トルコの人気なお土産14選!おすすめのトルコ石のアクセサリーや、雑貨まで!

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トルコ共和国はアジアとヨーロッパ、2つの大陸にまたがる共和国です。様々な文化を持ち、トルコと名のつく食べ物や雑貨などを生み出してきました。トルコは料理も世界三大料理としても有名です。トルコのお土産には魅力的なものがたくさん!今回はそんなトルコに行ったら買うべきトルコのお土産を紹介します。

トルコとは

トルコはトルコ語を公用語とし、トルコとしての歴史は1919年にトルコ独立戦争が勃発、1923年にはトルコは共和国として建国。
人口の99%がムスリム(イスラム教徒)で、このことは国民の身分証明書にも記載されています。

親日国としてもしられ、実際に旅行に訪れるとその親日ぶりを実感することとなるでしょう。
市場やレストラン、絨毯屋さんなど観光業に携わる人はとても日本語が堪能!
しかも誰から教わったかわからないような突拍子もないおもしろ単語なども知っています。笑

首都はアンカラ、トルコでの最大の都市はイスタンブールとなっており、観光の重要なスポットとなっています。
街の建物はイランとギリシャ双方の影響を受け、トルコ独自の素敵なものが多く、建築物を見る為に訪れる旅行者も多いのだとか。
ヨーロッパとアジアの良い文化がそれぞれ残存しているオリエンタルな国です。
街のいたるところで特定の時間帯になるとコーランが流れ、住民は祈りを捧げます。

シリアと隣接する地理の都合上、最近ではISによるテロの警戒態勢が強まっている状況。
必ず旅行に行く際には、外務省の渡航安全情報を確認してから計画を立ててください。

トルコのお土産1

定番のお土産・ナザールボンジュウって?

昔から定番のトルコのお土産と言えば「ナザールボンジュウ」ではないでしょうか?
バザールなどでたくさん見かけることができ、値段もお得なものが多め。
青いガラスに青、水、白色のカラーが加えられたこの商品はお守りなのです。

青い目玉がデザインされていて一見不気味ですが、透き通る青色はとても美しいですね。
ナザールが邪視、ボンジュウが目玉という意味なんだとか。

単品のものもありますが、アクセサリーにしたり、玄関口に飾る用のものなど幅広くあります。
トルコのお土産として購入するなら、用途に合わせて選ぶのも良いですね。

その効力は邪視から災いを避けるというもの。
かの有名な「目には目を、歯には歯を」というハンムラビ法典の教えに基づき、「邪視には邪視を」という理屈で邪気を撃退するのです。
この辺の地域では昔から、善望のまなざしにさらされてしまうと不運なことが起こる、青い目の視線は呪いをもたらすと言い伝えられてきたそう。

紀元前3世紀ごろから伝わる由緒正しいお守りの一つらしいので驚きです。

トルコのお土産2

色とりどりの小物

トルコの雑貨は色彩豊かな物が多く、上記のコンパクト1つにしてもポーチに一つ入れておくだけで女子力が上がりそうです。
まるで宝石箱を開いたような豪華さが煌めいていて心躍ってしまいますね。

まさにオリエンタル!といった雰囲気が抜群の装飾があしらわれた小物は女子受け抜群のトルコのお土産です。
このようなアイテムが手に入るのはやっぱりイスタンブールのグランドバザール。
市場でお買い物する際には必ず値段交渉をしてちょっぴり安くしてもらってください。

こちらはトルコを代表する陶器で「キュタフヤ陶器」と呼ばれています。
16世紀ごろからつくられており、職人による手書きの絵付けがとてもキュート。

また、花をあしらった華やかな模様が素敵なトルコ陶器も余裕があったらお土産に欲しい所。
注意して欲しい所は食器の裏に「food safe」と記載のないものは電子レンジにかけられないので、よく見て購入しましょう。

まとめ買いをすると割引してくれる傾向にあるのでトルコのお土産として購入する際はそこも上手く交渉しましょう。

トルコのお土産3

トルコの定番インテリア・トルコランプ

そして、トルコといえばこちらも定番のトルコランプ。
近年では日本国内でも人気でワークショップなんかもあったりするそうですが、本場のトルコランプを一つトルコのお土産として購入するのもいいかもしれません。

天井からつるすタイプとスタンドタイプの二つに分かれています。
カラーや柄も様々な種類があり、ショップ内にたくさん並べられたトルコランプをみるとうっとりしてしまうほど。
お手軽なもので、キャンドルを灯すガラスの容器バージョンのものもあったりします。

トルコランプは基本的にハンドメイドで作成されており、職人さんが1つ1つ本体のガラスランプにガラスや鏡、ビーズを貼付けています。
配色やデザイン等、世界に2つと無いものが出来上がるのが魅力ですよ。

