仙台の名物グルメTOP20!牛タンだけじゃない美味しいお店をご紹介
仙台の名物グルメを案内します。仙台名物といえば牛タン焼きを連想しますが、それだけではありません。仙台にはジャンルを問わずいろいろなグルメの名物があります。今回は特別に20カ所厳選しました。わかりやすいランキング形式で紹介します。
仙台の美味しい名物とは?

仙台の名物グルメといえば、仙台の牛タンとずんだ餅、笹かまぼが頭に浮かぶでしょう。確かにこれらは仙台の名物ですが、実はそれだけではありません。南三陸の海の幸由来のものや終戦前後が由来のものもあります。牛肉も有名でそのほか多種多様。また名物を努力して作り上げた事例もいくつかあります。ここではそんな仙台名物をひとつずつ取り上げていきます。
仙台のおすすめ名物グルメのお店:第1位 元祖 仙台駄菓子本舗 熊谷屋

元祖 仙台駄菓子本舗 熊谷屋は、仙台の名物である駄菓子を提供しているお店。場所は仙台中心部から見て北より、北四番丁駅の近くにあります。こちらでは名物のゆべしを販売。江戸時代からの歴史があり、主に宮城県産のもち米を使用しています。
砂糖と醤油が入った求肥に胡桃(クルミ)がはいったものが「くるみゆべし」。クルミの香ばしさが何ともいえない絶品のお菓子です。同様に胡桃の代わりに胡麻が入った「ごまっこゆべし」があります。こちらは風味が豊かな黒練りごまを求肥に含んでいるので、ダークな色合いになっています。
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熊谷屋は、今から300年ほど前の元禄時代創業の老舗。古文書等の記録によれば、元禄8年に初代熊谷屋治三郎が、30歳の時に駄菓子を考案して創業したとあります。現在は10代目当主ですが、二代前の八代目が「ささら飴」を開発し、さまざまな賞を受賞。昭和天皇皇后両陛下も購入されました。
ゆべしのほかには「ねじり」と呼ばれるお菓子があり、いろいろな味が楽しめます。また、ハッカ、ごぼうきり、豆糖など個性豊かな駄菓子の数々があります。歴代当主が開発した仙台駄菓子は詰め合わせで販売しているので、贈答用にも最適。ゆべしとともにセットで手に入れたいところです。
仙台のおすすめ名物グルメのお店:第2位 定義とうふ店

定義豆腐(じょうげどうふ)は、仙台の名物のひとつ。こちらは定義如来との異名を持つ極楽山西方寺の参道にあるお店、仙台の中心部から見て北西の山間にある寺院で、1706年の創建ですが、一説には壇ノ浦の戦いの後に落ち延びたという平家伝説が残っています。落ち延びた武将・平貞能(たいらのさだよし)が、定義と名乗るようになったことから地名として広がりました。
縁結びや安産のご利益があるとされる寺院の参道にあるこちらの豆腐店では、三角あぶらあげげが大人気。参拝の記念にと休日になれば、行列ができるほどの盛況ぶりです。
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1日1万枚も売れるという三角油揚げの人気の秘訣(ひけつ)は、その味と製法。大豆100パーセントで天然のにがりを使って豆腐を作ります。そして昔ながらの手作業にこだわって定義とうふや三角油揚げを作っていきます。こちらの油揚げは手のひら大の大きさ。でき立ての味わいは、外がカリカリ、中はジューシーなので食べ応えも抜群。厚いのでやけどには注意しましょう。
ほかにもその場では、豆腐田楽や、ホロ豆腐、生豆乳などが味わえます。油揚げと木綿豆腐についてはお土産として持ち帰ることも可能。参拝時にはぜひ立ち寄りたいお店です。
仙台のおすすめ名物グルメのお店:第3位 村上屋餅店

