無料で使える関東のキャンプ場20選！アウトドア好きのあなたに一挙ご紹介

関東地方は、多くの観光スポットがあることから毎日遠方からたくさんの人達が訪れています。そして関東地方は、実は無料のキャンプ場もたくさん整備されているんです。東京都は築地に高尾山、埼玉県はさいたま市、千葉県は八街市に流山、茨城県は常陸大宮市に高萩市、群馬県は赤城にみなかみ町など、無料キャンプ場は関東の至る所にあります。これからキャンプ場の予約を考えている人は、ぜひ選び抜いた20ヶ所のキャンプ場を候補に入れてみましょう。

関東の中でも栃木市の都賀町には、水と緑に溢れた自然豊かな「つがスポーツ公園キャンプ場」があります。公園内に整備されているこちらのキャンプ場は、テントを張ることができる場所が10ヶ所用意されていて、地面がコンクリートとなっているためとても分かりやすいです。しかも、土の場所にもテントを張ることができるので、コンクリートで整備されたスペースは食事をする時に使うのもありですね。また、1区画ずつの区別がはっきりとされているわけではないので、利用者のみなさんが相手を思いやって、もめ事にならないようにしていきましょう。

そして、つがスポーツ公園キャンプ場の設備は、食器や食材を洗うことができる「水洗い場」に、側溝などに使われるU字溝を利用した「かまど」が設置されています。しかも、周りにブロックが置いてあるので、炭の高さを調節して火の強さを調節できるという細かい気配りも。初めて訪れた人でも思う存分キャンプを満喫できることでしょう。また公園内には、芝生の広場や川遊び、パターゴルフなど、多種多様な遊びができるのも、つがスポーツ公園キャンプ場の魅力となっています。関東で無料のキャンプ場を探している人は、ぜひ一度訪れてみてください。

群馬県のみなかみ町にある「自然の森野営場」は、電気・水道・電波が全くない上級者向けの無料キャンプ場。森の奥地にあるこちらのキャンプ場は、他のキャンプ場では見られる設備はほとんどそろっていませんが、雄大な自然と水源がキャンプ場の周りに広がっています。あまりに雄大な自然が辺り一面に広がっているため、日中は四季折々の景色、夜は空に輝く満点の星と、昼夜問わず自然を満喫。静かにゆっくりとキャンプを楽しみたい人にはとくにおすすめのキャンプ場と言えるでしょう。また、これからもキャンプ場が無料で使えるように保つためにも、自分達が持ってきた物は残さずに持って帰るようにしてください。

そんな、電気や水が通っていない自然の森野営場では、現代文明に頼らずにサバイバルな生活体験をすることができます。よりサバイバルを追い求める人達は、食材も用意せずに周辺の川で魚を釣って調達。他のキャンプ場では味わえない楽しさを体験することができるでしょう。自然の森野営場は、きれいな星空観賞のおすすめポイントにもなっているので、照明を消して眺めてみてください。このキャンプ場で注意しなくてはいけないポイントは、冬になると県道が閉鎖するため、事前に今年の営業時間を確認してからキャンプ場に行くようにしましょう。

群馬県を代表する赤城山には、無料でキャンプが楽しめる「赤城公園キャンプ場」があります。標高1828m地点にあるこちらのキャンプ場は県立公園の中に整備されていて、敷地内にはキャンプ場以外にも牧場やテニスコートなどの設備が整っています。そして、周りを見渡すと高山ならではの植物や動物が生息しているので、群馬の大自然を肌で感じることもできるでしょう。また、こちらのキャンプ場は、令和2年から事前に予約をする必要があります。そのため、以前利用したことがあって予約なしで訪れても、キャンプをすることができないので注意しましょう。

そんな赤城公園のキャンプ場には、湖畔サイトと林間サイトの2種類があります。ただし、令和2年の4月からはテントの使用が林間サイトだけとなりました。そして、キャンプ場内には食材の調理ができる「炊事場」と「バーベキューの台」を設置。ご自身で持ち込まなくてもキャンプ飯を楽しむことができます。また、県立赤城公園は火山湖の大沼までの登山道が整備されているので、キャンプと合わせてハイキングを楽しんでみるのもいいでしょう。関東ではなかなか高山でキャンプができる場所が少ないので、いつもとは違ったキャンプを楽しみたい人は「赤城公園キャンプ場」を訪れてみてください。

