札幌で絶対ゲットしたいお土産ランキングTOP15!人気のおすすめのお土産をご紹介
2210229views- 住所:
- 北海道札幌市中央区北四条西4丁目1
- 電話番号:
- 0120-201-321
- 営業時間:
- 24時間
- 定休日:
- 無休
- アクセス:
- 札幌駅から車で1分
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札幌近郊から北海道にかけて車中泊が可能なスポットを案内します。広大な大地が広がる北海道は、車での移動が旅の醍醐味。その中でも車中泊はリーズナブルに宿泊ができる絶好の手段です。札幌市内、札幌近郊そして北海道全体を見渡して車中泊のおすすめスポットを20か所厳選しました。
北の大地北海道。公共交通もありますが、やはり移動で便利なのは車の存在です。大自然の残る大地を車で思いっきり駆け抜けたいところ。そんな時に車中泊はリーズナブルなだけでなく、「旅」の醍醐味を最大限に生かすことができます。しかし北海道の車中泊には注意点も多くあり、例えば冬の期間は利用できないところ(利用できない道)が多く、さらに想像以上に夜は冷えますからおすすめできません。また、あくまで車を駐車するところであることを忘れないでください。そこに長期間滞在するというより、仮眠を取って朝まで過ごすだけという意識を持って快適に利用したいところです。
読売北海道ビル駐車場は、札幌市中心にあるおすすめの車中泊スポットのひとつです。場所は札幌駅からすぐ近く南口の目の前にある読売北海道ビルの中にあります。札幌駅から一番近くで、車中泊可能なスポット。三井のリパークが経営している有料駐車場で、24時間入出庫が可能な施設です。68台の車が収容でき、車両制限は高さ1.55メートル、長さ5.3メートル、幅1.9メートル、重量2.3トンまで。このほかハイルーフ車は2メートルまでの高さ制限があります。大型車が可能なので条件に合えば、ここを拠点に札幌観光を楽しむことができるでしょう。
この駐車場の料金は次の通りです。平日は8時から22時までは30分200円で駐車可能。22時から翌8時までは60分100円です。平日の上限料金は24時間以内なら1200円。土日祝も時間当たりの条件は同じですが、上限料金が1400円と少し上がるので注意しましょう。ビル自体は読売新聞の北海道支社のビルとなっており、ブルーを基調にしたおしゃれな建物が特徴。支社以外のテナントとして、複数の居酒屋が入居しています。夕方に車を止めてこれらの居酒屋で食事をしてから車で戻って、朝まで宿泊ということができます。
パラカ 中央区南5条西第3駐車場は、札幌市中心にあるおすすめの車中泊スポットのひとつです。場所は札幌駅からみて南側。大通公園と石川通りを交差したところから南に進み、月寒通りを越えて2本目の道を左(東方向)に進んだところにあります。ここは24時間利用可能な有料の駐車場。収容台数は14台とあまり多くないので、週末など利用の多いときは注意してください。制限事項として高さ2.1メートル、幅1.9メートル、長さ4.8メートル、重量2.5トンまでとなっており、最低地上高15センチメートル以下の車両は駐車不可となっています。
各制限があるなか、3ナンバー、RV、1BOX、そして外車の駐車は認められています。そのほか現金の決済しかできないので注意しましょう。料金支払いに千円札は対応可能。領収書も発行してくれます。肝心の料金ですが、曜日時間帯関係なく60分200円。ただし24時間までなら最大料金が決められており、通常は700円ですが、例外的に7・8番については600円となっています。ちなみに「パラカ」とは、日本の駐車場不足の解消を目的として作られた会社で、1987年の創業以来、全国各地に駐車場を展開。札幌市内にもここのほか数多くあります。
札幌トラックステーションは、札幌市中心にあるおすすめの車中泊スポットのひとつです。場所は厚別区。新さっぽろ駅の近くで国道12号線沿いにあり、北海道開拓の村などが近くにあります。ここは公益社団法人全日本トラック協会の施設で、本来は協会に所属しているトラックのための駐車スペース。しかしながら、十分な駐車スペースに余裕があり、かつステーション側の許可さえ得られれば、一般車両の駐車を許可されています。24時間開放されているので車中泊も可能ですが、1車両につき16時間までと定められていますから、滞在ではなくあくまで睡眠目的で利用しましょう。
