白馬村に行ったら絶対ゲットしたいお土産!特産品コレクション15選
293451views- 住所:
- 〒380-8543 長野県長野市南千歳1-22-6 MIDORI長野2F
- 営業時間:
- 10:00~20:00
- 電話番号:
- 026-268-0665
- 定休日:
- 不定休
- アクセス:
- JR長野駅直結、MIDORI2F
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長野県は四季を問わず豊かな自然の魅力にあふれた土地で、美しい水と長野の気候を生かした名産品に多く出会える土地です。その一方で、東京24区目と称されるほど都心から近い軽井沢では洗練されたおしゃれなホテルやカフェなどを堪能できます。
長野県は豊かな自然を利用した野菜や果物の栽培が多く行われており、わさびや林檎、栗、蕎麦など、いろいろなおいしいものであふれています。地元の食材を使った老舗の菓子店も多く存在する一方で、8つもの県に隣接するという特質的な土地柄、さまざまな文化が流入する長野では珍しいお土産に出会うこともできます。
長野らしいお土産から新しい長野の魅力の発見まで、定番人気のお土産から意外と知られていないお土産も集めたので参考にしていただければと思います!
長野県の名産品ふじりんごをぜいたくに丸ごと1個使った「丸ごとりんごパイ」は長野の鉄板お土産として不動の人気を誇っています。持ち手付きのパッケージは、お土産にするにもちょうどいいデザインで、印刷された写真を見ただけでワクワクしてしまいますね。ふじりんご丸ごと1個をじっくりと蜜漬けにし、1つ1つ丁寧に手包されじっくりと時間をかけて焼き上げたパイです。
ふじりんごの持つ上品なほどよい酸味もあるので、蜜漬けといっても甘すぎずさっぱり食べられます。バターの香りが香るパイ生地の中には丸ごと1個の蜜漬けふじりんごと、その中心にカスタードクリームも入っていてぜいたくな仕上がりです。りんごのシャリっとした食感もきちんと残っているので、ふじりんご自体のおいしさをしっかりと味わえます。
りんごが丸ごと1個ということもあって、4〜5人用のお土産となります。家族用や、複数人で同居されている方のお土産におすすめです。価格は1個864円で、長野県内の様々な土産店やサービスエリアで販売されている商品でもあります。
ミカドコーヒーは戦後の日本人にとってコーヒー文化を身近なものとしてくれた老舗コーヒー店で日本橋で生まれたお店です。ジョン・レノンとオノ・ヨーコ夫妻が訪れていた珈琲店ということで、その名が広く知られており、コーヒーもさることながら2人の食べていたモカソフトはミカドコーヒーの看板メニューです。
ソフトクリームはお土産に持ち帰れませんが、ミカドコーヒーの雰囲気を自宅でも味わえる商品として「コーヒーラスク」がおすすめです。ミカドコーヒーが厳選したコーヒー豆を粉砕してラスク生地に練りこむことで、ほろ苦いコーヒーの香りとサクサクした食感が心地よいラスクに仕上がっています。コーヒー好きにも甘いもの好きにもおすすめなお土産で、バニラ系のアイスなどと合わせても香りが良くてとてもおいしいです。価格は1袋530円です。
小布施といえば「栗かの子」というくらい人気土産として定着している栗かの子は、小布施町のさまざまな菓子店で販売されており長野県内の土産店などでも気軽に購入できる菓子の1つです。その中でも小布施堂は、他の老舗菓子店に比べると比較的新しいお店ですが、「栗かの子といえば小布施堂」と言われるほど知名度は高く、他店に比べるとスチール缶にきちんと上蓋が付いているため高級感も持ち合わせいます。
小布施堂の栗かの子の栗餡は、時間をかけず手早く仕込まれているため栗本来の風味を新鮮なまま閉じ込めているのが特長。栗あんはクリーミーでねっとりとした甘みがやや強い仕上がりで、中に入っている大粒な栗は蜜が染み込み過ぎていないため、あっさりとして濃厚な栗あんと相性が合うよう絶妙なバランスに仕上げられています。渋皮なしの栗が使用されているので、栗の風味は上品な印象であっさりと食べやすいです。
