サムイ島でおすすめのお土産15選!人気の美容雑貨やお菓子などをご紹介
120673views- 住所:
- Sukhumvit Soi53
- 営業時間:
- 00:00~00:00
- 電話番号:
- 0-2259-8530~6
- 営業時間:
- 11:00~24:00(LO 23:00)
- アクセス:
- BTSトンロー駅よりソイ53を入り左手
タイはおいしいものがたくさんあります。世界一といわれたマッサンマンカレーも本場タイで味わってみたいですね。タイへ旅行するならおすすめは、日本よりお安く気軽にできるスパやマッサージ。疲れた体を癒やすのにはもってこいです。タイへの女子旅でおいしく・美しくなりましょう。
タイの観光地からアクセスしやすい場所には、観光客や現地の人が行くレストランも多くあります。
そんなヘルシーでおいしい料理を出してくれる、一軒家・隠れ家的レストランの中でも人気のお店をチェックしておきましょう。
予約が必要なお店や、ランチなら気軽に入れるお店もありますので観光のプランに入れておくといいですね。
ご紹介したいお店は、タイ料理とヨーロピアン料理のカリーズ&モア(Curries and More)。
建物も中も優雅なブルー・エレファント(Blue Elephant)、タイの邸宅に招かれたようなレストランマンゴー・ツリー(Mango Tree)です。
カリーズ & モア(Curries and More)は、名前の通りタイカレーを出してくれるお店です。
タイのチェーン店バーン・カニタ・タイキュイジーヌ(Baan Khanitha Thai Cuisine)の系列店。
以前はソイ・ルアムルディにありましたが、現在ではスクムビットに移転しています。
メニューは、タイ料理とヨーロピアンがあり、特に店名になっているタイのカレーのバリエーションが豊富です。
一軒家で広い敷地の入り口から入ると、まず小さなデザートカフェとモダンな建物のワインビストロがあります。
レストランはその奥、築80年という一軒家を改装した建物でのタイの富裕層のような家の雰囲気で食事が楽しめます。
カリーズ & モア(Curries and More)では、メインレストランで食事をしてそのままデザートまででもいいですし、スイーツやお酒は敷地内のカフェやワインビストロで雰囲気を変えてもいいです。
タイカレーは日本でも人気、思い浮かぶのはイエローカレー、レッドカレー、グリーンカレーですね。
日本の国民食の欧風カレーはカレールーが商品化されて、スパイスの調合を家庭では(お店でも市販のルーを使っている事が多い)しません。
タイのカレーはじっくり煮込むことはしませんが、ルーを作る時間は結構かけています。
カリーズ & モア(Curries and More)メニューは、タイ料理とヨーロピアン。
タイのカレーの具材・ルーのバリエーションが豊富です。
ブルー・エレファント(Blue Elephant)の、コロニアル様式で建てられた建物はビル群の中で優雅な外観です。
素晴らしい建物の中でいただくのは、高級タイ料理。
高級店ながら平日のランチなら狙い目、もちろんどのメニューも絶品です。
実はブルー・エレファント(Blue Elephant)のお店は、ベルギーに本店があるタイに逆輸入されたタイ料理店。
タイ料理と西洋料理とのフュージョンにより生まれる料理が、どんな味になるのかも気になるお店です。
看板メニューの「キンのグリーンカレー」は特に人気があります。
ブルー・エレファント(Blue Elephant)は、タイの伝統料理とベルギーのヨーロッパスタイルとのフュージョン料理だけあって盛り付けが洗練されています。
タイ料理ではあまり見られない、女子が喜びそうなちょうどいいボリュームと盛り付け。
タイ料理は露店や大衆食堂のような庶民的なお店でも味がよく、リーズナブルに食べられるのでレストランとしてもお値段は高い部類に入ります。
その分ウェイターのサービスも気持ちがよく、お店の雰囲気も格式があって最高です。
全体的に味付けは上品で辛さ抑えめ、タイ料理で胃の調子があまりよくない、または暑さで体調が優れないといった時もおすすめです。
タイといえば「ほほ笑みの国」、日本でも人気のタイ料理があります。
本場タイのタイ料理で、特徴の三昧「辛い・甘い・酸っぱい」を味わってみませんか?