村上屋餅店は、仙台名物が味わえるお店のひとつ。こちらでは仙台名物の牛タン焼き、笹かまと並んでポジショニングされる、ずんだ餅が味わえます。ずんだ餅とは、枝豆をすりつぶして餡(あん)にしたもので、宮城県では郷土料理として古くから愛されています。名前の由来は諸説あり定かではないものの、いずれも最終的に伊達政宗が名づけたとされます。
一般には枝豆から作りますが、エンドウやインゲン豆から作ることもあります。仙台市内でずんだ餅を作る店は多くありますが、ここ村上屋餅店は評判も良く歴史ある店舗。場所は中心部で仙台駅からも徒歩圏内にあり、大変便利です。
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村上屋餅店の創業は1877年。店内は12席あるので、イートインが可能。こちらのずんだ餅は全て手作り、漬物が添えられていて、箸休めにも最適です。
手作りのでき立てのお餅の上に覆い尽くすように緑のずんだ餡がカラフルで、フォトジェニックにも最適。着色料は一切使用せず、枝豆の薄皮を一枚ずつ丁寧に取って作られた餡は、ナチュラルな色合いに包まれます。
枝豆、塩、砂糖のみで作られ、茶豆という品種だけを厳選して作られた餡の風味は鼻を爽やかに抜けるような香り。注文を受けてから餅をちぎって作る、でき立ての柔らかい餅との最高のマリアージュが堪能できます。
仙台のおすすめ名物グルメのお店:第4位 花牛

花牛は、仙台の名物である仙台牛が食べられるお店です。場所は仙台駅から見て西側、仙台トラストタワーの中にあります。
仙台牛とは、いわゆる全国各地にあるブランド牛のひとつ。肉質等級が5の格付けのみ、その名を冠することが許される、全国で最も厳しい基準が設けられています。非常にハイレベルの牛肉のみの等級で、宮城県で生産されている牛肉の3割が該当します。
良質な水と稲わら、そして丹精込めた肥育により丁寧に育てられた牛肉のおいしさは、他につけ入る隙を与えないほど。仙台に旅行や出張で立ち寄った際にはぜひ味わっておきたい逸品です。

そんな高い水準をクリアした仙台肉を扱っているお店が花牛。全席個室の店内では、仙台牛の焼き肉が堪能できます。特選牛の盛り合わせは、ヒレ、サーロイン、ロース、カルビなど、いろいろな部位が味わえます。また、この素晴らしい肉とともに味わいたいのがワイン。本場フランスボルドー南西地区のワインを中心に多数取りそろえています。
特別な記念日や重要な顧客の接待にはまたとない場所。単品もありますが、ひととおり味わえるコースがおすすめです。特に公式ページから予約するホームページ限定コースは、仙台牛のオンパレード。究極の肉を至高の空間で思う存分堪能しましょう。

仙台のおすすめ名物グルメのお店:第5位 ふじや千舟 本店

ふじや千舟本店は、仙台名物のおすすめのお店です。こちらのお店では安土桃山時代の武将である支倉常長(はせくらつねなが)由来の銘菓・支倉焼(はせくらやき)を製造販売しています。
常長は慶長遣欧使節団を率いてヨーロッパに行き教皇に謁見。数年間ヨーロッパに滞在してアジア人で唯一のローマ貴族になった人物で、スペインとの交渉を行いました。しかし、日本では禁教の世となり、帰国後2年で失意のうちに没しました。そんな常長の偉業を思って、造り上げたのが支倉焼き。和洋織り成す菓子にその名を刻しました。
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支倉焼は、クルミ風の白餡が中に、それを囲うように作られている皮の部分は、ベースの粉にフレッシュバターと玉子、砂糖を使って仕上げました。それを型に入れて形を整え、最後に「支倉焼」の文字を浮き上がらせて、焼き上げます。
ふじや千舟の創業は昭和24年、当初は学生たちなどにタバコやパン、キャラメルなどを販売していました。5年後にオリジナルの菓子を作りたいと思った創業者の佐藤長清は、和菓子職人を招いて造り始めたのが支倉焼です。完成したのは昭和33年。やがて好評となり手が回らなくなったため、のちに支倉焼だけを製造販売するようになりました。
仙台のおすすめ名物グルメのお店:第6位 味の牛たん喜助 定禅寺店

味の牛たん喜助 定禅寺店は、仙台名物が食べられるお店。場所は仙台に中心部の少し北側の勾当台公園駅近く。仙台三越へも近いところです。こちらは仙台名物の王道・仙台牛タン焼きのお店。仙台牛タンは、終戦後に仙台に進駐してきたGHQ(連合軍総司令部)ともかかわりがあります。
大量の牛肉を必要としていたGHQですが、いわゆる「もつ」の部分などは大量に余りました。その中でタン(舌)とテール(尻尾)を有効活用する動きが始まり、テールスープと牛タン焼きをメニューとして登場します。それが仙台中に広まり、ご当地グルメとしての地位を確立していくことになりました。
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味の牛たん喜助は、1975年創業の専門店。仙台で盛んに食べられていた、牛タン焼きを名物として育て上げ、全国的にその名前を広めた立役者。仙台を中心に東京、神奈川、大阪、名古屋に展開しているチェーン店です。専用の加工工場を持ち、牛タンを安定供給しています。
熟成させた牛タンには切れ目が入り、しっかりと焼き上げられています。テールスープ、麦飯とセットで味わいましょう。また牛タンの味付けは3種類。塩味、タレ味、みそ味からお好みのものを選んでください。箸休めのおしんこもいい感じ。また1センチメートルもの厚みが自慢の特切り圧焼定食もおすすめです。

