京都で占いするならココ!本当によく当たると評判のお店ベスト5選!
1373090views- 住所:
- 京都府京都市下京区西木屋町通四条下ル船頭町190
- 電話番号:
- 075-351-1737
- 営業時間:
- 9:00~19:00(月曜~金曜) 9:00~19:30(土曜・日曜・祝日)
- 定休日:
- なし
- アクセス:
- 阪急電鉄「河原町」駅から徒歩2分
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和を感じる京都の食卓に欠かせないのが京漬物。京都に訪れた際にお土産として購入する人も多いのではないでしょうか。京都の野菜を使った漬物の種類は多く、その味わいははんなりとして上品。そんな京漬物の人気店や隠れた名店の名物漬物や、すこし変わった漬物までおすすめをご紹介します。
京都は794年の平安京遷都から1868年まで約1200年の間日本の都として栄えました。2000を超える神社やお寺、17の世界遺産を有する日本有数の観光地です。そのため現在でも当時の雰囲気を感じる場所が多く、和を感じられる所として国内外から人気を集めています。
京都らしい食べ物と言えば、湯豆腐、おばんざいと言われる京都のお惣菜、抹茶スイーツなど数多くありますが、忘れてはならないのが京漬物。京都はその気候風土と豊かな地下水に恵まれ、古くから多種多様な野菜が育てられてきました。
京漬物の特徴は、旬を大切にすること。京みず菜、九条ねぎ、京壬生菜、加茂茄子などブランド野菜をはじめ、京都府内で採れた野菜を使用し、野菜本来のうまみを活かしたうす塩で仕上げる京都独自の漬物文化が発展しました。宮中行事や禅、茶の湯などに重宝され、はんなりと上品な京都らしい味わいが魅力です。
しば漬、千枚漬、すぐき漬は「京都三大漬物」と呼ばれ、京の代表的な冬の味覚。壬生菜漬、花菜漬など季節ごとの漬物が多数。単なる保存食としてではなく、料理の一品として京料理には欠かせない存在です。おすすめしたい漬物店の看板商品など、京漬物の魅力をご紹介します。
かぶを薄く切って昆布や塩、唐辛子で漬け込んで作られる千枚漬は、お店によって味付けが工夫されています。中でも塩と昆布を使用し、昔ながらのこだわりの製法で作った「村上重本店」の千枚漬が人気です。
1832年創業の村上重の千枚漬は、酢やみりんを使用せず、北海道産昆布や上質な塩だけで聖護院かぶの自然な甘みが引き出され、舌触りもなめらかで繊細。京都らしいお土産としても喜ばれること間違いなしですよ。
村上重本店は漬物を通して季節感を大切にしています。千枚漬け以外にもきざみ小蕪や本干しだいこん、菜の花漬けやさくら漬け、芝漬けといった種類豊富な漬物がラインアップ。どれを選ぶか迷ってしまうほど。
そもそも千枚漬とは、かぶを千枚になるほど薄く切って樽に漬け込んで作られることから千枚漬けという名前がついたと言われています。観光の後にも立ち寄りやすい河原町駅から徒歩すぐの場所にあるので、すこしのぞいてみてはいかがでしょうか。
1699年創業の「赤尾屋」は、京都に数ある漬け物屋の中でも特に歴史のあるお店です。明治維新期には鳥羽伏見の戦いで新政府軍に梅干しを納めたり、宮内省の御用達を務めるなど、本店の店構えからもその歴史の重みを感じます。
選び抜いた季節の食材を使用しているのが特徴で、一つ一つ職人の手によって丁寧に漬けられているため、食材本来の風味や味わいを堪能できると好評。なかでも赤尾屋のしば漬け「みやこ漬」は、大原の赤紫蘇を使って胡瓜と茗荷、ししとう、そして生姜も一緒にじっくりと漬け込んだ伝統の味です。
