ドイツ産ワインはおいしい!有名なドイツワインの産地おすすめ5選

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ドイツといえば、ビールのイメージが強いと思います。ソーセージをつまみにビール、最高ですよね!しかし、ドイツの魅力はこれだけではありません。実は、ドイツワインもとってもおいしいのです。しかし、ワインといえばイタリアというイメージが強いのではないでしょうか。それでは、ドイツの有名な産地と、そこで作られているワインについてご紹介したいと思います。

ラインガウ(Rheingau)

ドイツには、およそ14箇所のワイン栽培地域があります。ラインガウはそのうちの1つです。ライン川の右側に位置し、そこで作られるワインは、ドイツワインの中でも最高傑作といわれるほどなのだとか!

ラインガウで作られるワインは、全体のおよそ8割が辛口の白ワインです。白ワインを作るための白ぶどうは「リースリング」と呼ばれる最高級のものです。主な辛口の白ワインの銘柄は、「クーベーアー(QbA)」、「シュペートレーゼ(Spätlese)」、「グロセス・ゲヴェクス(GrossesGewachs)」などがあります。

ラインヘッセン(Rheinhessen)

ドイツ国内のワイン栽培地域の中でも、栽培総面積の広さは最大級といわれています。ラインヘッセンで作られるワインは、あまり高級なものではないようです。いわゆる大衆アイスワインで、値段も安価とのことです。

ラインヘッセンのワインの銘柄は、「スハイマー・フーバッカー・リースリング・グローセス・ゲヴェックス(Dalsheimer Hubacker Riesling Grosses Gewächs)」、「ケルナー・シュペトレーゼ(Keller Kerner Spätlese)」などがあります。これらのワインの特徴は、高級感のあるデザインのボトルです。

フランケン(Franken)

寒暖の差の激しい地域に位置するフランケン。気候も異なることから、ワインの味もラインガウなどのライン西部とは異なります。フランケンで作られるワインの特徴は、コロンとした形のかわいらしいボトルです。透明感のあるグリーンのボトルは、「ボックスボイテル」と呼ばれ、伝統的なワインボトルとなっています。

この「ボックスボイテル」の由来は、ヤギの玉袋の形からきているのだとか!見た目の可愛さはもちろんのこと、中身のワインは後味がすっきりとしているので飲みやすく、お土産にもオススメです。主な銘柄は、「ヴュルツブルガー・インネレ・ライステ・ジルヴァーナー・トロッケン・グローセスゲヴェックス(Würzburger Innere Leiste Silvaner trocken Grosses Gewächs)」、「イプヘーファー・ドミナ・トロッケン(Iphöfer Domina trocken)」などがあります。

モーゼル・ザール・ルーヴァー(Mosel-Saar-Ruwer)

モーゼル川、ザール川、ルーヴァー川の3つの川の支流でワインが作られています。急斜面の畑のため、ここでのワイン作りは機械化が難しいく、ほとんどが人力で行われているのだとか。手間暇かけて栽培された、リースリング種のぶどうのみで作られたワインは、ずっしりと重いフルーティーな辛口の白ワインとして有名です。

主な銘柄は、「ドクター ターニッシュ ベルンカステラー ドクター リースリング アウスレーゼ(DR. THANISCH BERNKASTELER DOCTOR RIESLING AUSLESE)」、「ヨハン ヨゼフ プリュム ヴェーレナー ゾンネンウァー リースリング シュペートレーゼ(JOHANN JOSEF PRUM WEHLENER SONNENUHR RIESLING SPATLESE)」などがあります。

バーデン(Baden)

ドイツのワイン栽培地域の中では、最南端に位置するバーデン。ぶどう畑の規模は、ドイツの中では3番目に大規模なのだとか。また、ドイツで最も陽光の多い温暖な気候のため、ヨーロッパの中でもトップを誇る生産地となっています。ちなみに、バーデンはワインだけでなく、グルメのメッカとしても知られています。

そんな恵まれた生産地で作られるワインの銘柄は、「マルターディンガー・ビーネンベルク シュペートブルグンダー (Malterdinger Bienenberg Spaetburgunder)」、「ヘックリンガー・シュロスベルク シュペートブルグンダー(Hecklinger Schlossberg Spaetburgunder)」などがあります。

おわりに

いかがでしたか?ドイツといったらビール!というイメージが強いですが、ワインの生産地としても有名で、おいしいワインが盛りだくさんです。それにしても、ドイツのワインの銘柄は、どれも長い名前ですよね。これはなかなか覚えにくいかもしれませんね。ドイツに足をお運びの際には、ぜひ本場の味をお楽しみください。

akaneko

世界中のおいしいものがすき。趣味でイラストや痛ネイルをします。

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