世界一大きな国土を持つロシア。そして、日本から近いようで遠い国。今回は、そんなロシアの首都、モスクワに行った際に欠かせない観光スポットとお土産ショップを紹介したいと思います。モスクワには、歴史的、宗教的な建造物などもたくさん残っていて、美しい町ですよ!
ドイツ北東部に位置する「リューベック」。13~15世紀、自由都市としてハンザ同盟(北海・バルト海沿岸の商業都市同盟)の盟主となるほど繁栄した街。中でも当時の繁栄の面影を残す、世界遺産である美しい旧市街地は必見です。早速訪れてみましょう♪
キューバ観光で多くの人がまず訪れるのはハバナ。世界遺産に指定された旧市街は、美しい景観が広がる人気の観光スポット。でも、なかには、「ハバナだけじゃ物足りない!」と言う人も大勢いるはず。そんな人におすすめなのがサンティアーゴ・デ・クーバ。キューバの東に位置するこの街には、古きよき時代のキューバの光景が色濃く残っています。
ベルギーはEU本部やNATO本部が置かれている国としても知られ、中世の面影を残す街やルネサンス建築が有名です。首都はBrussel(ブリュッセル)で、世界遺産が多く残る魅力的な街。そんなベルギーでも人気のあるラグジュアリーホテル10軒を、選りすぐりでお届けします。
「アヴィニョンの橋で」の歌で有名な南フランスのアヴィニョンには14世紀ごろから70年ほど教皇庁が置かれていました。フランス人教皇が誕生し、ローマではなくアヴィニョンにその機能を移したため、急速に発展を遂げました。そんなアヴィニョンの見どころをご紹介します。
ローマには古代ローマの遺跡など、世界遺産に登録されている地域や建物がたくさんあります。そんな世界遺産を巡り、古代ローマにふれる旅をしてみてはいかがでしょうか?人類の進化を肌で感じられるはずです。ローマ周辺の5つの世界遺産をご紹介します。
古代の頃より日本の重要な拠点となってきた奈良。仏教伝来の地として、現在まで様々な仏像や建築物が世界遺産として保存されています。今回は古代のロマンに存分に浸れる東大寺一帯の観光ポイントをご紹介します!
1882年に着工され、130年を経て今なお未完のままの姿ながら、見る人の心を魅了するサグラダ・ファミリア。 長年多くの人びとに信仰の対象とされ、建て続けられてきた神秘の姿をご紹介します。
イングランド南東部の宗教都市カンタベリー。ここにはカンタベリー大聖堂を含めて、世界遺産に属する3つの建物が存在します。ロンドンから鉄道で1時間半。都会の喧騒から離れて、平和でゆったりとした町カンタベリーへ、半日旅行というのはいかがでしょうか。
オーストラリアで最も古い世界遺産である、カカドゥ国立公園。ここには雄大な自然が広がり、数多くの野生動物たちが生息しています。珍しい生き物もたくさん!そこで今回は、この場所に来たらぜひ見ておきたい動物たちをご紹介します。
今から約600年前、東西交易で栄えたマラッカ王国。その後ポルトガル、オランダ、イギリスとヨーロッパの列強国に支配されました。街並みには当時のヨーロッパ影響が強く残り、またヨーロッパと地元マレーの文化が混ざり合ってできた特有のフュージョン文化。そこで今回は2008年7月にUNESCO世界文化遺産にも登録されたマラッカをご紹介します。
かつてはポルトガルの植民地だったマカオ。中国に返還された現在でも、植民地時代の面影を残す建物がいくつも残っています。そんなマカオに残る歴史的建造物や広場は、2005年に世界文化遺産に登録されました。マカオ歴史地区の世界遺産を紹介します。
日本から南に3000km、太平洋に浮かぶ島パラオ。大小400以上の島々から成るパラオは世界中のダイバーを魅了するダイビングリゾート!アクティビティに参加するも良し、高級リゾートでのんびりするも良し!直行便で約4時間半、時差なしという行きやすさも魅力のひとつ。では、パラオでのおすすめの過ごし方をご紹介します。
多種多様な生物が生息することで有名な知床。日本初の海洋を含む自然遺産登録された場所として、世界的にも有名ですよね。そんな知床周辺で是非とも、訪れておきたいおすすめスポットを厳選して、ご紹介していきます。
「菩提樹の下」という意味を持つ、ウンター・デン・リンデン。ここは、ドイツの首都ベルリンの歴史あふれる、菩提樹の並木道が続く大通り。まるでパリのシャンゼリゼ通りを思わせる、歴史あるベルリンの心臓部を散策してみましょう♪
インド・デリーを訪れたら「ラールキラー」「フマユーン廟」「クトゥブ・ミナールとその建造物群」という3つの世界遺産は外せないスポットです!長い歴史を経て今もなお美しくそびえる城塞や建造物には惚れ惚れしてしまいます。ではさっそくその見どころをご紹介!
