女子旅で関東を回るなら！おすすめの観光スポット15選！住んでいても行ったことがないかも！

東京に住んでいても、また仕事で通っているのに案外行ったことがない場所は多いものですね。大人の遠足のつもりで「行ったことがない」「いつも通り過ぎてしまっている」という観光スポットに出向いてみませんか？仲のいい女友達や職場の同僚との、女子旅にぴったりなスポットをご紹介します。

皇居は江戸城だったところで、今は天皇の宮殿・住居になっている東京のど真ん中のスポットですね。一般人が立ち入れるのは、お正月などの一般参賀か招待された園遊会くらい。東京の一等地、広大な敷地面積をボランティアで清掃するグループがありますが、ふつうは縁がない場所です。
一般公開されると50万人以上が坂下門から乾門まで約750mを歩く人気ぶり。桜で有名な乾通りが一般開放されるのも、毎年と決まっているわけではありません。さらに天皇が変われば意向も変わってしまって、公開されなくなるかもしれませんね。

皇居や京都御所などは、宮内庁が一般公開する場合もあるのでちょっとだけご紹介しましょう。

謎の多い皇居内には何があるのでしょう。

まず、天皇皇后の住居があるはずですね。御所といわれるプライベート空間と、行事を行う公式の場所、宮内庁の職員がいる庁舎、田植えをする田んぼや紅葉山御養蚕所などの建物。桃華楽堂などのある皇居東御苑があります。
皇居は一般公開することがあり、申込要領で申し込み抽選に参加できます。皇居以外でも、京都御所や仙洞御所など歴史の教科書に出てくる場所も抽選で参観ができるのです。ただ、抽選にはかなり応募が多くお約束ごとや審査もありますので、当たったらかなり幸運でしょうね。チャレンジしてみてはいかがでしょう？

通常は、皇居外苑といわれるスポットでマラソンや散歩を楽しむ人気のエリア。東京に住んでいても意外に行ったことがない人も多いのが皇居でしょう。外苑を歩くのもなかなか楽しい関東の散策スポットです。

都心から少し離れた場所にある洋館、それが旧古河庭園です。東京駅や迎賓館など、西洋文明の入ってきた時代に建てられた古い洋館。元々は1919年に古河虎之助男爵の邸宅として建てられました。ジョサイア・コンドルの最晩年の作といわれています。

洋風庭園もジョサイア・コンドルの設計で、フランス整形式庭園（左右対称の幾何学模様の刈込の植栽）と、立体的なイタリア露壇式庭園（石の欄干や石段・水盤など）で構成されています。

大正12年9月1日に発生した関東大震災では、約2千人の避難者を収容した場所でもあります。その後、虎之助夫妻が引き払った大正15年7月以降は、貴賓の為の別邸となっていました。現在は国有財産となっていて、東京都が借り受けて一般公開しています。

小高い丘に佇む可愛らしい洋館と、その前庭には洋風の庭園が広がっています。国の名勝に指定され、関東のバラの名所としても有名。とにかくインスタグラムで可愛い写真を撮ってアップしたい女子や、写真好きな人には人気で、バラの咲く季節は特にオススメのスポットです。

バラの美しい時期は、春先から初夏の5〜6月頃と晩夏から秋にかけての9月中旬〜10月頃。見事なバラの庭園と洋館のコラボレーションの写真が撮れます。

また、バラの見頃の時期もおすすめですが、洋館とバラの庭園の他にもおすすめスポットがあります。館のある丘の下にの低い場所には、美しい日本庭園が広がっているのです。茶室や滝、枯山水など和の世界でお茶会などに参加してみては？

東京湾は海水浴はできませんが、観光船があり都内を巡るバスのように気軽に乗れるものがあります。陸上は普段縁のある場所も多いのですが、海の上から見上げると全く違う光景が楽しめますね。東京湾をクルーズしてみるのもおすすめです。職場で屋形船を貸し切って海上で宴会、そんな観光とは違う経験もある方もいらっしゃるでしょう。

でも、クルージングでディナーとなるとそうそう気軽にということはありませんね。ランチやアフタヌーンティーの時間帯なら気軽に乗れるクルーズもありますので、ぜひ関東女子旅でも検討してみてください。

