ドイツのおすすめお土産15選!絶対買いたい人気のビール、コスメ、チョコレート!
374784views- 住所:
- Haus 1. Ruschestrasse 103| Lichtenberg, Berlin
- 電話番号:
- 030-553-6854
- 営業時間:
- 10:00~18:00(土・日)11:00~18:00
- アクセス:
- 地下鉄Magdalenenstr駅から徒歩8分
- 定休日:
- なし
- 料金:
- €6
- おススメの時期:
- 通年
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ドイツの首都ベルリン。ドイツ最大の都市で行政の中心地として機能しています。また、名所旧跡も多く集まった観光地として、世界中から旅人が訪れている場所でもあります。観光スポットは中心部となるミッテ区に集中していますが、そこだけじゃありませんよ!ベルリンの見どころを紹介します。
旧ソ連の政権下にあった旧東ドイツは国民を監視するために、Stasi(シュタージ)という秘密警察を組織していました。
そのシュタージの本部だったところが、今現在博物館となっています。
旧東ドイツは国民に思想を強制し、反対する人たちは政治犯として逮捕していました。
写真を撮る場合は撮影許可のための1ユーロを支払い、ワッペンを貰ってくださいね。
シュタージの大臣エーリッヒ・ミールクの仕事場も見ることができます。
スパイの本部なので鍵つきの棚がたくさん!
盗聴や盗撮に使われていた機材が展示してあり、こんなところにカメラが!?と驚いてしまいます。
街中でこのような盗撮がされていたら、どれだけ暮らしづらいことか…。
シュタージは子どもたちにもシュタージの教育をしていました。
実際の拘置所跡をそのまま博物館にしたもの。
1945年に建てられ、はじめはナチス関係者を収容していました。
東西分断されてからは、シュタージがこの施設をソ連から引継ぎ、政府に反対するものを収容。
かつて囚人だった方たちがガイドツアーをしてくれます。
独房では互いに交流をしないよう隔離され、音すら立ててはいけませんでした。
地下にも独房があり、暗く湿って狭かったので「Uボート」と呼ばれていたそう…。
取調べは徹底的に行われたそうです。
政治犯を連れてくる自動車や、独房などすべてを監視していた監視部屋も展示されています。
この拘置所に収容された市民はおよそ2万2000人というのだから…すごいですよね。
ガイドツアーは1日に数回しかありませんのでご注意を!!
市内を流れるシュプレー川の中州にあるのが博物館島です。丸い屋根が特徴的なボーテ博物館(1904年)を筆頭に、1830年に建てられた歴史ある旧博物館、新博物館(1859年)、旧ナショナルギャラリー(1876年)、ペルガモン博物館(1930年)と5つもの博物館が立っています。まさに、博物館島と呼ぶのにふさわしい場所。
左の建物が新博物館で、正面の建物が旧ナショナルギャラリーです。このように博物館が集まっているところは他に類を見ません。
歴史的にも文化的にも貴重なものとして、1990年にはユネスコの世界遺産に登録されました。今では有名な観光スポットとして人気もありますので、しっかり計画を練って訪れてくださいね。
歴史的にも文化的にも貴重なものとして、1990年にはユネスコの世界遺産に登録されました。今では有名な観光スポットとして人気もありますので、しっかり計画を練って訪れてくださいね。
フリードリヒ・ヴィルヘルム3世(プロイセン王室)のコレクションを収めるために建てられたのが、この旧博物館です。古代ギリシャ・ローマ時代のアンティークコレクションが公開されています。
正面玄関には18本の円柱が立ち並び、円形ホールが出迎えてくれます。
博物館前の庭園は大聖堂にも面していて、晴れてあたたかな日には多くの人がくつろいでいます。
この博物館は世界大戦の戦禍の影響が大きく、改修された後もあえて銃弾の跡などは残したままとなっています。
見どころは、古代エジプト美術の最高傑作と称される「王妃ネフェルティティの胸像」。絶世の美女と呼ばれる作品です。これが紀元前のものだとは、エジプト文明の奥深さを感じますよね。隣に実物大のブロンズレプリカがあり、触ってみることができるそう。貴重な体験ですね。
青銅器時代の「ベルリンの黄金帽」も見どころです。高さは75cmもあり、当時儀式などで使用されていたとされ、発掘当時の様子などと一緒に展示されています。
当時の生活の痕跡を垣間見ることのできるパピルスのコレクションもたくさん見られます。
大戦で大規模な被害を受け、20年ほど閉館され改修工事をしていました。外観が神殿のような様相で美しいですね。
フランス印象派の絵画がたくさん収蔵されている美術館が、この旧ナショナルギャラリー。
博物館島の中にある唯一の美術館です。絵画を鑑賞したくなったらおススメ。