トルコのお土産として買う際に必ず確認して欲しいのはコンセント部分。
日本対応のコンセントの商品が欲しいということを伝え忘れないでください。
お店の人がきちんと対応してくれるはず。

トルコのお土産4

ロクム

やはり観光旅行では甘いものも楽しみたいですよね。
トルコでは食文化も盛んで、世界三大料理なだけはあります。
中でもトルコのお土産としておすすめのスイーツは老舗メーカーハジュベキル(Hacibekir)のロクムというお菓子。
14世紀ごろからトルコに存在していると言われ、とても歴史が長いそう。
トルココーヒーと合わせて飲むのがおすすめ。

トルコのスイーツってあんまりイメージがありませんが、珍しいからこそ喜ばれそう。

「ロクム」はトルコの伝統的なお菓子で、日本で言う求肥の様な味わいです。
主な成分は砂糖、でんぷん、ナッツにて作られているそう。
モチモチとした弾力のある柔らかさで日本人も食べやすい食感。

サフラン入り、ピスタチオ入り、ミルク入など様々な種類があります。
色とりどりの見た目のロクムもあるので、見ていて楽しいビジュアルも高ポイント。
甘いものが好きなあの方へのトルコのお土産にどうぞ。

トルコのお土産5

チャイ

そうそう。
トルコといえば、チャイ。
トルコを代表する飲み物であり、トルコにはお茶のメーカーも様々あります。
世界でおなじみのリプトンもトルコのチャイを各種揃えているので、会社へのバラマキ用のトルコのお土産等におすすめです。

戦争によるコーヒーの値段高騰の影響で20世紀になってからトルコ国内でチャイは普及。
リゼ県という場所が茶葉の産地となっており、チャイ=リゼ・ティーのことを指すんだとか。
ミルクを入れないで飲むのが一般的。
冷たいチャイを飲む文化はあまりなく、2段重ねポットにてホットで飲まれることが多いそう。

グランドバザールはティーセットもたくさん種類が売っているので合わせて買うといいかもしれません。
少し小ぶりなチャイ専用グラスはとってもかわいいですよ。

トルコのお土産6

イーネオヤ

近年、日本でもハンドメイド職人さんの間で人気の「イーネオヤ」はお花をかたどったレース刺繍です。
トルコの立派な伝統手芸の一つとして、トルコのお土産として知られています。
なんと縫い針一本と糸のみで作られているというから驚き。
YouTubeでも作り方を公開されていたり、作り方の教室が開かれているほどポピュラー。

上記はネックレスですが、ものによってはストールの端にあしらったり、コースターにしたりと用途様々。
トルコ女性のハンドメイド商品として人気です。

もともとはそれぞれの刺繍モチーフにそれぞれ名前・意味を持っています。
着用する女性の立場や年齢によってそれぞれ異なります。
店員さんに自分ぴったりのモチーフは何なのか聞いてみるといいかもしれないですね。

トルコのお土産7

キリム

エキゾチックな色と模様がトルコらしさ満点の「キリム」は、トルコの遊牧民たちが紡ぎだす平織の織物のことです。遊牧民たちにとってキリムは日常生活に欠かせない織物のひとつ。しかし、日用品としての側面だけでなく装飾品としての役割も担っています。というのも、彼らはその織物の色彩や柄を通じて、生活をより豊かなものにしているからです。素敵な世界観からあふれ出すピースフルなエッセンスは、毎日の暮らしをよりクラスアップさせてくれることでしょう。写真はカーペット等の大型製品ですが手のひらサイズの可愛らし小物類も現地にはたくさん売られていますので是非旅の思い出に手に取ってみてはかがでしょうか?

上の写真は先ほどの暖色系のキリムとは打って変わって、トルコブルーがなんとも色鮮やかで神秘的な一品です。キリムは遊牧民の女性たちが仕事の合間にせっせと織っていく為、色も柄も一つとして同じものがありません。よく見ると途中で柄の方向が逆になっていたり、色が変わっていたりする物がある点もキリムの魅力のひとつ。なんともチャーミングで、遊牧民たちの心のおおらかさが伝わってきます。
現地トルコ語では「Kilim」と綴るキリムは、町の至るところで購入可能です。お値段もピンからキリまであるので、是非お財布と相談しながら店をまわって、とっておきの1枚をお探しください。

トルコのお土産8

オヤ

先ほど「トルコのお土産6」でご紹介した、お花をかたどった刺繍「イーネオヤ」は、実は「オヤ」というものの種類のひとつです。
「Oya」と綴る「オヤ」は、イーネオヤ以外にも沢山種類があり、主にレース糸(木綿)を使って製作する細かなデザインがムード満点の「トゥーオヤ」や、上の写真のようにリネンの縁取りなどに使われることの多い「メキッオヤ」、かぎ針を使って紡ぐ「フィルケテオラ」などが特に有名です。
現地ではやはりイーネオヤがその技術の高さから珍重されていますが、蚕の繭を使って製作する「コザオヤ」も高値で取引されています。是非色々なオヤの世界を現地でご体感ください。