海の上からお台場の景色を眺め、優雅なティータイムはいかがでしょう？クルーズには、乗船のみのものやランチ、ディナーがつくプランもあります。でもやっぱりおすすめなのは、ティータイムの時間帯のアフタヌーンクルーズです。

喫茶がついたクルーズで、ケーキとコーヒーまたは紅茶で優雅なティータイムが楽しめます。
日中のコースは、クルージングと喫茶のアフタヌーンクルーズだと所要時間は50分、ランチクルージングは130分。夕暮れの時間帯のサンセットクルージングは120分、ディナークルージングは150分と旅のプランに合わせて選べます。

東京ヴァンテアンクルーズは、 フランス語で「21」を意味する名前が付いています。就航開始が21世紀目前だった1989年のこと。東京湾のクルーズは、今も昔も変わらない魅力で多くの人々を惹きつけています。

東京ヴァンテアンクルーズは、竹芝桟橋から出航してレインボーブリッジ、お台場、大井埠頭、羽田空港沖と主要な東京湾の観光スポットを巡っています。約120分の優雅なクルーズでは、特別な日のための本格的なコースディナーが人気です。

クルーズは、ランチ、トワイライト、ディナーがあり、中でも3つのクルーズにあるマーメイドプランという美食メニューがおすすめ。ヴァンテアンオリジナルのメニューは驚き＆女子には嬉しい低カロリーメニュー！食材と調理法を工夫したコース料理になっているので、気になるカロリーは700kcal。

ダイエットや健康管理で食事を気にしている人も、カロリーを気にせずにレストランクルーズが楽しめます。船内でしか販売していないヴァンテアン号オリジナルのお土産屋さんも覗いてみてくださいね。定番のお菓子系のお土産はもちろんですが、ヴァンテアンのロゴが入ったカバンやグッズ、様々なグッズが集まる関東でも取扱いが少ない珍しいぬいぐるみも揃っています。

関東女子旅でおすすめの観光スポットは、三鷹の森ジブリ美術館。都内で都心から少し離れた場所にあります。アニメーターの宮崎駿さんが館主を務めている美術館で、ジブリのキャラクターや世界観が体感できるスポットです。

キャッチフレーズは、”迷子になろうよ、いっしょに”というもの。アニメにも描かれた、昭和初期のような懐かしい風景や不思議な空間が広がっています。

外ではラピュタのロボットが、映画のワンシーンのような草木に囲まれて立っています。ラピュタに出てきた、飛行石で読むことができる石版もリアルに再現されジブリワールドそのものです。

ジブリ美術館では受付でトトロがお出迎えしてくれます。美術館では映画で作成された「天空の城ラピュタ」や「千と千尋の神隠し」などの絵コンテなどの資料が大量に収録されています。

食べることをテーマにした企画展示では、ジブリ映画で出てきたさまざまな食べ物が展示されています。シータが食べてた目玉焼きパンとか、千と千尋のパパとママが食べて豚になった神様のご飯など、大興奮まちがいなしです。

入場チケットは、日時指定の予約制。チケットは、ローソンで予約販売しています。興味があるならまずは予約してからですね。

東京は日本の首都ですが、お隣の神奈川県は東京より古い都があった場所。鎌倉幕府のあった鎌倉は、大人気の観光スポットです。観光客が多すぎて、試験的にマイカー規制がされ市内に観光客の車が入りづらくなり、駐車場の料金もアップ。さらに電車でとなったら、駅が混雑しすぎてまるで電車が不通になった時のような駅前の道まで長蛇の列。

今年のGWは事前に申請した地元の人は、列に並ばずに構内に入れるという秘策をお試ししています。そんな大人気の鎌倉や、こちらも人気のある八景島の水族館などもご紹介。

鎌倉といったら、都をつくり上げた源頼朝と縁の深い鶴岡八幡宮は外せませんね。信仰の場としても、民衆の人心を掌握する手立てとしても、鶴岡八幡宮は鎌倉幕府創建当初から重要な場所でした。鶴岡八幡宮は鎌倉幕府を象徴する建築物といっても過言ではないでしょう。

参道を進むと大石段を上がったところに本宮が現れます。建物の朱色とバックにそびえる山々の緑、コントラストが美しい神社です。大石段の脇には、三代将軍の暗殺場所と言われた大銀杏がありました。残念ながら数年前に倒れてしまいましたが、残された跡も味わい深いものがあります。