赤紫蘇の自然な色合いや香り、酸味が魅力のみやこ漬は、丸漬けと刻みのほか、茄子と京都大原のちりめん赤紫蘇を塩だけで漬け込んだ京都伝統の「茄子しば漬」、青紫蘇でじっくり漬け込んだ「白みやこ漬」があります。
赤尾屋のオリジナル商品もおすすめで、とくに新鮮な千両茄子をワインで漬けた「ワイン茄子」は、一風変わった人気商品。ほんのりとしたワインの香りと酸味によってフルーティーで上品な風味に仕上がっています。厳選素材と伝統の味をぜひ味わってみてください。
三大京漬物のうちの一つ、京都を代表する冬の漬物として挙げられる「すぐき」が看板商品のお店「御すぐき處 京都なり田」。すぐき漬けと言えば「なり田」というくらい有名で、わざわざすぐき漬を買うために、お店に足を運ぶリピーターも少なくありません。
なり田は上賀茂で1804年に創業した歴史をもつ老舗の漬物屋。数多い漬物の中でもすぐきは乳酸菌発酵によるまろやかな味が特徴の人気商品。京都の伝統的な漬物であるすぐきはかぶらの一種で、すぐきの中に含まれているラブレ菌が免疫力を高め、健康に良いと注目を浴びています。
なり田のすぐきは、深みのある味わいと独特の酸味があるのが特徴。上質な塩だけで漬け込み、天然の植物性乳酸菌の作用によって仕上げられる極上の味。カットしてそのまま食べてもいいですが、お茶漬けにしてもおいしい。ほかの漬物よりも日持ちがするので、お土産にしても喜ばれますよ。
自社農園で丹精こめて育てられた野菜を使い職人によって漬け込まれた漬物。すぐきのほかに胡瓜や白菜、セロリ、長いもなどを漬けた定番商品や季節の野菜を使った漬物、佃煮など種類豊富。お店のたたずまいも雰囲気があり、訪れるだけでも価値ありですよ。
東福寺エリアにある「ニシダや」は、大原発祥のしば漬けにアレンジを加えたオリジナルの商品が人気です。胡瓜を使い生姜、茄子、茗荷、紫蘇の葉とともに独自の風味と香りを加えて漬け込んだ「しば漬風味 おらがむら漬」がおすすめ。
ほかにはない胡瓜のパリパリッとした食感が楽しめ、自然乳酸発酵済みなので酸味があり、しば漬が苦手な人でも食べやすい爽やかな味も好評です。見た目も鮮やかで美しいのでお土産におすすめ。あたたかいご飯のお供にバツグンの相性で、卵を加えても楽しめるとのこと。
バリエーションとして細かく刻んだ「刻みしば漬」や、おらがむら漬の胡瓜だけをピックアップした胡瓜好き向けの「胡瓜しば漬」など好みに合わせて選べます。パッケージや紙袋もおしゃれでお土産におすすめ。地元でも贈り物に使われる人気商品です。
青くび大根の甘みと昆布のうまみが加わった味わい深い「昆布大根」や、花かつお風味の浅漬け大根「かつお大根」など、大根を使った漬物も人気です。どちらもあえて皮をむかず、シャキシャキとした歯ざわりが楽しめる一品です。
二条通から路地に入った場所にひっそりとたたずむ白のれんの店構えが、「加藤順漬物店」です。塩と乳酸菌だけの昔ながらの製法で作り上げた漬け物をわざわざ買いに訪れるファンも少なくないほど。自家製の漬物は定番から旬の野菜などを使用したものまで豊富にそろっています。
保存料や甘味料を一切使用せず伝統の製法で作られる漬物は、絶妙な塩加減で素材の持つうまみを上手く引き出しており、飽きのこない逸品。こだわりの聖護院かぶらを使用し、厳選した北海道昆布、鷹の爪がアクセントになった「千枚漬」は、冬の看板商品です。
「ちりめん菜の花漬」は菜の花特有の苦みのないシャキシャキとした食感が楽しめる春の定番商品で、春を感じる美しい色あいも魅力の一品です。大根に柚子の風味が魅力の「ゆずかけ」、京都ならではの食材の「京壬生菜」などが人気の商品です。
