仙台のおすすめ神社15選！神社巡りをして御利益にあずかろう

有名な戦国武将の一人伊達政宗のお膝元・杜の都仙台には、知る人ぞ知るパワースポットがたくさんあります。パワースポットと呼ばれる由緒正しい神社や長い歴史を誇る神社が多いことから、神社巡りには最適な街です。縁結び・金運・開運招福など、さまざまなご利益に授かれる神社が点在していることから、地元仙台の方はもちろん、東北の各県から多くの参拝客が訪れます。初詣に人気の神社・春の桜や秋の紅葉など絶景スポットとしても人気の神社・珍しい御朱印がいただける神社などをピックアップしてご紹介しています。ぜひ、仙台を訪れたら、パワースポットと呼ばれる神社巡りを楽しんで、良縁を引き寄せましょう。

徳川家康公といえば「日光東照宮」のイメージがありますが、仙台市の青葉区にある「仙台東照宮」にも、徳川家康公は祀られています。春になると見事な桜が咲き誇ることで有名な「仙台東照宮」は、仙台藩二代藩主伊達忠宗公により1654年に造営されました。江戸時代の豪華な建造物は、本殿・唐門・透堀・随身門・鳥居が国指定の重要文化財に指定され、手水舎は宮城県指定の重要文化財となっています。

JR仙山線 東照宮駅より徒歩約3分でアクセスできる「仙台東照宮」は、出世祈願・商売繁盛・延命長寿・家内安全にご利益があるといわれています。初詣・春祭・七五三など多くの行事が開催されており、一年を通じて多くの参拝客でにぎわいます。春祭では、東照宮神楽や子供神輿が奉納されるため、地元の方にとっては毎年楽しみな行事の一つです。

仙台の桜の名所として知られるだけに、約80本の桜が見事に咲き誇る姿はまさに絶景！神社といえば「初詣」ですが「仙台東照宮」は、お花見のシーズンに訪れたいパワースポットです。

仙台駅より「仙台市営バス」もしくは「るーぷる仙台」に乗車し、約20分揺られると「大崎八幡宮前」に到着します。そこから徒歩約1分の場所に鎮座しているのが、応神天皇を主神とした「大崎八幡宮」です。仙台を代表する神社の一つに数えられ、仙台藩主の伊達政宗が安土桃山文化の粋を凝らし造営した由緒正しい神社として広く知られています。豪華な造りの社殿は国宝に指定され、社殿の前にある「長床」（割拝殿）は重要文化財指定されています。

また、仙台藩主伊達家の守護神社で、毎年1月14日には宮城県内最大級の「松焚祭（どんと祭）」が行われることで有名です。さらし姿で参拝する裸参りには3,000人近くの人が参加し、約10万人の方が参詣客として訪れにぎわいます。勝負の神様として有名なため、必勝祈願で参拝する方の姿が多くみられます。

気になるご利益は、商売繁盛・金運！来年こそは金運をアップさせたいと願う方は、初詣に訪れてご祈願してはいかがでしょう。また、パワースポットとしても有名なので、仙台の神社巡りには欠かせないスポットです。

仙台駅より車で約10分、仙台市の郊外にある「秋保神社」。現在では勝負の神様として知名度抜群ですが、808年に征夷大将軍の坂上田村麻呂が蝦夷平定の折に、この地に熊野神社をお祀りしたのが「秋保神社」の始まりとされています。「勝負の神様」はもちろん「子宝の神様」としても有名ですが、そのほかにも合格祈願・商売繁盛などのご利益にあずかれるということで、幅広い世代の方が参拝に訪れています。これから一大決戦を控えている方、妊活に励んでいる方は、ぜひご祈願に訪れてください。

「秋保神社」には多くののぼりが奉納されることから、正面の鳥居から境内にかけて「願をかけた白いのぼり」がずらりと並び、風が吹くたびにひらひらとはためく姿は壮観です。また、「秋保神社」には、さまざまな種類の御朱印があることでも有名！通常の御朱印は初穂料300円ですが、期間限定のレアな御朱印は500円でいただけます。

