仙台でおすすめの遊び場20選！人気のスポットを徹底解説

人口108万人を抱える東北地方最大の都市仙台。大都市でありながら緑が豊かで、杜の都としても親しまれている仙台のおすすめの遊び場を20か所ご紹介します。東北の商業の中心でもあり東北大学という名門の国立大学を擁しているため、大規模な遊園地・動物園・水族館から知的好奇心を満たしてくれるような博物館まで、さまざまなスポットがあるのが魅力です。

仙台でおすすめの遊び場1か所目は、「海岸公園冒険広場」。県道10号の閖上大橋から車で5分ほどのところにある、太平洋に面した公園です。海沿いにあるため、2011年の東日本大震災では津波の大きな被害を受けましたが、2018年7月にリニューアルしてより海を見渡せるような遊び場になりました。公園と同時に、災害などが起こった際の避難所も兼ねています。海のすぐそばにありますが県道10号から乗り付けやすく、無料駐車場も197台分完備しているので、車でアクセスしやすいスポットです。

海岸公園冒険広場のオススメスポットは、3つあります。（1）プレイリーダーが常駐している「冒険遊び場」（2）バーベキューも芋煮もできる「キャンプ場」（3）小さい子どもも小学生の子どもも楽しめる「遊具広場」。特に、（1）については、なかなか子どもたちを見守ったり一緒に遊んだりしてくれる人が常駐している無料の公園はないので、おすすめ。泥だらけになったり、木の板とトンカチを使って創作活動したりと、思いのままに遊びまわることができる貴重なスポットです。バーベキュー場は1日500円の利用料がかかりますが、テントを持ち込んでのんびりと過ごすことができます。広々とした海岸線を見渡せるロケーションが最高で、ぶらぶらと散歩するにももってこいの場所です。

仙台でおすすめの遊び場2か所目は、「感性の森」。「錦ケ丘ヒルサイドモール」という、西松屋や伊達の牛タンなどが入ったモールの2階にあります。すべてが木でできた室内型の遊び場なので、無垢材の木に囲まれて、雨の日でも思い切り体を動かすことができます。ご利用料金は、1歳未満のお子さんは無料。1歳から小学生までが、1時間400円。大人は1時間500円。中学生以上のお子さんは、利用対象外となっています。1000台分の無料駐車場を完備しており、ショッピングのついでに気軽に立ち寄れるスポットです。

感性の森のプレイルームは、3つのゾーンにわかれています。3歳以上が対象の「レイク・ゾーン」の目玉は、30万個の木のボールが敷き詰められた湖。木の温もりや感触を体全体で感じることができます。3歳から利用できる「フォレスト・ゾーン」は、岩登りや飛び石など、体を使ってアクティブに遊びまわることができます。0～2歳児が対象の「ベビー・ゾーン」では、間違って口にしても安全なように、遊具が加工されているので安心。年齢別にゾーンが分かれているので、子どもを遊ばせやすい点もポイントが高いです。雨の日でも暑い日でも、裸足になって遊びまわれる人気のスポット。

仙台でおすすめの遊び場３か所目は、「仙台市八木山動物公園」。1965年開園の、130種類・570頭の動物を飼育する東北地方で最大級の動物園です。入園料は、大人が480円、小中学生が120円、未就学児が無料と、市営の動物園だけあってなかなかリーズナブル。地下鉄の八木山公園駅の西口から出ると動物園の入り口に直結していて、仙台市内からは動物園行きのバスもそこそこ走っているので、車がなくともアクセスしやすく便利です。近くには、八木山ベニーランド、仙台城址などの人気の観光スポットがあるので、あわせて観光するのもおすすめ。

八木山動物公園の人気者は、日本で一番大きなアフリカゾウ。エサやり体験も行われていて動物たちと身近に触れ合うことができます。プールの中を悠々と泳ぐホッキョクグマや、猿山のニホンザルなど、リーズナブルな料金でたくさんの動物たちを観察することができるのがうれしいです。一日中いても楽しめる、充実のスポットです。動物園の敷地内は坂が多いので、歩きやすい靴で行くことをおすすめします。

