
- 住所:
- Jr. Deustua Nro. 576, Puno
- 電話番号:
- 051- 35-1921
ペルーにあるチチカカ湖の畔にある町プーノは、標高約3500メートル以上に位置します。 富士山の高さと数百メートルしか違わない標高の高い町です。 今回は、お土産選びにも役立つプーノにあるおすすめギフトショップを紹介します。
過去にはスペインに占領された時期もありますが、それでも独自の文化や伝統は地元の人たちによって守り続けられてきました。
プーノでぜひギフトとしておすすめしたいものは、アルパカやラマの毛で作った手作りニットや、独自のテキスタイル技法のアートです。
何千年もの間、手法や技法は昔と変わらず、また多く国ではニットは女性の伝統技術であるのに対し、プーノでは男性も子供の頃からニットを編む技術やアクセサリーを作る技術を習得します。
こちらは、プーノエリアでもっとも古い建物で、ゆっくりとペルーナンバーワンであるツンキコーヒーを堪能できます。
出典:youtube
Puno, Lake Titicaca, Peru: K'antu Fair Trade Shop
こちらは、地元のアーティストたちの作品を少しでも多くの人たちに知ってもらおうと、NGO団体と協力してフェアトレードを行っているお店です。
プーノエリアに住む人々の所得は首都リマと比べると低く、少しでも地元の人たちの生活を良くしようという目的があります。
先ほど紹介した、ラ・カサ・デル・コレヒドールと隣接しているカントゥ。
こちらのお店の商品はすべて地元の人たちによる手作りです。
アルパカやラマの毛を使って編んだ衣類をはじめ、ジュエリーや小物類などを売っています。
こちらの博物館もカフェと隣接しており、おすすめ観光スポットです。
この博物館は、20世紀にプーノに滞在したドイツ人、カルロス・ドレイヤーによるコレクションで、プーノの歴史や文化がわかる貴重な芸術品や彫刻品などが展示されています。
こちらは、2006年にオープンしたアルパカの毛を使ったアパレルやぬいぐるみを販売するお店です。
アルパカの毛は、誰にも刈られないと、ずっと伸び続けるそうなんです!
あの、モコモコ感となんともいえない顔、愛嬌があって可愛いですよね。
ベイビーアルパカから刈り取られる毛は、特に繊維が細かく高級品だといわれています。
また、アルパカの毛で作られるセーターやカーディガンは、カシミヤより丈夫なので長く着ることができるそうです!
こちらは、プーノに住む女性アーティスト達が作った手作りの作品を販売しているお店です。
1993年にオープンしました。
こちらの商品の売り上げは、女性たちの経済的自立やコミュニティーにおける女性のステータス向上を目的として使われます。
デザイン案を考えるところから商品の仕上げまでのすべての工程を20名近い女性たちが担当しています。
いかがでしたか。
クスコよりさらに標高の高いエリアにあるのがプーノ。
観光客の中には、高山病になる人もいるとか。
それを聞くと何だか心配になって来る人もいるかもしれません。
でも、昔からの伝統が残った古き街で、ペルーらしいお土産やお店があるのはこの街です。
素敵な観光スポットもあるので、体調管理はもちろんのこと、地元の人たちと触れ合いながら、プーノ市内をゆっくり散策してみませんか?
在住歴12年目を迎えたアメリカ在住ライター。今まで訪れた国は25カ国以上。まだまだ行きたい国が沢山!趣味はもちろん旅行!外国語や海外の文化や歴史を学ぶことが好きです!よろしくお願いします。
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