【旅のTips】ロストバゲージにご用心!事前の準備と発生時の対応について

今日は旅先で起こりがちなトラブルの対策として、ロストバゲージに関するtipsをお届します。

ロストバゲージとは

楽しい旅のはじまり、のはずが……

楽しい旅のはじまり、のはずが……

直訳すると、「紛失した荷物」のこと。実際には、飛行機に搭乗する際に出発地の空港で預けた荷物(スーツケースなど)が到着地で出てこないことを指します。多くの場合、ロスト(紛失)ではなくディレイ(遅延)なので、もし到着時に荷物が見つからなくても、数時間~数日で手元に届く可能性が高いです。

筆者の経験

目的地まで乗り継ぎがある場合は特にご注意!

目的地まで乗り継ぎがある場合は特にご注意!

筆者はこれまでに3回、ロストバゲージの経験があります。いずれも荷物は無事に返ってきましたが、いろいろと不便なことがありました。
旅にトラブルはつきものとはいえ、せっかくの楽しい時間を台無しにしないために、ここではロストバゲージ対策として、いくつかのtipsをご紹介します。

事前準備

荷物は一目で自分のものだと分かるようにしておく

Instagram の投稿

出典:Instagram

荷物に特徴があると、荷物の取り違えを防いだり、万が一ロストバゲージが起こったときに発見しやすくなったりします。例えばキーホルダーをつけておく、ベルトを巻く、シールを目立つように張る、など。
筆者のスーツケースはありふれた色なので明るい色のベルトを巻くようにしているのですが、それだけではあまり目立たないため、ベルトを2本使って十字に巻くようにしています。また、タグをつけてご自身のお名前やご住所などを書いておくのもおすすめです。

過去のタグやシールははがしておく

過去に搭乗した際のタグやシールを張ったままにしておくと紛らわしいので、預ける前にはがしておきましょう。

紛失したら困るものは預けない

貴重品はもちろん手荷物へ。

貴重品はもちろん手荷物へ。

貴重品はもちろんですが、紛失したら取り返しがつかないもの(思い出の品・写真など)や、数日だけでもないと困るもの・旅先ではなかなか入手できないもの(常備薬など)は、手荷物として機内に持ち込むようにしましょう。

1~2泊分の荷物は手荷物に入れておく

Instagram の投稿

出典:Instagram

ロストバゲージの場合、着替えや洗面用具など必需品の購入費は航空会社に請求できます。(ただし航空会社によって条件などが異なるため、詳細はご利用の航空会社にお問い合わせください。)しかし、到着時刻によってはお店が空いていない、必要なものが現地で売っていないといったケースもありますので、最低限のものは手荷物として機内に持ち込むようにしましょう。

荷物の写真を撮っておく

予め荷物の写真を撮ってすぐに見せられるようにしておくと便利。

予め荷物の写真を撮ってすぐに見せられるようにしておくと便利。

万一に備えて、荷物を預ける前に写真を撮っておくと便利です。ロストバゲージが発生すると、航空会社のスタッフから必ず荷物の特徴を質問されます。そのときに写真があれば、言葉や図で説明するよりも正確に伝えることができます。特に外国語での説明に自信が無い方におすすめです。

万が一、ロストバゲージが発生したら…

保険金請求の際は、このような書類が必要となります。(保険会社によって様式等は異なります)

保険金請求の際は、このような書類が必要となります。(保険会社によって様式等は異なります)

到着地の空港で荷物が見つからなかったら、慌てず航空会社のカウンターに行き、スタッフに相談しましょう。スタッフからは以下のような点について質問・確認されます。

・飛行機の便名、出発地など
・手荷物引換証の有無
・荷物の個数と特徴(大きさ、形状、色、ブランドなど)
・現地での滞在先と日数
・連絡先

航空会社からの補償を受けられる場合は、その内容や条件などをきちんと確認しておきましょう。また、手続きの際に受け取った書類や連絡先などは、荷物が届くまで大切に保管するようにしてください。
また、海外旅行保険に加入している場合は、保険会社へ請求できる場合もあります。条件や手続きは保険会社によって異なりますので、ご加入の保険会社までお問い合わせください。

ロストバゲージは完全には防げない

ロストバゲージは、自分ではなかなか防ぎにくいもの。だからこそ、「防ぐ」以上に「万が一発生しても被害を最小限にする」対策が重要です。
みなさんの旅が楽しいものになりますように。

gotch

これまでに国内45都道府県、海外延べ40ヵ国を訪問。自分が実際に体験したこと、感じたことを自分の文章と写真で表現していきます。記事を読んでくださった方に楽しんでいただいたり、何かの参考にしていただければ嬉しいです。

この記事を読んだあなたにオススメの記事

このエリアの新着記事