仙台でおすすめの遊び場4か所目は、「仙台アンパンマンこどもミュージアム＆モール」。名古屋と横浜にもある、みんなが大好きなアンパンマンのテーマパークです。ミュージアムとショッピングモールからなる2階建ての施設で、飲食店やグッズを販売するショッピングモールエリアの入場は無料。有料のミュージアムエリアは、1歳から料金がかかり大人も子どもも1,600円（税抜き）となっています。

仙台アンパンマンこどもミュージアム＆モールでは、ディズニーランドのようにキャラクターが登場してあいさつしてくれたり、1日に何度もキャラクターショーが行われていたりと、すぐそばでアンパンマンに会うことができるので、お子さんが大興奮すること間違いなし。また、無料のショッピングモールエリアにある「ジャムおじさんのパン工場」も大人気。アンパンマンやメロンパンナちゃんの顔をしたキュートなパンを購入することができ、子どもだけでなく大人も大満足。毎日お店で手作りされているパンは、可愛いだけでなく味も抜群です。施設のつくりがコンパクトなので、小さいお子さん連れでも回りやすい点がうれしいです。

仙台でおすすめの遊び場5か所目は、「スマイルグリコパーク」。東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地である「楽天生命パーク宮城」に、2016年にオープンした遊園地です。観覧車やメリーゴーランドやクライミングなど、小さな敷地内に楽しいアトラクションがぎゅっとつまっています。野球の当日観戦チケットを持っていれば、入園は無料。一日入園券は、大人が500円、4歳～中学生が300円です。野球の試合がある日は、JR仙台駅の東口からシャトルバスが運行しています。

スマイルグリコパークのシンボルは、高さ36メートルの観覧車。日本で唯一の、野球の球場を眼下に見下ろすことができる観覧車なので、ここに来たら乗るしかありません。パーク内には、東日本大震災に負けずに店舗数を増やし、東北の復興の象徴とも言われる「mother port coffee（マザーポートコーヒー）」があり、ちょっと一息つきたい時においしいコーヒーを飲むことができます。店内で焼き上げたクロワッサンにホイップクリームをたっぷりと詰め込んだ「ホイクロ」は、子どものおやつにも、大人のコーヒーのお供にもおすすめ。

仙台でおすすめの遊び場6か所目は、「東北大学理学部自然史標本館」。東北大学が運営する、貴重な標本や研究作品を展示した博物館です。利用料金は、大人が150円、小中学生が80円、乳児・幼児は無料。館内はそれほど広くありませんが、化石やら鉱物やらの自然科学系のとっても価値のあるお宝がゴロゴロ展示されています。大学が運営しているので入館料も安く、知的な遊び場としては穴場のスポットです。

東北大学理学部自然史標本館で最も目を惹くのが、巨大な恐竜の化石のレプリカ。ステゴサウルスやフクイラプトルの全身の化石で、その大きさと迫力にびっくりします。ほかにも、アンモナイトや動物の標本など、男の子がワクワクしそうな展示がたくさんあり、知的好奇心をくすぐるような遊び場です。東北地方で最も歴史と伝統のある、旧帝国大学の東北大学がみずから「お宝」と言い切る価値のある展示物ばかりなので、ぜひお子さんと一緒に訪れてみてください。

仙台でおすすめの遊び場7か所目は、「仙台うみの杜水族館（せんだいうみのもりすいぞくかん）」。日本や世界のさまざまな魚を見学したり、イルカやアシカのダイナミックなショーを楽しめたりする水族館です。利用料金は、18歳以上の大人が2,200円、中高生が1,600円、小学生が1,100円、4歳～未就学児が600円、3歳以下は無料。少しお高めですが、これだけを払う価値のある内容が充実したスポットです。

