大量のフラミンゴも!トルコ「トゥズ湖」観光で塩が創る絶景を目撃!
トゥズというのはトルコ語で塩という意味です。トゥズ湖はワン湖に次いでトルコで二番目に大きい湖で、雨が降ると面積は大きくなりますが、普段の面積は1500平方キロメートルほどです。そして、トルコで最も浅い湖です。お土産にかかとクリームもおすすめです。
青、白、赤に美しい
青く美しい

出典:trthaber.com
冬場は塩が水に溶けた状態になっています。氷が張ると一面青く染まり、氷が鏡のように人影を映し出します。
白く美しい

夏場は湖の水が減り、厚さ10~30cmの真っ白な塩の絨毯の上を歩くことができます。

実際に塩を掴むことができます。塩分濃度はかなり高いと言えるでしょう。
赤く美しい

トゥズ湖には水の出入り口がないため、雨によって水質に影響を受けます。雨が多く降った2015年の7月は、塩分濃度の高い場所で繁殖する緑藻ドナリエラの大量発生により、水面が赤く染まりました。
塩の生産
トゥズ湖ではトルコの塩の40パーセントを生産しています。
トルコではヨウ素欠乏症を防ぐため、1999年よりヨウ素を塩に添加して販売しています。
トルコ最大のフラミンゴの生息地

出典:aa.com.tr
トゥズ湖南部はフラミンゴの生息地としても知られています。
2015年だけで21,000匹のヒナが孵ったということです。
フラミンゴだけでなくカモやシギの特別保護地になっていて、ユネスコの世界遺産としても登録されています。
トゥズ湖観光

カッパドキアからの団体ツアーはありませんが、プライベートツアーで行くことができます。
安く行きたい場合は、レンタカーかアクサライ経由カッパドキア-アンカラのバスがトゥズ湖の横を通りるので、トゥズ湖博物館と呼ばれるトゥズ湖観光スポットでバスを降ります。

トゥズ湖には無料で中に入ることができ、塩の上を歩くことができます。

またトゥズ湖入り口には土産屋が並び、塩グッズを購入することができます。

トゥズ湖グッズ
塩ランプ

塩ランプを温めるとマイナスイオンが出るため体によいという話の信憑性は定かではありませんが、天然のミネラルを豊富に含んだ岩塩はピンク色で、ランプとして部屋に置けば癒し効果抜群です。
塩マッサージクリーム
塩は毛穴の汚れや角質を落とし、保温効果もあるとか。
またダイエット効果もあるそうです。
かかと用クリーム
トゥズ湖の水を使って作られたayak bakım kremiを使うと、カサカサのかかとがつるつるになるそうです。
岩塩

本当に効果があるのかはわかりませんが、うちの義母は岩塩を虫除けとして利用しています。乾燥豆や麦の中に入れています。義母からもらった引き割り小麦でピラフを作っていると、小さ目の塩の塊が出てくることがあり、急いで取り除きます。

トゥズ湖(Tuz Gölü)
- 住所:
- Şereflikoçhisar, Turkey
- アクセス:
- アクサライ経由 カッパドキアーアンカラのバスで途中下車
- 定休日:
- なし
- 料金:
- 無料
- おススメの時期:
- 夏
最後に