広大な駐車場には、大型のトラックが並んでおり、施設内では休憩スペースが用意されています。また情報サービスコーナーがあり、周辺道路の交通状態が一目で分かる仕組みに。またトラック運転手とトラック会社とのやり取りの仲介なども行っています。それ以上にありがたいのがレストランの存在。かつてん新さっぽろ店があります。そこでは名物となっている、究極のショウガ焼き定食をはじめ、天丼やカツ丼など魅力的なメニューがそろい踏み。札幌車中泊の有力候補のひとつと言って間違いないでしょう。
星観緑地は、札幌市郊外にあるおすすめの車中泊スポットのひとつです。場所は手稲区。札幌駅から見て函館本線を小樽方面に向かう途中、両市の境界線上に位置します。国道5号線沿いに進み、ほしみ駅を過ぎて次の道を右(北方向)に曲がると緑地に到達します。札幌では難しいとされる無料で車中泊可能な貴重な場所。しっかりとした駐車場が整備されており、また静かな場所なので夜も安心。トイレも男女そして多目的と分かれており、終日利用可能です。ただトイレットペーパーは、ある場合とない場合があるので注意しましょう。
札幌市に於いて騒音、振動、大気汚染などの防止・緩和を目的として設置される唯一の緩衝緑地ということもあるので、夜は大変静かです。また基本的に何もない場所。食べ物も販売していないので来る前に食事を済ませるかあらかじめ用意しておく必要があります。そこでここで車中泊をするときには早寝早起きをおすすめします。早朝、日が出始めたくらいの早朝に、起きて緑地内の公園を散策できます。緑に囲まれた緑地公園なので、朝から心地よいひとときが過ごせるでしょう。
ていね温泉ほのかは、札幌市郊外にあるおすすめの車中泊スポットのひとつです。場所は手稲区。札幌駅からは国道5号線沿いの、白い恋人パークを過ぎたあたりにあります。この温泉施設は24時間営業しているので、施設利用者であれば駐車場で車中泊も可能です。ただ館内では、男女別のお休み処を用意しているので、わざわざ車で泊まらずに館内で宿泊しても良いかもしれません。いずれにせよ、車中泊の場合は、お風呂やシャワーに入れない問題が多いので、たまにはこういう施設でスキッと汗を流すのも良いでしょう。
ほのかの湯の利用料金は、600円が基本ですが、深夜は1400円からとUPします。またこちらの湯はれっきとした天然温泉。ナトリウム - 塩化物泉(低張性弱アルカリ性温泉)という泉質を持ちます。温浴効果と血液の循環を良くして筋肉を和らげてくれますから、運転で疲れた体を癒してほぐすのにまたとないスポット。また有名温泉を再現した人工温泉「季の湯」と露天風呂も用意しました。そして湯上りに食事処もあるのがうれしいところ。この日車を動かさないのなら、軽くアルコールに手を付けても良い気分。なお風呂やレストランは深夜営業していませんので、利用時間をあらかじめチェックしておきましょう。
北欧の風道の駅とうべつは、札幌市郊外にあるおすすめの車中泊スポットのひとつです。場所は石狩郡当別町。札幌からは国道387号線沿いに西方向、石狩川に架かる札幌大橋を渡った先にあります。車中泊にはなくてはならないスポットが無料で利用できる「道の駅」。ここはそんな道の駅の中でも札幌に一番近い場所にあり、札幌観光の拠点でも利用できます。2017年9月にできたばかりの新しい道の駅は、スウェーデンをイメージさせる建物が特徴的。ここには北海道ではなく北欧のような空気感が漂っています。広大な北海道の大地を感じながら過ごしましょう。
この道の駅は、ただ夜遅くに来て朝まで過ごすだけの場所にしてはもったいないものがあります。例えばレストランは、ローマとヴェネチアで修業を積んだシェフが腕を振るう本格的なイタリアンを提供。車を使った移動の場合、どうしても食べ物がチープになりがちですから、ここでコース料理を堪能してみるのも良いところ。いずれも2000円未満なので料金も安心です。また当別町のセレクトショップもあらゆるジャンルのアイテムがそろっていますから、時間をかけて眺めてみましょう。そのほかキッズコーナーや授乳室も。ちなみにトイレはもちろん24時間安心して利用できます。