茨城県高萩市を流れる花貫川の上流には、林に囲まれて静まり返った「小滝沢キャンプ場」があります。雄大な自然に囲まれたこのキャンプ場は、すぐ横に川が流れているので夏は川遊びをしている家族連れが数多く来場。夏の暑さをものともせずに遊びまわっています。そんな小滝沢キャンプ場は、事前に予約をしておく必要がないので気軽に利用できるのがこのキャンプ場の人気のポイントです。また、毎年秋になると「紅葉まつり」が行われ、その時だけはキャンプ場を利用することができないので、事前に今年の開催時期を確認しておきましょう。

自然に恵まれた関東屈指のキャンプ場には、東屋にトイレ、食材を洗ったり調理したりできる炊事場が設置されています。キャンプと言うと直火でのバーベキューなどを楽しみたい人も多いと思いますが、小滝沢キャンプ場では直火は禁止となっていますので注意してください。ただし、バーベキューができるコンロやプレートなどを持っている人は、バーベキューを行うことができるので楽しんでみましょう。しかも、このキャンプ場の周辺には汐見滝の吊り橋やハイキングコースが整備されているので、雄大な自然に囲まれてのキャンプに登山をじっくり楽しんでみてください。

神奈川県大和市には、子供達が自然の中で心と社会性を学ぶことができる「泉の森ふれあいキャンプ場」があります。名称に「ふれあい」と名が付くこちらのキャンプ場は、人としての大切な心構えを自然の中で知ることができ、神奈川県の公益財団法人が運営を行っています。そして、3月から11月にかけては毎日、12月から2月までは土日と祝日にキャンプ場が使用可能です。また、夏場の利用だけは日が長いことから18時までキャンプを楽しむことができます。泉の森ふれあいキャンプ場は、どの時期でも土日祝日に多くのお客さんが集中するため、事前に予約をしてからキャンプを楽しみましょう。

そんな多くの人達に人気のこのキャンプ場には、屋根付きの飲食スペースに炊事場が設けられていて、敷地内のどの設備も無料で利用することができます。また、かまどは全部で32個設置されているので周りを気にせずに調理をすることができるでしょう。そして、敷地内には緑豊かな自然に溢れ、訪れる時期によっては季節の移り変わりを肌で感じることができます。しかも、キャンプ場内には木で作られた遊具も設置されているので、子供連れの家族にも大人気です。神奈川の自然に囲まれながらキャンプを楽しみたい人は、ぜひ「泉の森ふれあいキャンプ場」を訪れてみてください。

茨城県常陸大宮市にある「辰ノ口親水公園」は、近くを流れる久慈川と自然が織り成すきれいなキャンプ場。24時間いつでも利用可能なこちらのキャンプ場は、公園内にさまざまな施設が整備されています。そして、親水公園の久慈川沿いには春になると130本もの桜並木が見ごろになることから、桜の名所としても有名です。満開できれいな桜が咲き誇ることから、辰ノ口親水公園は春キャンプにおすすめのスポットと言えるでしょう。また、桜以外にも敷地内には「あじさい園」が整備されているので、キャンプの際に合わせて観賞してみるといいですね。

そんな辰ノ口親水公園には、かまどなどの炊事場が設置されておらず、立水栓とトイレの設備だけとなっています。そのため、キャンプ場を訪れるときには焚き火台やバーベキュー用品などを、ご自身で用意して持参しましょう。また、このキャンプ場は、食材や機材の持ち込みは自由となっています。ただし、辰ノ口親水公園でキャンプをする際には事前に予約をする必要がありますので、注意してください。ほかにも、公園の敷地内には子供が楽しめる遊具も整備されているので、家族みんなで辰ノ口親水公園でキャンプを楽しんでみるのはいかがでしょうか。

東京の奥多摩には、自然との触れ合いが楽しめる「山のふるさと村キャンプ場」があります。1990年に誕生したこちらの施設は、奥多摩の豊かな自然に興味をもってもらうことをコンセプトに、クラフトセンターやレストランなど、数多くの施設が造られました。その中の1つに、奥多摩湖の湖畔に沿ってキャンプ場が造られたのです。あまりに美しい景色が広がるこのキャンプ場は、初めてキャンプを行う人にはとくにおすすめと言えるでしょう。キャンプ初心者でも安心の「山のふるさと村キャンプ場」は、最高のロケーションでキャンプが楽しめる施設となっています。

