パラオ極上リゾートホテル3選!絶景ビーチと大自然を満喫したいならこのホテルにステイ
51125views- 住所:
- Peleliu Island
- アクセス:
- ツアー・ボートが着く北波止場からすぐ
- オススメの時期:
- 春〜秋
パラオ共和国のペリリュー島はダイビングスポットや釣りが盛んな観光資源の島です。そんなのどかな島に、第二次世界大戦の戦跡が島の各所に残っています。美しい島の自然に残る凄まじい戦争のつめ跡を間近に見て、平和について考える一日があっても良いでしょう。今回は第二次世界大戦の激しい戦闘で、多くの方々が亡くなった洞窟やビーチ、森の中に現存する戦跡を紹介します。
ぺリリュー島には洞窟や防空壕、トーチカなど日本兵やアメリカ兵が使った場所が多くあります。その中でも千人洞窟は千名近くの日本兵が命を落とした場所として知られています。場所は北の波止場から南に数百メートルのところ。岩山を掘って作られています。
中に入ると当時のビール瓶や缶詰、追撃砲の弾などがそのままの状態で置いてあります。割れたビール瓶もあるので、洞窟内はビーチサンダルではなくスニーカーなどを履いて見学しましょう。
海軍指令部跡、戦争博物館は互いに近い場所に位置しています。
海軍司令部跡は海軍航空隊の司令部だった所で、コンクリート造りの建物の骨格は爆撃で穴が空いているものの、外形はしっかり残っていて、お風呂場やトイレなどを見ることができます。
戦争博物館は武器弾薬庫をそのまま使っている博物館で、日本・アメリカの資料や武器、遺留品など多くが展示されていて、ケースに入っていないものは直に手に取ってさわることができます。
ペリリュー島の滑走路近くにある、のどかなオレンジビーチ Orange Beachはアメリカ軍が上陸した場所です。
アメリカ軍が上陸した際に日本軍と激戦を繰り広げた場所で、多くの兵士が亡くなりました。当時アメリカ軍はオレンジビーチの北から上陸する予定でしたが、激しい日本軍の攻撃により南側から上陸したという話が残っています。現在はただ1キロに渡る静かなビーチです。
ブラッディーノーズリッジ展望台(Bloody Nose Ridge Monument)は島の最も高い標高にあります。そのため島の全景だけでなく隣の島まで見渡すことができ、戦時中にも利用されていたことが覗えます。
ブラッディーノーズリッジ展望台までは、115段ある急な階段を登って向かいます。登ると頂上には整備されたウッドデッキがあり、そこには米軍が建てたペリリュー戦のモニュメントがあります。
今回紹介したのはペリリュー島の主な戦場や戦火跡の建物・遺留品が残る場所でしたが、まだまだ多くの戦跡が存在しています。島のきれいな森や海を観ていると、当時の地獄のような戦場を想像し難いものがありますが、間違いなく忘れてはいけない歴史の一つです。現在のパラオはリゾートアイランドですが、ペリリュー島を訪れた際は慰霊に出かけ、戦争で命を落とした方々に花を手向けてください。
リゾート地に行くのならやっぱりホテルもこだわりたい! そんなあなたに、パラオでおすすめの人気リゾートホテルをご紹介します。
ミクロネシアに浮かぶ大小500とも言われる島々からなる南国パラオ諸島に旅行に行ったら、これだけは購入したいお土産を15商品集めました。定番のお菓子から穴場グッズまで、地元の人御用達のスーパーなどもご紹介します。
豊かな海に囲まれたパラオ。魚介類をはじめ、パラオには日本ではなかなかお目にかかれない珍しい食材や料理がたくさんあるのです!ここでは、現地でも人気なローカルフードを紹介しているので、パラオグルメを楽しみたい方はぜひ参考にしてください。
日本から南へ約3,000km。ミクロネシアの多数の島からなるパラオは、何と言っても透き通るような美しい海が最大の魅力です。その中でも、特におススメのビーチをご紹介します。真っ白な砂浜に青い海がどこまでも広がる風景は、まるで自然が作り出した天国のよう。その美しさに魅了されること間違いなしです!