輪厚(わっつ)PAは、札幌市郊外にあるおすすめの車中泊スポットのひとつです。有料エリアですが車中泊のおすすめのひとつが、高速道路のパーキングエリアとサービスエリア。利用できるのが高速道路のドライバーと同乗者と限られているので、夜も安心して利用できます。輪厚PAは北広島市にあり、道央自動車道沿い。札幌にも近いです。また24時間オープンしているスマートICもあります。さらに、上り線・下り線とも道内で唯一24時間営業しているガソリンスタンドがあるのもうれしいところ。安心してひと夜を過ごしましょう。
ガソリンスタンドのほか給電スタンド、ベビーコーナー、ハイウェイスタンプも24時間利用可能。トイレは男女のほか、身障者用のトイレもあります。自動販売機やWi-Fiスポットがあるのもうれしいところ。また、特に千歳苫小牧方面に向かう上り線は、ドラマチックエリア輪厚としてより施設が充実しています。コンビニセイコーマートがあるので、食べ物などを気軽に調達できます。朝になれば上り線がフードコート、下り線がスナックコーナーがOPEN。出発前に朝食を済ませられます。北海道最大の高速道路休憩施設を大いに活用しましょう。
道の駅なないろ・ななえは、北海道にあるおすすめの車中泊スポットのひとつです。場所は大沼公園から函館市内に向かう途中。国道5号線沿いにあります。目の前にはヤマトタカハシ函館工場があり、その敷地内に北海道昆布館という観光スポットがありますから、セットで回りたいところ。きらきら七色に光るりんごのような道の駅がコンセプトで、ガラス張りの建物などインパクトを感じます。農業公社が作ったという道の駅には、昼間いろんな楽しい施設を用意しています。そしてトイレは24時間利用できるので、安心して車中泊を楽しみましょう。
道の駅なないろ・ななえには、イメージキャラクター「ランポックン」がいます。アイヌ語で峠を意味する「ラン」下の方を意味する「ポク」からつけられたキャラクターは、やんちゃで食いしん坊のイメージ。そんな施設内には3軒のイートインできるお店があります。無料休憩スペースや夏の時期に利用できる外のテラス席でおいしいものを堪能しましょう。またイベントや催し会場でもある、セブンスリビングを越えた反対側には土産・特産品・農産物直売所もあります。お土産に七飯町の特産品をセレクトしてみてください。
道の駅あさひかわは、北海道にあるおすすめの車中泊スポットのひとつです。場所は旭川市内で、旭川駅から「旭川」の地名の由来になったとされる忠別川に架かるクリスタル橋を渡りそのまま直進。国道237号線と接続している昭和通に面した所にあります。すぐ近くには旭川市博物館や道北アークス大雪アリーナなどがあり、正しく町の中心近くに位置しています。ここは普通車100台をはじめ大型車6台、それから身障者用2台が駐車できるスペースを保持。トイレは男女のほか、身障者用のものもあり、もちろん24時間利用可能。旭川観光の拠点として有望です。
道の駅あさひかわは、朝9時から夜21時まで店舗内の施設が開いていますから、夜食などの確保もしやすいのがうれしいところ。フードコートでは、旭川ラーメンを主体とした市内の名店が出店しており、旭川グルメが気軽に堪能できます。またベーカリーカフェもありますので、出来立てのパンも購入可能。夜食には最適です。そのほか地場のものを扱うショップがあり、旭川の銘菓や特産品を多数販売。あの旭山動物園のグッズもあります。そのほか火・水以外なら農産物を直売。旭川の野菜も容易に入手できます。
道の駅おとふけは、北海道にあるおすすめの車中泊スポットのひとつです。場所は帯広エリアで、帯広駅からは駅そばを通じている大通こと国道236号線沿いに北上。帯広川と十勝川を越え、そのまま国道沿いに進むとあります。さらに北上すると道東自動車道があり、音更帯広(おとふけおびひろ)ICも近くにあります。さらに植物由来と珍しい天然モール温泉が堪能できる施設があり、日帰り施設の健康ハウス木野温泉。あるいはホテル風乃舞の日帰りプランもありますから、車中泊の前後にセットで立ち寄ってみるのも良さそうです。
そして到着して最初に目をひくのがその建物。屋根と壁にブルーのパイプを組み合わせた外装は、思わず目が釘づけになります。道の駅おとふけは、男女・多目的トイレが24時間利用可能。安心して宿泊できます。昼間はレストランやショップがオープン。特に中華バイキング桃花は、通も納得の本格派。ランチタイム、ディナータイムがあり、それぞれ食べ放題バイキングとなっています。そのほかお弁当コースやおかずコースもあり、いろいろ選べるのがうれしいところ。しっかりと中華料理を味わえば、その日の夜は車の中でぐっすり眠れるでしょう。