自然とのふれあいが楽しめるこのキャンプ場の設備は、バーベキュースペースにテントスペース、ログコテージなど、さまざまな設備が整っています。そして、日帰りキャンプにぴったりなバーベキュースペースの利用料金は無料です。また、泊まりがけでのキャンプはテントスペースや道具のレンタルなどの一部は有料となっています。ただし、キャンプ場の利用者に限っては、予約をするとキャンプファイヤーを楽しむことができますので、事前に予約をしておきましょう。ほかにも、陶芸や工作体験が楽しめる「クラフトセンター」は、お子様連れにおすすめの施設となっていますので、キャンプと合わせて楽しんでみてください。

千葉県八街市には、完全貸切でキャンプが楽しめる「やちまたキャンプ場」があります。高速道路からも近いこちらのキャンプ場は、県外からも多くのキャンパーが訪れるほどの大人気のキャンプ場です。そして、完全貸切でキャンプを楽しむことができる施設のため、キャンプの日程が決まったらすぐに予約を取るようにしましょう。ちなみに予約は、八街市内の人は2ヶ月前から、それ以外の人は1ヶ月前から予約が可能となっています。また、やちまたキャンプ場は大型連休にはたくさんの人で混雑するため、ゆっくりキャンプを楽しみたい場合は混雑時期を避けましょう。

そんな完全貸切りのやちまたキャンプ場の設備は、トイレと水道だけとなっています。また、この水道は飲み水として利用することができないので、飲み水は自分で持ち込みましょう。そして、かまどや調理道具などのレンタルなども行われていないため、事前に必要な道具をそろえてからキャンプ場を訪れる必要があります。ほかにも、キャンプ場での飲酒や直火などの注意事項がありますので、事前に公式サイトで確認するようにしましょう。気分よくみんながキャンプを楽しめるように、ルールやマナーをしっかりと守るようにして利用してみてください。

千葉県香取市にある「橘ふれあい公園」は、辺り一面緑に囲まれた自然豊かなキャンプ場があります。こちらのキャンプ場は、1年中キャンプを楽しむことができます。そして、広々とした芝生が敷かれたスペースにテントを張ることができ、木製のテーブルも完備。テーブルの数は少ないので、テーブル付近にテントを張りたい人は早めに公園を訪れるようにしましょう。また、キャンプやバーベキューをするためには、事前に申請書を提出する必要がありますので、橘ふれあい公園の公式サイトを確認してください。

1年中キャンプが楽しめる橘ふれあい公園の設備は、トイレと水道だけしかありません。そのため、キャンプやバーベキューに必要なテントや調理道具などは自分で用意する必要があります。ただし、目の前に林や池などが広がっているため、ロケーションが最高です。ほかにも、子供が喜ぶ遊具「長いローラーコースター」や高台に設置された「展望台」など、楽しめる設備がこのキャンプ場には整っています。キャンプ用の設備は少ないながらも、ご自身でテントや調理道具を持っている人は十分に楽しむことができるので、ぜひ一度橘ふれあい公園を訪れてみてください。

高尾山の北側にある「日影沢キャンプ場」は、森の中で自然に囲まれながらキャンプが楽しめる人気スポット。高尾山の登山道からも近いこちらのキャンプ場は、周辺に豊かな自然が広がっていることから、季節ごとに森の表情が移り変わる様子を感じることができます。そのため、高尾山の登山客や紅葉の時期にはたくさんの人が来場。キャンプと合わせて豊かな自然を肌で感じることができるでしょう。そして、日影沢キャンプ場を利用する際には事前に予約をする必要があります。気軽にキャンプ場を訪れても、キャンプをすることができないので注意しましょう。

完全予約制の日影沢キャンプ場では、上段と下段にキャンプサイトが分かれています。そして、上段には炊事場が1基と炉が1基、下段には炊事場が2基と炉が2基完備。下段の方がテントもたくさん張ることができるのでおすすめです。また、日影沢キャンプ場は電波が入らないのでより本格的なキャンプが楽しめるのも魅力の1つと言えるでしょう。ほかにも、時間に余裕がある人は高尾山への登山を楽しんでみるのもいいですね。東京でも豊かな自然が広がる高尾山で、本格的なキャンプを満喫してみるのはいかがでしょうか。