スチール缶のみならず、化粧箱や紙袋も小布施の街並みをイメージした和モダンなテイストのデザインとなっており、目上の方へのお土産にもふさわしいお土産です。価格は、栗かの子ミニ1缶486円、栗かの子ミニ3缶(化粧箱入り)1,491円からです。
老舗のカフェや新しいおしゃれなカフェなどカフェ激戦区の軽井沢エリアで、スペシャリティコーヒー専門店として人気を集めているカフェが「丸山珈琲」です。コーヒーの国際審査員によりそのスコアでスペシャリティコーヒーとして認められたコーヒー豆のみ取り扱っているため、普通のカフェではなかなか味わえないコーヒーを堪能できます。
オーナーの丸山健太郎さんは、コーヒーの国際品評会においても審査員を務めるほどコーヒーの世界では有名で実績もあるので、お土産購入の際にはぜひカフェでその味を体感することもおすすめします。
コーヒー好きには丸山珈琲の名前を知っているという方も多いので、お土産にいかがでしょうか。丸山珈琲店ではコーヒー豆だけでなくドリップバッグでの販売も行なっているため、自宅で豆が挽けなくとも本格的なスペシャリティーコーヒーを楽しめます。価格は、ドリップバッグスターターセットが6銘柄10個で2,000円、ドリップバック5個入り1,200円から、コーヒー豆100gで600円からです。
長野の特産品ふじりんごと小布施栗の蜂蜜を使用した長野のおいしいところをぎゅーっと詰め込んだ「りんごのささやき」は子供から大人までおすすめしたい長野の銘菓です。りんごのささやきは、4年に1度のお菓子のオリンピックとも言える全国菓子博覧会で、菓子業界の中でも特別な栄誉、優秀金菓賞を手にした商品です。
国産小麦粉をふじりんごの果汁と小布施栗の蜂蜜で練り上げた生地で薄くサクサクした軽さのあるクッキー生地で、りんごパウダーを使用した香りと酸味があるチョコレートと深みを出すためのホワイトチョコレートを薄く2層にして挟んであります。軽いクッキー生地のサクサクした食感とりんごの爽やかな酸味で後味の良いチョコレートが相性が良く、あとを引くお菓子です。
価格もお手頃で個包装でもあるので職場でのバラマキ用や友人や家族へのお土産におすすめ。長野県内の主要駅を始め、県内の多くのサービスエリアでも良く販売されているため購入もしやすいです。価格は、6枚入り594円、12枚入り1,080円、20枚入り1,490円です。
長野県の県鳥である雷鳥をモチーフにした長野銘菓「雷鳥の里」も長野のお土産としては定番で人気の高い商品です。40年以上のロングセラー商品である雷鳥の里は、長野県内の主要駅(キオスク)、県内の高速サービスエリア、県内の主要道の駅など多くの販売店で取り扱いがあるので、お土産として購入しやすいのもうれしいですね。
雷鳥の里は欧風のせんべいでクリームをサンドした、洋菓子の良さと和菓子の良さを併せ持つお菓子です。せんべい生地は、歯ごたえがしっかりとした生地で、濃厚でなめらかなクリームに負けない存在感があります。万人受けする味とコーヒー、紅茶、緑茶と何にでも合うのでお茶請けとして優秀なのも人気の理由ですね。
価格は、9個入り550円、16個入り860円、25個入り1,300円、42個入り2,400円です。お手頃なので会社のバラマキ用にもちょうどいいですね。
栗菓子竹風堂は、使用する栗は国産100%で全て自家仕込みというこだわりを持った栗菓子の名店です。使用する栗は出来の良いものを選ぶため毎年産地の違ういくつかの国産栗を厳選して使用しているということで、仕入れた栗の特性によって仕込み方を変えるなど細かな工夫と手間がかけられたお菓子でもあります。
竹風堂のおすすめのお土産は、「どら焼山」という栗あんの入ったどら焼です。無添加で余計なものを使用していない作りのため、一般的に売られているどら焼に比べて香りは強くはないですが、しっとりとしながらもモチモチの生地はゆっくりと口の中でなくなっていきます。
何より珍しいのは、栗あんというと小豆の中に栗が入っているものなどが多いですが、どら焼山は栗をペースト状にした栗あんの中に、ごろごろと粒感の残る栗がたっぷりと入っているというところです。甘さはありますが栗の自然な甘さなのでしつこくなく、なめらかで下の上でとろけるような栗あんに栗の粒の食感がアクセントになっているどら焼です。あんこが苦手という方でも食べやすい和菓子なので、比較的人を選ばないのもいいですね。