仙台のおすすめ名物グルメのお店:第7位 とんかつ かつせい

とんかつ・かつせいは仙台名物が味わえるお店のひとつ。場所は、仙台駅から見て南西の位置、徒歩圏内にあります。とんかつ自体が、別に仙台の名物というわけではありませんが、こちらのお店は非常に評判がよく、全国的にもその名が知られます。一説には「東北一おいしいとんかつを出している」という口コミがあるほど。
小さなお店でメニューもシンプルです。定食メニューと単品メニューがあります。おすすめは、特ヒレカツ、特ロース、盛り合わせ。ただし、これらは単品としての提供なのでご飯などは別に注文する必要があります。
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注文を受けてからひとつずつ、豚肉にパン粉をつけて揚げていくため少し時間がかかります。油の入った鍋は2種類あって、低温で軽く上げてから高温に移すというこだわりよう。さらにカツに使うパン粉が、細かいのものと粗めのもの両方をバランスよく使っています。
経験・勘に頼るのではなくきっちり時間を計っているなど、基本に忠実なところのがうまさと人気の秘訣(ひけつ)です。その味わいは、肉と衣の密着度が見事で、無駄のない厚さで、口に含みカツを噛むと、甘みの強い油のうまみが口の中にひろがります。食感もその味わいもパーフェクトと言っても過言ではありません。
仙台のおすすめ名物グルメのお店:第8位 塩竃すし哲 S-PAL仙台店

塩竃すし哲 S-PAL仙台店は、仙台名物が味わえるおすすめのお店です。場所は仙台駅に直結しているエスパルの地下1Fにあるので、旅行や出張の行き帰りに気軽に立ち寄れます。こちらのお店は仙台の東、日本三景の松島に向かう途中にある塩竈に本店があります。三陸の海に面した町にある本店では、旬の魚介類を仕入れて、職人の手さばきでうまい寿司に仕立て上げています。
塩竃すし哲の支店が仙台S-PAL店。三陸の海の幸をエキナカに居ながら堪能できるのは至高のぜいたく。また11時から23時まで通し営業しているのもうれしいところ。時間がずれた遅めのランチや早めのディナーにも最適です。
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塩竃すし哲 S-PAL仙台店のメニューは、にぎりのコースが4種類。最高クラスの「すし哲物語」「塩竈物語」「松島物語」「七ヶ浜物語」とメニューにも三陸の海の幸を思わせるようなネーミングとなっています。そのほかにも海鮮ちらし、鮪メニュー、穴子メニュー、巻物など多種多様。お持ち帰りもできます。
できれば壁を見たいところ。そこにはその季節にしか味わえないメニューが張り出されています。寿司の前にお酒の肴として刺身や煮物を注文することも可能。どうしても迷う時には、遠慮なくスタッフに旬のおすすめなどを聞くのも良いでしょう。
仙台のおすすめ名物グルメのお店:第9位 伊達のいろり焼 蔵の庄 総本店

伊達のいろり焼 蔵の庄 総本店は、仙台の名物が味わえるお店のひとつです。場所は仙台の駅前、名掛丁アーケードの入口にあり、アクセスも大変便利。仙台への行き帰りに立ち寄ってみるのも良いところです。
こちらの店はいろり焼きが名物。店の真ん中にある大きな「いろり」を使って地物の食材、旬野菜や魚介類、厚切り牛タン焼きなどを焼き上げて行きます。じっくりと時間をかけて丁寧に焼き上げるので、その味わいは素材本来のうまみを引き出しています。口に含めばその違いを直感できるでしょう。三陸の旬魚を藁で焼き、石巻の塩とスダチで味わう塩たたきはイチオシの逸品です。
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メニューは旬のもの・季節ものにこだわっているため大量には仕入れません。日替わりだったり数量限定だったりするため、お目当てがあるのなら早い時間に行く方が良いでしょう。おすすめは数多くありますが、中でも石巻産金華サバいろり焼き、北海ホッケいろり焼き、季節の藁焼きなど。
忘れてはいけないのはドリンクの存在です。宮城の地酒を中心に20種類以上の日本酒を用意しています。飲み方もシュツエーションに応じて二種類提案しており、盛っ切りで1人しっぽり、あるいは徳利(とっくり)でシェアする方法で。ビール、チューハイ、ワインなども取りそろえています。