仙台うみの杜水族館は2階建て。1階では、三陸の海を再現した巨大な水槽が見どころ。幅が14メートル、深さが7.5メートルというビッグサイズで、2万5千匹のマイワシの群れが旋回して泳ぐ様は圧巻です。イサキやマダイなど、食卓でおなじみのお魚が出迎えてくれます。また、東北最大級のイルカ・アシカのパフォーマンスが見られる「うみの杜スタジアム」でのショーは必見。客席との距離が近く、間近でイルカ・アシカとインストラクターの息の合ったパフォーマンスが楽しめます。コンパクトな施設ですが、巨大水槽あり、ショーあり、ペンギンやゴマフアザラシありと、さまざまな見どころがつまっています。

仙台でおすすめの遊び場8か所目は、「のびすく仙台」。仙台の街の中心部、仙台市ガス局ショールームの3階にある子育て広場です。乳幼児と、その家族を利用対象としています。小さなお子さんとその家族の遊び場アンド交流の場で、一時預かりの託児も行っています。街中にあるので専用の無料駐車場はありませんが、地下鉄「広瀬通駅」で下車してすぐ、JR仙石線｢あおば通駅｣で下車して徒歩5分と、電車の駅からアクセスしやすい立地です。のびすくは、仙台のほかにも、宮城野や若林など、宮城県内に事業所を構えており、いずれも無料で利用することができます。

のびすく仙台は小さめの施設ですが、0歳児向けの「あかちゃんひろば」や、エア遊具のある「こどもひろば」、飲食のできるスペース、授乳室など、設備が充実しているので赤ちゃんを連れて行ってもゆったりと過ごすことができます。また、子ども用のトイレが男女別にしっかりと分かれて用意されているので、トイレトレーニングをはじめたお子さんも安心です。スタッフの方が常駐しており、絵本の読み聞かせやお誕生会などのイベントも定期的に行われているので、おすすめ。子どもがアクティブに動き回る遊び場というよりも、赤ちゃんや未満児がお母さんやお父さんと一緒にマイペースにゆっくりと遊べるスポットです。

仙台でおすすめの遊び場9か所目は、「七北田公園」。地下鉄泉中央駅より徒歩5分という駅前にある、七北田川沿いにつくられた公園です。もともとは緑化フェアの会場だったため、広々とした園内には緑が多く、芝生の広場、噴水、花壇などを見ながら、ウォーキングすると気持ちのよいスポット。また、「ユアテックスタジアム仙台」や野球場、テニスコートなどのスポーツ施設も多数あり、スポーツ観戦やプレーを楽しむこともできます。

七北田公園は敷地も広く遊具も多いので、散歩をする大人にも遊び盛りの子どもにも親しまれている公園です。園内には3,000本もの大きな木々が植えられているため、夏の暑い日でも木陰で一休みすることができます。また、子どもたちに大人気なのが、東日本大震災の後にフィンランドから贈られたムーミンの遊具。ムーミンのイラストが描かれたブランコ、シーソー、滑り台などが設置されていて、とってもキュートです。公園は駅前にあるので近くにコンビニや飲食店も多く、途中でお昼ごはんを調達しつつ一日中遊ぶことができるスポットです。

仙台でおすすめの遊び場10か所目は、「仙台市電保存館」。市営地下鉄の富沢車両基地の中にある、電車の資料館です。むかし仙台の街を元気に走っていた市電が３台展示されていて、迫力があります。ほかにも、停留所の名前を書いた看板や、大正時代の市電の乗車券、市電が仙台の街の中を走るミニチュアなども展示されていて、鉄道ファンは必見のスポット。大人も子どもも無料で入館できます。駐車場が３台分しかなく、電車でアクセスする場合は、地下鉄南北線富沢駅の東1出口から歩いて約15分となります。

仙台市電保存館は、とても小さな施設ですが仙台市内で唯一の電車の博物館となります。見どころはやはり館内に飾られている3台の市電。電車の中に入ったり、運転席に立ったりすることもできます。むかし街を走っていた電車に身近に触れられる、貴重なスポットです。また、仙台市営地下鉄の運転士が実際に着用している制服・帽子をかぶって写真撮影をすることもできるので、お子さんを連れて行ったらとても喜んでくれるのではないでしょうか。地下鉄の駅名をキーホルダーにした交通局のオリジナルグッズも販売されているので、お土産にぜひ。