御朱印帳も用意されているので、今までは御朱印を集めていなかったという方も、「秋保神社」から御朱印集めを始めてみてはいかがでしょう。「勝負の神様」で有名なだけに、人気の「勝お守り」、銀杏の実に人形が入っている「子育て厄除けお守り」、「ボケ封じお守り」など、ユニークなお守りも準備されています。

1904年に青葉城（仙台城）本丸城址に招魂社として創建され、明治維新から大東亜戦争に至るまでの戦役で亡くなった方々の慰霊のために祀っているのが「宮城懸護国神社」。仙台駅より車で約10分、仙台市の西側・仙台六芒星の表鬼門の位置の青葉城址にあるため、仙台の方にとっては最強のパワースポットということで、初詣・人前結婚式に人気の神社です。気になるご利益は、家内安全・仕事運・出世運・商売繁盛・厄除け・健康・病気治癒など多岐にわたるため、ぜひ祈願に訪れて、ご利益を授かってください。

「宮城懸護国神社」の初穂料は500円です。さまざまな種類のお守りが用意されていますが、特に人気なのが伊達政宗公にちなんだもの！また、青葉城跡に建立された神社なので、仙台の市街地を一望できる素晴らしい見晴らしが魅力です。仙台観光に訪れる機会がある方には、ぜひ足を運んでほしいパワースポットの一つです。見事に咲き誇る春の桜、鮮やかに色づく秋の紅葉は必見ですよ。

1874年に創建された「青葉神社」は、長い歴史を誇る神社が点在する仙台では比較的新しい神社です。仙台藩主・伊達政宗公を祀った神社は、豊かな自然に囲まれています。社殿に向かうまでの参道は緑に包まれ、荘厳な雰囲気を漂わせています。「宮城懸護国神社」同様に、仙台六芒星の位置にあるパワースポットです。青葉城（仙台城）築城の際に、岩出山より東昌寺が移され、六芒星北の要になったと言い伝えられています。神仏分離令のため、東昌寺の半分が青葉神社となっています。

子宝・縁結び・恋愛成就・金運・学問にご利益があるといわれているので、パワースポット巡りをしている女性の間で人気の神社です。また、子宝・縁結びの神様ということで、神社での結婚式を行う方も多いようですよ。お守り各種はもちろん、シンプルな御朱印も用意されています。仙台を訪れたら、仙台六芒星の位置にあるパワースポット巡りで、パワーチャージしてはいかがでしょう。

北仙台駅より徒歩約9分の場所にあるため、仙台の街を散策しながら参拝できるところも魅力といえるでしょう。残念ながら、駐車場は用意されていないので、車で訪れる予定の方は、事前に神社周辺のコインパーキングをチェックしておくことをおすすめします。

仙台市にある「青葉神社」が仙台六芒星北の要なら「愛宕神社」は、仙台六芒星の南の要といわれるパワースポットです。元々は、米沢にあった愛宕神社を伊達政宗の移封とともに岩出山へ移転したといわれています。東西南北で南は火の神の方角とされ、「愛宕神社」も火防鎮護の神様といわれているそう。毎年2月には「鎮火祭」が行われることでも有名！向山の上に鎮座している「愛宕神社」からは、仙台の街並みが一望できることから、観光スポットとしてもおすすめです。

また、辰巳歳生一代守護のご利益があるといわれているのが「愛宕神社」。辰巳歳生一代守護とは、八大菩薩が各干支に生まれた人を守護するという信仰です。気になるご利益は、家内安全・恋愛運・金運・五穀豊穣・学問など様々。初穂料は300円で、愛宕山の天狗様が描かれているオリジナルの御朱印帳は、御朱印集めをしている方の中でも好評です。

市営地下鉄愛宕橋駅から徒歩約10分でアクセスできるので、仙台六芒星北の要である「青葉神社」を参拝したら、ぜひ南の要といわれる「愛宕神社」まで足を運んでパワーチャージしてみてはいかがでしょう。恋愛運・金運・家内安全など、女性にうれしいご利益を授かれるということで、初詣も多くの参拝客でにぎわいます。