旅で味わうのはその地域の気候にあった味、おいしい食事でお酒も進みますね。
タイ料理というと辛い!という印象が強烈にあって見過ごしてしまうのですが、お野菜をいっぱい食べられるのもタイ料理なんです。
タイならではのスパイスを選び、時間をかけて調合して下ごしらえ。
暑い国ですので火を使う時間は極めて短時間。
野菜のビタミンも損なわず、辛味を緩和してくれる野菜は自然と箸が進みます。
タイに来たのだし、これぞタイ!という雰囲気のお店で食事を楽しみたいと思いませんか。
そんな方には、マンゴー・ツリー(Mango Tree)のレストランがおすすめです。
お店は、タイ様式の伝統的な邸宅を改装していて一軒家レストランです。
最近、注目されている「世界で最もおいしい料理」といわれるゲーン・マッサマン(マッサマンカレー)や、本格的なタイ料理が味わえます。
マンゴー・ツリー(Mango Tree)では、料理の辛さは控えめ、スパイスの効いた本格的なタイ料理が苦手という人にも食べられるメニューがあります。
日本でも輸入が盛んなエビ、新鮮なエビを始めシーフード料理や鶏肉を使ったメニューなども豊富。
タイ語や英語がよくわからなくても、メニューに写真がついているので安心してオーダーできますよ。
女子旅で海外を行くとき特に気をつけるのが、夜道と昼間でも路地。
お一人様の観光ではなくても、女子旅の場合は人数がいてもどうしてもリスクがあり注意が必要です。
おいしいディナーをいただいた後、余韻を楽しみながらホテルでゆっくりしたいもの。
ホテルのレストランなら治安面でもサービスの上でも心配はありません。
宿泊していないホテルの場合なら、食事の後にフロントでタクシーを手配してもらえばいいですね。
有名なホテルのレストランでは、スパイス・マーケット(Spice Market)とサラ・リム・ナーム(Sala Rim Naam)、ベンジャロン(Benjarong)がおすすめです。
スパイス・マーケット(Spice Market)は、フォーシーズンズホテルの中にある有名タイ料理店です。
観光客向けのため、街で出会うような激辛メニューは少なめ。
お店の雰囲気もテーブルセッティングもすばらしく、洗練されたタイ料理がいただけます。
何のメニューにするか迷ったら、たくさんの味が一度に楽しめる「入門コース」がおすすめ。
タイ料理ビギナーデビューはまずはここから始めるといいですね。
高級感があり、人気店ですので開店する11時30分には予約の人たちの列ができてしまうことも。
予約は必ず入れたほうがいいでしょう。
高級ホテル内なのでスマートカジュアル程度ですが、ドレスコードがあります。
Tシャツにサンダルでは入店できません、門前払いにならないよう要注意です。
レストランの入口や店内の壁面には、タイのスパイスがずらりと並べてあります。
タイ料理、中東料理、和食、中華、フレンチ、イタリアン、インドなどメニューもバラエティ豊か。
お肉の種類も多く、好きな焼き加減でオーダーできます。
本格的なタイ料理では、辛さを好みに合わせて調整してもらえますので、スタッフにお願いしましょう。
伝統的なタイ料理と魅惑的なエンターテインメントが楽しめるレストラン、サラ ・リム・ナーム(Sala Rim Naam)。
ここでは、ロン プー タレー(カニのココナッツ ミルク ディップ)、ヤム タレー(スパイシー シーフード サラダ)、マッサマン ヌア(さつまいもと玉ねぎの入った南部風ビーフ カレー)など、タイ料理の中でも伝統的で人気の高いメニューが取りそろえられています。
レストランの建物は、伝統的なタイ北部の様式で建てられた豪華な装飾が施され、テーブル席から間近に繰り広げられる伝統のタイ舞踊、タイの独特の文化に触れられます。
お料理を彩るテーブルウェアは、タイの高級食器ベンジャロン何から何まで高級感であふれる空間です。
