横浜でおすすめの釣りスポットTOP17！穴場もご紹介

日本でも有数の港町である横浜には、数多くの釣りスポットがあります。しかし場所によっては早い時間から多くの釣り人が集まっていて、ゆっくりとフィッシングを楽しめない場所も多いですよね。そこで今回は、横浜エリアのおすすめ穴場釣りスポットをご紹介します！有料のスポットだけでなく、無料で楽しめる場所もたくさんありますよ。そして場所ごとの楽しめる釣り方や、釣れる魚などはもちろん、トイレや売店、駐車場についてなど、知りたい情報を網羅していますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね。

大黒ふ頭にある有料の釣りスポットが、大黒海釣り施設です。広々とした芝生の広場が併設されているので、釣りをしない人でものんびり過ごすことができますね。家族みんなで遊びに来ても楽しめること請け合いです。また駐車場も併設されているので、釣果がバッチリだった時も車で持ち帰ることができますよ。釣り場の収容人数はたっぷり250人となっていますので、朝ゆっくり出向いても釣りを楽しめます。管理棟には売店も用意されています。餌や釣具が足りなくなっても安心ですね。また道具一式のレンタルをすることも可能です。手ぶらで来ても釣りを楽しめるのはうれしいですね。

こちらのスポットでは一年を通して以下の魚が釣れるようです。【春〜初夏】メバル、アイナメ、アジ、イワシ、スズキ、クロダイ、ウミタナゴ、シロギス、カレイ、マゴチ、アオリイカ、シリヤケイカ【夏〜秋】メバル、クロダイ、アジ、イワシ、サバ、ワカシ、イナダ、ソウダガツオ、サヨリ、シロギス、イシモチ、メゴチ【冬】カサゴ、アイナメ、スズキ。人気のアジ、サバ、シロギスを釣るなら5月以降、イナダは8月以降が狙い目のようです。こちらの施設の料金は、一回900円。お得な回数券も用意されているようなので、詳しくは公式サイトをご確認下さい。

横浜根岸湾の奥に位置した釣りスポットが、磯子釣り施設。比較的潮の流れがおだやかなスポットです。4つの漁礁が設置されており、メジナやメバルなど、岩陰を好む魚がよく釣れるとのこと。火力発電所の岸壁沿いに設置された全長500メートルの釣り座は、250人もの収容人数を誇ります。また柵が高めに作られていますので、小さなお子様でも安心して楽しめそうです。施設には有料の駐車場も併設されており、車での来場も可能。さらに管理棟には売店があり、釣具や餌、そして仕掛けなどの販売やレンタルを行なっています。管理棟は休憩スポットとしても使えるので、一日中釣りを楽しむことが出来ますね。

こちらの施設では、四季に応じて以下のような魚が釣れます。【春】カレイ、アイナメ、シロギス、カサゴ、ウミタナゴ、メバル【夏】サバ、アジ、シロギス、クロダイ、イワシ、メバル【秋】カレイ、アジ、サヨリ、カサゴ、クロダイ、スズキ、イワシ【冬】カサゴ、スズキ、アイナメ、カレイ、ウミタナゴ、メバル。注目はカレイとアイナメで、冬場には40センチクラスの大物の釣果も出ているようですよ。夏から秋にかけては際をヘチ釣りで狙うと、クロダイやシマダイも望めます。これを専門に狙う釣り人もいるようです。多彩な釣果が出ているので、初心者から上級者まで人気のスポットとなっています。料金は大人500円、小・中学生300円。お得な回数券もありますので、詳しくは公式サイトをご確認ください。

金沢区にある福浦工業地帯にあるスポットが、福浦岸壁です。ちょうど横浜八景島シーパラダイスに程近い場所に位置しています。横に幅広く伸びている堤防から、多くの釣り人が釣りを楽しんでいます。堤防の高さが120センチほどありますので、小さなお子様では海が見えにくいかもしれませんのでご注意を。近くには、ファミリーマート ウシオ福浦店というコンビニエンスストアがあります。ここでは簡単な釣り餌も売っているので、補充の際は重宝しますね。付近には有料駐車場が2カ所あり、公衆トイレも一カ所設置してあります。

