中国・北京観光ハイライト!故宮博物院完全ガイド

国立故宮博物院は北京の中央にそびえる中国が誇る宮殿です。世界4大博物館の1つでもあり、収蔵品は70万点近くにのぼります。博物院の建っている場所は映画「ラストエンペラー」でも知られる別名紫禁城。世界遺産にも登録されています。ここでは歴代の皇帝と宮廷が守り続けてきた紫禁城の中の建物を紹介します。

映画「ラストエンペラー」にも登場する午門

出典:www.flickr.com

午門は紫禁城の南門で、宮殿の午の方角にあることから午門と名付けられました。この午門は現在では故宮博物院の入り口となっていて、中に入るのにはチケットが必要です。

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門の入り口は3つあり、中央は皇帝の通路、左右は役人や貴族の通路でしたが、現在は3つとも通れるようになっています。特徴はコの字に両側がせりだした形と、朱色に塗られた門と立派な建物で見応えがあります。午門は映画「ラストエンペラー」で自転車に乗っている皇帝のシーンなどで登場しています。

故宮博物院(Gu gong bo wu yoan)

住所:
4 Jingshan Front St, Dongcheng, Beijing, 中国
営業時間:
8:30~17:00(冬季は16:30)
アクセス:
天安門東駅から徒歩5分
定休日:
無休
電話番号:
(010)6513-22255
料金:
50元(冬季は40元)
オススメの時期:
通年

皇帝が公式行事などで使っていた紫禁城の中心部・外朝

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外朝は皇帝が公式行事や外国の使節と謁見した、まさしく紫禁城の中心と言える場所です。午門から入ると、太和門・太和殿・中和殿・保和殿、東側に文華殿、西側の武英殿から構成されています。

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紫禁城見学のクライマックスと言えるのは広大な広場がある太和殿です。太和殿は歴代皇帝が座ったであろう玉座があり、映画「ラストエンペラー」で幼い皇帝に文武百官がひざまづいたシーンが撮影されました。歴史ロマンただよう広場や建物の荘厳な装飾が見所となっています。

日本で言う大奥・後宮や皇帝が政務を行っていた内廷

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この建物の多くは現在では故宮博物院の展示室として使われています。

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もともとは皇帝が政務を行ったり、日本で言う大奥・後宮があった場所になります。乾清門の北にあり、乾清宮、坤寧宮、交泰殿、東六宮、西六宮、養心殿、慈寧宮、皇極殿、寧寿宮、養性殿など様々な殿閣が並んでいます。

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中でもオススメは乾清宮の豪華な玉座で、紫禁城の中で最も有名な玉座として知られています。玉座の装飾はもちろん、天井も彩色が施されていて迫力があります。

紫禁城の北門で現在は故宮博物院の正門の神武門

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最後にご紹介するのは北の門として堂々とただずむ神武門です。かつてはここから皇帝の従族たちが出入りしたと言われています。

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現在は博物院の北の出入り口として機能しており、中国の文学者であり、日本への留学経験もある郭沫若(かくまつじゃく)の書「故宮博物院」を観ることが出来ます。

いかがでしたか

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故宮博物院は世界最大の宮殿の遺構・紫禁城の場所に建っているだけあり、とてつもない広さです。ここでは歴史ある紫禁城の中の様々な門や宮殿を紹介してきました。昔ならば皇帝や役人や貴族しか見られない場所が公開されているとあって、感慨もひとしおです。当時の皇帝がどんな暮らしをしていたのか、建物と共に感じてみてはいかがでしょうか。

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