サラ・リム・ナーム(Sala Rim Naam)のディナータイムは、子どもから大人まで全員スマート カジュアルのドレス コードを守らないとお店に入れてもらえません。
女性はエレガントな服装と靴、男性も襟のついたワイシャツ、長ズボンと靴が入店の最低条件。
気になる靴は、つま先とかかとが露出しないデザインならハイヒールでなくても大丈夫なので一足あると便利ですね。
ただし日中は、セミフォーマルなバンツスタイル、シャツ、ポロ シャツまでなら入店できます。
ドレスコードが面倒と敬遠しないで、ぜひ極上のタイ伝統料理や季節限定の料理が楽しんでください。
タイでも人気のホテル、デュシタニ・バンコクの1階にあり、中庭に面しているタイ料理レストランのベンジャロン(Benjarong)。
以前は、豪華なタイの伝統の食器ベンジャロン焼きのテーブルウェアを使い高級宮廷料理が食べられるお店で有名でした。
2014年になってシェフにデンマーク人が参入したことで、それまでの伝統的な宮廷料理のメニューが一新されました。
現在では、タイ料理と洋風料理がフュージョンした見た目も味も新しい感覚の料理が味わえます。
出されるお皿は、フランス料理のように繊細で美しく盛り付けられ、正統派のタイ料理の深みがある味で斬新さが特徴です。
タイ料理をワインでいただくのも今までにない発想、ゆっくりディナーを楽しめます。
バンコクでは必ずここで食事をするというリピーターも多く、重厚感のある店内の装飾とサービスは伝統と格式のあるホテルと同様です。
ベンジャロンが好きな方には、かつてのレストランで出された豪華なテーブルウェアが懐かしく感じることもありますが味は洗練されています。
一般的なメニューのトムヤムクンも、具沢山でテーブルセッティングされたお皿にスタッフが暖かいうちにサーブしてくれます。
スープも、エビのうまみがしっかり出ていてここのトムヤムクンを食べるとほかのお店のトムヤンクンは味気なくなってしまうというファンもいるほどです。
日本国内でエステやスパなどは、会員制やチケット制といったお店が多く「今、ちょっと癒やされたい」というワンポイントの利用は難しいのが現実ですね。
タイはエステやスパも日本と比べものにならないくらいリーズナブルで、エステティシャンのレベルも高いのが特徴。
スケジュールが詰まっていて短時間でという人は、都会のスパやエステサロンの個室でだいたい2,000円ほどからサービスがあります。
リゾート気分でゆったりセレブ気分でというなら、少し値段は高くなりますが高級ホテルのサービスがおすすめです。
マッサージなどのエステサロン的な施術はないのですが、タイのスパの人気ランキングでも注目されているのがフローティングセラピーです。
バンコク・フロート・センター(Bangkok Float Center)では、カプセルの中に高濃度のエプソムソルトの塩水を満たして浮遊するフローティングセラピーが体験できます。
ペタペタ体を知らない人に触られるのがちょっと・・という方や、ひと目がある場所で水着や裸に近い姿になるのはどうも抵抗がという方にもおすすめ。
カプセルはお一人様なので、セラピー中は完全個室で外の音も聞こえません。
カプセルの中は、高濃度のエプソムソルトの塩水がたっぷり満たされ淡い照明が水面のゆらぎを映し出しています。
カプセルの中で横たわると、自然に体がぷかぷか浮く死海のような状態。
「私は泳げない」「体が水に浮かない」という水泳が苦手な方でも体は浮き、無感覚・無重力といったフローティングを体感できます。
塩水は体温と同じ温度に暖められて心地よく、重力から解放され五感にあらゆる外からの刺激が無くなることで深いリラクゼーションを得るというもの。
腰や膝に負担がかかりませんから、疲れや使いすぎで足腰に不快感がある、痛みがある方にもおすすめのスパです。