価格は、1個216円、5個1,188円(箱入り)、10個2,268円(箱入り)です。県内のサービスエリアや県内の主要な街に店舗も多く、購入しやすいお土産なので、比較的少数の会社や友人用にいかがでしょうか。
おやきの有名な長野県内で特に人気のあるおやき専門店「いろは堂」は、甘いものが苦手な方へのお土産としておすすめです。一般的に蒸して作るのことが多いおやきですが、いろは堂では蒸さずに焼いているため、香ばしさのあるふっくらとした生地がおいしいと評判です。
小麦粉にそば粉を混ぜて生地を作っているため、より香ばしさが際立ち、1つ1つ手作業で丁寧に包まれたおやきはカリッとした食感がおいしいおみやげです。長野市鬼無里の澄んだ水で育った四季それぞれの野菜や山菜、キノコなどを使った優しい味付けのあんも、素朴で懐かしさもありお子様からご年配の方まで幅広く人気があります。
現在、販売されている味は10種類で、舞茸とジャガイモが新しい味に加わっています。賞味期限も冷凍であれば2カ月持つので、ご自宅用や親戚用のお土産にいかがでしょうか。価格は1個220円から、舞茸が324円です。
東京・浅草、京都・清水と並び三大七味の1つである信州・善光寺の七味である「八幡屋礒五郎」は、長野という豊かな自然を生かし陳皮以外の材料を県内で栽培生産を行うことで、浅草や清水とはまた違った独特の風味で個性のある七味で全国的にも知られるようになったお店です。
オーソドックスであり特に人気の高い七味は、唐辛子・生姜・陳皮・紫蘇・山椒・胡麻・麻種を原料とし、辛さの中に香りが引き立つ七味です。八幡屋礒五郎の面白いところは、定番の七味唐からし以外にも多くの変わり種が販売されているところ。
鍋物や味噌汁におすすめの「柚子七味」、麻婆豆腐や唐揚げ、天ぷら、冷奴にも相性の良い「山椒七味」、ご家庭のカレーに一振りするだけで本格カレーに早変わりさせてしまう「七味ガラム・マサラ」など、魅力的な七味が多くあります。本店では、好みに合わせて調合してくれます。
小さくて軽くお土産としては持ち運びしやすいというのもうれしいですね。ご自宅用や親戚用、友人用のお土産に、ぜひいかがでしょうか。価格は、七味唐からし14gで400円、柚子七味12gで648円、山椒七味12gで648円、七味ガラム・マサラ12gで540円です。
長野県飯綱町で生まれたサンクゼールは、ワインや食品を取り扱う企業として土産店なども経営し全国的に有名なブランドです。
そんなサンクゼールから長野らしい和と洋がコラボレーションした「そばパスタ」が発売されていて、料理好きの間では好評を得ています。国産の挽きたてのそば粉を戸隠高原の澄んだ清水で練り上げたそばパスタは、洋風・和風問わずさまざまなソースと相性が良く、めんつゆを使ったレシピともよく合います。そば粉100%ではないのでパスタのモチモチとした食感も残っており、口に含むとそばの香りがふわっと広がります。平打ち麺タイプで、ゆで時間は4分半と短いのもうれしいポイントですね。
乾麺は日持ちもするため複数家族の方でも一人暮らしの方でも使いやすく、あると便利な食品なので、頂き物でうれしいアイテムの1つです。価格はフィットチーネタイプ300gで597円、ペンネタイプ・カールタイプ・シェルタイプ共に100gで288円です。
食通で知られる向田邦子さんが、自身でおいしいと思ったものをまとめたリストをスチール缶に収め「うの引き出し」と呼ばれる引き出しで大切に保管していました。「八百源漬物店のわさび漬け」は、その「うの引き出し」に入っていた食品の1つで、「あの向田邦子さんが愛した漬物である」ということでその名が広く知られるようになった山葵漬けです。
芋と呼ばれる山葵の地下茎だけを手作業で丁寧に千切りにすることで、繊細な辛味と風味が際立つそうです。厳選した素材と丁寧な手作業、添加物は一切使わず山葵の良さを最大限に引き出した八百源漬物店のわさび漬けは、ここでしか味わえないおいしさです。ほんの少し食べただけでも際立つ辛さがあり、辛味とともに山葵の良い香りが鼻に突き抜けるおいしさがあります。