道の駅うとろ・シリエトクは、北海道にあるおすすめの車中泊スポットのひとつです。場所は道東の知床半島。北方領土が見渡せる羅臼側から、国道334号線沿いに山道を羅臼岳の横を通った反対側です。知床の港近くにあります。世界自然遺産「知床」の玄関口として多くの観光客が訪れる場所。しかし冬場(11月から4月)は国道そのものが、通行止めになるため利用できません。それ以外の時期であれば、24時間開放しているので車中泊ができます。しかし人気のスポットなので、シーズンの最中は、常に駐車場が一杯になりますから注意しましょう。
漁師の番屋をイメージして作られた建物は迫力満点。中には地元食材にこだわる海鮮丼を出すレストランがあり、オホーツクの味を堪能できます。また売店は2か所あり、知床オリジナル商品を出す店や、漁協が直営し地元の鮮魚や珍味をお土産に販売しているお店などがあります。そのほか65インチのハイビジョンによる知床の映像紹介やパネル展示。知床のことがより多く理解できます。ただ、キャンプ場と間違えた悪質な利用者がいるのも事実。そのようなポスターも張られています。夜間利用禁止措置を取られないためにも、そのようなマナーを無視した利用は慎みましょう。
岩見沢(いわみざわ)SAは、北海道にあるおすすめの車中泊スポットのひとつです。場所は札幌から北に向かって続いている道央自動車道。岩見沢ICからすぐのところにあります。1987年にこのルートが開通と同時に造られました。上り線・下り線共に大型31台、小型74台止めることができ、それに身障者用のものもあります。トイレは男女・身障者用のものがあり、さらにオストメイト(人工肛門、人口膀胱)の人対応のトイレも用意されています。自動販売機は24時間利用できるので、車中泊の際にも安心です。
上り線のレストランは、フードコートコーナーとなっており、海鮮醤油あんかけ飯やほっけフライ定食、それから野菜味噌ラーメンが人気。そばセット・イカげそ丼はリピータの支持を得ています。同じメニューは下り線にもあります。スイーツも岩見沢産「おぼろづき」を使った「米粉の焼きドーナツ」は侮れない美味しさ。またショップのコーナーも充実しています。中でも青いスープと麺というラーメン「ゾンラーメン」は、見た目のインパクトが高いのでお土産にも最適。また北海道ハイウェイガーデンが上下線ともあり、休憩中に美しい花々を愛でられます。
砂川(すなかわ)SAは、北海道にあるおすすめの車中泊スポットのひとつです。場所は札幌から旭川に向かう途中。隣の滝川市とも近いです。ここは国内でもっとも北にあるサービスエリアと言われており、上り下りとも大型23台、小型79台それに身障者用の1台の駐車場を有しています。トイレも男女と身障者用のトイレがあり、また24時間稼働している自動販売機があります。ガソリンスタンドもありますが、8時から20時までしか営業していないので注意しましょう。そのほかハイウェイショップとして、スナックコーナーとショッピングコーナーがあるので、営業時間中に食べ物を調達しておくと安心です。
砂川サービスエリアには、国内で2例目となるハイウェイオアシスがあります。そこには北海道子供の国と呼ばれる施設があります。1974年に作られたこの施設は、高速道路側からも一般国道側からも利用できるもの。255種類の野草や樹木が植えられており、小動物の姿も見られます。日が明けたら連絡道を通ってハイウェイオアシス駐車場に移動すれば、朝から公園内を散策可能。レストハウスやバーベキューコーナーもあります。高速に戻るときにはハイウェイオアシス駐車場からUターンも可能なので、このサービスエリアで車中泊すればぜひ立ち寄ってみましょう。
白糠IC除雪ステーションは、北海道にあるおすすめの車中泊スポットのひとつです。場所は札幌方面から道東自動車道を東へ。全てのパーキングエリアを越えた先、白樺郡白樺町にあります。このエリアは高速道路が国土交通省の直轄地域のために無料で走れる場所。このインターチェンジには除雪ステーションが併設されています。そして、ここにある駐車場とトイレが一般開放されています。一般道の簡易的なパーキングエリアとなっており、車中泊も可能。周りには何もないですが、寝泊まりするだけなら十分利用価値の高い施設です。