杜の都で学問の神様として親しまれているのが「榴岡天満宮」。榴ケ岡駅から徒歩約3分、仙台市の宮城野区にある「榴岡天満宮」には、菅原道真公の真筆「直筆の書」が奉納されていることから、宮城県だけでなく東北各地から多くの方が参拝に訪れます。

1876年の明治天皇御巡幸の際に、天皇がご参拝された由緒正しい神社の社殿は、総欅造りとなっており「照星閣」とも呼ばれています。ビル群の中にありながら境内には荘厳な空気が流れ、境内を散策していると、心が軽くなったような清々しい気持ちになるから不思議です。

菅原道真公を祀っているだけあり、「榴岡天満宮」で授かれるご利益は学業成就・合格成就など。訪れる参拝客も就学試験・就職試験・資格試験など、さまざまな受験を控えている方が多いようです。また、御朱印ガールの間で話題なのが、梅の花があしらわれた見開きの御朱印！「榴岡天満宮」オリジナルの御朱印帳にのみ書いていただけるレアな御朱印です。御朱印帳にも梅の花がデザインされているので、「榴岡天満宮」を参拝した記念に購入してはいかがですか。

仙台最古の神社といわれているのが、仙台市の南部富沢地区にある「多賀神社」。境内に仙台市の保存木である「シラカシ」の大木がある「多賀神社」は、日本武尊が東夷追討の際に現在の滋賀県多賀町に鎮座する「多賀神社」の分霊を仙台の地に勧請されたといわれています。歴代の仙台藩主からも手厚く扱われ、地元の人々からも「お多賀様」の愛称で親しまれてきました。多くの参拝客が訪れる初詣同様に、毎年5月1日に行われる例大祭にも多くの参拝客が訪れることで知られています。

また、源義家が征東の際に参拝し、武運長久を祈願したとも伝えられています。その後、七代仙台藩主の伊達重村により社殿が建立され、1913年の火災により焼失しましたが、翌年に再建されたという記録が残っています。「多賀神社」の御祭神は伊佐那岐命（イザナギノミコト）で、延命・安産のご利益を授かれるといわれ、お参りの際には箍（たが）と呼ばれる茅の輪を奉納し、延命長寿を祈願するそうです。

初穂料は300円、社務所で御朱印をいただけますが、社務所にだれもいない場合は、表参道川の鳥居と道路を挟んだ向かいにある宮司さんの自宅でいただくというシステムになっています。駐車場のスペースが狭いので、車で訪れる場合は、近くのコインパーキングのチェックも忘れないようにしましょう。

仙台にある八幡様の中で最古といわれている「坪沼八幡神社」は、約千年の歴史を誇る由緒正しい神社です。「坪沼八幡神社」は、正面の鳥居から長く続く石段を登った先に鎮座しています。家内安全・商売繁盛・必勝祈願などのご利益があるといわれていますが、良縁・恋愛・結婚・家庭円満に関わる信仰に厚い神社ということで、素敵な人に出会いたいと願う女性や家庭円満を祈願する参拝客でにぎわっています。

御朱印集めをしている方の間では、「坪沼八幡神社」のカラフルなイラストの限定御朱印が話題となっています。初穂料は300円で、御朱印の授与時間は9:00～16:30までです。決してアクセスのよい場所にある神社ではありませんが、仙台を訪れたら、ぜひ立ち寄ってほしいパワースポットの一つです。人気のお守りも「導きお守り」、「円満お守り」、「厄除お守り」など、「坪沼八幡神社」ならではのお守りが各種用意されています。大切な方の無事を祈願したら、お守りを購入して仙台のお土産にしてはいかがでしょう。