オーキッドマッサージアンドネイルスパ(The Orchid Massage and Nails Spa)は、回教地区のメインストリートからちょっと外れた場所にあります。
大体どこのスパも、予約するのがお約束ですがオーキッドマッサージアンドネイルスパ(The Orchid Massage and Nails Spa)では飛び込みで予約なしでも歓迎してくれます。
施術はオーキッドシグネチャーマッサージ、オリジナルのボール・トリートメントといった伝統的なタイスタイルと、西洋のオイルマッサージが融合。
マネージャーはフレンドリーで、タイ人の英語は日本人にとって難解なことが多いのですが通じる英語を話してくれます。
マッサージメニューを決めている間、紅茶のサービスと冷たいタオルを提供してくれ心地いい雰囲気です。
マッサージメニューから自分の状態に合うコースを選ぶときにはアドバイスもしてくれます
足裏のマッサージでは、体調のチェックも兼ね痛みがある部分と体の弱っている部分の関係などセラピーも。
旅行期間の間リピートしてしまうという人もいるくらい人気のスパで、ディープティシューマッサージ(約 90 分)は、しっかりがっつりなマッサージ。
合わせてタイマッサージや深層、ハーブマッサージも選択できます。
ホテルから安全なタクシーを呼んでもらって行く人が多く、タクシー代を払ってもその価値はあるというおすすめのスパです。
ロイヤルスタイルがコンセプトのディバナ・マッサージ&スパ(Divana Massage & Spa)。
スタッフのホスピタリティ精神で極上のひとときを過ごせます。
天然素材を使ったプロダクトは自社工場で作る最高品。
常に新しいトリートメントの考案なども、自社工場のプロダクトがあるからこそ実現できています。
広々としたトリートメントルームで、ヤギのミルクとハーバルボールをたっぷり使ったトリートメント。
まるで天国にいるような心地よさを味わいましょう。
スタッフが「ワーイ」と出迎えてくれる、緑の豊かなエントランスも南国の雰囲気いっぱいで期待が高まります。
アンチエイジングのパッケージも、オリジナルで気になるメニューのひとつで人気があります。
トリートメントルームは、それぞれ担当したデザイナーが違い、競って仕上げた雰囲気のある空間になっています。
メニューのパッケージに入っているフローラルバスは、特注のセラドン焼きのバスタブ。
タイの伝統工芸品を、惜しげもなく実際に使えるとあって気分は最高です。
1930年に、タイの王家のプリンセスの家として建てられた館でスパはいかがでしょう。
スパ1930(SPA1930)は、タイの伝統的な建築様式とヨーロッパ式の折衷様式で建造された趣のある建物です。
かつてラマ4世のご子息がイギリスに滞在中、英国式の建築物に大変関心を寄せタイに戻った時に建築を命じたもの。
由緒あるタイ王室の館でした。
セラピストも、バンコクで最高峰のホテルにあるオリエンタル・スパ仕込みの極上のスパが体験できます。
スパ1930(SPA1930)の、オリジナルブレンドでできているオイルやスクラブも試していただく価値あり。
ぜいたくな癒やし空間で、アロマイオルマッサージやオリジナルの天然素材を使うトリートメントは最高です。
到着後、ボディケアメニューを説明され施術になります。
タイ式のトリートメントをはじめ、フットマッサージ、フェイシャルマッサージなどメニューも豊富です。
使用されるスクラブは作り置きせず、到着してからその人にあったものをセラピストがブレンドするというフレッシュな状態。
緑の中にある格式の高い一軒家では、乙女の憧れる天蓋付きのベッドでトリートメント。
ホテルのスパと比べるとお値段はお手頃、気軽に行けるのがうれしいスパなのです。