白糠IC除雪ステーションは、比較的新しく出来た建物なのでトイレも清潔。ただ何もないので、食料などはあらかじめ確保しておく必要があります。一番近い町は白樺町ですが、それ以上にこの高速区間は無料なので、高速道路を東に進み無料で釧路市まで行けます。ということで、釧路市内であらかじめ食べ物など必要なものを確保しておくと安心。ここは本当に何もない分静かなので、道路を走る車の騒音だけが若干気になるかもしれません。それでも比較的快適な睡眠が保証されるでしょう。
旧夕張駅は、北海道にあるおすすめの車中泊スポットのひとつです。場所は札幌方面から東にある夕張市。新夕張駅まで来ると国道452線沿い、石勝線旧夕張支線沿いに北に進み清水沢駅付近で北海道道38号線・夕張岩見沢線に入ってそのまま進むと、旧夕張駅の建物が見えてきます。駅としての機能は終わりましたが、建物内には売店とカフェが健在。またここはホテルマウントレースの前にあるので、いざとなったらそこでトイレを済ませることも可能です。また山の中なので車の交通量も知れており、新夕張駅側にある道の駅よりも穴場スポットとして人気があります。
駅としての機能は終わりましたが、新夕張駅からバスが石炭博物館まで出ており、この周辺もバスが運行「レースリゾート前バス停」が用意されています。そして目の前に「ゆうばり屋台村」が新たに誕生。「バリー屋台」という愛称で市民も利用する施設です。ご当地料理「くろラーメンカレーそば」をはじめ、いろんな定食や寿司などを用意。季節が良ければ全国的に有名な夕張メロンもあります。年中無休ですが、午後3時までしか営業していません。早い目に到着して食べるか、車中泊の翌日を狙ってみましょう。
呼人浦(よひとうら)キャンプ場は、北海道にあるおすすめの車中泊スポットのひとつです。場所は北海道の東にある網走。網走の町の中心から見て西側国道38号線沿いに進み。網走湖(あばしりこ)のほとりにあります。ここは無料のキャンプ場で、4輪車の場合は駐車場に止めておく必要があります。1か所きれいなトイレがあるので安心。その上すぐ近くにホテル網走湖荘や、北天の丘 あばしり湖鶴雅リゾートというホテルがあり、そこでは日帰り入浴を受け付けています。車中泊で最も厄介な入浴問題も、これでばっちり解決です。
もしテントを持参しているなら、キャンプ場ですからテントを指定の場所に設置して宿泊したいところ。緑の芝生が美しく、湖のすぐそばまでテントを設置できますから、緑に囲まれた中で一晩過ごせます。ただ夏場は虫が多いので蚊除けなどは必須。また車中泊だとしても、キャンプ場に用意されている水場などを使えば、自炊なども自由に行えます。そして網走湖は冬に全面凍結するため、ワカサギ釣りができることでも有名です。ただし、呼人浦キャンプ場の営業期間は4月下旬から9月中旬まで。冬の利用はできませんが、様々な光景に思いをはせながら、ゆったりとしたひとときを過ごしましょう。
十勝岳展望台は、北海道にあるおすすめの車中泊スポットのひとつです。場所は北海道の中心十勝岳。これは本来十勝岳を見学するのに車で行けるスポットで、雄大な大自然の息吹が感じられる場所ですが、実はここも車中泊スポットとしての利用が可能です。広々とした駐車場にはウォシュレット付きのトイレがあります。休憩所は24時間利用可能で、照明もついたままというのがうれしいところ。その上Wi-Fiまでありますから、冬期の閉鎖期間を除けば自然を感じながら宿泊できます。また4年前には十勝岳望岳台シェルターが完成し、不測の事態があっても安心です。
十勝岳は2077メートルの標高がある山で、100万年前ごろまでの火山活動で出来上がりました。最近では大正時代に噴火をした記録が残っています。展望台は930メートルの高さにあり、ここから十勝岳に登山する拠点としての機能も有しています。もし登山の心得があれば、ここから山を目指すのも良いでしょう。そこまでの余裕が無くても1キロメートルにわたって遊歩道を設置。特に夏場ならいろんな種類の高山植物が観察できます。また冬の間は閉鎖するので注意してください。閉鎖時期は毎年変わる見込み。公式情報を確認の上、利用しましょう。
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