仙台のおすすめ名物グルメのお店:第10位 たちばな

たちばなは、仙台の名物のおすすめのお店のひとつ。場所は、仙台駅から見て西、地下鉄青葉通り一番町駅のすぐ近くにあります。こちらでは仙台名物の「づけ丼」が味わえます。「づけ丼」は比較的新しいご当地グルメで、もともとは東北大学大学院工学研究科教授の堀切川一男氏が考案したものです。
牛タンに続くグルメとして商品化したのは2009年のこと。その後東日本大震災があり、それ以降に復興の後押しの意味も込めて提供店が増えました。定義としては、白身魚を主体とした地場産の魚、宮城県産米のすし飯、料金の明示、個性を出すといったところです。
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たちばなのづけ丼は、白身魚を中心に、サンマ、鰺、たこなどのネタが乗っており、見た目が豪華に仕上がっています。づけの切り身が島で、その周りの錦糸卵が黄色い波のような盛り付け。色鮮やかな宝石箱をイメージします。
タレにもこだわりが。仙台味噌と穴子の杖を隠し味に使用。定番のづけ丼のほか、づけ丼極みというメニューがあり、料金は倍近くしますが、上に乗るネタの数が16種類と豪華版。さらにご飯の大盛りも無料ということもあり、大食漢にはたまりません。づけ丼のほかにも、定番のすしや仙台牛寿司などもおすすめです。

仙台のおすすめ名物グルメのお店:第11位 せり鍋と純米酒の店 月の暦

せり鍋と純米酒の店 月の暦は、仙台の名物が味わえるお店。場所は仙台駅の西方向地下鉄広瀬通駅の近くにあります。こちらのお店は、せり鍋が名物のひとつ。せり鍋とは地元仙台の冬の味覚として人気があります。春の七草で登場する「せり」をメインとした鍋で、これは宮城県がセリの名産地だからです。
歴史は比較的新しく、セリの生産量が全国1位で栄養素もたっぷりあるセリを使ったものを新しい名物にしようと、セリ農家と居酒屋の共同研究で開発されたメニュー。特に東日本大震災後にその名が知られるようになりました。
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月の暦のせり鍋「比内地鶏のせり鍋」は、せりの葉だけではなく根の部分もすべて入れ、比内地鶏と一緒にいただきます。醤油、みりん、酒などで味付けされたスープは店によって違います。〆は雑炊や麺を使うのが一般的。
このほかきりたんぽ鍋、飛成地鶏の焼き物、石巻直送の魚介類を使った刺身盛、手切り牛タン炭焼きなど気になるメニューがめじろ押し。ドリンクも宮城・東北の純米酒をメインに取りそろえ、料理との相性も抜群です。ランチ営業では予約制のランチ御膳がおすすめ。抹茶とお菓子が付いたお得版です。

仙台のおすすめ名物グルメのお店:第12位 味太助本店

味太助本店は、仙台名物が堪能できるお店のひとつです。場所は、仙台駅から見た東方向、勾当台公園駅や仙台三越の近くにあります。こちらのお店は仙台名物の代名詞といえる牛タン焼発祥のお店。
もともとは焼き鳥店でしたが、1948年に初代店主の佐野啓四郎が、当時GHQが食べ残して大量に残っていた牛の舌(タン)と尻尾(テール)を使い、牛タン焼きとテールスープを新しいメニューとして開発しました。啓四郎は料理人としての経験から、牛の舌の部分は日本人の味覚にあると直感して開発。また従来の定食屋にならって、牛タン定食として提供しました。
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啓四郎はビールの大瓶ほどの大きさがある牛の舌の皮をむき、手のひらの半分くらいの大きさにスライス、塩コショウで味付けた後、一晩寝かしてから炭火で焼き上げます。味を染み込ませるために、筋を入れるあたりは熟練の技。同様にテールスープにもうまみを最大限に引き出すための工夫を惜しみませんでした。
発売当初はまだ食糧難でコメ不足。そのため麦飯を定食にだしましたが、この伝統は牛タン定食の伝統として令和の時代になった現在も続いています。特に東日本大震災後に新しい名物が増えつつある仙台。しかし王道中の王道である牛タン焼を発祥の地で味わえば、そのおいしさはそれまでの牛タン焼の味とは明らかに違うでしょう。
仙台のおすすめ名物グルメのお店:第13位 おでん三吉

