パラオ共和国・経済中心地コロール島観光ガイド!見どころ4選

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パラオは日本から直行便で約5時間の南国の島国です。コロールはパラオの中心でありながら綺麗なサンゴ礁の海、自然が広がるのどかで静かな場所です。ホテルや飲食店、現地ツアーなどもコロールが中心となります。美しい海を眺めながらのんびりと過ごしたい方へ、少し海で遊び疲れた方にコロール島のおすすめを紹介します。

ギャラリー風の博物館でパラオの歴史探索を

エピソン・ミュージアム

出典: www.pbase.com

パラオの経済中心地、コロール島にあるエピソン・ミュージアム(Etpison Museum)はコロール島の観光ガイド的な存在です。

ギャラリー風の博物館で歴史的に見ても興味深い展示物が館内に並んでいます。

エピソン・ミュージアム(Etpison Museum)
住所:
Koror, Koror Island 96940, Palau
営業時間:
9:00~17:00
アクセス:
コロール島の中心街から車ですぐのところ
定休日:
なし
電話番号:
680-488-6730
料金:
5ドル
オススメの時期:
通年

パラオの近代史をじっくりと思う存分学べる施設

ベラウ・ナショナル・ミュージアム

ベラウ・ナショナル・ミュージアム(Belau National Museum)はパラオの近代史を学べる施設です。

パラオにちなんだ様々な展示品が並んでいます。

日本統治時代の写真なども用いて解説されています。屋外には伝統的なアパイ会議場の模型が飾られています。

ベラウ・ナショナル・ミュージアム(Belau National Museum)
アクセス:
コロール市街地からガルベエッドという地区にあり市街から歩いて15分
定休日:
不定休
電話番号:
なし
料金:
大人10ドル / 6~11歳5ドル / 6歳未満無料
オススメの時期:
11月から4月の期間がお勧めです
営業時間:
月曜~金曜 9:00~17:00 / 土曜 10:00~17:00 / 日曜 13:00~17:00
備考:

素敵な世界が貴方を待ってます!

パラオ国際サンゴ礁センター

パラオ国際サンゴ礁センター(Palau International Coral Reef Center)は珊瑚や海洋生物の研究所の水族館です。

規模こそ小さめですが、パラオならではの展示方法などが面白く、日本の水族館とは違う楽しみ方ができます。

パラオ国際サンゴ礁センター(Palau International Coral Reef Center)
住所:
P.O. Box 7086, Koror, Palau 96940
アクセス:
市内からタクシーで15分程度
定休日:
元旦、クリスマス
電話番号:
488-6950
料金:
大人10ドル、子供3ドル、6歳以下無料
オススメの時期:
通年
営業時間:
平日8:00-17:00、土日9:00-17:00

超ド迫力!ワニを間近でじっくり見よう

パラオ・クロコダイル・ファーム&プリザーブ

パラオにある施設、パラオ・クロコダイル・ファーム&プリザーブ(Palau Crocodile Farm & Preserve)は、日本友好橋の近くにあり、生きている海水ワニを目の前で見ることができます。赤ちゃんワニもいますよ。

パラオ・クロコダイル・ファーム&プリザーブ(Palau Crocodile Farm & Preserve)
住所:
Koror
営業時間:
8:00~17:00
アクセス:
日本友好橋のすぐ近く
定休日:
なし
電話番号:
488-2004
料金:
大人3ドル、子供1ドル
オススメの時期:
11月~4月
備考:

いかがでしたか

今回紹介したのはいずれもコロール島にある博物館などの観光施設です。

パラオと言えばマリンスポーツやアクティビティが有名だと思いますが、一日は島内を散策してコロールの歴史や島の文化について知るのも良いですね。

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