こちらのスポットで報告されている釣果は以下の通りです。【春】クロダイ、メジナ、メバル、カサゴ、アイナメ、キス、カレイ【夏】クロダイ、メジナ、イワシ、アジ、サバ、キス、カツオ、ワカシ【秋】クロダイ、メジナ、イワシ、アジ、サバ、キス、カツオ、イナダ【冬】クロダイ、メジナ、メバル、カサゴ、アイナメ。特にカゴ釣りの名所として知られているようで、回遊魚のトップシーズンの秋頃には、早朝2時ごろには釣り人で埋まることも。こちらは無料の釣りスポットですが、ゴミの持ち帰りや違法駐車をしないなど、マナーを守ってキレイに利用しましょう。

金沢区にある大きな公園が、野島公園です。シーサイドラインでの最寄り駅は「野島公園駅」で、車でも公共のパーキングが多数用意されていますよ。公園何には芝生の広場やバーベキュー場、そして砂浜などもあるので、釣りをしない人と来ても楽しむ事が出来ます。公園周辺は海に囲われているので、フィッシングポイントは非常に多いです。ただし比較的浅い海域で、本格的な投げ釣りは禁止されています。ルアー、ちょい投げ、サビキ、ウキフカセなどの釣り方で楽しむといいですよ。また公園内には自動販売機とトイレは用意されていますが、売店はありません。近くのコンビニまでも少し距離があるので、事前準備は念入りにするのがおすすめです。

このスポットで釣れる魚は次の通りです。【春】メバル、スズキ【夏】アジ、スズキ、アナゴ【秋】メバル、アジ、スズキ、アナゴ、ハゼ【冬】メバル、スズキ、アイナメ。また一年を通してシーバスの有名スポットでもあるようです。そして秋にはカタクチイワシの群れも確認されている模様。潮位が比較的浅いエリアなので、時間帯や場所によっては長さ5メートル以上のタモがないと魚を救えないこともあるので注意が必要です。また工場地帯に隣接していますので、立ち入り禁止区域に入らないように気を付けましょう。

都会的な雰囲気が人気のみなとみらいエリアですが、しっかり釣りを楽しめるポイントもあるんですよ。その一つが臨港パークです。桜木町駅や、みなとみらい駅からも近いこの場所は、シーバスの発着場があることでも知られています。周囲には様々なショッピングスポットもありますし、アップヌードルミュージアムやコスモワールドなど、観光スポットも豊富。家族連れで来ても楽しめるスポットと言えますね。臨港パークでは釣り自体は禁止されていませんが、投げ釣りは禁止となっています。なのでルアーや浮き釣りで楽しみましょう。また特に休日には多くの方が訪れるので、周囲への気配りも忘れずにいたいところですね。公園の奥地なら人も比較的少ないようです。

このスポットでは以下の魚が釣れるようです。【春】クロダイ、スズキ、メバル、カレイ【夏】クロダイ、アジ、キス、スズキ【秋】クロダイ、スズキ、アジ、キス、カレイ、ハゼ【冬】メバル、スズキ、カレイ。ちょうど大岡川と東京湾の境にある汽水域なので、秋から冬にかけては卵を持ったカレイの釣り場として知られているようです。シーズンには多くの釣り人が朝早くからやって来るようですよ。こんな都会のど真ん中に、穴場の釣りスポットがあるなんて驚きですね。公共の公園なので、周りに迷惑をかけずきれいに使いたいですね。

海の公園は、八景島すぐそばにある市営公園です。園内はとても広く、バーべキュー場や砂浜もあり、特に夏場は多くの家族連れでにぎわいます。潮干狩りのスポットとしても人気のようですね。横浜八景島シーパラダイスにもほど近く、横浜南部の一大観光エリアとなっています。海の公園内は釣りが禁止されていますが、隣接されている駐輪場や駐車場などでは釣りをすることが可能です。釣りが可能な場所はそこまで広くはないですが、穴場のスポットとして親しまれています。近隣にはコンビニエンスストアも何店舗かあるので、簡単な釣具屋餌なら現地調達も出来ますよ。

こちらのスポットで釣れる魚は次の通りです。【春】メバル、キス、スズキ【夏】キス、スズキ、アナゴ、マゴチ【秋】キス、スズキ、アナゴ、マゴチ【冬】メバル、カサゴ、アナメ、カレイ。春から夏にかけてアナゴが釣れることが特徴。知る人ぞ知るスポットなので、よく釣れると評判です。また、冬場にはアイナメもよく釣れることで知られています。海底には程よく根が張っているようで、魚が住みやすい環境となっているみたいですね。公共の場にあるスポットですので、片付けや騒音などに気を付けて楽しみましょう。