島の北端に位置するボーテ博物館。1904年にドイツ皇帝にちなんでフリードリヒ博物館(Kaiser-Friedrich-Museum) として開館。現在は彫刻を中心にビザンティン美術を見ることが可能です。
ビザンティン美術のコレクションです。週末は博物館の前で蚤の市が開かれ、賑わいます。
一番新しくできたのがペルガモン博物館です。それでも1930年なので歴史があります。現在時間で入場制限されており、訪れる際は事前にホームページなどで予約するのがおススメです。ゆっくり見てまわろうと思ったら、1日かかってしまうかもしれない見応えあるスポットになっています
見どころとなっているのが、当時のままに再現された古代ギリシャの大祭壇。「ゼウスの大祭壇」が部屋いっぱいに再現されていますが、これでも本物の3分の1というのだから驚きです。
実際に中央の階段をのぼってみることができます。展示物の中に入ることができるなんて、年間100万人が訪れる人気の博物館なのも納得です。時間に余裕を持ってゆっくり鑑賞するのがおススメ。
紀元前6世紀に建築された「イシュタール門」も再現されています。キレイな青に吸い込まれそうな圧巻の展示です。イシュタールとは戦いの神のことで、神を守るように描かれているのが想像上の動物。ライオンのような体ですが、足は鳥、蛇のような首をもっています。
現在のトルコにあり、エーゲ海の古代都市ミレトゥスにあった「ミレトゥスの市場門」です。全てのスケールが大きく、当時の雰囲気を肌で感じることができます。博物館というよりは、もっと気軽に観光できるスポットと言えそうです。
お得にまわれるミュージアムパスが24ユーロで発売されていますので、それを有効に使ってこの歴史と文化を堪能できるスポットを楽しんでくださいね。さらに、そのミュージアムパスをもっていればチケット購入の長い行列に並ぶ必要もないので、効率よくまわることができ、一石二鳥ですよ。またどの博物館も18時閉館ですが、木曜日だけは20時までやっていますので、木曜日もうまく使ってみてください。
1895年に建てられたネオロマネスク様式の教会。ドイツ統一を果たした皇帝ヴィルムヘルム1世の追悼のために建てられました。塔の一部は第二次世界大戦で破壊され、そのまま修復はせずに戦争の悲惨さを世に知らしめるモニュメントとなっており、内部にはこの教会に関する資料や戦争の様子などが展示されてています。
新しく1962年に出来た隣接の教会は、全面に張り巡らされたブルーのステンドグラスが
美しく、ミサなどはこの教会で行われています。
対デンマーク、オーストリア、フランス戦に勝利した記念に、1873年建てられた塔。その塔の頂上には黄金に光り輝く女神像(ヴィクトリア)が鎮座しています。高さ約70mの塔には展望台もあり、晴れた日は特に美しいベルリンの街並みを観ることができます。しかし、この展望台、エレベータがございません。285段ありますので、体力に自信のある方にはオススメです。
1844年開園の世界最大規模でドイツ最古の動物園。アジアンティックな佇まいの像とライオンの2つの門が、この動物園の入り口。広大な敷地の一部に、プロイセン王ウィルヘルム4世の土地も含まれています。約1500種、約14,000頭の動物たちは、とにかく広くて緑が多いこの動物園でのびのびとストレスなく生育されています。映画にもなり話題を博したホッキョクグマのクヌートは、この動物園のアイドルでした。
シャルロッテンブルク宮殿は、1695年に建設が始まり、1699年に完成しました。作らせたのはプロイセン王フリードリヒ1世で、彼の妻ゾフィー・シャルロッテのための宮殿でした。ところが1705年にゾフィー・シャルロッテは36歳で急死してしまいます。
彼女の死を悼み、リーツェンベルクと呼んでいた宮殿をフリードリヒ1世はシャルロッテンブルク宮殿に改名しました。その後何度か改築されて現在の姿に。また、第二次世界大戦時に空襲に遭って被害を受けましたが、戦後再建されています。
豪奢で美しい部屋の数々は見ものですが、なかでも注目したいのが陶磁器の間と呼ばれる部屋。壁にぎっしりと中国や日本の陶磁器が飾られているのです。ここまで集めてしまうなんて驚きですね。
バウハウスとは、1919年にヴァイマールに設立された総合デザイン学校。その後ナチスにより閉校を余儀なくされるまでの14年間のうち、デッサウ・ベルリンと拠点をかえた。1979年に立てられた展示館は、創設者ヴォルター・グロピウスの設計を基にしている。内部には既存の概念にとらわれない、バウハウスの理念によって育てられた学生たちの作品、図面などを展示しています。
近代デザイン・建築史上に大変影響を与えたバウハウス。この展示館は、現代に生きる私達がみても十分新しく斬新に感じます。
海外旅行、国内旅行どちらも大好き!一人でふらっと海外に行けたらいくことも。
英語が好きでイギリスには留学経験もあり。
色々な国に行って見たいです!
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