トルコの人気なお土産14選!おすすめのトルコ石のアクセサリーや、雑貨まで!
185718views- 営業時間:
- 8:00~17:00(夏季19:00)
- 閉館の45分前に入場
- 入場料:
- 30リラ
- 休みなし
つい最近までカッパドキアは外国人観光客であふれていましたが、テロの影響ですっかり激減しました(2016年7月現在)。外国人観光客の多くが訪れるギョレメ野外博物館は今が見どきです。観光客であふれていたときは列に並び待たなければならず、教会内に入っても後ろで待つ人がいるため、ゆったりと見ることができませんでした。 ツアーの場合、時間の関係で見られない教会もありました。
状態のよいフレスコ画が残された岩窟教会や修道院が集まっています。岩と岩の間を歩きながら見て回るスタイルです。
現在、壁画の撮影は禁止になっています。
壁画のある場所には係員がいて、撮影している人はいないかチェックしています。
壁画について質問があれば答えてくれます。
博物館は、ただ見て回ってもよくわからないというのが多くの意見です。
回るときに各ポイントを注意して見てみると、興味深く見ることができます。
また博物館の壁画は2種類の絵付け方法で描かれています。1つは白い壁に赤い色で直接壁に絵付けする方法です。もう1つは漆喰の上に絵付けする方法で、フレスコ画がこの技法で描かれています。博物館では赤い色の壁画の上にフレスコ画が描かれたものを見ることができます。
現在、中に入ることはできませんが、博物館に入ってすぐの場所にある大きな岩が女子修道院です。教会や食堂、部屋があり、300人が生活していたと考えられています。
ここに残されたフレスコ画のキリストの手の下には、1055年の年号が彫られています。
向かい側の岩は男子修道院でした。
セント・バジルとはカッパドキア(カイセリ)生まれで、4世紀の最も重要なキリスト教神学者の一人です。
このチャペルにはたくさんのお墓が彫られています。ムストファパシャから持ってこられたという骸骨が入っていて、どのように埋葬されたのかがわかりやすくなっています。
名前の由来は教会前にりんごの木が生えていたからとか、壁画のガブリエルの支えている地球がリンゴに似ているからと言われています。
リンゴの教会の壁画には、キリストの幼年期、青年期、試練の日々の15の場面が描かれています。
聖バーバラが描かれていることから、この名前が付けられました。
中央のバッタは、悪魔という説と他民族がキリスト教徒に改宗していったことを象徴しているという説があります。
杉の木と雄鶏は油断禁物を意味しています。
聖ジョージと聖テオドレが大蛇を退治している場面が描かれていることから、この名前が付けられました。蛇は見えにくくなっていますが、二人の足元にいます。
髪と髭が長く、裸でナツメヤシの木(月桂樹の葉という説も)の前に立つのは、60歳までエジプトの砂漠で生きた宗教家オノフェリウスです。胸が強調されたオノフェリウスは本来女性でしたが、信仰の道に自らを捧げるために男性に変容したと信じられています。
10リラの別料金がかかります。博物館カードは利用できません。
暗闇教会の名のとおり、小さな窓があるだけで光がほとんど入らないため、フレスコ画の色がよい状態で残っています。
実際は壁画がキリスト教徒以外に傷つけられて傷んでいましたが、トルコと海外の壁画修復専門家によって現在の状態になっています。修復作業は12年かかりました。
中央ドームのディーシスの場面はカッパドキアでは珍しく、漆喰が乾く前に絵付けが行われています。
聖母マリア、イエス、ヨセフの顔には絵付けを行った職人の爪の跡が残されています。
教会で重要なメインアプスに、イエスに跪く人物が描かれています。
これらは教会建設のために寄付をした人たちで、これらの人が教会の重要な部分に登場するのはカッパドキア独特のものです。
聖キャサリンが聖テオドレや他の生徒たちと描かれていることから、この名前が付けられました。
床に9の墓と、壁にも1つ墓があります。
ギョレメ野外博物館で一番高い場所にあります。
教会内部の“イエスの昇天”場面の下の床に足跡のような形があることから、サンダル教会と名付けられました。
ギョレメの柱のある教会では最も小さい教会です。
40~50人が使用できる石のテーブルが博物館のあちこちに見られます。
サンダル教会下の食堂には最後の晩餐の絵が描かれています。
博物館から少し離れた場所にあり、博物館入口から50mほど下りた場所にあります。
博物館と同じチケットを使って入ることができます。
初めは小さな教会でしたが、増築されて現在の状態になっています。
かつては天井から留め金が釣り下がっていたため、留め金(トカル)教会と言われています。
トカル教会の特徴はフレスコ画に青色が使われていることです。またこの教会の絵の技術は素晴らしく、ビザンチン美術の傑作と言われています。
セント・バジルやイエスの生涯、イエスの起こした数々の奇跡の場面が描かれています。
いかがでしたか?
壁画は読み書きできない人に聖書を教えるためのものでした。そのため、壁画にはストーリーがあります。あまり理解できなくても、じっと見ているとなんとなくわかる部分もあります。1000年以上経っても世に残り、人に伝えることができるこちらの壁画はやはり素晴らしいですよね。是非ご自分の目でご覧になってください。
トルコのカッパドキアで7人の子供たちと生活しています。
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