海外旅行のときに困るのがトイレです。訪れる国によってトイレ事情(衛生面・マナー・使用方法など)が異なるからです。本記事では、パラオのトイレ事情についてご案内します。
日本からの直行便を利用した場合、約4時間半のフライトで行ける常夏の楽園「パラオ共和国」。南の島ならではのどこまでも透き通った真っ青な海、眩しいほどに真っ白なビーチ。そんなパラオをより楽しむために交通機関の利用は必須。本記事では、滞在中に役立つ交通手段についてご紹介します。
南国の小さな島国であるパラオの治安は比較的良いといわれていますが、具体的に何が良くて、何に注意すべきかなど、現地の治安に関する情報をご紹介します。
リゾート地に行くのならやっぱりホテルもこだわりたい! そんなあなたに、パラオでおすすめの人気リゾートホテルをご紹介します。
日本から約4時間半で行くことのできるパラオ共和国。 たったそれだけの距離を移動しただけなのにそこはもう大自然の楽園!首都の象徴である国会議事堂があるほか、遺跡やローカルフードが楽しめるスポット、太平洋戦争で激戦地となったペリリュー島などが見どころです。 今回は散策にぴったりのおすすめ観光スポットをご案内します。
ミクロネシアに浮かぶ大小500とも言われる島々からなる南国パラオ諸島に旅行に行ったら、これだけは購入したいお土産を15商品集めました。定番のお菓子から穴場グッズまで、地元の人御用達のスーパーなどもご紹介します。
「蛇口をひねれば水道水が出てきて生活水として利用する」といった日本では普通のことも、海外では異なります。ここでは、パラオのお水事情について役立つ情報をご紹介します。
海外旅行の際は、現地情報や地図確認には欠かせないインターネット。ここでは、パラオでSIMカードなどを利用してインターネットに接続する方法についてご紹介します。
海外旅行をする際に多くの人が持って行く、スマホ・タブレット・デジカメ・ノートパソコンなどの電化製品。国によって電圧が異なるため、日本の製品を海外で使用する場合は変圧器や変換プラグが必要なケースが多々あります。本記事では、パラオのコンセント・電圧事情についてご案内します。
海外旅行のときに困るのがトイレです。訪れる国によってトイレ事情(衛生面・マナー・使用方法など)が異なるからです。本記事では、パラオのトイレ事情についてご案内します。
日本からの直行便を利用した場合、約4時間半のフライトで行ける常夏の楽園「パラオ共和国」。南の島ならではのどこまでも透き通った真っ青な海、眩しいほどに真っ白なビーチ。そんなパラオをより楽しむために交通機関の利用は必須。本記事では、滞在中に役立つ交通手段についてご紹介します。
多くの人気観光地はWi-Fi環境が整備されており、旅行中もWi-Fiを利用したインターネット接続がスムーズに行えます。では、パラオのWi-Fi環境は他の人気観光地と同様に整備されているのでしょうか。ここでは、パラオのWi-Fi事情についてご紹介します。
パラオ極上リゾートホテル3選!絶景ビーチと大自然を満喫したいならこのホテルにステイ
51125viewsパラオの人気お土産15選!絶対買いたいパラオ産の人気商品と定番商品
38617viewsパラオの絶景おすすめビーチ4選!透明度が抜群過ぎる島に行こう
25190viewsパラオ基本情報 【トイレ編】~パラオ語でも便所は「ベンジョ」!?~
21358viewsパラオ基本情報 【交通手段編】~行動範囲を広げる「BBIシャトルバス」とは~
21132viewsパラオ基本情報 【SIMカード編】~完成間近の「海底光ケーブル」~
15632viewsパラオ基本情報 【コンセント・電圧編】~パラオなら変換プラグ不要!?~
13283viewsパラオの最強ダイビングポイント4選!ダイバーの聖地で奇跡の光景を目撃!
12790viewsパラオ基本情報 【Wi-Fi事情編】~快適な旅の必須アイテム”スマホ“もパラオでは…~
11609viewsパラオ基本情報 【治安・情勢編】~アルコールの購入時間にはご注意を!~
8946viewsパラオ基本情報 【お水事情編】~エルニーニョ現象による水不足問題~
8744views時差0時間!世界遺産の国、人気のパラオで行くべき観光スポットおすすめ9選!
7290views