おでん三吉は、仙台で名物が味わえるお店のひとつです。場所は、仙台駅から見た東方向、勾当台公園駅や仙台三越の近く。こちらは昭和24年創業のおでん屋で、70年を超えた老舗です。
創業当初のエピソードとして「おみつ」「おみよ」という初代の妻の名前が候補に挙がりましたが、かつて駅前にあった三吉(みよし)という 繁盛していた店の名前を思いだし、その名前に決定。ところが当時の客が「さんきち」と呼ぶために、気が付けばそういう屋号になりました。現在は三代目。4階建てのビルは創業30周年を記念して、昭和54年に新築したものです。
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女性の一人客やカップルに最適な1階のカウンター席、最大50名までの団体に対応した2階の大広間、そして3階の椅子席は個室もあります。
おでんのメニューは150円から26種類あります。また居酒屋利用ができるようになっており、刺身や焼物、揚げ物などの一品料理も。また締めに最適なおにぎりなどのご飯物や秋田の稲庭うどん、汁物なども用意しています。
ドリンクも充実、地元土産をはじめとする地酒はグラスのほかボトルでも注文できるため、常連客には大好評。焼酎、ビール、酎ハイ、ソフトドリンクどひととおりそろっているので、好みなどを気にせず利用できます。
仙台のおすすめ名物グルメのお店:第14位 中国料理 龍亭

中国料理 龍亭は、仙台の名物が楽しめるお店のひとつです。場所は仙台駅の北側、定禅寺通り沿いにあります。こちらのお店は冷やし中華が名物の中華料理店。冷やし中華は、中国の涼拌麺を元にして独自に開発されたオリジナル料理。発祥とされる場所が2カ所あり、ひとつが東京神田にある揚子江菜館で、もうひとつがこの龍亭とされます。
こちらではじめて発売されたのは1937年とされ、もともとは当時の中華料理店の共通の悩みである、夏の時期になかなか売り上げが伸びないということで、その解決法として仙台七夕のタイミングで売れるメニューを開発することになりました。
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龍亭店主は当時の「仙台支那ソバ同業組合」の組合長。そこで店主は店の営業終了後にメンバーを集めてざるそばを元にしたメニュー開発をしました。当時の冷やし中華は現代のものとは少し違います。戦後に復活し改良を重ねながら現代でも販売中。
他の地域と違い、夏季限定ではなく年中出しているのが特徴なので、夏以外のときに仙台に来ても味わえます。ちなみに柳亭では涼拌麺(元祖冷し中華)という名前で提供。タレがかかった中華めんの上には海老が載っており、錦糸卵などのほかの具材は別盛として提供されます。
仙台のおすすめ名物グルメのお店:第15位 笹かまぼこの老舗 阿部蒲鉾店 本店

笹かまぼこの老舗 阿部蒲鉾店は仙台の名物を味わうのに最適な場所です。場所は仙台駅の東、あおば通駅の近くにあり、すぐ隣にはイオン仙台店があります。こちらは仙台名物としてその名前が知られる笹かまぼこ(笹かま)のお店。
もともとは、リアス式海岸となっている三陸の海の幸を保存用開発されたもので、魚の身をすりつぶして作られました。当初は「手のひら蒲鉾」とか「べろ蒲鉾」などと呼ばれていましたが、やがて「笹かまぼこ」と呼ばれるようになります。その名付け親が阿部蒲鉾店。伊達家の家紋「竹に雀」にちなんで名づけました。
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阿部の笹かまぼこは、第65回 全国水産加工たべもの展 水産ねり製品部門で農林水産大臣賞を受賞した本格派。国家検定を合格した水産練り製品製造技能士の資格を持つ職人が作り上げた蒲鉾は、ぷりぷり感がしっかりしています。
かつてはヒラメを原料に使っていましたが、漁獲量が減少したため、キチジやスケトウダラの使用が増えました。また天然鯛をぜいたくに使った吟撰笹もおすすめ。そのほか一口サイズの「笹だより」「チーズボール」「スモークン」といった変わり種も発売しています。本店では「手焼き体験」ができ、自分で焼いた笹かまぼこがいただけます。