上の写真のアイテムもオヤです。もはや刺繍の域を超える匠の技にうっとりしてしまいますね。オヤは宗教上の理由からスカーフを被る風習のあるトルコの女性にとって、自分らしさを表現するお洒落の一つ!
古くより親から子へと技術が伝承され、思い思いの模様を縁取って楽しんでいました。
現地にはオヤを作る為のアイテムも豊富に扱われているので手芸がお好きな方はこれを機にオヤの世界にどっぷり浸ってみるのも良いかもしれません。
オヤ糸は最近ではお求めやすいポリエステル製やナイロン製のものが多く売られているので、是非色々なバリエーションを揃えてトルコ女性のお洒落の世界を楽しんでみてくださいね!

トルコのお土産9

オリーブ石鹸

ヨーロッパのお土産の定番「オリーブ石鹸」はトルコ産のものもハズせませんよ!というのもトルコは実はオリーブの一大生産地の一つだからです。特に近年生産量が増えており、土地の特性上、他地域のものに比べて苦味が少ないと話題。値段もお手頃なので日本人でも愛用者が増えています。
もちろん食用のものも見逃せないのですが、やはりお土産には持って帰りやすい石鹸が便利でオススメです。
トルコ語でオリーブオイルは「Zeytinyagi(ゼイティンヤーウ)」石鹸は「Sabunu(サブヌ)」といいますので是非チェックしてみてください。
独特の色や形はシンプルなインテリアアイテムとしても大活躍間違いなしでしょう。

上の写真はトルコのクンダ島内にあるオリーブ石鹸やバスアイテムの専門店です。クンダ島はトルコのリゾート地として有名で、どことなくエーゲ海を隔ててお隣同士に位置するギリシャにも似た雰囲気を持っていますので是非機会があればチェックしてみてください。
ヨーロッパにおけるオリーブ石鹸の歴史はとても古く、なんと12世紀頃から既に愛用されていたのだとか。特に成分に含まれるオレイン酸やリノ―ル酸がお肌にうるおいを届け、バリア機能を高める働きがあるとされており、赤ちゃんでも使える点も評価されています。100パーセントピュアオリーブのものは日本ではお高いので、是非現地でお買い求めください。

トルコのお土産10

トルコ石

「トルコの特産品は?」と聞かれ「トルコ石!」と答える方は少なくないのではないでしょうか!?そう、日本でも有名なトルコ石の故郷に来たからには、トルコ石のお土産は絶対ハズせませんよ!
なんともミステリアスな輝きを放つトルコ石は、なんと紀元前4000年頃から珍重されていたと言われており、古代エジプト時代には埋葬品としても用いられていたそうです。地球上にあるあらゆる宝石の中でも上の写真のような色鮮やかな青色・緑色の輝きが特徴の大変珍しい宝石で、現在でも見る者の心を奪ってやみません。12月の誕生石としても有名なのでとっておきのプレゼントにももってこいでしょう。

ちなみに実はトルコ石はなんと本国トルコでは古より全く生産された過去はございません。というのも、トルコ石とはもともとエジプトやイラン(当時のペルシャの辺り)、アフリカ等で採れていたものが13世紀頃に強大な力を誇っていたトルコを経由してヨーロッパ諸国に紹介されていたことから名付けられた名前だからです。
ということで、現地ではびっくりするほどお手頃価格!というわけにはいかないのですが、それでも質の良い物がたくさん売られているので楽しみにしていてくださいね!現地では「ターコイズ」と呼ばれ、扱われています。値段はピンからキリまで様々ですがとっておきのものをお探しの方は上の写真ようにホテルのジュエリーショップなどが安全でオススメです。

トルコのお土産11

モザイクキャンドル

「トルコのお土産3」でも少し触れた、トルコランプのキャンドルを灯すガラスの容器バージョンが「モザイクキャンドル」です。上の写真のモザイクキャンドルは、トルコ石同様トルコブルーが色鮮やかで素敵な一品ですね!
一般のトルコランプは電球やコンセントの仕様などを確認しなければならない為、私たち日本人にとっては少々難易度の高いお土産ですが、モザイクキャンドルであれば電気を使わないので気軽に買うことが出来るでしょう。
普段キャンドルを使用する機会のあまりない方も、旅行中にホテルや街中などでなんども見ているウチにどんどんその虜になること請け合いですので是非チェックしてみてください。