大石段手前にある若宮と、上のにある本宮はともに国の指定重要文化財に指定されています。

鎌倉には、 鎌倉五山といわれるお寺があります。建長寺・円覚寺・寿福寺・浄智寺・浄妙寺がその五山です。また、鎌倉の大仏として親しまれている高徳院の大仏や、あじさい寺として有名な明月院や長谷寺、竹の寺と言われる竹林の美しい報国寺も女子旅におすすめ。

1日あればゆっくり見て回れるコースもあり、コンパクトな地域で観光スポットがぎっしり詰まっているのが鎌倉の魅力でもあります。バラの名所鎌倉文学館なども、四季折々の花の季節毎にインスタ映えする写真が撮れる女子旅にはおすすめスポット。のんびりお寺や花を巡るのも楽しいでしょう。

横浜市が造成した人工島、八景島。そこには水族館やアトラクション、ショッピングモールやホテル、マリーナなど複合型遊園地になっています。

水族館は、本館のアクアミュージアムとイルカの展示を中心とした別館のドルフィンファンタジー。展示されている動物を間近で観察できるふれあいラグーンと、アトラクションの施設プレジャーランドなどで構成されています。

八景島のマスコットキャラクターは、シーパラシー太。アクアミュージアムにいるホッキョクグマのユキ丸（雄）とユキヒメ（雌）がモデルになっているキャラクターです。

八景島の特徴は、横浜市が管理する公園ということ。そして公園でも有料のところがありますが、八景島の入島は無料なのです。各々の施設へ入館したり、アトラクションに乗ったりするごとに利用料金を支払う形式。たくさんの施設がある中でコレだけみたい、または全てを見て回る時間がない場合など、必要なものだけ支払えばよいのでリーズナブルです。

水槽を泳ぐ魚を観察して過ごすのも癒やされますし、パァ～っとストレス発散できるアトラクションで声を出して叫ぶのもスカッとできますね。その日の気分や天候で、何をしようかどうしようかと決められる観光スポットです。

東京への通勤者が多い埼玉。巨大なベッドタウンとなっています。遊びに行く、またはショッピングという場合、だいたいの人は東京へ。
そんな埼玉には小江戸と言われる観光スポットがあり、首都圏から日帰りできると人気。また、新しい観光の目玉として北欧の風景をテーマにしたスポットがあります。

川越は、江戸時代に徳川家と縁の深い場所でした。現在では、小江戸と呼ばれ関東から日帰りできる観光スポットとしても有名です。電車もアクセスが便利で、市内は観光バスで乗り降り自由というフリーパスもあり、観光地としては手厚いサポートがあります。
車は市内に入れませんが、駐車場から観光スポットまで送迎バスがありかなり便利です。また、趣のある路地が多いため、やはり歩いて散策するのがおすすめなスポット。敵から守りやすいようにクランにできた細い道が多い川越では、車で移動して駐車場を探しながら乗り降りするより充実した観光が楽しめます。

小江戸と呼ばれる江戸時代からの街並みと、近代的な明治時代の建築があるエリアがあり、散策して時間が経つのを忘れるほど面白いスポットです。
また、庶民的な駄菓子屋が並ぶ路地や、大正風の街並み、江戸時代からある古い寺社仏閣、蔵造りの街並みなど路地一つで全く様子が違っています。川越の観光スポットだけで、様々なところへいったようなインスタ用の写真が撮れるのが魅力ですね。

入場料が必要な観光スポットにくらべ、建物や街並みの散策がメインで気軽に出かけられるのが嬉しい、女子旅おすすめスポットです。

まるでムーミン谷！以前から話題になっているのが埼玉県飯能市のあけぼの子どもの森公園です。現在は、「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」という名称になっています。
北欧の様な自然の中で童話に出てくる冒険を味わえるのが、トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園です。しかも無料で楽しめます！

公園を作る際、市がムーミンの童話の世界をモチーフにした公園づくりを計画。原作者のトーベ・ヤンソン氏に手紙で伝えたところ、すぐに快諾の返事が来たというエピソードがあります。