鶴見区にある大きな遊歩道が、鶴見川河口末広水際線プロムナードです。横幅が約15メートル、全長600メートルの大きな遊歩道は市民に親しまれています。その近くにあるのが「ふれーゆ」という高齢者保養研修施設。海に面したこの場所は釣りスポットとしても知られていて、通称「ふれーゆ裏」と呼ばれています。とても広いのでゆっくりと釣りを楽しむ事が出来ますね。近くには駐車場もありますし、京急鶴見駅からバスっも出ているので、アクセスは抜群。公園ではないので知悪に売店やトイレはありませんが、ふれーゆ内にトイレとレストランがあるのでとても便利です。

こちらのスポットでは様々な魚が釣れます。【春】カサゴ、メバル、アジ、イワシ、ウミタナゴ【夏】サバ、ワカシ、イナダ【秋】サバ、イナダ、ワカシ、サヨリ【冬】カサゴ、メバル。
またアオリイカやベイシャーク(大型サメ)の釣果も出ているようです。そしてルアー釣りではシーバスもよく釣れるので、季節を通して多くのルアーマンが押し寄せています。様々な魚が釣れるスポットのもう一つの魅力は、そのロケーションです。まるで外房の海にいるような広い海を前にして釣りを楽しむ事が出来ます。場所によっては鶴見つばさ橋もよく見えるので、写真撮影を楽しむ人もいるようですね。

桜木町駅から赤レンガ倉庫に向かう途中にある橋が汽車道。明治時代に開通した臨時鉄道の線路が今でも残されている観光名所です。運河の上が遊歩道となっていて、多くの方が行き来をしていますが、ここも釣りファンの間では釣りスポットとして知られているんですよ。近くには横浜ワールドポーターズもあり、トイレやコンビニエンスストアも完備。駐車場もワールドポーターズのものを使う事が出来ます(有料)。ただし、昼間はたくさんの人が歩いているので周囲に気を配って楽しみましょう。

このスポットでは、ハゼ、スズキ、メバルなどが釣れるようです。夏から秋にはミャク釣り、ウキ釣り、チョイ投げでハゼが良くかかるという情報もありました。またシーバスの釣果もあるみたいです。奥まった場所にあるスポットなので、特に寒い時期は魚群も期待できるとか。ウッドデッキのあたりがスペースも確保できるので、一番釣りに適しています。ただし場所がそこまで広くないので、大掛かりな投げ釣りは難しいです。木陰でのんびり釣りを楽しむのにぴったりのスポットですね。

青葉区の「こどもの国」近辺にある釣りスポットが、熊の池です。ここは自然の沼を利用して作られた有料の釣り場。全部で88席が用意されていて、周囲は横浜とは思えないような自然に囲まれています。天気のいい日に一日のんびりと釣竿を握るだけでリフレッシュできそうですね。園内にはトイレ、売店、食堂が完備されているので、一日中いても不便することはありません。注意点としては、こちらでは釣り具のレンタルはやっていない点です。必ず自分で用意してきてくださいね。

こちらのスポットではヘラブナ釣りを楽しむ事が出来ます。池の水深は約2メートル。池の底は落ち葉が溜まりやすいので、初心者の方は短めの釣竿を使うことをおすすめします。また冬場は池の中央にヘラブナが集まる傾向にあるようです。その様なときは長めの竿で池中央辺りを狙ってみてくださいね。ただし、このスポットでは使用する釣竿の長さは、6尺から18尺までという規定がありますのでご注意を。利用料金は一日利用で2200円。その他のインフォメーションについては、公式サイトをご確認ください。

横浜南部の工業地帯にあるスポットが、根岸湾です。地元の釣り人にも親しまれている場所で、投げ釣り、ルアー、カゴ釣りなどさまざまな楽しみ方が出来るようです。近くにはコンビニエンスストアがあり、餌や釣り具なども販売しています。また1台だけですが、釣り餌の自動販売機も設置してあります。しかし売り切れになることも多いので、あまり当てにしないほうがいいかもしれません。桟橋や停泊中の船の陰など、シーバスが好む環境となっているので、バス釣りに特に人気のスポットのようです。

