ヤギや羊の市場!トルコ・ネヴシェヒルで動物市場で貴重な光景の目撃者に!

ネヴシェヒルでは毎週月曜日の朝に動物市場が開催されます。朝7時前にはヤギや羊の群れを引き連れた売主が集まり、9時頃には帰って行きます。 うちの子どもたちも義父が動物市場へ行くときは早起きしてついて行きます。

動物市場で売られているのは

ヤギ

ヤギは肉を食べるため、ミルクを取るために飼われます。
ヤギのミルクはビタミンA、B、Dやオリゴ糖が多く、母乳に近いミルクと言われています。

ちなみに、“白ヤギさんからお手紙着いた、黒ヤギさんたら読まずに食べた”という歌がありますが、うちの黒ヤギは紙を食べません。
しかし、ヤギの骨を食べていたそうです。(共食い!?)
羊と比べると何でも食べるので、残飯処理係として飼う人もいます。

羊

羊は肉を食べるため、毛を取るために飼われます。羊の毛は布団や枕の中に入れて使われます。

牛

牛は肉を食べるため、牛乳を取るために飼われます。

包丁

犠牲祭の時期は包丁や研石が売られており、客は動物を切るためにそれらを買っていきます。

犠牲祭の時期は

犠牲祭とは、イスラム教のお祭りでヒジュラ暦の巡礼月の4日間を指します。毎年11~12日早くなります。
イスラム教徒にとってはお祝いごと。ヤギ、羊、牛を切り、その肉を家族や親戚で食べたり、貧しい人に配ったりします。

犠牲祭の1週間くらい前になると、動物市場は毎日終日開催されます。普段は牛よりもヤギや羊がメインなのですが、この時期は牛が多くなります。

ヤギや羊は1家族で1匹切るのに対し、牛は7家族ほどで1頭を切ります。

動物を動かすのは大変

羊飼いはヤギや羊の群れをいとも簡単に移動させていますが、思い通りに動かすのはなかなか骨が折れます。

とっても嫌がられているのが見てわかりますよね。

角を持って動かしています。

閉鎖されることも

家畜伝染病が流行ると動物市場が閉鎖されることがあります。
最近、ネヴシェヒルでは口蹄疫が流行り、市場が閉鎖されました。

動物市場へ行くときの注意

動物市場は男の人中心です。たまにおばちゃんはいますが、女性はほとんど見られません。

動物市場は臭いが強烈です。市場を立ち去ったあとも臭いがついてまわりますので、服装など気を付けましょう。
また足元には十分気を付けましょう。市場全体が家畜のトイレになっています。

終わりに

いかがでしたか?日本ではたくさんのヤギ、羊、牛を見る機会はあまりないのではないでしょうか。買い物の予定はなくても、見てみてはいかがでしょう。

ネヴシェヒル動物市場(Nevşehir Ticaret Borsası Hayvan Pazarı)

住所:
Nevşehir、Sümer、50040 Nevşehir
営業時間:
7:00~9:00
毎週月曜日に開催
入場無料
アクセス:
ネヴシェヒルバス停から車で15分

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miki

トルコのカッパドキアで7人の子供たちと生活しています。

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