京都で占いするならココ!本当によく当たると評判のお店ベスト5選!
1373080views- 住所:
- 京都府京都市中京区中之町565
- 営業時間:
- 10:00~21:30
- 電話番号:
- 075-221-3248
- 定休日:
- 無休
- アクセス:
- 河原町駅より徒歩1分
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京都のお土産を紹介します。世界的な観光都市である京都には、伝統に息づいた正統派のお菓子が、お土産として多数存在します。京都らしくて味もおいしい、そして世代関係なく楽しめるお土産を厳選しました。30アイテムをランキング形式で案内します。
京都は、日本そして世界を代表する観光都市です。そして1200年の伝統があり、時代ごとにいろんな見どころがあります。そんな京都には、主に正統派のお土産が多数存在。数百年の伝統があるところから、新参者ながらも京都の伝統をインスパイアしたお土産が作られ、そして人気が集まっています。和菓子も洋菓子も人気のものが多く、予約から出来上がりまでを待たないといけないものもあります。そんな京都のお土産を30アイテム厳選しました。わかりやすいランキング形式で紹介します。
京都繁華街のひとつ新京極、レトロ感あるアーケードの入口付近にロンドンヤという店があります。そこではロンドン焼きを販売しており、これは終戦直後に英国やロンドンとは無関係に「ハイカラ」なお菓子を作ろうという理由で名づけられました。これは、卵とハチミツを使ったカステラの焼き菓子です。中に入っているのは白こしあんで、口に含めばカステラと白あんとの相性が驚くほどよく、嫌な甘さもありません。ガラス越しに円盤がゆっくり回転しながら作り続けられるロンドン焼きはアツアツの状態で販売され、1個から購入可能。その場で食べてもおいしいですし、お土産にも最適。夏場の常温でも2・3日はもちます。これは家族向きに最も適したお土産と言え、世代を選びませんから、親子もしくは孫を交えた3世代で味わうのが良いでしょう。
桜の花、残雪、若草などをイメージして作られたとされる串に刺した赤白緑の三色団子。明治17年創業の豆政では、そんな三色団子のそっくりのすはま(州浜)だんごを販売しています。一般的な三色と違い、白色の代わりに黄色の団子です。すはま団子は、国産大豆100%のきな粉に、水あめを練って作った団子なので、味わいもプルプル感ではなく、ずっしりした味わいが特徴。口の中にきなこの風味が広がります。また甘みには癖もなく、小ぶりなどであっという間に食べられます。ちなみに色による味の違いはありません。お茶請けにピッタリで、ブラックコーヒーとも相性が良いとの声も。12本入りから20本入りまで3段階から選んでください。日持ちは2週間ですから家族、友達のほか、職場のバラマキ土産にも利用できるでしょう。
京都の町を南北に流れる鴨川は出町柳付近が合流点で、その先は東西V字型にふたつの川に分かれます。その西側を流れる賀茂川の近く、上賀茂地区にパティスリー 菓欒(カラン)があります。この洋菓子店では、西加茂チーズケーキが大人気。一口サイズの小さなチーズケーキで、ふわっとした優しい食感、そしてチーズの風味が口に広がる至福のひと時、すぐにでもふたつめに手が届く勢いです。サイズは10個入りから30個入りまで4段階から選べます。予約可能ですが、1日の製造数量が限られており、予約数が埋まり次第打ち切りとなりますので、注意してください。ひとつずつ個別包装しています。ただし日持ちは、冷蔵保管しても製造日から3日しかないので、家族や近所の方へのおすすめに向いています。
京都土産を代表する和菓子「八つ橋」。この八つ橋の生菓子(生八つ橋)の「おたべ」を20世紀に販売し、全国的にその存在感を知らしめた美十では、21世紀に京ばあむを発売しました。このお菓子は、宇治抹茶に煎茶をブレンドしたオリジナルの抹茶生地を使用しています。さらに真ん中に豆乳の旨みが残る生地を挟み、見た目のコントラスも素晴らしく、また最も外側は抹茶のフォンダン(糖衣)でコーティングしました。肝心の味わいですが、柔らかく軽い食感、そして外側のフォンダンがいい味わいを出して、抹茶の風味を高めます。パッケージも京都らしく白箱に墨文字で記入しました。カット用のナイフもついています。3.5と5.25センチメートルから選んでください。日持ちは8日間・家族や大切な人のお土産に最適です。