加藤順漬物店では、漬物にとって大切な素材となる野菜を自社農園で栽培するほど、漬物づくりにこだわって作られています。京都を訪れるなら、店頭販売にこだわる知る人ぞ知る老舗漬物店・加藤順漬物店を覚えておくといいでしょう。
京漬け物と言えば京都駅やお土産物売り場などで必ず名前を目にする「西利」。西本願寺前にある本店はいつも観光客が多く、試食が自由にできるのも魅力。1940年創業の西利は、契約農家と直営の農園で育てた野菜を使い、着色料や保存料を使わない漬物づくりが特徴。
これまでの伝統の技を引き継ぎ現代のライフスタイルに合わせた漬物作りを行っています。例えば「京のあっさり漬」は、野菜の素材をそのまま生かし、関西ならではの低塩と昆布だしがあっさりみずみずしい味わい。採れたての四葉胡瓜や茄子、大根などを野菜本来のうまみそのままに漬け込んだ人気の商品です。
漬物の健康効果に注目した健康漬物「ラブレシリーズ」も、乳酸菌ブームに先駆け1994年に発売した西利のニューバージョン。整腸効果のある乳酸菌・ラブレ菌を使用した四葉胡瓜や壬生菜、大根や白菜などの古漬けやぬか漬けなどを販売しています。体の免疫力を高める効果が期待できるのは嬉しい限り。
旬時期限定の味をはじめ一年を通して購入できる「筍山椒」と「筍かつお」、冬のものと思われがちな千枚漬が夏の季節に「夏の千枚漬」として販売されるなど、人気の漬物が季節を超えて味わえるのも西利ならではですね。
「川勝総本家」は、1917年創業から1世紀近い老舗店で、存在感のある京町家の建物が目を引きます。味と製法を引き継ぎ、上質な野菜を厳選し手間暇かけて漬け込む漬物は。大宮駅近くの観光立地ではないものの、漬物好きのリピーターから愛され続ける名店です。
人気商品は、看板にもなっている「千枚漬」は、京都名物聖護院かぶらを絶妙な塩加減、厳選された昆布、甘酢で仕上げられたオリジナル。白くツヤのある千枚漬は、昆布とかぶらのそれぞれの風味と甘酢の深い味わい。しっとりとした舌ざわりが魅力です。
川勝総本家のもう一つの人気の秘密は、お店からの心のこもったおもてなしです。真夏は冷茶、春先には桜茶の提供があり、一緒に季節の漬物がたっぷり味わえます。おいしい漬物をいただくと、ついつい買う予定のなかったものまで購入してしまいそうですね。
そのほか割大根やピクルスなどの大根を使った商品がが多く。柿の実を一緒に漬け込んだ柿大根やさくら漬け、ワイン玉ねぎといった一風変わった商品も人気。現在は京都のお漬物の有名店の一つとして知名度も高くなってきましたが、ぜひ本店を訪れてみてください。
1865年(慶応元年)創業の「大藤(だいとう)」は、千枚漬発祥のお店です。冬の漬物の代名詞として知られる千枚漬ですがその歴史は古く、京都御所で孝明天皇の料理人を務めた大黒屋藤三郎氏が、聖護院かぶらを使った浅漬を考案したのがはじまり、上品な風味と白く美しい形に宮中の人気を集めました。
大藤は大黒屋藤三郎が御所での勤めをとかれた後に開業したお店。千枚漬発祥の店として本格的な千枚漬を販売する大藤の漬物はお土産としても大人気。大藤の千枚漬はあっさりとした薄味で聖護院かぶら本来の甘さを味わえます。販売期間は聖護院かぶらが収穫される10月から3月までとなるのでご注意を。
そのほかにも旬を楽しむ野菜を使った漬物が豊富なことでも評判です。春にはキャベツや菜の花、筍といった清々しい食材がお目見え。夏には山科なすや万願寺唐辛子、お茄子のしば漬など、京都ならではの季節の味を目と舌で楽しみます。
風味豊かな酒粕と日本酒の辛味が染み渡る味わい深い「奈良漬」も大藤のおすすめ商品。胡瓜やごぼう、うりのほか、やわらかく漬かったスイカに酒粕の旨みが熟成されたちょっと辛口の大人の漬物。お酒の弱い人や多量摂取にはご注意を!
