楽しむことができます。どの季節に訪れるか悩ましいスポットです。

このロープウェイに乗っていると、よくもこの自然のど真ん中に建設してくれた！と思わずにはいられません。自然美を一望できるのも、このロープウェイのおかげです。

なんでも、ここで浦島太郎が玉手箱を開けたとか、余生を送った伝説が残っているとか。いくつかの言い伝えがあるほど、物語に出てきそうな独特の雰囲気がある場所です。

長野でも有数の湖・白樺湖のほとりにある「白樺リゾート池の平ファミリーランド」。雨の日でも遊べるお子様コーナー、アスレチックやパターゴルフが楽しめる設備など、大人も子供も楽しめる設備が充実しています。お子様以上に楽しんでおられる方もたくさんいますので、童心に返って遊びつくしましょう。

小動物やポニーなどが待っているわくわく動物王国もあります。あざらしにも会えますよ。フリーパス券は使えませんので、別途、入場券を買って楽しんでくださいね。

江戸時代から昭和初期の伊那谷の姿を復元し、文化と歴史をテーマにした長野県飯田市にあるテーマパーク「伊那谷道中かぶちゃん村」。郷土歴史の展示、足湯、体験施設など様々な設備があり、竹馬、竹ぽっくりなど懐かしさを感じる昔の遊びも楽しむことができます。おじいちゃんから孫の親子3世代で楽しめる施設です。

忍者が飛び出てきそうな雰囲気ある街並みが再現されています。日本酒アイスを食べながら、街並みを歩いてみてください。