外国人旅行者にも大人気の伏見稲荷で、昭和初期に店を構えたいなりや。伏見稲荷らしいお土産を開発することになり、開発されたのがきつね煎餅(せんべい)です。このせんべいは小麦粉に砂糖、胡麻、白味噌を混ぜ合わせ、1枚ずつ丁寧に手焼きしています。見た目はりりしい顔つきのキツネ形をしており、その味わいはせんべいを噛むと、胡麻の香ばしさと、白味噌のあっさりした甘みが口の中に広がります。個別包装されており、小面サイズは3枚入り400円から10枚入りまで3種類から選べ、その他大面サイズは5枚1200円、小サイズの「ちっちゃいきつね」7枚500円のタイプが選べます。このせんべいの日持ちは、4か月。大面は主に家庭用、ちっちゃいきつねならば、バラマキ土産におすすめです。
1982年より京都北山で、おもてなしの洋菓子の製造販売をしている、マールブランシュの代表菓子が茶の菓です。お濃茶ラングドシャとして厳選した宇治茶を利用しました。練って飲む「濃茶」をベースに薫り高く焼き上げます。そして間にホワイトチョコレートを挟みました。さらに仕上げとして一枚ずつ焼き印を格調高く。その味わいは、クッキーの部分が薄く作られており、軽い食感でパリパリいけます。苦みのあるクッキー部分の間に入ったクリームは、ミルキーで濃厚な甘さがすさまじく、苦みのあるクッキーとの相性が最高です。世界品質とも言われるこのお菓子の日持ちは15日。8枚入り1200円で14枚入りもあります。味もプライスもハイレベルなおもてなしの京菓子は、大切な人への贈答品に最適でしょう。
1860年(萬延元年)に現在の宇治市で茶の製造販売から始まり、後に祇園の地に移った祇園辻利。現在も宇治茶販売のかたわら、抹茶味のお菓子を販売しており、その中のイチオシがつじりの里です。この菓子は薄焼きにした、プルーンのせんべいをロール状に丸め、まんなかの空洞部分に抹茶クリームを充てんしました。味わいは、せんべいの歯ごたえと中の抹茶クリームの味が見事なマリアージュ。すぐに2本目に手が伸びる勢いです。そんなつじりの里は、8本400円程度から販売しており、リーズナブルなのもうれしいところです。また15本や袋入りの21本も選べます。日持ちは3カ月と長めなのも魅力的。これは職場へのバラマキ土産にも存分に活躍するでしょう。
京都出町柳にあり、行列の絶えない和菓子店が出町ふたばです。創業1899年、メディアにもたびたび登場する名店のイチオシは、名代豆餅で、これは創業者である黒本三次郎の故郷石川県小松の豆餅の再現でした。そしてその豆餅の中にあんを入れました。毎日2000から3000個もの餅を作り続けており、休日はもちろん平日も行列ができます。そんな豆餅は昔ながらの製法でレトロ感のある包み紙。その味わいですが、中に入っている小豆のこしあんが、甘さ控えめになっており、それが餅の中に見え隠れしている、赤えんどう豆の塩気とのバランスが見事です。そして保存料などを一切使用しないため日持ちは期待できず当日限り。そんな鮮度重視のお土産は、家庭用土産に尽きるでしょう。
1803年創業の鶴屋𠮷信(つるや よしのぶ)は200年を超える老舗で、現当主は7代目で550名の従業員を擁する業界最大手企業です。この老舗の数ある銘菓の中で、おすすめなのが、昭和天皇がお買い上げになった柚餅(ゆうもち)。代表銘菓のひとつで、やわらかくてモチモチ感のある求肥をベースの生地に、上品な和三盆をふりかけました。この上品な甘みと、口の中でとろける求肥の中に込められた柚子のフレーバーが何ともいえません。家庭用に最適な柚子の形をしたパッケージタイプは600円相当。職場のバラマキ土産にも最適な、箱入りタイプ1100円相当があり、こちらの箱に描かれている柚子は京都の文人画家・富岡鉄斎が描いたものです。ちなみに箱タイプの中には小分けしやすいように100グラムの個包装がふたつ入っています。