いかがでしたか?
カッパドキアの観光地や大きな町からは少し離れていますが、訪れる価値のある場所です。自分が普段何気なく取っている塩についても考えさせられることでしょう。
この記事を読んだあなたにオススメの記事
-
トルコ旅行で絶対行くべき観光スポット「ギョレメ野外博物館」特集!つい最近までカッパドキアは外国人観光客であふれていましたが、テロの影響ですっかり激減しました(2016年7月現在)。外国人観光客の多くが訪れるギョレメ野外博物館は今が見どきです。観光客であふれていたときは列に並び待たなければならず、教会内に入っても後ろで待つ人がいるため、ゆったりと見ることができませんでした。 ツアーの場合、時間の関係で見られない教会もありました。
-
トルコ・ローズバレーとレッドバレーでトレッキング!大自然の絶景を楽しもう山が好きな人、歩くのが好きな人にぴったりなのが、ローズバレーとレッドバレーです。 最近は、カッパドキアでもダイエットのために道路を歩いたり、サッカー場を歩いたりする人が多くなりました。どうせ歩くなら大自然の中で、美しい景色を眺めながら、楽しみながら歩けるトレッキングがお勧めです。
-
トルコ遺跡衝撃観光!ベルガマのアスクレピオン古代治療院跡を巡ろうトルコ西部にある都市ベルガマ(古代都市名ベルガモン)、ここには世界的に見ても珍しい治療院跡が遺跡として残っています。それがアスクレピオン(Asklepieion)。現代における医療センターとも言うべきここには古代の医術の片鱗がそこかしこに残っています。まだ医療が発達していない時代、人々はどのような形で病気を治していたのか、悠久の時に思いをはせてみてはいかがでしょうか?そんなロマンな遺跡をご紹介します。
-
必見!トルコの世界遺産ハットゥシャとヤズルカヤの遺跡トルコのボアズカレには、世界で最初に鉄器を使いメソポタミア一帯を支配したヒッタイト王国の首都がありました。ヒッタイトが繁栄していたのは、今からなんと3,700~3,200年くらい前。ちなみに、そのころの日本は縄文時代。紀元前13世紀には、ヒッタイトはシリアを巡ってエジプトと戦い、その時に両国間で結ばれた平和条約は世界で最初の平和条約としても有名です。日本が縄文土器を作ってた頃、ヒッタイトは鉄器の作り、ピラミッドを作っちゃうような大国エジプトとガチで戦争し、世界初の平和条約を結んでました。そんなヒッタイトの
-
トルコ・カイセリ中心部の観光スポット!おすすめグルメにお土産も!カイセリは人口134万人の中央アナトリアで最も大きい町です。 カッパドキアの中心へは車で1時間ほどで行けるので、カッパドキア観光にカイセリの空港を利用する人も多いです。 町の中心の観光スポットは近くに集中しているので、歩いて見て回れます。
-
トルコでブルサ&ベルガマ観光スポット特集!新世界遺産の魅力をご紹介2014年、新しく世界遺産として登録された「ブルサ」と「ベルガマ」。トルコと言えばイスタンブールが有名だが、郊外都市にも沢山の魅力が詰まっている。少し聞きなれない田舎町「ブルサ」と「ベルガマ」の魅力を分かりやすく解説。
このエリアの新着記事
-
大津事件の絵も!トルコの穴場観光スポット「ムスタファパシャ」で歴史建築を見学!ムスタファパシャはウルギュップから5kmのところにある小さな町。1890年のオスマン時代にはギリシャ人4500人、トルコ人600人とより多くのギリシャ人がいましたが、1923年の住民交換によりギリシャ人はいなくなり、建物だけが残りました。
-
トルコのどこにでもあるスーパービムで買えるトルコ土産15選スーパービムはトルコに5千以上の店舗がある、どこででも見つけられるお店です。店内の商品は全国どの店舗でもほとんど同じで、値段もお手頃です。他のお店でお土産を買う前にスーパービムをチェックするとよいです。
-
トルコの人気なお土産14選!おすすめのトルコ石のアクセサリーや、雑貨まで!トルコ共和国はアジアとヨーロッパ、2つの大陸にまたがる共和国です。様々な文化を持ち、トルコと名のつく食べ物や雑貨などを生み出してきました。トルコは料理も世界三大料理としても有名です。トルコのお土産には魅力的なものがたくさん!今回はそんなトルコに行ったら買うべきトルコのお土産を紹介します。
-
トルコ基本情報 【交通手段編】どれも利用してみたい交通機関のご紹介!トルコ国内には、イスタンブール歴史地域など、ユネスコの世界遺産リストに登録された文化遺産が11件、複合遺産が2件存在。保養地などもあり、観光資源に恵まれています。そんな世界有数の観光大国での交通事情をまとめてみました。
-
トルコ基本情報 【治安・情勢編】事前にチェックして楽しい旅を!壮麗なモスクや宮殿、世界的に有名な遺跡など魅力あふれるトルコ。世界中から多くの観光客が訪れる人気度の高い国ですが、旅行の際に気になるのが、現地の治安。この記事ではトルコの治安情勢についてお知らせします。トルコでの滞在を楽しいものにするためのご参考にご覧下さい。
-
トルコ基本情報 【お水事情編】東洋と西洋の交わった国、トルコ。エキゾチックな魅力の都市イスタンブールや数々の世界遺産があって、みどころたっぷりです。一度は訪れたい国、そんなトルコのお水事情を探ってみました。
-
トルコ基本情報 【言語・お役立ち会話編】親日家と言われるトルコ人。トルコに行ったなら、そんな様子を肌で感じてみませんか。トルコ語で話しかけてみればトルコの人々は笑顔で接してくれることでしょう。日本ではなじみのないトルコ語ですが、これだけ覚えればトルコでなんとかなる、旅先で役に立つトルコ語をご紹介しますね。
-
トルコのスーパーでも買える「ドネル・ケバブ」!世界で大人気なトルコ料理の代表格!今やトルコのドネル・ケバブはどんな食文化の人にも受け入れられ、世界中で愛されている食べ物です。トルコ人移民の多いドイツではナンバー1ファーストフードとして大人気。日本でも秋葉原で人気となり、ドネル・ケバブを売るお店がどんどん増えています。
-
トルコのお土産におすすめ!薔薇の香りが素敵なトルココスメ「ダマスクローズ」とは?トルコと言えば!の中に挙げられるのがダマスクローズ、ブルガリアに次いでダマスクローズが有名な産地として名を馳せます。そんなトルコから発信されたキュートなピンクが印象的なブランド「Rosense(ローゼンセ)」をご紹介します。
-
【トルコ】食べ歩きB級グルメ大図鑑!安くておいしいトルコ料理はこれ!仰々しくなく、手軽で、安く、地域色があって、そしておいしい!それがB級グルメの醍醐味ですよね。実はトルコにもおいしいB級グルメがあるんです♪