素敵な人との出会いを祈願したい女性におすすめの神社が、イザナミノミコトとイザナギノミコトの二人の神様を祀っている「二柱神社（ふたはしらじんじゃ）」です。縁結びや恋愛のご利益に授かれるということで、女性にうれしいパワースポットといえるでしょう。訪れる方のほとんどが「勾玉お守り」や「縁結びのお守り」を購入しているようです。また、地元の方には、子供たちの守護神「おぼっこ（子供）神様」として親しまれていることから、子宝祈願のご夫婦だけでなく、登校拒否や学業など、子供に関することで悩んでいる方が参拝に訪れることでも知られています。

「二柱神社」は、JR仙台駅より地下鉄で八乙女駅へ向かい、そこから徒歩約10分の場所にあるため、決してアクセスのよいパワースポットとは言えませんが、普段から参拝客が多く、初詣となるとさらに多くの方でにぎわうほど人気があります。イザナミノミコトとイザナギミコトという夫婦の神様を祀っているので、良縁を祈願する方が多くいらっしゃいますが、「二柱神社」では願い事を叶いやすくするには、自分の願い事を祈願した後に、名前と住所も併せて神様に伝えるとよいといわれているとか。せっかく参拝に訪れるのなら、神様に名前と住所も伝えて、早めに願いを叶えてもらってはいかがでしょう。

天然記念物に指定された樹齢200年を超えるタラヨウ・アラカシ・イロハモミジなどがあり、秋の紅葉シーズンには真っ赤に色づき、絶景スポットとしても有名な神社が「賀茂神社」です。また、境内には宮城県の指定文化財の「上賀茂神社」と「下賀茂神社」の二社が並立するため、一度に二つに神社に参拝できるところも人気！仙台藩の家臣古内氏の屋敷跡にある「賀茂神社」は、仙台に遷宮される前の名称「糺す（ただす）さま」、社殿の色から「赤神様」と呼ばれ、地元の方から親しまれています。

上賀茂神社の正式名称は「賀茂別雷神社（かもわけいかづちじんじゃ）」で、別雷命（わけいかづちのみこと）が祀られ、「西の宮」と呼ばれ、下賀茂神社の正式名称は「賀茂御祖神社（かもみおやじんじゃ）」で、最新は鴨建角身命（かもたけつねみのみこと）と多々須玉依姫（ただちたまよりひめ）の2柱で、「東の宮」と呼ばれています。また、サッカー協会のシンボルとして有名な「八咫烏神社（やたがらすじんじゃ）」も境内に所在しています。

気になるご利益は、縁結び・子宝・安産・恋愛・商売繁盛・金運・学問など！仙台市地下鉄南北線八乙女駅バスターミナルから宮城交通に乗車し、賀茂神社前で下車すると徒歩約1分で到着します。仙台市内からだと移動時間はかかりますが、バスに揺られていると到着するので、ぜひ足を運んでみてください。秋の紅葉シーズンは特に狙い目ですよ。

宮城県の神前結婚発祥の地として知られているのが「仙台大神宮」です。1881年に伊勢神宮から分霊された「仙台大神宮」は、宮城のお伊勢様として県民に親しまれています。神前結婚式発祥の神社だけあって、恋愛・安産・子宝・開運招福・厄除け・金運・学問などのご利益があるとされています。初代仙台藩主の伊達政宗の家臣だった茂庭周坊跡に建てられた神社で、ビル街のお伊勢様では現在も多くの方の神前結婚式が執り行われています。

「仙台大神宮」には鳥居がなく、大きな神門があります。神門をくぐったその先には小さな庭園があり、石灯篭なども設置されています。まっすぐに伸びる参道の先に拝殿、そのすぐ右手に朱色の鳥居と稲荷神社があり、拝殿の左手奥にも「仙台大神宮」の大きな額があります。「仙台大神宮」では、初穂料300円で「宮城のお伊勢様」と朱色で書かれた御朱印をいただけます。24時間いつでも参拝できるところも人気です。地下鉄東西線「大町西公園駅」より徒歩3分でアクセスできるので、ぜひ足を運んでみてください。