上の写真は実際にランプの中にキャンドルを入れて使用した時のものです。モザイクで出来たランプの内側からじんわりにじみ出てくる温かな光がとっても癒されますね。白のテーブルや壁のある部屋におけば、写真のように光が綺麗に反射するので是非やってみてください。
モザイクキャンドルはハンドメイドで製作されるため、2つとして同じものが存在しません。バザールからホテル・空港の土産店でまで、あらゆるところで売られていますが「これだ!」と思う一品との出会いはもはや運命ですので、是非商品を見かけたらビビっとくるものが無いかこまめにチェックしてみてください。 
なお、ペンたてなどにも代用可能です。

トルコのお土産12

ローズウォーター

年齢問わず、女性の皆様に是非おすすめしたいのがこちらの「ローズウォーター」です。中でも上の写真に掲載した「ローゼンス」というブランドのローズウォーターは、日本でも人気のお品なので現地に行ったらまとめ買いもアリですよ!
実はトルコはバラのふるさとで、中でも「ウスパルタ」という都市は、ダマスクローズという品種の世界的産地として有名です。
高貴な香りが長く続くと世界中にファンを持つウスバルダ産のバラは古より、魅力的な香りとその医療効果が神話に書き記されているほどだそう。 このバラの花を蒸留して生成したローズオイルをベースに作ったものがローズウォーターで、リラックス効果や香水としての効果もありますので1本持っていればマルチに大活躍することでしょう。

トルコのお土産13

トルココーヒー

アメリカンコーヒー・アイリッシュコーヒー・ベトナムコーヒー…世界には様々な「ご当地コーヒー」があり、旅行者にとっての楽しみのひとつではありますが「トルココーヒー」は意外と馴染みがない方も多いのでは!?ということで、トルコに来たら是非トルココーヒーの世界を堪能せずにはいられません。
トルココーヒーとは上の写真のようにやや小さめのカップでいただく、イタリア名物エスプレッソのような飲み物で、エスプレッソよりもやや薄くて苦味が少ないのでお料理との相性もグー。現地では普通のコーヒーよりも気軽に楽しむことが出来ますのでレストランやカフェに入ったら是非一度試してみてはいかがでしょうか?

ご賞味いただいた上で「これは美味しい!」と思った方は、是非お土産にもどうぞ。上の写真はトルココーヒーの超有店「メフメット・エフェンディ(Kurukahveci Mehmet Efendi )」のコーヒー豆です。1871年にオープンした老舗のコーヒー専門店で、首都イスタンブールにある本店はいつ行っても大行列なんですよ!
豆は数十円単位から購入することが出来、トルココーヒーを淹れる為のアイテムも一緒に購入可能です。特に、1枚目の写真に写っている鍋(ジェズべと言われるトルココーヒーの専用の鍋)が特にポイントなので、こだわりの一杯を淹れたい方は是非合わせてお買い求めください。

トルコのお土産14

香辛料

軽い・日持ちする・お手頃価格・渡す相手を選ばない・持ち運び便利!といったお土産の好条件が揃い踏みなのがトルコの「香辛料」です。オリエンタルムード満点のトルコでは、香辛料も見逃せませんよ!
現地には上の写真のように数えきれない程たくさんの香辛料が街のあちこちに売られており、香りを嗅ぐだけで一気に旅行のテンションが高まることでしょう。
トルコ語で香辛料は「Baharat」と綴ります。たいていの香辛料は日本と同じ名前で売られているのでお店の人に欲しいものの名前を言えば出してもらえると思います。バザールなどで簡単に手に入れることが出来ますが、衛生上の理由から瓶に入ったものの方がオススメです。

バザールに行くと上の写真のような香辛料専門店をありとあらゆるところで見かけることでしょう。お店では店員さんに言えば、匂いなどを嗅ぐことも出来ると思いますので是非尋ねてみてください。観光客が多く立ち寄るところでは英語が出来る店員さんも多く、商品名にも英語が添えられていることがほとんどです、
バザールではスーパーと違ってだいたい50グラム程から量り売りで買うことが出来るので、ちょっとずつ色々な種類を試してみたい方はバザールで買うと良いかもしれません。
日本人にも使いやすくてオススメなのは「バジル」「ミント」といったもの。逆に現地ならではの物をお探しの方はペッパー系のスパイシーなアイテムがオススメです。

いかがでしたか?
今回は色彩豊かなもので女子力も上がるようなトルコに行ったら買いたいトルコのお土産を厳選して紹介しました。
トルコは1度行くとハマる人も多いようですから、おすすめですよ!
次回のお出かけの参考になれば幸いです。

トルコ
住所:
トルコ共和国
アクセス:
成田空港からイスタンブール空港まで13時間
hayame

南の国と夢の国が大好きな食いしん坊女子でございます。
みなさまにわかりやすく、面白い記事を提供して行けたらと思います。宜しくお願い致します。

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