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タイと日本の時差は、2時間。タイに滞在中、日本に電話をかける場合、午後6時に電話すれば、日本は午後8時ということになります。タイのタイムゾーンはGMT+7時間です。サマータイムは実施していないので、ご心配なく。
タイの空港といえば、首都バンコクのスワンナプーム国際空港。新しくて広いハブ空港として知られていますが、タイの国際空港はバンコク以外にもあるんですよ。
タイには6つの国際空港があります。詳細については、今回はバンコクのスワンナプーム国際空港にフォーカスして、ご紹介します。
スワンナプーム国際空港(バンコク)Suvarnabhumi Airport (BKK)
プーケット国際空港 Phuket International Airport (HKT)
チェンマイ国際空港 Chiang Mai International Airport (CNX)
ハートヤイ国際空港 Hat Yai International Airport (HDY)
ウドーンターニー国際空港 Udon Thani International Airport (UTH)
チェンライ国際空港 Chiang Rai International Airport (CEI)
タイの首都バンコクにある、総床面積が世界一広いスワンナプーム国際空港(Suvarnabhumi Airport)。2006年に開港した新しい空港です。「スワンナプーム」は、「黄金の土地」という意味だそうです。
このバンコク・スワンナプーム国際空港には、500社を超える航空会社が就航。チェックインカウンターは360カ所、出入国管理ブースは192カ所もあります。敷地面積だけを見ても、成田空港の3倍です。
とにかく広いので、乗り継ぎの際には早目のゲート確認が必要。ゲートの場所をしっかり確認してから、ショッピングやグルメ、マッサージなどを楽しみましょう。
タイの首都バンコクまで、東京から約6時間半。成田からも羽田からも直行便が出ています。大阪からであれば、5時間45分で到着です。
また、東京や大阪からだけではなく、日本各地からバンコクへの直行便が出ていて、大変便利。LCC(格安航空会社)も運行しています。
今回は、タイの空港や、日本との時差についてご紹介しました。乗り継ぎでバンコクのスワンナプーム国際空港をご利用になる場合は、十分ご注意ください。私は時間の使い方を間違えて、広い空港内をダッシュするはめになりました。必ず、先にゲートの位置を確認しましょう。
旅行や出張などで29カ国を訪問。現在、1児の母。
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