帰りは専用のサムローで大通りまで送迎してもらえるかも。
流しのサムローはちょっと怖いと感じますが、専用のサムローなら優雅に風景を楽しんで送ってもらえます。
宿泊したホテルのスパはやはり便利です。
予約もフロントできて、日本語がわかるスタッフがいるときは安心して相談できます。
予約も日程に合わせて隙間のような時間でも、行き帰りの時間がなくお願いできるのも魅力的。
観光から戻って、食前にまたは食後など、ちょっとの時間でできるのがうれしいですね。
それにホテルに入っているだけあって施術の技術も、ホスピタリティもレベルが高いのがポイントです。
アジアの高級スパの代名詞マンダラ・スパ(Mandara Spa)は、バンコク内で複数件のスパを経営しています。
ロイヤル・オーキッド・シャラトンホテル内にあるスパは、全9室。
トリートメントする全ての部屋からチャオプラヤー川が眺められるロケーションです。
開放的な空間で、確かな技術の施術を受けられます。
指圧やタイ式マッサージ、ロミロミなどをミックスしたオリジナルのマンダラ・マッサージが人気。
ぜひ体験してみてください。
アロマオイルの調合もオリジナル。
セラピストも経験のある人材を採用しているため、サービスや技術に安定感があるのが特徴です。
バスのメニューもたくさんあり、フットバスやフローラルバスなど時間や体調に合わせてチョイスが可能。
暑さで疲れた時もスッキリさせてくれます。
飛行機をナイトフライトにする人が、フライト前や到着直後に体調を整えるためや時間調整でスパを利用することも。
上手に利用するとかなりお得で賢い使い方ができます。
バンヤンの樹は、菩提樹の一種で平和と安らぎの象徴といわれ世界中で特に宗教的な場所に植えられています。
タイでも寺院でよく見かける木です。
バンヤンツリーホテルズ&リゾーツのオーナー夫妻はシンガポールと香港の出身。
オーナー夫妻にとって、バンヤンツリーが愛の象徴だったことからホテルの名前になっているそうです。
バンヤンツリー・スパ(Banyan Tree SPA)では、アジア地域で古くから伝わるセラピーやホリスティックアプローチを取り入れて肉体と精神の調和を図っています。
施術の特徴は「ハイタッチ、ローテク」。
まるで、痛むところにそっと手を置くようなホスピタリティが重視され、自然のハーブやスパイス、アロマオイルを使用して究極のトロピカルガーデンスパが体験できます。
「Conde Nast Traveller」という世界的な旅行誌の「UK読者が選ぶトラベル・アウォード」で「ベスト海外ホテルスパ賞」を獲得したバンヤンツリー・スパ(Banyan Tree SPA)。
バンヤンツリー・スパ(Banyan Tree SPA)のセラピストたちは、専用のアカデミーを卒業したプロフェッショナルたちです。
ほかのスパから腕を見込まれてスカウトされても、そのまますぐ現場でセラピーとして働くことはありません。
いったんアカデミーで、バンヤンツリー・スパ(Banyan Tree SPA)特有のマッサージ技術や知識、英語や顧客への対応を教育されてスパへ配属されています。
品質の高いサービスは折り紙付きなのです。
グルメやスパで癒やされつつ、タイの観光名所に行くことも忘れてはいけないですね。
クルージングで向かう人気の三大寺院めぐるツアーがあります。
ワットアルン(Wat Arun)、ワットプラケオ、ワットポーの三大寺院。
バンコクの観光名所を巡るコースはさまざまありますが、この3つの寺院は必ず入っているといってもいいくらいです。
遠くからもそびえるように見える白亜の寺院が、バンコクの三大寺院はワットアルン(Wat Arun)です。
別名「暁の寺」という意味があるワットアルン(Wat Arun)は、チャオプラヤー川の西岸トンブリーの岸辺から眺めるバンコクの観光スポットです。
