- 住所:
- 5 R.Vāgnera iela, Riga
- 営業時間:
- 11:00~19:00
- アクセス:
- リガ旧市街 リーヴ広場から徒歩2分
- 電話番号:
- +371 67211009
- ※日曜日は11:
- 00-16:00営業
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ラトビアのミトンは今大注目のアイテム。でも、日本で取り扱っているところはまだ僅か。ラトビアで自分だけのミトンを探してみませんか?世界遺産のリガ旧市街には素敵なミトンショップが点在しています!
細かい伝統柄が編みこまれ、指先が三角に尖ったラトビアのミトン。この三角形は、空気をためて保温するという効果があります。アースカラーをベースにしているのも特徴的。
世界最古のミトンが見つかっているのもここラトビア。単なる防寒だけに留まらず、ラトビア人の誇り・民族衣装の一部になっていると言えそうです。
編み物好きな人たちが憧れを抱きながらなかなか作成に取りかかれないのは、その細かさゆえ。1.5mmのほそーい針で1周100目以上もあるミトンを2枚編むのは気が遠くなる世界!
ラトビアは大きく4つの地域に分けられます。"Kurzeme"(クルゼメ)、"Zemgale"(ゼムガレ)、"Vidzeme"(ヴィゼメ)、"Latgale"(ラトガレ)。
各地域に伝わる伝統柄や編み方のテクニックはそれぞれ個性的。どこよりも色数を多く使ったり、白ベースに小さい柄の繰り返しだったりと、見ていて飽きることがありません!
ラトビアのミトンはラトビア製のウールで編まれます。とても細く、がさっとした手触りで絡みやすいので編みこみに適しています。使い込むほどに目が詰まり、防寒性が増すのも特徴。
自分で編んでみたい場合、街の毛糸屋さんに行ってみましょう。
これからご紹介するミトンショップにも手編み糸は置いてありますよ!
中央市場の場外に大きなかごいっぱいのラトビア毛糸が売られているのを見ることもできます。
ミトンを買うならまずここへ!ラトビア伝統模様のミトンの他に、新しいデザインのものも扱っている店内はニット製品でいっぱい。ラトビア産ウールを使い、ラトビアで手編みした商品のみを扱っています。
ラトビア中にいる編み手と契約して編んでもらったミトンを扱うので、欠品が出たら随時再オーダーをかけて補充する仕組み。気に入ったら即お買い上げをおすすめします。
リーズナブルなお値段も魅力☆
ラトビアの独立回復と同時に創業したSenā klēts(セナー・クレーツ)は民族衣装専門店。
民族衣装と小物が店内にぎっしり展示されています。
ミトンのクオリティも高く、緻密で複雑なものは高級品といっても良いお値段が付いていますが、それだけに一生の宝物になるでしょう!
Hobby Woolはニッターの憧れのお店!あらゆるニット製品が置いています。
ラトビアミトンのキットもここで買えるので、編み物好きな方は挑戦してみてはいかがでしょう?量り売りの毛糸もあり、注文するとお店の方が一生懸命に糸巻きを回して玉にしてくれます。
伝統ミトンというよりは新しいデザインのミトンが多め。白一色の模様編みミトンはとてもガーリーで、はめると幸せな気持ちになります。
ガイドブックにも書いていない隠れスポットがここ。
Svētā Pētera baznīca(聖ペテロ教会)の敷地にある"ブレーメンの音楽隊"の銅像の周りには、小さい個人の露店が集まっています。扱うのは木工、絵画、琥珀、そしてミトン!
女性たちが店番をしながらミトンを編んでいます。タイミングが良ければ編みたてのミトンが買えるかもしれません。
手編みのラトビアミトンは一つとして同じものはありません。
サイズもバラバラなので、気に入ったものがあれば手にはめてみてください。
自分にぴったりの「運命のミトン」が見つかるはずです!
ヨーロッパ在住です。
手仕事が大好きな視点から在住者ならではの情報をお届けします。
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