パラオ極上リゾートホテル3選!絶景ビーチと大自然を満喫したいならこのホテルにステイ
51125views- 住所:
- バベルダオブ島, Koror, Koror Island, Palau
- 営業時間:
- 8:00~17:00
- アクセス:
- コロールより車で1時間程
- 料金:
- 5ドル
- オススメの時期:
- 12月~5月の乾季の時期
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日本から約4時間半で行くことのできるパラオ共和国。 たったそれだけの距離を移動しただけなのにそこはもう大自然の楽園!首都の象徴である国会議事堂があるほか、遺跡やローカルフードが楽しめるスポット、太平洋戦争で激戦地となったペリリュー島などが見どころです。 今回は散策にぴったりのおすすめ観光スポットをご案内します。
パラオの伝統的な建設物であるくぎやネジを使わない、二等辺三角形の草葺屋根が特徴であるバイの土台であったとも言われている石柱群が並ぶのがバドルルアウ遺跡です。
ストーンモノリスとも呼ばれ、こうした石柱の中には人面石も数体あり、神秘的な雰囲気を感じる事ができます。
不思議なことに、この石柱に使われる石はパラオで採れる石ではないといわれているので、どのようにして石が運ばれたのか、どんな目的で作られたかといった点はいまだに謎で、いろいろな思いをはせる事ができます。
2006年にコロールからマルキョク州に首都が移転した事でできたパラオの国会議事堂の周辺には、官邸街が広がっています。この国会議事堂はアメリカのホワイトハウスによく似たデザインとなっており、誰でも自由に見学ができるというので驚きです。
マルキョクの高台にあるので、海やジャングルなどを見渡す事が可能。素晴らしい景観を楽しめます。
パラオならではのお土産がそろうアリーギフトショップ。コロール島のダウンタウン市街地にあるので、観光に疲れた時にうれしい自家製アイスクリームを食べがてら訪れてみるのがおすすめ。
日本が統治していた時代もあるパラオには、太平洋戦争で激戦地となったペリリュー島があります。朽ちた戦車やミサイルなど、戦争の傷跡がいまだに点在しています。
ペリリュー島の戦いでは1万人以上が亡くなったと言われており、こうした戦争の傷跡は戦争の悲惨さを物語っているものばかりです。
コロール島から車で行けるパラオ最大の島「バベルダオブ島」にあります。滝を見るにはジャングルの中を歩いていかねばなりませんが、一度目にしたら、このダイナミックな自然の光景は忘れることができないでしょう。
コロール島とペリリュー島の間には200~300もの無数の島々が存在し、その中の多くは無人島です。
その島々は総称して『ロックアイランド』と呼ばれ、世界的に有名なダイビングポイントが多く点在しています。
パラオといえば世界有数の透明度の高い海が有名ですが、この『ミルキーウェイ』は透き通るような美しいな海とはまた正反対の魅力を持っている場所があるんです。
透明な海の一角に青みがかった灰色の海水が広がる入り江…これが『ミルキーウェイ』です。
サンゴ礁でできた島が侵食され、石灰質の泥が海底に溜まり「青灰白の海」を作り上げています。
なぜこのように皆真っ白になっているのか…?
そう、このミルキーウェイにの一番のポイントはこの白い”泥”!
実はこの泥、有名化粧品メーカーがこちらの泥パックを商品化するほどに美容成分が豊富!ミネラルたっぷり、保湿効果も高いそうなんです。
ミルキーウェイに立ち寄った際には遠慮なく海中へどぼん!と勢いよく飛び込み、海底の泥をこれでもかというほど全身にくまなく塗りたくってみてくださいね。よーく乾かしてまた海に飛び込んで洗い落とせばお肌もつるつるになっちゃいます。
ミルキーウェイへは、ボートツアーで訪れるのが一般的です。多くの旅行ツアーで組み込まれている場合が多いので行き方に悩む心配はありませんよ。
クラゲと一緒に泳いだりして刺されるんじゃないの…?という心配は無用!ここに生息しているのは極めて毒性の低いクラゲなので刺されて痛い思いをすることはありません。
あまりに現実離れした世界がひろがることから、まるで宇宙にいるかのように感じる方も多いのだとか。
ジェリーフィッシュレイクでスノーケリングを楽しむにはコロール州政府発行の許可証が必要となります。 そしてクラゲ達はその見た目の通りとってもデリケート、一緒に泳ぐ際は無闇に傷つけないよう優しくしてあげてくださいね!
過去、パラオのベストビーチ5選にも選ばれたことのある『ロングビーチ』はロックアイランドの中心部、”マラカル島”からボートで南に20分ほど行ったところに位置する”オモカン島”に存在する美しいビーチです。
日本でもCM等数々の撮影に利用される程にロケーションは抜群!
ただし!いつ行っても見られるわけではありません。
潮が引いている時にだけこの美しい砂浜が現れるのです。潮の干満は日々異なっており、時には一日中ビーチが姿を現さないなんてこともある、ある意味”幻の浜辺”なのです。
でもせっかく訪れたのならこの信じられない位美しい景色を一度は見てみたい!!
ツアーでいく場合にはなるべく潮が引いているときを見計らって立ち寄ってくれるそう。
もしもロングビーチに行く予定を立てたのなら余裕を持って行きたい日にちを伝え、事前に確認してもらいましょう。
南の島といえばやっぱりなんといってもイルカ!イルカに会いたい~!そんなあなたには世界最大級のイルカ飼育施設『ドルフィンズ・パシフィック』は必見スポットです。
その広さはなんと東京ドーム2個分!その広さを利用し、自然に近い状態でストレス少なくイルカが飼育されているので、水族館などとは全く違いのびのびと過ごすたくさんのイルカ達と触れ合う事ができるのです。
こちらには地上で触れ合う・素もぐりで一緒に触れ合う・タンクを背負いダイビングしながら触れ合う、など様々なプログラムが用意されています。
イルカの生態や習性についても日本語対応スタッフが詳しく教えてくれるので初めての方も安心。
ここでちょっとしたコツをご紹介!勿論スタッフが撮影もしてくれるのですが、それは主に地上だけなのでイルカと泳ぐ姿やイルカの写真を収めたいのであれば水中で撮影可能なカメラを持参することを強くおススメします。
こんなふうにイルカと遊べる機会なんてそうそう無いですよ。シャッターチャンスは水中に!
ドルフィンズパシフィックへは水着やタオルなどをあらかじめ用意した上で向かってくださいね。
パラオには遺跡から戦跡までさまざまなスポットがあります。ただし、公共交通機関がないため、タクシーやシャトルバス、レンタカーでの移動が主になります。パラオでの滞在を楽しむために、事前にプランと移動手段を検討しておくと良いでしょう。
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