仙台でおすすめの遊び場11か所目は、「地底の森ミュージアム」。地下鉄長町南駅から歩いて5分、大通りを1本外れた住宅地の中にある博物館です。こちらの博物館のテーマは旧石器時代。今から2万年も前の時代の遺跡を、そのまま現地で保存・展示しているかなり気合の入ったミュージアムと言えます。地下6メートルにある展示室、野外展示場のほか体験イベントも開催しています。入館料は、大人が460円、高校生が230円、小中学生が110円で、この展示の規模とクオリティを考えるととってもリーズナブルです。

地底の森ミュージアムの一番の見どころは、地下６メートルのところにある展示場。頑丈なコンクリートに囲まれた巨大な空間に、突如2万年前にこの地にあった遺跡が現れるので大変迫力があります。実際にこの地に生えていた木、焚火の跡、石器を目にすることができるので、すごく説得力があり、学びの場としてもぴったり。また、石器を使って紙を切るなどの体験型のイベントも開催されているので、お子さんを連れていくのにおすすめ。遺跡の現場をそのまま残したユニークな展示方法の、知的好奇心をくすぐられるスポットです。

仙台でおすすめの遊び場12か所目は、「八木山ベニーランド」。仙台の中心地にある、東北最大級の遊園地。ほどよい広さで、小さなお子さんや赤ちゃん連れでも安心して遊ぶことができる、どこか昔なつかしいゆる～い雰囲気のスポットです。入園料は、大人が1,000円（中学生から64歳まで）、子どもが500円（3歳から小学生まで）、シニアが500円（65歳以上）。入園料とアトラクションがセットになった、一日フリーパスもあります。

八木山ベニーランドには27個のアトラクションがありますが、そのうちの20個以上のアトラクションは3歳児から楽しむことができるので、ちびっこの遊園地デビューにもおすすめ。ジェットコースターは何種類かあるので、お子さんの年齢に合わせたドキドキ感のものを選んで乗ることができます。ベニーランドのシンボルの大観覧車からは、太平洋と仙台の街を一望することができとってもロマンチック。園内には休憩のベンチやテーブルがたくさんあるので、お弁当を持って行って食べるのもおすすめです。

仙台でおすすめの遊び場13か所目は、「仙台市博物館」。仙台城の三の丸の跡地にある市営の博物館です。仙台と言えば歴史好きな方にとって外せないのが、武将伊達政宗。その伊達家のゆかりの展示品や、仙台藩の美術工芸品などが約9万点も収容されています。入館料金は、一般・大学生が460円、高校生が230円、中学生が110円。駐車場は無料で、50台分を完備しています。

仙台市博物館での見どころのひとつが、武将が着用していた甲冑などの武具や武器。写真は、「黒漆五枚胴具足伊達政宗所用（くろうるしごまいどうぐそくだてまさむねしょよう）」というなかなかいかつい名前の具足です。細い月のかたちをした金色の前立がいかにも「政宗！」という感じで印象的で、黒漆の胴部分が高級感を醸し出しています。こういった武具・武器が多数展示されているので、歴史好きな人もそうでない人も、興味を惹かれるのではないでしょうか。伊達家から寄贈された貴重な文化財を見ることができる、知的なスポットです。

仙台でおすすめの遊び場14か所目は、「榴岡公園（つつじがおかこうえん）」。JR仙台駅からは歩いて15分、JR榴ヶ岡駅からは歩いて5分という好立地で、駅前にある公園です。広い芝生のグラウンドや複合型の遊具、噴水が設置されていて設備が充実。榴岡という名前ですが、ツツジではなく桜の名所として知られています。園内には約360本の桜の木が植えられていて、仙台でも有数のお花見スポットです。桜の名所なのでお花見のシーズンは賑わっていますが、それ以外の季節はとても静かでのんびりと過ごすことができます。