このスポットでは以下の魚が釣れます。【春】クロダイ、メジナ、メバル、スズキ、キス、カレイ、アナゴ【夏】クロダイ、アジ、タコ、キス、アナゴ、スズキ【秋】クロダイ、メジナ、メバル、スズキ、アジ、キス、カレイ【冬】メジナ、メバル、カサゴ、カレイ。クロダイは50センチ以上の大物が釣れたという情報もあり、特に期待が出来る魚です。また工業地帯ということもあり、夜でも比較的明るいスポットとなっています。夜には光に集まる小魚を求めて、シーバスやアジが狙い目です。ただし、工業地帯なので車の通りが多い場所もあります。安全に気を付けて釣りを楽しみましょう。

本牧ふ頭にある有料の釣りスポットが、本牧釣り施設です。東京湾でも最大級の釣りスポットと呼ばれ、一年を通してさまざまな魚を釣ることが出来ます。釣り場の桟橋は3か所あり、その総距離は1400メートル、収容人数は700人という大規模スポットです。施設内には売店、食堂、休憩スペースも完備されているので、一日中釣りを楽しむ事が出来ますね。売店では釣り具のレンタルも行っているので、手ぶらで来ても大丈夫です。またお子様用の救命胴衣の無料レンタルサービスも行われています。

このスポットでは次のような魚が釣れます。【春】シロギス、メバル、カレイ、アイナメ、カサゴ、シーバス、ウミタナゴ【夏】アジ、サバ、イワシ、シロギス、クロダイ、メバル、シーバス【秋】アジ、カレイ、サヨリ、カサゴ、クロダイ、シーバス、イワシ【冬】カサゴ、シーバス、アイナメ、カレイ、ウミタナゴ、メバル。特にイワシとサバは足元へのサビキ釣りでも狙えるので、初心者の方には特におすすめのターゲットです。また長めの竿を使えば、沖の回遊魚も狙えるみたいですよ。料金は大人1日900円。お得な回数券もあるので、詳しくは公式サイトをご確認ください。

みなとみらいにある観光スポットとしても人気なショッピングエリアが、赤レンガ倉庫です。海に面した一帯が公園のようになっていて、夜にはきれいな夜景が楽しめることでも知られていますね。そして釣りスポットとしても多くの釣り人に親しまれています。投げ釣りは禁止ですが、チョイ投げでの浮き釣りで楽しむ事が出来ます。周囲には食事が出いる場所や、シーバス待合室のトイレなどがあるので、とても便利な場所にある釣りスポットと言えます。ただしあくまでも公共のスペースですので、周りに気を配って釣りを楽しみたいですね。

こちらのスポットでは次のような魚が釣れます。【春】カレイ、アイナメ、アナゴ、スズキ、ハゼ、サヨリ、メバル、クロダイ、ウミタナゴ【夏】シロギス、メゴチ、アナゴ、スズキ、ハゼ、クロダイ、ギンボ、メバル、ウミタナゴ、カニ【秋】ハゼ、カレイ、アナゴ、ギンボ、アイナメ、イシモチ、メバル、ウミタナゴ、マゴチ【冬】カレイ、アイナメ、アナゴ、スズキ、サヨリ、コノシロ、ハゼ、ギンボ、ウミタナゴ、メバル。一年を通してメバルやウミタナゴが良く釣れるようで、これらを狙いに来る釣り人も多いようです。

JR新杉田駅からほど近い場所にある、杉田臨海緑地公園。おの名の通り、海に面した公園です。サッカー場や芝生広場など、多目的に使える公園なのでファミリーで出かけるのにぴったりのスポットですべ。そして釣りスポットとしてもひそかな人気があります。釣りができる場所は、横幅300メートル程度の遊歩道。大体20人くらいは同時に釣りが出来そうです。大掛かりな投げ釣りは禁止されているので、チョイ投げなどで楽しむ事が出来ます。できたばかりの公園なので、とてもきれいなトイレが用意されています。

こちらのスポットでは次のような魚が釣れるようです。シロギス、カレイ、ハゼ、アジ、コノシロ、メバル、カサゴ、シーバス、コウイカ、ヒイカ、タチウオ、クロダイ。このほかにも、コウイカやヒイカが釣れたという情報もあるようです。夜釣りではアジングやメバリングなど、照明を使った釣りも楽しめます。シーバスも釣れるようですが、サイズはそこまで大きいものは上がっていないようです。きれいなトイレや無料駐車場があるなど、とても恵まれた釣りスポットですので、マナーよく利用して末永く利用していきたいですね。