1948年創業で、京都市民に愛されるベーカリーを目指している志津屋(しずや)では、2012年にSIZUYAPANという新しいブランドを立ち上げました。これは「新しい京のあんぱん」を提案しています。紙袋の伝統的な家紋をモチーフに作られたパッケージで、レトロさとおしゃれさが共存。これはアートディレクター野口孝仁氏がデザインしました。そして、様々な味がある中で、1番人気はWAGURIです。パンの中には、舌触りの素晴らしいこしあん、そしてその中には大きな栗が1粒入っています。ほくほく感のある栗と、ずっしり感のある「あん」との相性。そしてその外側を覆うパンと3つの味が同時に楽しめ、まさに至福のひと時です。料金は1個200円相当。日持ちが1週間と相当長いのも特徴です。家族用や友達に手渡したいお土産といえるでしょう。
仏教寺院の多い京都には、僧に関するお土産もあります。模範となる僧を意味する阿闍梨(あじゃり)が外出時に被る傘からヒントを得た阿闍梨餅は、大正時代に阿闍梨餅本舗2代目が考案。丹波大納言の粒あんをふんだんに使い、それを糯米、卵、氷砂糖を含めたあらゆる素材で練り合わせた生地で包みました。半生菓子としての味わいは、調和に満ちており、粘着気味な皮がまさしく餅のよう。そしてあんの濃さも絶妙です。これは1個から最大50個入りまで販売。1個120円相当でリーズナブルかつ個別包装しています。そのためバラマキにもと言いたいところですが、日持ちが5日しかありませんから、すぐに手渡せるタイミングでないと難しいかもしれません。なお、出来立てが最高においしいですが、冷めた時には温めなおすとおいしさがよみがえります。
京都の西にある観光地、嵯峨・嵐山地区。この中にある渡月橋の近くにあり、いつも観光客でにぎわうレストラン嵐山が、オリジナルで開発したお土産が嵐山ラスクです。きな粉、抹茶、ほうじ茶、黒ゴマという定番と季節限定の味が楽しめます。その中で一番人気は、抹茶味。これはラスクに、宇治の新茶で採れた茶葉を熟成させて作り上げたオリジナルの宇治抹茶を染み込ませたものです。さらにその上に、てん茶をトッピングしました。このラスクの味わいは、宇治抹茶のほろ苦さと香りの高さの両方のフレーバーが絶妙です。6枚入り600円相当で嵐山で限定販売。60日間の日持ちで、かつ個別包装ですから、バラマキにまたとないお土産といえます。嵐山観光の際にはぜひ検討対象にしましょう。
京都伝統の御菓子として人気の八つ橋。その中でも伝統ある聖護院八ッ橋総本店では、新ブランド「nikiniki」を2011年に開発しました。これはひと言でいえば生八つ橋の創作ブランドで、伝統的な三角形の折り目をしたものではなく、花の形にしたものやボール状のものなど斬新な物ばかり。その中でもイチオシは「レ・ガトー・デ・ラ・セゾン」で、季節ごとに彩り鮮やかな生八つ橋が登場します。これは味よりも魅せるお土産といえ、生八つ橋に京料理の細工技術を重ねたイメージ。食べずに飾っておきたくなるかもしれません。しかし日持ちは、当日のみなので注意してください。これは自分自身のために買いたいお土産。食べる前にキチッと撮影して画像として取っておきたくなる。そんなフォトジェニックな生八つ橋です。
観光地京都の中でも、遠くないのに意外に知られていない穴場とされるのが一乗寺。ここにたたずむ和菓子店「一乗寺中谷」には、評判の「絹ごし緑茶てぃらみす」があります。これはメディアの影響もあり、ネット上での取り寄せまで半年以上待つ必要があります。実店舗販売は優先されるので確認すると良いでしょう。これは枯山水をイメージして作られており、上から見ると生クリームに黒豆などがトッピングされています。その下には緑茶シロップや豆乳、フロマージュブランなどで味つけられた生地が隠れています。日持ちは生で提供する店頭販売は当日限りですが、発送用の冷凍品については、冷凍状態で1か月持ちます。ただし解凍すると1日。入手に手間のかかるお土産ですから、特別な記念日に大切な人に手渡したいところ。もちろん自分自身へのご褒美にも最適でしょう。