仙台のおすすめ名物グルメのお店:第16位 中国めしや竹竹

中国めしや竹竹は、仙台で名物を味わうのにちょうど良いお店のひとつ。場所は仙台駅から見て南西の方向。徒歩圏内です。こちらのお店では、1970年代に登場した「仙台マーボー焼そば」が食べられます。
もともとは賄い料理として焼きそばの上に麻婆豆腐を掛けたもの。やがてメニューに登場し評判となりました。その後2013年に「秘密のケンミンSHOW」という番組で全国的にその名前が知られるようになり、それがきっかけで仙台のご当地グルメとして整備されるようになりました。
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特長としては麻婆で使う具を豆腐に限定しておらず、麺についても焼く以外に揚げることが許されています。ただし「宮城県中華飲食生活衛生同業組合の認定人」が認定するものに限ります。中国めしや 竹竹の「仙台マーボー焼きそば」は、ベースとなる麺については両面をこんがり焼き、その上から辛味とうまみのバランスがとれた、麻婆豆腐がかけられています。
店主が試行錯誤を重ね、豆板醤、味噌、山椒などを使って作り上げたタレが味の決め手。発祥の店ではないものの、ブームとして紹介される前から人気のメニューは別格の味わい。麻婆のじんわり効いてくる辛味や外はカリカリ、中はふんわりの麺とのバランスが最高です。
仙台のおすすめ名物グルメのお店:第17位 寿の三色最中本舗 名取店

寿の三色最中本舗 名取店は、仙台名物が味わえるお店のひとつ。場所は仙台の中心から南、厳密には名取市に本社と名取店があります。名取まで行けない場合でも、仙台駅直結のエスパルにも直営店があります。
名物は寿の三色最中。これは一つの最中に異なった3種類の味が同時に楽しめるという逸品。北海道十勝産の小豆を使った餡、同じ十勝産の大手亡(おおてぼう) を使った白餡、さらに胡麻の味が良いアクセントになっている胡麻餡の3種類です。それぞれ違う味わいながらも上品な味わい。仙台土産の有力候補のひとつです。
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三色最中は、小・中・大と3つの大きさから選べるのも魅力的。また特別版として胡麻餡の代わりに抹茶餡のタイプもあります。取扱量も最小が9個(大サイズは6個)から30個まで選べるようになっており、お土産に手渡す相手によってセレクト可能です。
このほかに伊達の太鼓という銘菓もあります。こちらは仙台の英雄伊達政宗が、観世流太鼓を善くしたという故事にちなんで作られました。黄身と栗の風味を白餡に溶け合わせた味わいは何とも言えないおいしさ。そのほか極上栗羊羹「手業」や「ずんだウサギ」など多種多様のお土産がそろっています。
仙台のおすすめ名物グルメのお店:第18位 伊達藩長屋酒場

伊達藩長屋酒場は、仙台の名物としておすすめです。場所は仙台駅から見て北西のあたり繁華街の中にあり、地下鉄広瀬通駅が近いです。こちらは仙台をはじめとする宮城県・南三陸が堪能できるお店。店内には江戸末期仙台に生まれ、知的障害ながらも来店するとその店が繁盛するという伝承が広がり、やがて神格化した仙台四郎の人形を展示しています。
店内はメインのろばた席をはじめ、桟敷席やボックス席などシュツエーションに合わせて選べるようになっています。店内には仙台七夕を思わせるオブジェがいろいろなところにあるので、観光客にとっては仙台に来た気分に浸れます。
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伊達藩長屋酒場のメニューは地元の郷土料理がめじろ押し。とろろ昆布と奴豆腐、第三代横綱・丸山権太左衛門「横綱手揚げ」、「ひまわり油」と「ジョンレノンが愛したフランスパン」、定規山の三角揚げの炭火焼きといったところが、宮城の郷土料理としてそろい踏み。
また南三陸の郷土料理として、あぶりサンマ寿司、小女子おろし、金華〆サバ、サンマみりん干しといったメニューが勢ぞろい。松島の名産牡蠣料理もあり、豪快な牡蠣のシャベルや焼きは店の名物です。もちろん牛タン料理もあるので、こちらの店だけで仙台、宮城そして南三陸の味覚を網羅できます。
仙台のおすすめ名物グルメのお店:第19位 一番五郎
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一番五郎は、仙台の名物が味わえるお店のひとつです。場所は仙台駅から西方向、青葉通一番町駅の近くにあります。こちらのお店は、ラーメン屋ですが、それ以上に餃子が名物のお店。
「仙台あおば餃子」と名付けられた餃子は、一般的な餃子とは見た目からして違います。皮の色が緑色の焼き餃子「あおば」の名にふさわしく、皮には仙台雪菜をすりつぶして皮に入れているからです。その量は一個の餃子の中にミニサラダ1杯分とか。そんなヘルシーな餃子に合わせるオリジナルみそだれとの味わいも絶品。ぜひ味わってみましょう。