JR磯子駅から15分ほど歩いたところにあるのが磯子港です。東京湾にある港としては比較的小さい港ですが、穴場の釣りスポットとして親しまれています。河口のあたりで釣りをすることが出来、ちょうど木陰になっています。これなら暑い夏の日も快適にすりを楽しむことが出来ますね。ハイシーズンの時期でもそこまで混雑しないので、一人でのんびりと過ごすのにぴったりです。注意点としては、近くにトイレやコンビニがないところです。しっかりと準備をしておく必要がありますね。

この釣りスポットでは次の魚が釣れます。【春】アイナメ、メバル、スズキ【夏】ハゼ、メバル、スズキ【秋】メバル、スズキ【冬】アイナメ、メバル、スズキ。秋にはメバルがたくさん釣れるようですよ。障害物のあたりをワームで狙うとよく釣れるとのこと。またアナゴが釣れるという情報もあります。そこまで大きいものではないようですが、群れでたくさんいることがあるみたいです。ルアーでシーバス釣りを楽しむ方もたくさんいます。場所があまり広くないので、同じ釣り仲間同士譲り合って楽しく過ごしましょう。

横浜を代表する観光地ともいえるのが山下公園です。毎週のように週末には何かしらイベントが開催され、いつも多くの人でにぎわっているこの場所は、釣りスポットとしての顔も持ちます。ただし公共の公演ということもあり、投げ釣りとルアー釣りは禁止です。チョイ投げや「泳がせ釣り」で楽しむのがいいかと思います。観光地ということで公衆トイレもあり、付近にはコンビニや飲食店もたくさんあります。釣りをするときには周囲に気を配って事故のがないように楽しみましょう。

この場所では次のような魚が釣れます。【春】カレイ、アイナメ、メバル、フッコ、アナゴ【夏】メバル、フッコ、アナゴ、メゴチ、ハゼ、シロギス【秋】メバル、フッコ、アナゴ、メゴチ、ハゼ、シロギス【冬】メバル、フッコ、アナゴ、メゴチ、ハゼ、シロギス、カレイ。特に人気の場所は、扇状に突き出たデッキ。特にカレイが良く釣れるみたいです。他の場所よりも水深が深いのも釣りやすい理由みたいですね。山下公園は昼間は人が多いので、夜釣りがおすすめです。シーバスが釣れることもあるようですよ。

東京湾の奥にある埋め立て地に作られたのが、東扇島西公園。厳密には川崎市になるのですが、横浜エリアの釣りスポットとして認識されています。とても広い敷地内には芝生の広場があり、休日には多くの家族連れでにぎわう人気スポット。駐車場やトイレも完備されています。そしてバリアフリーが行き届いているので、車いすでも不便することなく釣りが楽しめると評判なんですよ。注意点は、近くにコンビニなどの売店がないことです。また、釣り竿は一人2本までというルールもあるので守りましょう。

こちらのスポットでは次の魚が狙えます。【春】サヨリ、メバル、ウミタナゴ、メジナ、シーバス、シケヤリイカ、キス【夏】メジナ、アジ【秋】メジナ、シーバス、サヨリ【冬】シーバス、クロダイ、アジ。特にメジナ釣りは有名なようで、過去にテレビの取材も来たことがあるようですよ。また、駐車場内には出張の釣り具ショップが来ているtこともあるようです。餌、釣り具から、軽食まで販売しているとのこと。周辺にコンビニエンスストアがないのでとても助かりますね。

JR中山駅から15分ほど歩いた鶴見川沿いにあるのが、やま喜フィッシングセンター。ちょうど「ららぽーと横浜」と「ズーラシア」の中間あたりにあります。ここでは鯉の池と、ヘラブナの池、そして子ども優先の金魚の池の３つが用意されています。鯉と金魚は初心者向けとされており、利用料金には釣竿とエサがついています。対してヘラブナ釣りは本格的なフィッシングが楽しめる池で、釣り具一式は利用者のほうで用意する制度となっています。昔ながらの釣り堀の風景が広がっていて、特に休日には多くの利用客でにぎわう人気スポットです。

鯉釣りで支給される餌は、昔ながらの練り餌。釣り針を隠すように丸めてつけて池に投げ入れましょう。浮きの動きをよく見て竿を引けば、30~40センチほどの鯉が掛かります。その力はなかなかのもので、大人でもしっかりした手ごたえのある釣りを楽しむ事が出来ますよ。こちらのスポットでは、釣果に応じて、利用料金や駄菓子交換に使えるポイントをもらえます。たくさん釣ればお土産をたっぷり持って帰れるかも？利用料金は最初の1時間800円、30分延長ごとに350円です。詳しくは公式サイトをご確認ください。