大原に向かう国道沿いに本店を構える「土井志ば漬本舗」は、創業117年の大原発祥と言われるしば漬の老舗店です。お店の看板商品の「志ば漬」をはじめ、こだわりの食材を丁寧に漬け込んだ色とりどりの漬物が並んでいます。
「土井の生志ば漬」は、とれたての茄子にちりめん赤紫蘇という大原で栽培される紫蘇が使用されています、ちりめん赤紫蘇の柔らかさや色や香りなど、志ば漬作りに欠かせない素材。そして塩だけで乳酸発酵させた本格的な志ば漬です。
また土井の志ば漬(きざみ)は、夏野菜の茄子やきゅうり、みょうがも加えた人気商品です。夏野菜のおいしさが凝縮された一品で、ひと口サイズで食べやすいのもおすすめポイント。ちりめん赤紫蘇で漬け込んだ、伝統の乳酸発酵の味が手軽に味わえます。
本店のほかに製造工場、竈炊き立てごはん土井、熟成館があり、志ば漬けをはじめ漬物をたっぷり楽しめます。店の裏に広がる紫蘇畑は一見の価値あり。アクセスはあまりよくありませんが、大原への観光の合間にぜひ立ち寄ってみてください。
「打田漬物」は本店が丹波口にあり、嵐山店と今回ご紹介する錦小路店の3店舗が京都にお店を構えています。錦小路店は京都の台所・錦市場にあり、いつも活気にあふれています。店内には所狭しと漬物樽が並び、その種類の多さに何を買ったらいいのか迷ってしまうほど。
注文すると計り売りでその場で包んでもらえるのも錦小路店ならでは。ほとんどの商品が試食可能なので、しっかり味見をしてから購入できて安心。打田漬物で漬け込まれる野菜は、自社の畑で丹精込めて育てたものを使用しています。
定番のしば漬、すぐき、きゅうり・なす・みょうがを醤油風味に漬け込んだ「京の里」などもありますが、もし迷ったら「おんぶ漬」をおすすめします。大根の京風酢づくりに昆布とかつおのうまみをおんぶさせた一品。大根のシャキシャキ感と昆布とかつおのうまみが最高においしい一品です。
商品名がユニークな「京のめしどろぼう」は、きゅうり・なす・みょうがに醤油と唐辛子がピリッときいた最強のごはんアイテム。定番から季節商品まで漬物のバリエーションも豊かなので、お気に入りのお漬物を見つけてくださいね。
大徳寺南門のすぐ近くに店を構える「大こう本店」は、地元の人にもファンの多いこぢんまりとした漬物店です。全国から取り寄せた野菜を十分に生かす塩加減、重石加減など、強いこだわりが生み出すお店独自の味に魅了される人も多いのだとか。
お店の名物はその名も「大徳寺漬」。大徳寺漬とは、胡瓜と紫蘇、生姜やミョウガが入ったしば漬のことで、酸味を控えめに漬け込んだ、野菜の味がしっかり感じられる一品。彩もよく、ご飯が何杯でもすすむお土産におすすめの漬物です。
お店に入るとお茶とお茶うけのおもてなしがあり、旬の漬物が少しずついただける嬉しいサービスです。店内の気になる漬物があれば試食もできるのもいいですね。胡瓜や昆布、生姜、胡麻で爽やかにあっさりと漬けた「銀閣の里」は夏季の限定。
大こうの千枚漬は、京都吟味百撰に選ばれたほんまもんの味。聖護院かぶを北海道利尻産の最高級昆布で漬け上げた京都の冬を代表するお漬物です。大徳寺を訪れた際にはぜひ立ち寄ってお気に入りのお漬物を見つけてみては?
1875年創業の老舗の伝統と技を受け継ぐ老舗の京漬物・味噌のお店「田辺宗」。伝統を守るだけではなく新しい味への探究を続けており、昆布白菜や柚子トマト、鰹大根などの京都らしい漬け物が多くあります。出町柳の升形商店街入り口近くにあり、1階に漬物販売、2階のダイニングでおいしい食事が楽しめます。
多種ある京漬物や味噌の中で特におすすめなのは「小茄子のからし漬」。小茄子の漬物をたっぷりのからし床で漬け込んだ一品。ぴりっとした辛味がしっかりついたからし漬は、黄金色に彩られたインパクトのある大人向けの漬物です。
2階のごはん処 田辺宗では、京漬物と味噌、そして旬の食材を使用した和食が味わえます。おすすめは京漬物寿司御膳です。季節の漬物寿司8貫に天ぷらと茶碗蒸し、赤だしがついた満足のいくメニューです。彩のある漬物寿司は一口サイズで食べやすく、京都ならではの上品な味が堪能できます。
2階の食事処で気に入った漬物があれば、1階の販売コーナーで購入しましょう。季節ならではの漬物やおいしいお味噌が見つかります。出町ふたばの豆餅や下鴨神社も近い場所にあるので、観光やお土産選び、ランチもかねて訪れてみてはいかがでしょうか。