ラージプート族のマハラジャによって16世紀に建設され、現在は世界遺産にも指定されているアンベール城。強固な城壁に囲まれた堅牢な外見ですが、城内は美しく芸術的な建物が立ち並んでいます。ラジャスタンの歴史的建築が随所に見られるこのアンベール城のお勧めスポットをご紹介します。
世界遺産でもあるアーグラ城塞は世界遺産にも指定されており、世界中から多くの観光客が訪れる人気スポットです。その広大な敷地と建造物は、かつてのムガル帝国時代の強大な力を誇示するかのような雰囲気を感じます。独特の建築技法で築かれた城塞と内部の建物は一見の価値あり。中でも絶対に見ておきたい建築6選をご紹介します。
世界遺産タージ・マハル。その名を知らない方はいないでしょう。世界で一番美しいと言われるお墓で、その豪華な造りは当時のムガル帝国の力の大きさを感じさせます。インド観光のハイライトというべき代表的観光スポットですが、メインの霊廟以外にも見どころはたくさんあります。タージ・マハルを訪れたなら必ずチェックしておきたいスポットをご紹介します。
アステカやマヤの遺跡が各地に点在する歴史ロマンの国メキシコ。テオティワカンやチチェン-イツァのピラミッドは古代メキシコの建築美を今に伝える貴重な遺産です。更に、メキシコ湾側に位置する遺跡エル・タヒンのピラミッド。美しさの点では負けていませんよ。エル・タヒンの見どころポイントを紹介しましょう。
狭い路地が迷路のように入り組むダマスカス旧市街。ここは数千年の歴史の中でイスラム教とキリスト教が共存してきた文化の交差点です。人々を惹きつけてやまない世界最古の都市ダマスカスの魅力を余すところなくご紹介していきます!
メキシコは世界有数の遺跡大国。テオティワカンやチチェン・イツァーは古代メキシコで花開いた豊かな文明の面影を伝える貴重な遺産です。中でもメキシコ南部のチアパス州にあるモンテ・アルバンはメキシコでもっとも古い遺跡のひとつ。コーヒーで有名なモンテ・アルバンですが遺跡も見逃せません!
フランスのガールやスペインのセゴビアなど、世界にはローマ風の水道橋を観光の目玉としている都市がいくつもあります。ヨーロッパ特有の建造物と思いきや、実はメキシコのケレタロにも美しいアーチを描く水道橋があるのです!水道橋と合わせてケレタロの魅力あふれる名所を紹介しましょう。
1939年、今は住む人もいない一面の岩石砂漠でアメリカ人研究者によって偶然発見されて以来、現在もたくさんの謎が残るナスカの地上絵。一体誰がどんな目的で描いたのか、想像力がかきたてられる世界最大級のミステリーを見る旅へ旅立ちましょう!
1770年にキャプテン・クックがこの島にたどりついたとき、インド大陸に到着したのかと思ったという巨大な砂で出来たフレーザー島。砂が堆積し、熱帯雨林が繁茂し、動物が生息し…豊かな生態系を造り上げるまでの遠大な歳月を心ゆくまで味わう旅に出かけましょう!
ローマ帝国時代、イスラム時代、キリスト教が復興してからの時代、ルネサンス…。ポルトガルが経てきた、さまざまな時を刻む建造物の数々が今でも残るエヴォラ。どこまでも白い壁が続く街並みを歩いて、ポルトガルの黄金時代に至るまでの歴史を感じに行きましょう!
中国仏教における四大名山のひとつである「峨眉山」、そして山の一部に彫りこまれた超巨大な大仏様「楽山大仏」。いずれも中国・四川省にあるユネスコの世界複合遺産に登録されている観光名所です。どちらもその壮大なスケールには唯々圧倒されるばかりですが、四川に行ったらぜひ押さえておきたいスポットなのです。ではその全貌をご覧ください!
言わずと知れたスリランカの世界遺産、シギリヤロック。スリランカ旅行でここをプランに入れないのなら、行く意味がない!と断言できるほどの場所です。どれほど詳しく話を聞き写真を見て心が動かされたしたとしても、実際に体験した人の感動とでは雲泥の差があるでしょう。全くもってため息しか出ないほど、美しく荘厳で神秘的な場所です。
ジャングルの中に約3000の建物群を持つ、マヤ文明最古にして最大の遺跡ティカル。特にどっしりと建ち並ぶピラミッド型の神殿の壮大さには思わず目を奪われます。滅びて久しい古代文明都市の魅力を余すところなくご紹介しましょう。
たくさんの壮麗な神殿を持つ古代都市パレンケ。6世紀以降に競って興った数々のマヤ文明都市の中でも最大勢力を誇った街です。その繁栄の大いなる足跡はマヤ文明を知る貴重な史料となっています。メキシコのジャングルに眠っていた巨大都市の魅力をご紹介しましょう。