榴岡公園を訪れるならば、やはり春がおすすめ。シダレザクラ、ソメイヨシノ、彼岸桜、八重桜など、合わせて400本近くの桜の木々が植えられています。とくに、少し開花時期が遅めのシダレザクラが多いので、春の初めから終わりまで長い間美しい桜の花を楽しむことができるのがうれしいです。桜の時期には出店もたくさんあるので、手ぶらでもお花見が楽しめるスポットです。園内には、ボール遊びができる広場や複合型の大きめの遊具もあるので、お子さんを連れて行くのにもおすすめ。

仙台でおすすめの遊び場15か所目は、「AER 展望テラス（アエル　テンボウテラス）」。JR仙台駅の西口に隣接した31階建て、高さ145.5メートルの商業施設AER。その高い高いビルの最上階にある、展望テラスです。テラスの東側と西側の2か所に展望台があり、仙台の街並みをぐるりと一望することができます。利用料金は、無料。10時から20時まで営業しているので、仙台の街のキラキラと光る夜景を楽しむこともできます。仙台駅に隣接しているため、アクセスも抜群です。

AER 展望テラスは、鉄道ファンの方々にもおすすめのスポット。東側のテラスからは線路が見下ろせるので、東北新幹線はやぶさE5系、秋田新幹線こまち、北海道新幹線はやぶさH5系や各種在来線が走り抜ける様子を、真上からじっくりと見ることができます。電車が好きなお子さんを連れて行ったら、テラスにかじりついて離れなくなるのではないでしょうか。一方、西側のテラスからは仙台の街並みから奥羽の山々までの景色を一望することができます。夜には美しい夜景を楽しむことができるので、デートスポットとしてもおすすめです。

仙台でおすすめの遊び場16か所目は、「ひつじのショーン ファミリーファーム ザ・モール仙台長町店」。NHKで放送されている人気のクレイアニメーション「ひつじのショーン」をテーマとした、体験型のアミューズメントパークです。東北で最大級のショッピングモール「ザ・モール仙台長町店」の、3階にあります。利用料金は、初回30分間は大人が600円、子どもが300円。以降15分ごとに、子どもは200円の追加料金がかかります。大人は追加料金はかかりません。少しお高く感じられるかもしれませんが、ショーンパークの中はステージあり、バスあり、ボールプールありととても充実しており、雨の日でも楽しめるスポットです。

ひつじのショーン ファミリーファーム ザ・モール仙台長町店では、床や遊具がクッション性のある柔らかめの素材でできているので、走り回って転んでも大丈夫。楽しく遊べるターゲット年齢は、保育園の年少さんから小学校の低学年くらいと思われますが、0歳児専用のボールプールや、アクティブに体を動かせるクライミングやスライダーもあるので、年齢差のある兄弟姉妹で訪れても、喜んでもらえそうです。おすすめは、1日2回行われるショーンのステージ。写真撮影会もあるので、ショーン好きにはたまりません。雨の日でも元気に体を動かすことができるスポットです。

仙台でおすすめの遊び場17か所目は、「勾当台公園(こうとうだいこうえん)」。周辺は、宮城県庁、仙台市役所、青葉区役所などのお役所や国の出先機関があるオフィス街。商店街や東北一の繁華街国分町からも近い、かなりの都心部に位置する公園です。遊具はありませんが、広場やカフェや売店トイレが整備されていて、気持ちよく過ごすことができます。

勾当台公園は、かなりの街中にありながら緑にあふれ美しく整備されたスポット。都心の心のオアシスとして、近くのオフィスで働いているサラリーマンの人々の憩いの場ともなっています。サクラ、ツツジ、イチョウなどの多くの木々が植えられており、空気がとってもクリーン。通路の幅が贅沢に広々としているので、ゆったりと散歩を楽しむのにもおすすめ。遊具はありませんが、その代わりと言ってはなんですが、園内に8つある有名な彫刻家の手による彫像がみどころ。都心で、きちんと整備された自然の中で癒されるスポットです。