一番五郎は、餃子と一緒に味わうラーメンもおすすめ。特にランチタイムには90パーセントの人が注文するという人気メニューがあります。それが野菜たっぷり味噌らーめん、こちらは「玉松味噌醤油」という老舗みそメーカーで作られている熟成味噌を使っています。後の余韻も楽しめるコクのあるスープは一度味わえば病み付きになるとか。
そんなスープとともにいただく麺と野菜も魅力的、特に地元の野菜を一度に200グラムも取れます。野菜不足の人にはまたとないメニュー。いろいろあるトッピングも魅力的です。青葉餃子とセットでいただきましょう。
仙台のおすすめ名物グルメのお店:第20位 岡田の仙台長なす漬本舗

岡田の仙台長なす漬本舗は、仙台名物が楽しめるお店のひとつ。場所は仙台の東、若林区にあり地下鉄卸町駅の近く。また仙台駅直結のエスパルにも支店があります。こちらは仙台名物の長なす漬けのお店。
仙台長なすは江戸時代から作られてきた茄子の種類で、10センチから12センチの細長いのが特徴です。皮には針と柔らかさが特徴で、最もおいしく食べる方法が、漬物にすること。特に夏バテ気味のときにこの茄子漬けを食べると元気な体によみがえるでしょう。体を冷やす効果があるとされる、茄子の最もおいしくて効率のよい食べ方です。
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岡田の仙台長なす漬は、伝統野菜を漬物にしたもので、長なすのうまみを最大限に生かしています。うすあじの醤油で付け込んでおり、無着色で仕上げたので健康にもやさしい仕上がり。苦みが少ないのが特徴なので茄子漬が普段苦手な人でもおいしく食べられます。
もしも夏場に仙台に行くなら、この時期限定の浅漬けがおすすめ。7月下旬から9月下旬にかけて、宮城県名取にある畑で早朝収穫した茄子を鮮度が衰える前に漬けこみ、翌日には製品として出荷。鮮度が残る浅漬けは、通常のものとは一味違うのでぜひ堪能してみましょう。
仙台の美味しい名物を堪能してください!

仙台の名物グルメは、今回取り上げたように牛タン以外にもいろいろな分野にあります。気になるグルメがあればぜひ堪能して欲しいところ。また滞在中に食べられなかったとしてもお土産として販売している物も多いので、帰りにお土産として取りそろえてみても良いでしょう。仙台に観光やビジネスで立ち寄る際に、ぜひ名物料理を手に入れて舌鼓を打ちたいところです。
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宮城で美味しい名物TOP20!ご当地グルメからスイーツまで宮城県は、海の幸・山の幸に恵まれた自然豊かな土地です。そんな宮城県には県民も知らないような名物グルメもたくさんあり、宮城ならではの食材を使用した名物グルメはどれも絶品です。今回はそんな魅力あふれる食材の宝庫・宮城県ならではの名物を20選、定番からスイーツまで余すところなくお届けします!
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仙台でおすすめのランチ 8選仙台駅周辺にあるランチを楽しめるお店8選をご紹介します。仙台駅から歩いて行けるだけでなく、リッチなランチタイムを過ごせるお店もありますよ。
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見なきゃ後悔する4種の動物!宮城県・八木山動物公園杜の都、仙台にある八木山動物公園は、1936年(昭和11年)4月1日に東北地方初、日本で11番目の動物園として開業した仙台市動物園を前身としています。現在の八木山へ移転したのは、1965年(昭和40年)10月15日のことで、その後も何期にも渡り、リニューアルを繰り返しています。一見どこにでもありそうな動物園に見えますが、実は希少種が揃っているのです。