わさび漬けは作り置きしないため、店主自ら杉の箱に丁寧に詰めてくれます。高級感もあり上品な印象の化粧箱は大切な方へのお土産にもおすすめです。価格は115gで1,000円からです。
長野のそばの中でも特に有名な戸隠そばですが、多くの名店の中でもお土産に人気なのが「そばの実 戸隠そば」です。契約農家から仕入れた玄そばごとに挽き方を変え香りが最も引き立つように調整をした蕎麦は、ミネラルの豊富な戸隠の地下水で丁寧に作られています。店主曰く、この地下水が戸隠そばが戸隠そば足り得る要因になっているということで、良質な水が確保できる戸隠だからこそ引き出せる味ということです。
土日祝になると30台ほどある駐車場は昼には満車になり、県内外を問わず多くのお客でにぎわっている人気店です。「そばの実」では、生そば・半生そば・干そばと、お土産用のお蕎麦も販売しています。店舗で食べた味が忘れられずお土産にする方や、蕎麦は好きだが実際に店舗を訪れるには距離的な問題でなかなか難しいという方も多く、そばの実のお土産用蕎麦は多くの方に選ばれてきました。
お店の味に最も近い生そばの賞味期限は、1〜3日と短く家族向けです。生そばに近い食感で賞味期限が1カ月前後の半生そばは、お土産として送りやすい作りです。干そばは、賞味期限が半年と長いので贈答用によく選ばれているタイプ。価格は、生そば3人前2,050円、半生そば3人前1,080円、干そば3人前885円です。
長野初のサンクゼールから和風食材販売ブランドとして長野県内に複数の直営店を持つ「久世福商店」からおすすめするお土産は、長野の特産品野沢菜漬けをアレンジした「野沢菜の油いため」です。信州では、おやきの具としてよく使われている野沢菜の油炒めですが、シャキシャキとした歯ごたえと野沢菜の深みのある味わいは白米と相性が良く、そのままでもご飯のおかずとしておすすめです。
また、チャーハンの具として一緒に炒めても、カレーの福神漬けの代わりにも、野菜炒めや肉炒めと一緒にしても相性抜群で、1瓶あるといつものレパートリーが簡単にすこし手間を加えた味へと仕上がります。お酒を飲まれる方は、そのままおつまみにしても良いので、さまざまなご家庭で活躍する万能食材です。価格は1瓶120gで594円です。
「麗人酒造蔵元」は200年余の歴史ある酒蔵で、信州諏訪の豊かで質の高い水源を生かし日本酒の製造を行ってきた企業です。
麗人から地ビールとして販売されている「諏訪浪漫ビール」は、副原料を使用していない麦芽100%のビールで、お酒好きの間で話題のビールです。信州諏訪の豊富なミネラルを含んだ湧き水が酵母の活動を活発にし、原材料にもこだわった諏訪浪漫ビールは、インターナショナルビアカップで金賞を受賞するなど実力派です。
人気の定番「りんどう」は、アルトビールで、カラメル麦芽の甘さとホップのわずかな苦味のバランスが良くクセのない仕上がりでグビグビと飲みたいビールです。「しらかば」は、ケルシュタイプのビールで、苦味や酸味を抑えたフルーティーでさわやかな香りが特長ですっきり飲めます。「くろゆり」は、スタウトタイプのビールで、ローストした麦芽の香りと苦味が際立ち後味はドライな仕上がりです。
一目で長野土産と分かるパッケージ。お酒好きな方のお土産におすすめです。価格は、350ml缶の3種セットで1,100円です。
豊かな山々に囲まれた長野では、ジビエ文化が地元の人に根付いており、長野の家庭的なジビエを簡単に自宅で楽しめる「遠山ジンギス」は、ご自宅や友人へのお土産におすすめです。北海道に次ぐジンギスカン王国の長野のジンギスカンは、醤油ベースで信州味噌を隠し味にニンニクと唐辛子の効いたパンチのある味付けで、ご飯のおかずにも酒のつまみにも最適です。
遠山ジンギスの面白いところは、マトンだけでなく鹿・猪・熊などを始め豚や鶏など身近なお肉もあるところです。丁寧に揉み込まれた秘伝のタレで肉の臭みは気にならず食べやすい仕上がりになっています。
健康に良いとはいえ家ではなかなか食べることのできない山肉ですが、遠山ジンギスであれば自宅で簡単焼くだけなので家族や友人へのお土産としていかがでしょうか。価格は、遠山ジンギスハイグレード(マトン)260gで840円、猪200gで870円、鹿230gで870円、熊150gで1,680円です。品ぞろえは店舗により異なりますが、南信州のスーパーなどでも多くを取り扱っています。