仙台市地下鉄東西線 大町西公園駅より徒歩1分でアクセスできる「櫻岡大神宮」は、衣食住を司る産業の神様として知られています。仙台市の西部にある大町西公園内にあり、いつでも気軽に訪れられるところも人気です。厄除け・商売繁盛・家内安全・病気平穏・学業成就・火の守護などのご利益を授かれるということで、幅広い世代の方が参拝に訪れます。

人気のある神社なだけに、初詣や七五三などの行事のたびに多くの参拝客でにぎわいます。また、季節ごとの行事に合わせたカラフルで可愛らしい限定御朱印も授与されることから、行事のたびに参拝に訪れて限定御朱印を集めている方もいらっしゃるようです。駐車場は十台分のスペースが用意されていますが、季節の行事の際は混雑が予想されるので、公共交通機関を利用して参拝に訪れるのがおすすめです。

見るからに縁起の良いえびす様が描かれた御朱印をいただけるのは「藤崎えびす神社」です。漁業の神様として知られるえびす様は、仙台市の藤崎デパートの屋上にある神社に祀られています。実は、1819年創業の藤崎デパートは、当時「えびすや」という名前で創業したことから、代々「えびす様」を氏神として信仰してきました。気になるご利益は、もちろん商売繁盛・金運・防災招福！えびす様がにっこり微笑んでいる縁起の良い御朱印は、インターホンで藤崎デパートの社員の方を呼んで書いてもらうという珍しいスタイルです。

屋上にある珍しい神社ということで、年々御朱印をいただきに来る参拝客の数が増加中ということです。地下鉄東西線「青葉通り一番町駅」直結なのも人気のポイント！仙台のお土産を求めて藤崎デパートを訪れたら、ぜひ屋上にある「藤崎えびす神社」を参拝してください。仙台三社祭の際はお神輿も担がれるそうです。拝観時間は10:00～17:00まで、御朱印の授与時間は11:00～17:00となっているので、間違えないように注意しましょう。周辺には「櫻岡大神宮」や「仙台大神宮」などもあるので、仙台の街を散策しながらパワースポット巡りを行っていかがですか。

日本各地にある三光神社の総本社が、仙台市宮城野区にある「青麻神社」です。852年（仁寿2年）に、穂積保昌が尊敬していた日月星の神を岩窟の中に祀ったことが始まりだとか。穂積保昌が「麻」栽培を教えたことにより「青麻神社」という社名になったといわれています。源義経の家来、常陸坊海尊の霊験により中風封じが行われ、穂積氏が水運に携わっていたこともあり、眼病治療の御神徳や海上安全にご利益があるといわれています。

目に不安のある方は仙台を訪れる機会があったら、時間を作って参拝に訪れてみてはいかがでしょう。豊かな自然に囲まれている癒しスポットのような「青麻神社」は周囲に川が流れ、仙台市内の湧水をいただけるスポットとしても有名です。「青麻神社」の湧水スポットは境内や道路の脇など3か所ほどあり、湧き水を汲みに多くの方が訪れるようです。また、広々とした「青麻神社」の境内には、無形民俗文化財に指定された神楽殿や七福神祠、山神社などがあるので、時間をかけてゆっくり参拝に訪れるのがおすすめです。

仙台市にはパワースポットと呼ばれる神社がたくさんあり、神社巡りをするには最適！昔から地域の方々の心の拠り所となっていた神社には、初詣をはじめ年間を通じてさまざまな行事が行われます。たくさんの人々が楽しみにしている行事に参加しながら、それぞれの神社のご利益を授かるのも仙台観光の醍醐味です。長い間多くの人たちが連綿と祈り続けた神社は特別な場所です。せっかく参拝したのなら、神社との縁を繋ぐためにも、ぜひ御朱印はいただいてください。旅の記念になるだけでなく、神頼みしたくなったときに御朱印を眺めるだけで気持ちが軽くなるはずですよ。

※記載内容は公開時点の情報です。お出かけの際は事前確認をお勧めしています。