応仁の乱で西軍の陣があったことからその名前が付いた西陣。古代から織物作りが盛んだったこの地域に、100年以上続く老舗の和菓子店「塩芳軒(しおよしけん)」があります。この老舗和菓子店の看板商品が「聚楽(じゅらく)」で、秀吉の聚楽第跡の近くに店があることから創業以来の銘菓として息づいています。名前とは相反した素朴なまんじゅうで真ん中に「天正」の印が押してあります。その味わいは、専用に炊き上げた芳醇でしっとり感のあるあんこと風味に独自性を秘めた皮。シンプル・イズ・ベストという言葉にピッタリの味わいです。1個150円とリーズナブルで個別包装しており、こちらで作られている他の和菓子よりは日持ちしますが、それでも数日程度なので、バラマキ土産にするのなら早い目に手渡しましょう。
1000年もの間、異国の文化を受け入れ京都らしさに昇華させる伝統。これを見習ったのがグランマーブル祇園です。本来洋の食材(パン)に、和の素材を出会わせて独自の世界に昇華したのがマーブルデニッシュ。定番の人気商品が京都三色です。いちごの生地と抹茶生地、そしてプルーンの三色で構成されており色合いから魅せてくれます。そして味わいはいちごの甘酸っぱさと抹茶の苦みがここちよく交じりあった至高の旨さ。1本単位から購入可能で1200円相当です。日持ちは12日間となっています。このほかにも他のフレーバーとのコラボ商品も。赤い上品な箱に入りますから、お土産にも最適。友達に手渡すと喜ばれるでしょう。またご自身や家庭へのお土産にもバッチリです。
戦国時代に、ポルトガル人が持ち込んだとされる金平糖。この金平糖専門店が日本に唯一京都にあります。緑寿庵清水は幕末の1847年に創立しました。60種類ともされる金平糖を手作業で作り続けています。おすすめは小袋タイプで、いちご、ミカン、レモン、メロン、りんご、肉桂(にっき)、しょうがと7種類のフレーバーを用意しました。それぞれに素晴らしい風味を醸し出している金平糖のフレーバーは、味の好みで選んでください。小袋は600円程度で気軽に買えるのもうれしいところ。そのほか特選のものや究極の限定品、季節ものなどいろいろあります。詰め合わせなら贈答品として大切な人向け、小袋なら自分自身用や友達、家族用に購入するのも良いでしょう。しっかり蓋をすれば日持ちもする一品です。
都松庵は、あんこにこだわった店として認知度があり、水や素材にこだわってきました。そのノウハウを存分に生かしたのが、AN DE COOKIE(アンデクッキー)シリーズです。これは白こしあんをベースに、あんこ作りのノウハウを生かしながら、見栄えをおしゃれに作られたクッキーです。四角くてデザインが洗練されたパッケージもさることながら、その中身も球体をした可愛い形でフォトジェニック。5種類の定番フレーバーのほか、季節のフレーバーもあります。1箱10個入りで500円相当で購入が可能。その他進物用のセット販売もあります。日持ちは1か月程度。これは自分自身のお土産や友達向けといえ、特に女性に贈るのが良いでしょう。
1988年創業と京都ではまだ新参者ながらも、確実に京都で存在感を出しつつあるジュヴァンセル。フランス語で乙女を意味する店名を持つこちらでは色々なお菓子を販売していますが、中でも竹取物語というお土産が評判です。代表商品としてミレニアム(2000年)のタイミングで誕生したお菓子で、テーマは竹。黒豆と国産栗を主原料に、熟練工による手作業で行います。上記主原料に柚子とお酒の素材を配合して作られた極上ケーキは、何度も試行錯誤の上に編み出した究極の黄金比率。強すぎず控えめでもない、見事な味のバランスを堪能してください。若草色の箱に入り、料金は本体価格2700円相当。日持ちは製造から20日間です。これは記念日などのお祝いの席に、最も適したお土産といえるでしょう。
ショコラの本場ヨーロッパの伝統を引き継ぎながら、日本に合う味を追求している、ベルアメール京都別邸。日本独特の気温・湿度の変化を意識して作り上げた究極のショコラ造りを目指しています。そんな素晴らしいショコラの中でもイチオシが、パレショコラです。これは味に加えて見栄えが楽しいお菓子で、常時30種類のバリエーションを用意しました。決められたテーマにしたがってベースとなるショコラを掛け合わせ、そこにフルーツやナッツ、あるいはジュレ、キャラメルなどを載せています。手作りのショコラの日持ちは冷暗所で3週間程度。1枚300円程度で購入可能。ショコラ好きにはぜひ送りたいお土産です。自分自身や友達に送るのが最適ですが、冷暗所なら日持ちすることと、リーズナブルかつ個別包装していますから、バラマキ土産としての可能性も十分あり得るでしょう。