東京の築地には、日帰りキャンプが楽しめる「築地川公園」があります。銀座の好立地にあるこちらのキャンプ場は、年末年始を除いて常に営業を行っています。また、築地川公園は敷地は狭いものの、都心で日帰りキャンプが楽しめる優越感はこのキャンプ場の魅力と言えるでしょう。そして、もちろん利用料は無料となっていて、予約が必須となっています。ただし、同じ日に希望者が多い場合には抽選会によって決められるため、日程をずらすことができる予備日を決めておくといいでしょう。ちなみに予約は3ヶ月前からすることができます。

築地川公園のデイキャンプ場の施設には、全部で3つのかまどが整備されています。そして、1つのかまどあたりに15人程度の人数を想定しているため、全部で40人程度のグループでの利用に最適です。そのため、友人や家族など東京の真ん中で優雅に日帰りキャンプをしたい人にはおすすめのキャンプ場と言えるでしょう。また、築地川公園のキャンプ場では、調理道具や食材などの準備がないので、ご自身の好きな食材と調理道具を持ち込んでキャンプを楽しんでください。もちろん、キャンプを楽しんだ後には、次に利用する人達のためにもきれいに片付けて帰りましょう。

群馬県の山奥にある「川場谷野営場」は、山道の途中にある静かなキャンプ場。登山道の入り口にあるこちらのキャンプ場は、トイレもかまども整備されていないので、野営場と名の付く通りに本格的な自給自足のキャンプを体験することができます。そのため、食材や道具はご自身でそろえて持って行く必要があるので、キャンプ初心者にはハードな群馬県の中でもとくに穴場のキャンプ場となっています。また、川場谷野営場は事前に予約をする必要がないため、思い立ってすぐに行くことができるキャンプ場として、上級者にはおすすめのキャンプ場と言えるでしょう。

そんな大自然の中にある川場谷野営場には、休憩所にもなっている山小屋が建っています。そして、こちらの建物には囲炉裏やトイレを完備。休憩所に整備された囲炉裏では、ちょっとしたものであれば調理もできるかもしれませんね。また、このキャンプ場では直火が禁止となっていますので、バーベキューセットを持参してキャンプを楽しみましょう。ほかにも、夜になると満点に輝く星を眺めることができるので、群馬県で本格的なキャンプをしたい人は川場谷野営場でゆっくりと星空を観賞してみるのはいかがでしょうか。

関越道の高崎玉村インターチェンジの近くにある「角渕キャンプ場」は、河川敷の公園に隣接したキャンプ場。遠方からの人も利用しやすいこちらのキャンプ場は、手続きをする必要がないため、思い立ってすぐにキャンプ場を利用することができます。そのため、キャンプシーズンが到来すると連日多くの人が来場し、キャンプを堪能しています。また、キャンプ場の周辺には24時間営業のスーパーもあるので、食材が足りなくなった時でもすぐに買いに行くことができるのは、うれしいポイントと言えるでしょう。

そんな、便利な群馬の「角渕キャンプ場」には、バーベキュー場が設けられています。そして、このバーベキュー場にはテーブルサイトとバーベキューサイトの2種類があるので、用途に応じてお好きな方を選択。どちらのサイトでも違った楽しみ方でキャンプを楽しむことができるでしょう。また、敷地内には野球場や水辺の森公園などが併設しているので、公園散策をしたりスポーツを楽しんでみたりするのもいいですね。無料でキャンプができるスポットを群馬県で探している人は、角渕キャンプ場を候補に入れてみてください。

東京23区外の稲城市には、初めての野外活動を体験するためにおすすめのキャンプ場「稲城ふれあいの森」があります。青少年の健全な育成を目的としているこちらのキャンプ場は、3月から11月までキャンプを楽しむことができます。ただし、基本的には青少年育成をかかげる団体などの利用が優先されているため、一般の人達が利用できる期間は別に定められています。そのため、利用する際には必ずキャンプ場へ連絡を入れて、確認するようにしてください。そして、日程が分かったところでキャンプを訪れる日を決めて予約するようにしましょう。