北野天満宮にほど近く、千本通り沿いに面して店舗を構える「近為本店」。大きなかぶらを形どった千枚漬と書かれた看板と町家造りが目印。1879年創業から変わらない手作業で行う漬物作り。絶妙な塩加減と重石手法によって近為の漬物は仕上げられます。
近為のおすすめ漬物は「柚こぼし」です。柚子の風味が効いた大根の浅漬けで、歯切れが良く、ほど良い酸味で、さわやかな味と香りはご飯のお供やお酒のあてにもぴったり!通年商品ですが、暑い季節に冷やして食べるとよりおいしく感じられます。
胡瓜と大根をピリッと辛口のしょうゆ漬に漬け込みんだ「詩仙きゅうり」も夏の季節におすすめ!香ばしいごまの香りが食欲をそそります。京都本店では、予約をすれば奥の座敷で京都の風情を感じながら京のお昼ご飯を味わう楽しみがあります。
脇役の漬物が主役として堪能できる「きんため御膳」は、白みそ仕立ての雑煮や鮭の粕漬が旬の漬物と一緒にいただきます。東京の深川や人形町にも支店がありますが、西陣に訪れた際はぜひ風情ある本店に訪れてみてはいかがでしょうか。
「錦・高倉屋」は京都の台所・錦市場の東端にあり、通りに立ちのぼる糠の香りと、店頭にずらりと並んだ糠漬の木樽が目印になっています。旬の物や京野菜を使ったもの、お店オリジナルのものなど種類豊富にそろっています。まずこのお店で食べたいのが「ドボ漬」です。
京都で糠漬のことをドボ漬と呼び、店頭に並ぶ漬物樽に直接糠を入れて漬物を漬けています。呼吸する杉樽で漬けることにより発酵を促進し、熟成されたうまみのある糠漬の完成。創業以来米糠をつぎ足しながら使い続けてきた糠床で漬け込んだ漬物は京都のお店でも評判。
ドボ漬の中でおすすめは「半割れ大根糠漬」です。採れたての大根を塩と昆布だしで二度漬けしたあと、大根専用の糠で仕上げます。酸味が強くなくあっさりとした味の中に、しっかりと糠漬の味が感じられます。
野菜の味がより楽しめる浅漬けも見逃せません。人気の「壬生菜の浅漬」は、シャキシャキとした歯触りが特徴で、特有の辛味と香りが楽しめます。伝統手法の京染の風呂敷で包んでもらうことも可能なので、贈り物にも最適です。
大安本店は1902年創業の老舗で、平安神宮ほど近くにある荘厳な店構えが特徴のお店。京都の漬物店の中でも西利と同じく大変有名で、古くから京都の食文化を支え。現在に受け継ぐ昔ながらの伝統を大事にしている漬物店です。
野菜の持ち味を最大限に活かすための調味料に対するこだわりが強いのが大安の特徴。米酢は京都の村山造酢謹製、本みりんは宝酒造謹製、初雪みりん粕は愛知県の角谷文治郎商店謹製というように、全国から取り寄せた上質なものだけを使用しているので安心して味わえます。
自分でカスタマイズできる「ちいさな大安シリーズ」がユニークでおすすめです。少量ずつパックされたお漬物を選んで、6個・9個・12個用の箱に詰めるられます。常温のものもあり、見た目もかわいく、賞味期限も気にせずに食べ切れるサイズ感もお土産にすると喜ばれます。
歯ごたえのあるごぼうの香りと醤油のピリッとした味わいが魅力の本店限定の「逸品細ごぼう」は、一度食べたら癖になるおいしさと評判。また、まるごとの玉ねぎにきざみ目を入れ、かつおだしをきかせて漬け込んだ「たまねぎかつを」は、じっくりと熟成させ味を染み込ませたおいしさです。
1764年創業、京都で一番古い漬物屋「総本家近清」。野菜や塩、酒に至るまで全てこだわりの国産の原料を使っており、化学調味料、保存料は一切使用せず完全無添加で作られています。そのため日もちがしないというのも近清の特徴です。
総本家近清は京都市が選ぶ老舗に選ばた名店で、京都の歴史とともに歩んできたと言っても過言ではないでしょう。ぜひ見ておきたい高級店を思わせる洗練された店内には、多くの種類が並ぶ漬物のなかでも千枚漬・すぐき・しば漬は、京都ブランドに認定された逸品です。
江戸末期には新鮮組に沢庵を納めていたという歴史があるため、1764年の創業から変わらない製法で作られている漬物を「1764シリーズ」として販売しています。本干沢庵、胡瓜奈良漬、瓜奈良漬ほか数種類あり、伝統の味を堪能できます。
実際に人気の本干沢庵1764の漬け込みに使用している無添加のぬか床が販売されています。半年かけて熟成発酵したぬか床で、無添加で安心の自然の植物性乳酸菌が豊富。この機会に自分だけのぬか床に挑戦してみるのもいいでしょう。
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