中国から伝来した麩(ふ)は、湿麩とよばれる工程から焼いたもの。焼かずに茹でて作られるのが生麩です。その生麩を数多く取り扱っているのが、丸太町にある麩嘉(ふうか)で、お菓子としての生麩まんじゅうを販売しています。笹の葉の中に粽(ちまき)のような形状。三角形をしたその中に小さな饅頭が入っています。笹と生麩の香りがよく、モチモチとした食感。中にこしあんが入っていますが、甘すぎることなく口の中にもハレーションを起こさない、ふたつの素材の香りが広がります。味のバランスが良いのですぐに次に手を出してしまうかも。5個入りで1200円程度で販売されており、日持ちは当日のみ。そのためこれは自分自身へのお土産や、家族へのお土産に向いているでしょう。できれば事前予約がおすすめです。
チョコレートのような洋菓子は、どうしても欧米が本場。そんなニューヨークの雰囲気を京都で再現したのが、マリベル京都本店です。本格的なカカオの味が楽しめると評判で、店内の調度品なども見ごたえバッチリ。その中でもイチオシのお土産が、ブルーボックスシグネチャーコレクションです。爽やかさを感じるブルーの箱。その箱を開けると、正しくミニキャンパスに描かれたーアート作品の数々が並んでいます。そしてその1粒ごとにメッセージが込められているのがわかります。これは食べる宝石。口に含むとあっという間に溶けて行き、カカオの香りが余韻として残ります。2個からから36個単位まで選べます。2個1600円相当と高額な価格帯ですが、自分自身へのご褒美か大切な人への贈り物にピッタリ。日持ちは冷暗所で2週間。保存するときには、香水など香りの強いものを遠ざけてください。
京都には、幽霊子育飴(ゆうれいこそだてあめ)というのがあり、一見オカルトっぽいですが違います。実は亡くなった女性の墓に子供を見つける飴屋。その日まで毎日飴を買いに来た幽霊?女性の伝説があります。そんな「命をつないだ飴」は、赤いパッケージで白で伝統的な文字が描かれており、袋詰めされた中には、オレンジ色した飴が入っています。麦芽糖を使っており、やさしい甘さが特徴。そして素朴な昔ながらの味わい。またこの飴でのどの痛みが治まったという報告もあります。小サイズが300円相当、大サイズが500円相当となっており、日持ちは半年。400年の老舗であるお店の人が、丁寧に教えてくれる飴のエピソードを添えながら、職場のバラマキ土産に利用するのも良さそうです。
京都の元である平安京ができる前、10年間だけ都があったのが南西の位置にある長岡京。ここには長岡京小倉山荘という、おかき・せんべいの店があります。数ある商品の中のイチオシは「をぐら山春秋」。これは小倉百人一首の世界をあられに託しました。中には8種類のあられが入っており、それが1袋単位に個別包装しています。見た目からしてアートのようなこだわりが感じられます。それぞれに特徴的な堅さ加減と甘さ加減が異なり、まとめていろんな味が楽しめるのがよいところ。パッケージの箱も百人一首の様で、500円相当のミニ5袋から54袋入りの特大缶まで10段階から選んでください。日持ちは210日と大変長いですから、大切な人への贈答品から職場のバラマキ土産まで、あらゆるシーンで活躍できる万能土産といえるでしょう。
京都の外れ、東南に位置し10円玉で描かれた平等院や桜の名所でも有名な宇治に、シェ・アガタという洋菓子店があります。商品がメディアに紹介されるなど大人気となり、評判の良い数々の洋菓子の中でも、アガタロールは新感覚のロールケーキです。冷凍されたケーキですが、わざわざ解凍しなくても味わえるというのが大きな特徴で、抹茶、ミルク、チョコレートと3種類の味を用意しました。冷凍状態ではアイスクリームのようにいただけ、解凍しても楽しめますが、その時はロールケーキとして味わってください。カットしたサイズが350円相当なので、気軽に購入でき、保存方法も冷凍にしたり冷蔵にしたり好みで選べます。これは家族向きのお土産に最も適しており、特に子供が喜んで食べるでしょう。
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