野外活動に重きを置くこちらのキャンプ場には、かまどや炊事場はもちろんのこと、周りの自然を眺めることができる場所に、テントを張るスペースなどが整備されています。そして、稲城ふれあいの森の一番のウリは何と言っても、本格的なピザが焼ける「ピザ窯」です。あまりに本格的な石窯があるので、子供達もびっくりすることでしょう。また、夜にはキャンプファイヤーを楽しむことができるので、ぜひみんなで火を囲みながら会話を楽しんでみてください。他のキャンプ場では味わうことができない、稲城ふれあいの森だけの楽しみを堪能してみましょう。

さいたま市の住宅街には、落ち着いた雰囲気の中に豊かな自然が広がった「猿花キャンプ場」があります。4月から11月にかけてキャンプができるこちらの施設では、1日100人までの利用者に限っていて、多くの団体が子供達の野外活動のためにキャンプ場を予約。キャンプをしながら生きるうえで必要なことを学べるようになっています。また、キャンプに必要な施設の利用や調理道具にテントなどのレンタルには一切お金がかかりません。そして、さいたま市猿花キャンプ場は予約制となっているので、希望日の1ヶ月前までには電話などで予約をしましょう。

住宅街に整備されたこのキャンプ場には、屋根付きの飲食スペースや炊事場などがそろっていて、たとえ雨が降っても、天気を気にすることなく調理や食事をすることができます。また、このキャンプ場は住宅街に囲まれた場所にありながら豊かな自然に溢れているため、キャンプをしながら四季折々の景色や鳥のさえずりなどで、心が癒されることでしょう。そして、団体での利用ではなく家族でキャンプをする場合も、家族水入らずでゆっくりキャンプが楽しめるようになっています。埼玉県で無料のキャンプ場を探している人は、一度猿花キャンプ場を利用してみてください。

千葉県の睦沢町にある「やすらぎの森」は、地元の人達の憩いの場としても知られているキャンプ場。無料で利用することができるこちらのキャンプ場は、より自然の中でキャンプを楽しめるように、便利な設備は一切整備されていません。そのため、キャンプに必要なアイテムは自分で持参して行く必要があります。また、やすらぎの森は利用日の2週間前までには申請を出す必要があるので、まず日程を決めてから申請書を提出しましょう。ちなみに利用者は、18歳以上の大人を対象としているので、18歳以下の人がいる場合には大人同伴で利用してください。

そんなやすらぎの森では、春にはきれいな桜が咲き誇り、見渡す限りに広がる満開の桜を見ながらのキャンプは、より一層楽しめることでしょう。そして、キャンプ場にはかまどや水道だけは整備されているので、ご自身のキャンプに必要な道具は各自調達してください。なお、キャンプ場自体は無料で運営が行われているため、飲み物や食材などのゴミは責任を持って持ち帰るようにしましょう。ほかにも、テントを張るスペースではたき火や調理が禁止となっているので注意してください。ルールやマナーを守ってやすらぎの森でキャンプを楽しみましょう。

埼玉県に近い千葉県流山市には、子供達の心と身体を成長させてくれるキャンプ場「げんき村」があります。流山市で唯一バーベキューができるこちらのキャンプ場は、テントを張るスペースがたくさんの木々に囲まれているため、プライベートなキャンプが楽しめるのが特徴です。そして、地元の人達が声をあげたことで、現在このキャンプ場でバーベキューができるようになりました。また、流山にはここでしかキャンプをすることができないので、いつも多くの人で賑わっています。ただし、このキャンプ場は気軽にキャンプができるわけではなく、事前に予約が必要となっているので気をつけましょう。

流山唯一のキャンプ場には、かまどや水洗設備が整っていて、食材などを持ち込めば気軽にキャンプをすることができます。ただし、キャンプファイヤーを行うエリアは整備されていないので、自分の判断でキャンプファイヤーをしないようにしましょう。また、げんき村キャンプ場は1日1組だけの利用に限られているので、日程が決まっている人は早めに予約をしてください。そして、泊まりがけのキャンプは2泊3日以内と決められているので、そちらを目安にして日程を組みましょう。キャンプを通して子供の成長を促したい人は、ぜひげんき村キャンプ場を利用してみてください。