五平餅は、長野県木曽地方を始め岐阜県や富山県などの山間部において祭事や祝い事などで食べられていた郷土料理です。米粒がわずかに残る程度につぶされたうるち米に、醤油・味噌・くるみ・ごまで作ったタレが香ばしく、懐かしくほっとする味付けです。
やまぎりの五平餅は1つ1つが真空パックなので賞味期限も3カ月と長く、1人世帯から複数人の家庭まで幅広くおすすめです。湯煎か、袋に穴を開けてレンジにかけた後、トースターなどで焼くだけなので簡単に調理できます。価格は1本300円、5本1,400です。
信州塩尻は質の高いワインの産地として有名ですが、その礎を築いた人こそ「五一わいん」創業者の林五一さんです。厳しい寒さに耐えきれず苗木を育てることに苦労したと聞きますが、長年愛情をかけて育てた五一わいんは今では長野だけでなく日本、世界でも評価をされるワイナリーへと成長を遂げました。桔梗ケ原というとメルローが有名なので五一わいんのメルローをお土産に購入したことがある方も多いかと思います。
しかし、「五一わいん」には、メルロー以外にも魅力的なワインがそろっているので、ぜひご自宅やワイン好きの方へのお土産におすすめをしたいです。五一わいんの「貴腐郷」が、スロベニア・リュブリアナ国際ワインコンクールにおいて金賞を受賞したことをきっかけに世界でも注目を集めます。
この貴腐ワインは、自然発生による貴腐菌に感染したブドウを使ったワインで、貴腐菌によって表面の皮が溶けたブドウは水分が蒸発し糖度が40度以上にまであがるのです。貴腐菌の発生自体が珍しく、またそれを維持することも大変難しいのですが、その貴腐菌のついたブドウを1粒1粒厳選してピンセットで収穫された非常に貴重なワインです。
えぐみがなく、まろやかな甘さで後味がすっきりとして飲みやすいワインです。最高級の日本のワインが五一ワインでは購入可能なので、ご自身や大切な方への贈り物へいかがでしょうか。
曲物を伝統工芸としている地域は多いですが、木曽地方の曲物は、よそと少し違った作り方をしています。通常は1種類の木のみで作ることが多い曲物を、側面には木曽ヒノキ、底と蓋には木曽サワラを使うことで、吸水性や保湿性に優れたサワラがご飯をおいしく保ってくれるのです。
上質な木材が多く手に入る木曽地方ならではの工芸品で、木の呼吸を妨げずに日常的に洗い物などで扱いやすくするために拭き漆で表面を仕上げてあります。これによりメンテナンスしやすく、漆の抗菌効果で中のものも傷みにくいなどのメリットがあります。機械に通すことを考えず、手作業で丁寧に作られた曲物は部品の1つ1つの厚さや切断面の角度まで強度を考えて作られているため、少々お値段は高いのですが長持ちをし食材をおいしく保ってくれます。
価格は、合わせ小判弁当(少)6,500円、合わせ小判弁当(中)7,500円です。特別な方への贈り物にふさわしいお土産です。
バウムクーヘンといえば大人から子供にまで愛されるお菓子なのでお土産として選びやすいですよね。てまりやのバームクーヘン「てまりん」は、その名の通りかわいらしい手毬型のバームクーヘンで、女性へのお土産にぜひおすすめです。
竹かごのふたを開けるとチョコレートでデコレーションされた、まん丸のてまりんが顔を出し、一見してバームクーヘンとは分からない作りです。中心には小布施栗をペーストにしたあんと、すこし大きめに砕かれた小布施栗が、ゴロゴロ入っているぜいたくなバームクーヘン。
バウムクーヘン自体には砂糖が付いていないため、しっとりしふわふわの米粉生地と濃厚な栗あんの相性がよく、小ぶりなので女性でも食べやすいです。価格はミニサイズ1,000円、通常サイズ2,800円です。
信州ふじりんごを使ったりんごバターは長野県内でいくつか販売をされていますが、その中でも特に人気なのがスーパーツルヤのオリジナルのりんごバター。すりおろしたりんごの爽やかな香りと酸味、バターのまろやかなコクがなんとも相性が良く、ジャムよりもあっさり食べられると好評の商品です。