何度も原作者とのやりとりをし、その結果トーベ・ヤンソン氏の想いが公園内の様々な場所に散りばめられています。ですからムーミン谷の雰囲気はそのままに、自然を満喫できる関東女子旅スポットです。ただし、キャラクラーがいるテーマパークとは違います。

飯能市には、平成30年秋にメッツァビレッジ、平成31年春にはムーミンバレーパークとムーミンのテーマパーク（総称・メッツァ）がオープンすることになっています。ムーミンの原作者との交流から生まれた「あけぼの子どもの森公園」は、20年近くトーベ・ヤンソン氏の精神を伝え続けてきました。新たにできるテーマパークとは差別化する意味でも、トーベ・ヤンソンの名を付けて改称されたのです。

東京ディズニーランドができた時、ほとんどの人が東京なんだと思ったはず。千葉でしたが。千葉にあるアミューズメント系の観光スポットにはなぜか「東京」とつくものがあります。千葉の人は東京が好きなんでしょうか。

そんなよくわからない東京ブランドですが、やっぱリ何度行っても飽きないのが東京ディズニーランドですね。さらに宿泊施設やシーワールドを併設して、一大アミュ－ズメントパークにどんどん進化して成長し続けているのはすごいです。

東京ドイツ村は、千葉県袖ケ浦市の丘陵地帯にある東京ドームの約27倍の広さのテーマパークです。ドイツの田園風景を再現した、自然体験型のテーマパークで園内には各種アトラクションや観覧車、パターゴルフや芝そりゲレンデなどアクティビティな公園としても利用できます。

また、庭園の花が美しいのでも人気のスポットです。千葉県は房総半島のフラワーパークや牧場など、温暖な気候を利用した花の生産が盛んな土地柄。観光花畑も人気で、自分で花を摘んで持ち帰りできる有料のサービスなどもあり、春先の観光シーズンには多くの人が押し寄せています。そんな千葉だがらこそ、花の観光には力を入れているのでしょう。
花を巡る観光スポットのひとつとしてもおすすめです。

千葉にあるというと、東京ディズニーリゾートとどうしても比較されやすいですね。千葉の観光スポットはの入場料は、ディズニーランドが基準になっているのか、少々お高めかも。

とにかく敷地が広いので、インスタ用にすばらしい写真が撮れるので女子には特に人気のあるスポットです。ただ、丘陵地を利用しているため、緩やかなアップダウンで歩くのは結構たいへんかもしれません。坂だと意識して歩いているわけではないのですが、結構歩いた後でふくらはぎにキマす。
写真がお目当てなら撮影ポイントを絞って先に撮影してから、ゆっくり無理のない範囲で見て回ったほうが良いかもしれません。

お土産売り場にはドイツ缶ビールがあり、行楽地値段からするとお安め。壺焼き工房のチーズケーキやカマンベールチーズどら焼きが人気商品です。

東京ディズニーランド、ディズニーシーについてはご説明は不要ですよね、きっと。
関東女子旅には外せないスポットです。
東京ディズニーリゾートは、千葉県浦安市の舞浜にあるウォルト・ディズニー作品の世界観を描いたテーマパークと宿泊施設の集まりです。

テーマパークは、東京ディズニーランドと東京ディズニーシー。京成グループのオリエンタルランドがフランチャイズ経営しています。夜の部のイルミネーションやパレードを見て、ホテルに宿泊して1日丸ごと遊べるのも魅力的ですね。

東京ディズニーランドと東京ディズニーシーでの合計で、年間3千万人がやってくるというのですからすごいですね。その敷地面積は、 パークの部分だけ100万㎡。こちらもびっくりな広さです。海の埋立地一帯の規模を誇る東京ディズニーリゾート。移動だけでも大変ですね。

そんな広大な敷地の東京ディズニーリゾート、モノレールで上から見物もできます。JR舞浜駅を降りてすぐ、ディズニーリゾートラインに乗ってみませんか？東京ディズニーランドや東京ディズニーシーを結んでいて、東京ディズニーリゾートを周回するモノレールです。ベイサイドにあるホテルにも、最寄りの駅があって便利です。