ワットアルン(Wat Arun)の建築様式は、ヒンズー教の影響を強く受けていてほかの寺院でみられる黄金に包まれた寺院とは全く違います。
チャオプラヤー川の向こう岸からは真っ白な建物にみえますが、近くで見上げると唐草模様などがびっしり敷き詰められたタイルで飾られています。
ワットアルン(Wat Arun)は暁の寺といわれるように、チャオプラヤー川の向こうで夕闇に白く浮かび上がる姿はとても美しいです。
このワットアルン (Wat Arun)は、「王宮寺院」としてタイのトンブリー王朝の政治の中心だった時期があります。
トンブリー王朝のラーマ2世の頃から建設が始まり、ラーマ3世になって完成した美しい仏塔はバンコク様式といわれています。
観光スポットとして有名なタイの寺院の中でも、ほかに見られない細部までかわいいワットアルン (Wat Arun)。
ぜひ近くでそのかわいさを観察してください。
ワットポー(Wat Pho)は、タイのバンコクの観光地の代表格ともいえる観光スポット。
タイの王朝のラーマ1世が建立したタイで最も古い仏教寺院です。
観光化されていますが、広大な敷地の南側は僧房で今でも僧侶が修行し生活しています。
日本では大きな仏像というと、座禅をしている大仏のイメージがありませんか。
ここの仏像は、東南アジアなどで仏教寺院によくある寝釈迦仏というお釈迦様が寝そべった状態の巨大な像です。
また寝釈迦仏のほかにも、北側のエリアで外回廊と内回廊の二重になっている本堂は特におすすめです。
本堂の中に入ると、黄金で光輝く仏像が150体ずら~っと納められ圧倒されます。
巨大な黄金の涅槃仏があることから、涅槃寺とも呼ばれるワットポー(Wat Pho)。
このほかに108つの煩悩を捨てる鉢があります。
この108つの鉢に、サタン硬貨を一枚ずつ入れていくと仏教徒としての徳を積むことができるというもの。
僧侶や信者の修行の一つで、手を離れたコインが金属の器にあたってカーンという音が堂内に心地よく響きます。
ワットポー(Wat Pho)は、タイの歴代国王の墓所、お参りしていきましょう。
また、長い間タイの医療の拠点としての役割を担っていた寺院でしたので、境内でタイ古式マッサージが受けられる施設もあります。
ワットプラケオ(Wat Phra keo)は、現在のタイの王族が暮らしている王宮の敷地内にある寺院。
王室の守護寺としてタイでは、最高の地位と格式を誇っています。
バンコクの三大寺院の一つで、バンコクの観光ツアーなどでは必ず入っているお約束のスポットです。
別名「エメラルド寺院」と呼ばれ、その由来は寺院の本尊が高さ66cmのヒスイで作られた仏像。
素材のヒスイの緑が、エメラルドのように美しいことから別名で呼ばれるようになりました。
この寺院にある仏塔には、仏教で大切な宝物の仏舎利(仏陀の遺骨)が納められ仏教徒にとって聖地となっています。
海外からの仏教徒も、はるばる参拝に訪れる寺院です。
寺院のみどころは、黄金の仏塔やタイ様式の塔堂プラモンドップ、プラサート・プラテーピドーンと呼ばれるクメール様式の尖塔などが圧巻です。
本堂にのエメラルド仏は、年に3回の衣替えをタイ王国が自らするのだとか。
また、回廊の壁面にある絵は東南アジアの叙事詩「ラーマーヤナー」と言う物語の絵巻になっています。
インドの神話から生まれた叙事詩は、コーサラ国という国の国王ダシャラタ王と4人の王子たちの物語です。
事前にラーマーヤナーのあらすじ、国王の継承権争いや魔物退治などを知って鑑賞すると絵巻が表現する世界がぐっと身近に感じるかもしれませんね。
寒いのが苦手。春は、花粉のない地域へフラフラ出かけるのが夢。のんびり旅が大好きです。
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