りんごジャムは甘く女性向きのイメージですが、りんごバターは年配の男性にも受けが良く、りんごの爽やかさが食べやすくてくせになると評判です。男性にも女性にもおすすめなので、ご家族向けのお土産にいかがでしょうか。長野県内のスーパーツルヤで取り扱われており、価格は140gで299円、プレミアム155gで398円です。
いと忠の巣ごもりといえば長野のお土産で有名ですね。こちらの巣ごもりには、フルーツ巣ごもりが発売されています。巣ごもりのころんとしてかわいらしいフォルムに、フルーツの色味が良く映えて女性受けするお菓子です。
新鮮な卵黄を使った黄味あんは、きめ細かくてしっとりした舌触り、コーティングのホワイトチョコは生クリームのような滑らかな味わいで品があります。そんな巣ごもりに、いちご・りんご・ブルーベリーのそれぞれがプラスされ、フルーツの香り豊かな後味のスッキリとした和スイーツに仕上がっています。
「長野といえば巣ごもり!」という安定感を崩さずに、すこし目新しさもプラスできるフルーツ巣ごもりは、個包装で職場のバラマキ用にもおすすめです。長野県内の百貨店や主要サービスエリア、スーパーなどでも販売。価格は、6個入り1,080円、12個入り1,780円、21個入り2,950円です。
長野は、お蕎麦もおすすめですが、特産品であるそば粉を使ったスイーツもおすすめです。ボンサラザンの「おそばのチーズケーキ」は、使用するそば粉・チーズ・そば茶の全てが長野県産です。チーズケーキの土台にもそば粉を100%使用し、そば茶クリームとチーズで仕上げた生地は濃厚でなめらかなチーズケーキです。
ふんだんに使われたそば粉とそば茶クリームがそばの香りを引き立てて、濃厚なのにあっさりとした大人のチーズケーキに仕上がっています。ご家族用のお土産にいかがでしょうか。価格は、1個直径12cmで1,540円です。
信州八ヶ岳山麓でとれる新鮮な牛乳でじっくりと煮込まれたくるみとキャラメルを、小麦ベースのクッキーで包んだお菓子が「くるみやまびこ」です。諏訪大社の献上菓子にも選ばれシンプルながらも高級感のある化粧箱は目上の方へのお土産にもおすすめです。
くるみやまびこには、通常のくるみやまびことライトの2種類があります。どちらも材料に変化はなく、通常のくるみやまびこは水飴が少なめなのか中のくるみキャラメルが硬めでしっかりとした仕上がり、口に入れるとゆっくりと溶け出していくのでバターの香りを感じやすくあとからキャラメルの甘さが追いかけてきます。ライトは水飴が多いのでねっとりとした柔らかさがあり、口に含むとすぐにキャラメルの甘さが口いっぱいに広がります。
価格は、くるみやまびこ5個入り1,150円、くるみやまびこライト5個入り1,150円です。
信州産のりんごの風味がたっぷりの芽吹堂の「信州りんご&バターサンドクッキー」は、職場へのお土産から友人へのお土産、家族など幅広くおすすめです。封を開けるとりんごの香りがふわっと広がり、サクサクのクッキー生地とドライりんごとコーンフレークの食感があるバタークリームは重すぎず、りんごの酸味もあり、さっぱりと食べられます。
お子様でも食べやすく、バターが強すぎないので男性や年配の方にもおすすめ。こちらの商品は県内の主要サービスエリアで購入することが可能です。価格は、6個入り756円、12個入り1,296円、18個入り1,836円です。
信州の冬の伝統郷土料理「凍り餅」も長野お土産として有名ですね。厳しい寒さと乾燥の厳しい地域だからこその知恵から生まれた凍り餅は、冬に仕込んで夏まで持つほど長期保存が可能という食材です。
そのままおやつ代わりにも食べられて、水で軽く戻して砕いた凍り餅にお湯を注ぐと粥や離乳食のようにもなります。水で戻した凍り餅をレンジで温めなおして練り上げると、モチモチとろとろのお餅になります。
また、地元の方のアレンジレシピには、春巻きの皮の上に水で柔らかく戻した凍り餅を薄く乗せてピザ生地にすることで、パリパリモチモチ食感のランチやおやつにちょうどいいメニューにしたり、クレープ生地に混ぜたり卵焼きに入れたりと、普通のお餅よりもとろけるようなモチモチ感がある凍り餅ならではのものがあります。
価格は650円から、大町市では3月下旬から、上伊那では4月中旬から販売が開始されます。
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