パークやホテルの豪華な建物を、上から見れるのもモノレールならではでしょう。

避暑地としても人気の栃木。避暑がてら、一度に多くの国に旅行した気分になれる観光スポットと、北関東最大の遊園地をご紹介します。

東京タワーが山に囲まれている！この光景はとっても不思議ですよね。そんな不思議な世界をのぞけるのが、関東でも隠れたファンがいるという東武ワールドスクエアです。ミニチェア版の世界観光名所がもりだくさん。しかも人間や車まで縮尺を守って再現されているという、細かな仕事ぶり。ミニチュア好きな女子にはたまらないですね。

アウトドアのミニチェアワールドは天候が良くても、悪くても背景が本物なので撮影すると室内の本物っぽいものとは違います。細部まで正確に再現されているので、思わす近寄って覗き込みたくなってしまう。そんな、童心に還って楽しめるスポットです。

東京タワーと万里の長城が歩いて数分にあるというのは、ここだけですね。万里の長城も、いざ行くとなったら尾根をひとつかふたつ歩くのがようやくです。一部とはいえこんな感じで、山の尾根を結ぶように築かれているんですね。観光客の姿まで再現されているので、その規模の大きさはわかりますし、大規模工事だったこともわかります。

歴史の勉強も改めてできてしまう、そんな圧巻の世界遺産や建物がたくさんあります。東武ワールドスクウェアのテーマは「世界の遺跡と建築文化を守ろう」というもの。ユネスコの世界文化遺産に登録されている46の遺産や、21ヵ国102点の建造物が精巧に再現されています。展示は6つのゾーンに分かれて、古代遺跡から近代建築物まで幅広く楽しめます。巨人なった気分も味わえそうですね。

那須で冬季営業しているゲレンデ系以外の観光スポットはかなり珍しいもの。この遊園地も冬期の営業はしていません。 スタートが遅いため、春になってすぐは非常に空いています。また年間パスポートが激安、コスパの上でもおすすめの関東の遊園地です。

北関東では最大級とはいえ、千葉にあるディズニーランドなどと比べれば規模は小さめ。しかしここでは、「絶叫系のアトラクションが本格的」とマニアもいるくらいの穴場です。アトラクションの距離や大きさは、ディズニーや富士急には劣ってしまいますが、待ち時間がほぼなしで乗れるのはありがたいですよね。

ストレス発散に絶叫系はうってつけ。女子旅におすすめしたいポイントです。テーマパークという面では少々迷走している感じがしますが、絶叫系メインでならココは外せません。
44種類の乗り物やアクティビティが楽しめる遊園地で、10大コースターをはじめハイクオリティな乗り物が目玉になっています。

絶叫系を乗り尽くした頃には、ストレスは解消されてすっきりしているかもしれないですね。三半規管がおかしくなってしまうほど、ものすごいといわれています。

国内にある温泉の中でも、自然湧出量日本一を誇るのが群馬にある草津の湯です。1分間に32,300リットル（ドラム缶で161本）以上の温泉が湧き出ているという湯量の凄い温泉。

どんなにすごいのかというと、その様子が西の河原公園や湯畑などで観察することができます。湯量が豊富ということで温泉宿の数も多く、またそれぞれの温泉の浴槽から溢れ出す源泉かけ流しのお湯もたっぷり。街に出て湯田の側から見学するとその凄さが実感できます。こんなに温泉が出ているなんて、なんとも贅沢ですね。

その源泉の数は100以上といわれ、共同浴場も16カ所。様々な温泉の湯が楽しめます。

湯量の豊富さと湯の温度が魅力の草津温泉は、温泉好きの日本人に認められた人気ランキング一位の一大温泉地です。温泉巡りや、のんびり女子だけでおしゃべりするのなら群馬はおすすめです。

石段が人気の撮影ポイントになっている、お湯が透明なことで有名な伊香保温泉。伊香保温泉は、日本で初の温泉リゾートとも言える温泉街です。

天正4年（1576年）には、湯元から温泉を引いた石段街が作られたという元祖温泉街。中央に伏せた湯桶で、お湯を左右に振り分け、区画された屋敷に湯を引き入れていたといわれています。歴史と風情のある伊香保温泉は、関東のおすすめ観光人気ランキングも上位。

温泉街には昔ながらの雰囲気が残っていて、卓球や射的などレトロな遊びができる場所も残っています。